ニックネーム:Acleris
年齢:おぢさん
都道府県:兵庫県
春の林で耳をすますと、パラパラと雨のようなかすかな音が聞こえませんか?それはいもむしのうんちだったりするんですが、ココではそういうチッコイ自然を紹介しようと思います。

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2011年12月30日(金)
お散歩コースのウリ3種
今年見たウリ類。。。

スズメウリ

スズメウリの中身

スズメウリの種子。薄っぺらいスイカの種みたい。


キカラスウリ。10月下旬頃。まだ黄色くない。

最近刈られていたので、お持ち帰りした。
キカラスウリの中身。筋だらけのメロン?

キカラスウリの種子。カボチャの種のちっさい版?


カラスウリ。11月頃色付く。

カラスウリの中身。12月にお持ち帰り。干からびかけてる。

カラスウリの種子。
これだけ変わった形をしている。
私はカマキリの顔の形みたいだと思っていたが、
ググって見たら世間では「打ち出の小槌」と表現されているようだ。

財布に入れておくとお金が貯まるらしい。
へ〜〜〜。

ではまた。
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2010年11月26日(金)
貧相なバナナ
祭日があって、平日が減ると、あれですな、

リア充ならぬ、リア忙ですな。

と言うことで、簡単更新。<(_'_)>

お散歩コースの山の中に、
なぜか植わっているバナナ。

秋遅くに、食えるかどうか?イヤ喰えん。
と言う実をつける。

どだい、神戸程度では無理であろう。
が、温暖化と言われる昨今なので、
将来的に期待、と言ったところ。

この、貧相なバナナの房の先ッチョに、
ハエやアブが集まっていた。

拡大してみると、

バナナの雄花


こうしてみると、
バナナというのは、
雌雄同株の雌性先熟と言うやつなのか?

集まっているのは、
ホソヒラタアブと、キンバエ族くらい。

花のボリュームから行くと、
本来はオオコウモリとか、鳥とかが
受粉に関わっていそう。

あ、南の島に行きたくなってきた〜〜。


ではまた。
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2010年03月14日(日)
逆さまの世界
雨降り土曜日。。。。。

新芽の伸びだしたネジキ。

枝先の新芽が折れたのか、
樹液が、垂れていた。

水滴の中は、、、、、、、、、、、


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2010年03月03日(水)
山にも家にも春が来た?
2月最後の日曜日。

先週は春のような陽気が続いたので、
お散歩コースはどんなもんかいのう?と行ってきた。

陽当たりの良い尾根筋にあるコバノミツバツツジは、株によっては満開状態。
だが、天気は下り坂なので、虫達はいなかった。


ネジキの赤い枝の先からは、緑色の新芽もふいていた。

神戸の冬は終わったのだろうか?
植物達はフライング気味のような気がする。
まだ寒い日が何回か来そうな気がするのだが。

などと考えながら、虫の収穫は無いまま自宅に戻ると、飼育中の蛾が1匹、羽化していた。

手乗りにして撮ってみた。

グミハモグリキバガ Apatetris elaeagnella
今度はチイサナ蛾。全長4mmほど。
字書き虫(絵描き虫)の親である。
室内保管だと、どうしても早めに羽化してしまうようだ。

光の当て方を変えてもう1枚。

黒地に、銀や鉛色の金属光沢を備えたシブイ蛾である。

このひとは、昨年の10月にナワシログミの葉っぱに潜っていた所を持ち帰ったものだ。

スタート地点に産卵された卵から孵化し、
だんだん食い進んで、ゴールのあたりまで食い進むと、
だいたい成熟する。

孵化の際は、卵の、葉っぱに付着した面を食い破って、
外に出ることなく、直接葉っぱの中に潜っていく。
スタート地点の卵殻の拡大。
卵の長径約0.3mm。
萎びてはいるが、見える部分には破れ目が無く、
卵殻の下部から、直接トンネルが延びている。
生き残るための、ちょっとした工夫である。


そして、表皮を残して、器用に葉肉だけを食い進んでいく。

透かしてみると、ペチャンコのチビいもむしが見える。

うんちは、トンネルの後方。外には出さない。

この種類は成熟すると、トンネルから出て、すぐ脇の葉裏に繭を紡ぐ。

グミには「星状毛」と言う放射状に拡がった毛が、葉裏を一面に覆っている。

ナワシログミでは、この星状毛が多く、2層になって重なりあっている。

チビいもむしは、この星状毛の2層の間に器用に繭を作っていた。

ここに繭がある。



めくると、
羽化後の蛹殻が出てきた。

完璧なカムフラージュである。


さて、この蛾はキバガ科であるが、キバガの特徴であるキバ(下唇鬚:かしんしゅ)が全然目立たない。
顔面。

これのどこがキバガだろう?と思うくらいだ。


ただし、もうひとつの、後翅の外縁がえぐれる、と言う特徴は、しっかりある。
左後翅を拡げた画像。


と言うか、えぐれすぎだって!

最初、奇形かと思ったが、左右とも同じだし、
2匹羽化してどちらも同じだったので、
この状態で、普通のようだ。

これを見るのに、1匹ばらしてしまったので、
翅脈の観察用に鱗粉を取ってみた。


*大きな画像をフォトアルバム「写真で見る昆虫用語 蛾について」
に貼っておきます。(久々のアルバム更新。。。)
画像はコチラ→「グミハモグリキバガの翅脈
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2009年11月15日(日)
つばさ付きの種子・・・・ツルニンジン
この間、花を紹介した ジイソブことツルニンジン。

先週のお散歩中、
星形の実に変わっていたので、、、、、


1個持って帰ってきた。

以前、紹介した花が本当にツルニンジンかどうかを確かめるためだ。
(今さら!?)

というのは、 よく似たバアソブと言う植物があり、
区別するには、種子を見るのが判りやすいとあったからだ。

すなわち、種子につばさがあればジイソブことツルニンジン。
種子につばさがなければバアソブだそうだ。

干からびてきた実を分解してみた。
まだ実が若かったのか、種子が白かったが、、
まるで、カエデの実のような、立派なつばさが生えていた。
ジイソブことツルニンジンの種子
(ウン?、これは実だったっけ?ワカンナイヤ、、、)

ちゅうことで、以前紹介した花は、ツルニンジンで確定である。

これだけ立派なつばさがあれば、カエデの実のように、空中で回転しそうである。

落下する様子を、デジカメで撮ってみた。

高速回転してました。

が、手持ちのデジカメの画像では、
ほとんど判らない。。。。。。

マ、一応、動画を置いておきます。
見るとガッカリしますよ。



高速度撮影できるカメラが必要ですな。
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