ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★毎夜毎夜「酒」を求めて青少年指導員とそのOBや防災リーダ仲間が我が家のガレージにやってきます。撃墜した日本酒のラベルとともにその記録を紹介します。(JH3DBO 下間憲行)
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2016年05月30日(月)
DB-65を放電してみる
リコーのデジカメGX100用のリチウムイオン充電池DB-65、
2011年に買ったものを放電してみました。
専用電池ですんで、電池ホルダーなんて売ってません。
そこで苦肉の策。
カードエッジコネクタから取り出した端子部を基板に
ハンダし、電池電極に接触できるようにします。
DB-20Lを放電するためにの応用です。



この端子を電極に押さえつけ、輪ゴムで動かないように
します。
電線は4本出ていますが、残念ながら4端子接続ではあり
ませんので、端子接触面の接触抵抗が計測値に加わりま
す。

放電は、10Ωの抵抗を負荷にして7.5分オン・7.5分オフ
を繰り返します。 (15分サイクル)

結果 (クリックで拡大↓)


リチウムイオン電池の特徴である、放電が進むにつれ
電圧が下がる様子が出ました。
しかし、内部抵抗(交流定電流方式で測定)はほとんど
変化なし。
ですんで、無負荷時と有負荷時の電圧変動も、放電開始
時と終了時で、大きく変わっていません。
あきらかにアルカリ電池と違います。


※記録に使ったのはプリンタシールドでチャートレコーダ

2016年5月30日 08時19分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2016年05月23日(月)
DB-20L電池を放電するために
リコーのデジカメ用リチウムイオン充電池「DB-20L」。
これの放電特性を調べるために、こんな端子を使ってみました。
なにせ専用電池です。
適合する電池ホルダーはありません。
そこで、カードエッジコネクタから取り出した端子。
これが電池電極の溝にはまったんで、うまく接触させて
電気を取り出せるようにしてみました。

内部抵抗を測るだけなら、「4端子プローブ」が当てられ
ます。





一瞬だけの操作ならこれでいいんですが、連続させるとなる
なんらかの方法で電極を固定しなくちゃなりません。
そこで、これ。



手持ちのカードエッジコネクタ(いつのだろ?)から
端子を抜き出します。
それを電池側面の電極にうまく当たるようにして、基板にハンダ。
輪ゴムで電極部を電池に押さえつけるという仕掛けです。



残念ながら、4端子接続ではありません。
2016年5月23日 16時18分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年05月19日(木)
燃費じゃないけど
自動車の燃費疑惑がニュースをにぎわしてます。
で、似たようなもんかと思うんですが、このブログで
問題にしているのがニッケル水素充電池の充放電回数。
メーカーが言う充放電回数を達成できません。
「容量」はOKなんですが、充放電回数、つまり
充電池の寿命が問題。
JIS C8708で示された条件でもってテストするわけですが、
あれこれ実験しても、どうもうさんくさい。
こちらでの実験は温度管理はしてないわけで、
この点はJISの試験条件からは離れています。
これが気になり、充電電流を減らして発熱を
少なくしてもダメでした。
さらに、JISのゆっくり充放電ではなく、メーカー製
急速充電器を使うと、充放電回数はさらに悪化します。

電池の「推定容量」を少なくし、もっと充放電電流を
小さくして実験かなぁ。

2016年5月19日 09時16分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2016年05月17日(火)
エナジャイザーリチウム乾電池 ふたたび
2014年07月09日、ガレージにやってきたエナジャイザーリチウム乾電池
これの特性を、エナジャイザーリチウム乾電池 放電とは違う方法で
放電させてみました。

今回はその「内部抵抗」に注目。
交流定電流法で内部抵抗を測りながら放電を行いました。

普通の単3形アルカリ電池と比べています。
こんな結果となりました。
    (クリックで拡大↓)


エナジャイザー、ニッ水に比べるともともと内部抵抗は
大きいのですが、その電圧の安定性がイイんです。

この電池を持ってきてくれたBEIさんが言ってたのですが、
 「ニッ水電池の充電状態を気にしてストロボ
  (ニコン使いなんでスピードライトね)を使
  うより、高価でもこの電池を使うほうが安心
  できる」
まさに、そのとおりかな。

