ついこの前の事ですが、イッチャんの父が仕事中に台車を歩道に置いて、同僚と話をしているとカンッと何かが当たる音がして後ろを振り返ると、目の見えない方の白い杖が台車に当たる音でした。
直ぐに台車をどけて、その方に謝りました。
その人はとても明るい笑顔で「いいですよ」と言ってくれました。
ですが、、、台車は直ぐにどけたのですが、、、、良く見るとその人の歩く方向に歩道上に停められたバイクが数台有ったので、その人の肘を持って取り敢えず安全な歩道の所まで一緒に歩きました。
その時思ったのですが、普段何気なく歩いている歩道。。。
もし目が見えなかったとしたら、どれほど怖い事になるか。
歩道の上には色んな障害物が点在していて、どこから何がぶつかって来るか分かりません。
そんな事を考えていたら、とても怖くなりました。
イッチャんの父は障害を持っている人は沢山見ていますが、目が見えない人と接する事は余りないので、目が見えないのに健常者と同じ様に道を歩いている姿を見て感動しました。
そして、いつか視覚障害者のガイドヘルパーの資格も取ろうと・・・・。(全身性のガイドヘルパーの資格は去年取りました)
ほんの少しだけ補助しただけでしたが、その人は明るい声で「ありがとう」と仰ってくれました。
どんな小さなことでも、人の役に立つ事は本当に気持ちが良くて、こちらこそ「ありがとうございます」と言う気持ちになります。
イッチャんの父の尊敬するマザーテレサの言葉に、人の不幸についての事が書いて有ります。
この世で最大の不幸は、
戦争や貧困などではありません。
人から見放され、
「自分は誰からも必要とされていない」
と感じる事なのです。
それにしても、歩道の上には本当に沢山の障害物があるので(車の歩道上の路上駐車もそうです)、目が見えない人も安心して歩けるように自分の気が付いた所から、出来る所から、直して行こうと思います・・・取り敢えず自転車を無造作に置くのをやめます 。
それから、イッチャんの母の病状ですが、かなり改善されて来ています。
この調子だと思いのほか回復は早いようです。
心配して下さった皆様有難う御座います。
まだ食べる方が元に戻っていませんが、声がハッキリと出るようになったので安心しました。
もうちょっとだと思います、ありがとうございます。
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