長明(連胤)が日野の里山に逃れて来て、自前の住い(方丈庵)で過ごした5年間の様子を随筆風にまとめたのが「方丈記」である。
長明の当時の環境や年齢に近づいた老人にとって、方丈記に書かれ文章が簡潔で名文なのはさておき、当時の世相や風景が見事なドキュメント記事として理解できる様になった。
日野の里に住む老人が伝統行事や土地勘を生かして、先ずはじめに方丈庵の画像上の再現を試みたので興味のある方は見て下さい。
これが平成23年現在の方丈庵遺跡地の岩で「方丈石」と呼ばれている岩と谷川です。
丹波下山の「大福光寺からの遺跡探訪団記念碑」が立てかけてある。
荷車二台分の建材を運んで来て草葺の屋根で覆うとこんな庵になるよだがチョット手間がかかり過ぎ
でいくら器用な長明さんも難し過ぎると思われる。
杉皮葺きの屋根に杉皮の外壁で仕上げるとこんな庵になる。
プラスチックやトタンの無い時代の山小屋は大抵こんなものだったとおもわれる。
下鴨神社の河合神社境内に復元されている庵に似ているが、こちらの方が原形に近いようだ。
参考意見などお持ちの方のコメントがあればどうぞ。
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