アルカリもエナジャイザーも、交流定電流方式で測った
内部抵抗は、放電開始から中盤にかけては、むちゃ大き
な変動になっていません。
しかし、アルカリでは無負荷時と負荷時の電圧差が
徐々に大きくなってきます。
放電が進むほど電流を流した時の起電圧が落ちてくる
わけです。
「パワーが無くなる」、そんな感じです。

エナジャイザ−は、ニッカドやニッ水のように、終了間
際にストンと落ちる特性が出ています。


2016年5月17日 09時51分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2016年04月26日(火)
同じ失敗をしたのかも
きっと過去にも同じ失敗をしてたように思います。

「単3電池6本」用の電池ボックス。
ちょいと実験用にと取り出してきて、手元にあった
充電済みのはずのニッ水電池をセット。
  (アルカリ電池はもったいないからと)
実験開始っと、装置につないだら… 電源が入らない

「せや、せや」「やってもたかも」っと、電池ボックスを
チェックしたらあんのじょうでした。



電池ボックスが「小さめ」にできているようで、
太めの電池だと両側から押されてしまって、
マイナス側のスプリングのチカラでは十分に
プラス電極に押し付けられず、端子間に隙間が
できてしまうのです。



これでは電気は流れません。
でもこの電池、外径をノギスで測ると(クルクル回して
最大値を見る)「14.4mm」。
JISの外径最大「14.5mm」には至っていません。

この電池ボックス、「×マーク」を書いておきますわ。
  (捨てるのはもったいない)

2016年4月26日 09時29分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年04月12日(火)
漏れてた・・・
自作のパルス発生器
使い終わって、「そうや。 電池を見ておこう!」っと、
電池ボックスのフタを開けたら・・・ やらかしてました。



単3電池が2本。
メーカー違いのアルカリ乾電池を入れてました。

パナのエボルタは大丈夫でしたが、マクセル製の
ほうから液漏れ。
プラスのほうもマイナスのほうも、両方に怪しい
結晶が噴き出ていました。



結晶はまだ湿った感じ。
スプリング電極、錆びるところまでは至っていませんでした。

電池の残量、両方ともほぼ同じで、10Ω負荷で「1.05V」。
ほぼ使い切ってました。
しかし、「Low Bat警報」が「2.0V」なんで、警報:
電源LEDの点滅が出なかったというわけです。

早く気がついて良かった。

2016年4月12日 15時00分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2016年03月30日(水)
エネループ・ライト、BQ-390とBQ-CC21での充電
電池イジメで残っているのは低容量グループ の2本。
いつもはBQ-390で充電。
改造により充電時間が見えるので重宝しています。
で、もう一つの常備充電器がBQ-CC21

ちょいと気になることがあったんで、充電の様子を比べてみました。
使ったのはすでに900回以上充放電しているエネループ・ライト。
充電器を変えた時、充電時の電圧と温度の変化を、
プリンタ・シールドを使ったチャートレコーダで記録してみました。

実験中の様子。


青い電池がエネループ・ライト。
黄色いのがNi-Cd。
エネルーフ・ライト外装に温度センサ(LM35)を貼り付けて
います。
   ※これらの充電器、BAT1の端子電圧を外部で測れるよう
    電線出しのためのコネクタを設けています。

で、結果。 (クリックで拡大↓)


出てきたチャートにコメントを記していますが、気になるのは
BQ-CC21での温度上昇です。
充電時間も長いし(35分と40分)補充電時間も長いんで、
エネルギーがたっぷり入るんじゃないかと考えられるん
ですが、このあたりがよくわかりません。

2種類の充電器で充電した電池を放電した結果です。
  1Ωで定抵抗放電  クリックで拡大↓


Bat1 エネループ・ライト BQ-390で充電
Bat2 エネループ・ライト BQ-CC21で充電

Bat3 Ni-Cd BQ-390で充電
Bat4 Ni-Cd BQ-CC21で充電

Ni-Cd電池ではBQ-CC21のほうが、放電時間が長くなり
推定容量も10%ほど大きくなっています。
ところが、エネループ・ライトはほとんど変わらず。
若干増えていますが、3%もいきません。
  (電圧の変化、周囲温度の影響のほうがおおきいかも)

さて、ここでこの測定結果の考察です。


BQ-CC21での充電で、充電完了を検出してからの温度上昇、
この時間のエネルギーは電池に蓄えられず、単に電池を
温めているだけじゃないのか? (電解液を沸かしている?)

