ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★毎夜毎夜「酒」を求めて青少年指導員とそのOBや防災リーダ仲間が我が家のガレージにやってきます。撃墜した日本酒のラベルとともにその記録を紹介します。(JH3DBO 下間憲行)
2009年04月10日(金)
電池の内部抵抗を計ってみる#2
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交流定電流方式の電池内部抵抗測定回路、アナログ系回路部分がざっとできました。
さっそくいろんな電池を計ってみました。



まず、充放電実験を続けている充電式エボルタとサイクルエナジー。
その中から、4ヵ月放置試験を終えたあとの電池を試してみます。
昨年12月に充電後、保存してあったのを放電してデータ採りしてその後に充電した
電池番号4の2本です。

  ・充電式エボルタ =27mΩ
  ・サイクルエナジー=27mΩ

奇しくも両方とも同じ値。
この値には電池ホルダーの接触抵抗も含まれています。
この2本の充放電回数15回くらいかしら。
ほとんどまっさらな電池です。
さすがに低い内部抵抗が読み取れました。


次が充放電300回を越えた電池

  ・充電式エボルタ#1 =132mΩ  …実験継続中
  ・充電式エボルタ#2 =128mΩ  …実験継続中
  ・サイクルエナジー#1=110mΩ  …短絡で実験中断
  ・サイクルエナジー#2=204mΩ  …1Ω負荷で放電できなくなって実験中断

エボルタより先にへたったサイクルエナジー#2の内部抵抗が大きくなっている
様子が見えました。
  
手当たり次第計ってみました。

  ・2007年に買ったエネループ=39〜44mΩ …これはまだまだ元気です。
  ・2005年に買ったエネループ=232〜390mΩ …現用品ではありません。
  ・サンヨー1700mAh=87〜120mΩ …DiMAGE7iに付属していた電池
  ・田宮のニッカド電池=30〜35mΩ …息子どものおもちゃで使い続けてきた電池
  ・サンヨー2700mAh=741〜856mΩ …これはほんとどうにもなりません。
  ・サンヨー2100mAh=270〜450mΩ …これもひどい電池でした
  ・パナソニック・アルカリ=115〜120mΩ …ほぼ新品
  ・セリアの単3ニッ水(VOLCANO)=201〜384mΩ  …充放電実験完了品
  ・LEXEL E-KEEP単3(2000mAh)=16〜20mΩ …ほぼ新品
  ・LEXEL E-KEEP単4(800mAh)=30〜64mΩ …ほぼ新品



急速充電できなくなっている電池はゆっくり充電器NC-430(65mA充電)で充電して
から計っています。


≪続き≫


交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ



2009年4月10日 15時57分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 / ・電池 |
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お見事です。
内部抵抗内部抵抗言いながら抵抗としての数値化は出来ないものと思いこんでいました。

ちょっと感動ものです。
2009年04月13日(月) 14:47 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
四端子接続できるクリップ、あるいは専用プローブが欲しいところです。
さて。回路をどうまとめましょうか。
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