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ニックネーム:へぼ株おじさん
性別:男
年齢:58歳
都道府県:福岡県
早期退職で会社を自己定年しました。後は人生ゆっくりと考えましたが、どうも奈落の底へ落ちそうですねぇ。泣いて、笑って、落ち込んで、ちょぴり考えたい株日記です。

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2008年09月13日(土)
構造改革と規制緩和の事始め
  今日はちょっと、国民的目線から見た用語の使用方法と、その理解について考えてみたいと思います・・・


  最近と言うか、小泉改革以来と言うか、構造改革、構造改革、規制緩和、規制緩和とかまびすしく言葉が響いてくる今日この頃です

  何だか、構造改革や規制緩和の意味が分かってない方達が一番叫んでおられるみたいで・・・
  もう一度、構造改革、規制緩和という意味の国民視線から見たおさらいをするべきではないかと・・・そう思って考えてみたいのですが・・・


  特に自民党の先生方は、この言葉がとても好きなようですが・・・

  私は、自民党が野に下って政権交代をすることが、とりあえず日本の最大の構造改革だと思っております
  自民党が野党に下ることによって、日本は少しは動いていくでしょう・・・
  60年続いたのだからもういいでしょう・・・

   3、4年在野で、謙虚に国民と会話をすべきではと思っております
  野党は政権担当能力がないとおっしゃいますが、自民党そのものだって官僚の上に乗っかって政治しているだけではないでしょうか
  官僚がいなければ何もできない・・・
  五十歩、百歩です
  政治に何の実績も無いタレントさん達でも務まるのですからね

  では、野党が政権取れば変わるのかと言うと、あまり変わらないでしょう・・・
  期待はそんなに持てないと思います・・・
  しかし、政権交代することによって、少しずつは動いていく・・・政治が・・・
  国民は政治を動かすべきなのです・・・少しづつでも・・・
  そうすれば、官僚も危機感を持って、変わらざるを得ないと認識していくでしょう・・・

  それが、構造改革の第一歩だと考えます・・・




  さらに、規制緩和と言いますが、この国の最大の規制は、世襲議員しか政治家になれない・・・というよりなりにくくなっているということです
  だから、二世、三世政治家が続いている・・・
  自民党に限らず、野党においてもです・・・


  さらに、与野党問わず、大きな組織に所属して、そこで頭角を現して来ないと、受け入れられない・・・
  例えば、財界や業界団体のトップになるとか、地方組織のトップになるとか、官僚になるとか、労組のトップになるとか・・・

  そういう方は、それなりの実力と実績の積み上げで成り上がって来たのでしょうし、今度は、国のリーダーを目指してもおかしくはないのでしょうが・・・
  しかし、日本の場合、そこまで行くには年を取りすぎてしまう・・・
  だから、政治家としては、老後の名誉職みたいになってしまう・・・

  テレビを初めとするマスコミ受けのいい方が、唯一若い人達が政治家になるチャンスの場かも知れませんが・・・

  しかし、テレビ番組の中で言葉だけ、議論だけでわぁわぁ言えば選挙で通るという世相がこの国をおかしくして行っている事も事実です・・・
  政治家になっても、所詮、選挙タレントとしての域を出ない事は何度も証明されています・・・
  政治の世界で国民が託す政治家としては、何だか軽すぎる・・・
  もう、この位にして欲しい・・・


  国民の目線を持ち、日本の将来を幅広く見据えた、指導力と決断力の高い若い政治家が育つ環境を与えて来なかったのが、この国の最大の欠点であると考えます・・・

  そして、既成政党もそういった若い政治家を発掘して来なかった・・・
  いつの間にか、この国の政治家は、二世、三世のお坊ちゃんや選挙受けのするタレント、名誉職政治家ばかりになってしまった・・・

  これが、この国の最大の問題ではないでしようか・・・
  だから、今日、日本が閉塞感に陥っている・・・


  規制緩和というのは、まず、この状況を打破することから始まるのではないでしょうか・・・

  例えば、政治家の子供が代議士に出馬するには、同一選挙区または近隣選挙区から出馬できないとか・・・
  親離れ出来ない子供が、国民ののリーダーとしてやっていけるわけは無い・・・

  国会議員になるには、最低一期は地方議会の経験を要すとか・・・

  また、政治家の個人事務所は、本来、会社ではないはずです
  事務所の人達を養うために、子供や秘書が後を次ぐ必要があるという理屈もおかしな話です
  政治は、選挙に出馬する人に賛同する人達や、ボランティアで支援する人達が後押しすることによって組織化されて行くもので、政党の支援と、政治家の思想や人望に対する支援金で維持して行くものではないでしょうか

  ですから、本人一代の筈・・・
  本人が政治家辞めたら解散・・・
  再就職を探してやる事ぐらいは必要でしょうがね・・・
  事務所の人達も覚悟は出来ているでしょう・・・政治家の事務所ですから・・・

  ところが、勘違いしている人達が多い・・・

  政治家の事務所は、会社とは違うと言うことを再認識して運営していかないと・・・
  いつまでも勘違いした政治家が絶えず、世襲がなくならないのですよね
    


  要は、政治家になりたければ実力で勝ち取れということと、政治の原点を確認させるということです・・・・

  そのためには、地盤、カバン、看板の打破・・・
  そこから実力のある政治家が生まれてくると考えますし、誰でも出馬し易い環境が提供できると考えてますが・・・

  政党は、こうした環境の中から、地味に地域活動や各種の組織作りに励んでいる、本物の政治家に成れそうな若者を発掘していく努力をすべきだと思いますが・・・
  そして、政治の世界に目を向けさせる努力を積み重ねるべきだと考えますが・・・


  マスコミには、ミーハーな人達ばかりを煽らないで、地道な活動をしている人達に光を当て、報道したり、政治を語らせたり、出演させたりしてその人達の人望や活動を紹介する番組を増やす事を期待したいところです・・・
  今の世の中、マスコミの影響力が強いだけに、政治家の発掘とタレントは分けて考えてもらいたいものです・・・

  そうしたしがらみやミーハー的な現代の政治土壌を壊す事が、まず、最大の規制緩和だと考えますが・・・









2008-09-13 23:50 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| 政治・経済・社会 |
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へぼ株おじさん コメントありがとうございました。

う〜〜ん。。この記事見て、まったくその通りだと思います。

二世、三世のお坊ちゃん議員には庶民の生活なんて分からないでしょうね。

アジアの国や外国なら国民あげてのデモや暴動が起こってもおかしくないように思います。


ども^^
自民党議員の中でも国会議員の定数削減をアピールしている議員もいますが・・・彼らとて2世議員だったりします。(笑)
しかしながら、選挙区への利益誘導をしなくなり先代から続いていた後援組織なども様変わりしているようで、地盤の意味が少しづつ変わってきているのも現状のようです。

って、別に彼らの肩を持つ気はありませんが、小泉改革の良き点として、集票組織におもねる政策をとらない。というところも評価の対象になるかと^^

そういう意味では政治システムも徐々に変わっていくのではないでしょうか?
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