これを繰り返すと、電池を痛めるんじゃないか?


いかがでしょうか。
以前も、ひょっとしてこのカバーのせいで?なんて、
実験をしていました。
また、こんなことも。
エネループ・プロのJIS耐久試験 ちょいと条件変更
充電条件を変えたエネループ・プロのJIS耐久試験(800回目)
ダメな子電池「エネループ・プロ」JISの耐久特性


2016年3月30日 13時53分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年03月25日(金)
電池イジメ、低容量グループ 900回目
2013年の夏からやっている「電池イジメ」、900サイクル目に
到達しました。
夏までには1000サイクルできるでしょう。
残っているのは「エネループ・ライト」とROCの「NiCd」の2本だけ。



※放電器はこれ:放電特性記録機能付きバッテリー放電器

前回の報告が、
2016年01月29日:電池イジメ、低容量グループ サイクルエナジー銀脱落
で、837回目の充放電。

休みの日もあるので、1日1〜2回の充放電作業を行っている
勘定です。

現在の放電グラフはこんなの。
寒いので電圧は上がりません。
(クリックで拡大↓)


そして内部抵抗の変化。
大容量グループのもまとめて。
充放電回数「900」に達しているのがこの2本です。
(クリックで拡大↓)


電池の内部抵抗測定回路


「充電できなくなるまで繰り返す」のが縛り。
はてさて、この2本どうなりますやら。

※誰もこんなことしてないと思うんですよね。


2016年3月25日 10時41分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年03月18日(金)
エネループ 液漏れ!
亀田水道店君からの情報。

 ・ウォシュレットのリモコンにエネループが入っていた
 ・液晶表示付きの高級品
 ・リモコンの液晶の表示は出ていた
 ・電池は単3電池を2本使い
 ・電池を確認したら2本のうちの1本が液漏れ
 ・エネループの液漏れって珍しいのではと写真を撮った

それがこれ。



パナではなくって「三洋」。
プラス側とマイナス側、両端に液漏れの痕跡。
ニッ水電池の場合、シールがあるのはプラス電極。
マイナス側は電池内部とは貫通しないはず。

ところが、マイナス側の端子面、こんなになってたと。



湿り気具合を見ると、プラス電極側からの液漏れが外装の
絶縁チューブを伝ってマイナス電極に届いたとは思えませ
ん。
マイナス側、ピンホールか何かで、独立して液漏れしたのか?

※現物、探してきてっとリクエスト。
  (捨てて見つからないかもっと)


※参考
ニッケル水素電池の構造

2016年3月18日 21時18分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年02月06日(土)
リコーの電池DB-65追加
2007年7月にやってきたリコーのデジカメGX100



2つのリチウムイオン電池を使って運用してきたのですが、
カメラに同梱されていたDB-60(1150mAh)がいよいよ
ダメになってきたんで、もうひとつ電池を買いました。
現在は、ちょいと容量が大きくなりDB-65(1250mAh)
が入手できます。
買ったのは純正品。
互換品も手に入りますが、やっぱりねぇということで。

で、さっそくですが、電池の状態を調べてみました。
使ったのは交流定電流方式・内部抵抗計

今回の結果
 DB-60 4.07V 243mΩ  2007年7月 カメラ同梱品
 DB-65 4.08V 143mΩ  2011年12月 5年前に購入
 DB-65 4.13V 131mΩ  2016年2月 新規導入

自家製の四端子プローブを使います。


電池電極に接触させると、


回路に電圧と内部抵抗が表示されるという仕組みです。


内部抵抗から見て、2011年に買った電池はまだ大丈夫そうです。

2つは2014年に測定しています。
その時が、
  前回 DB-60:163mΩ  DB-65:129mΩ 2011年12月
  今回 DB-60:209mΩ  DB-65:139mΩ 2014年1月
ということですので、DB-60はさらに2年で209mΩ→243mΩ
と内部抵抗が上昇しました。
これで、「そろそろ寿命かな」っと感じたのでしょう。

新品のニッケル水素電池だと10〜20mΩくらいの内部抵抗
ですが、リチウムイオン電池の内部抵抗が新品電池でも
大きいのは、電池内部に保護回路が入っているからです。

※参考
電池の内部抵抗を計ってみる#8
電池の内部抵抗を計ってみる#9


2016年2月6日 09時08分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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