すでに各所で「非実在青少年」で問題・話題になっていますが
東京都議会に憲法違反全開の条例が提出されています。
正式名称は「東京都青少年の健全な育成に関する条例」になります。
昨年の11月と12月に答申案の際にも日記で取り上げましたが
あいかわらずの無茶苦茶な内容です。
答申案に関する私の日記。
東京都青少年問題協議会の危険な動き
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1348929876&owner_id=7681271
http://blog.zaq.ne.jp/h-rei/article/342/
【緊急】東京都にパブリックコメントを送ってください!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1355003833&owner_id=7681271
http://blog.zaq.ne.jp/h-rei/article/344/
動きが早いうえに情報が多くて混乱状態なので、いくつか抜き出してみました。
東京都民はもちろん、東京以外の人にも関わる問題です。
都条例ですが、首都であり一大市場でもある東京でこれが通れば
全国的に影響が出ます。
単に流通面で影響が出るだけではありません。
例えば、都条例による警告を受けて廃刊になった雑誌などは
過去にたくさんあります。
また、オタクが全国にいるのと同じく、規制派も全国にいます。
都条例が先がけとなって、他の地域でも同じような条例案が出れば
最終的には法律にまで波及します。
まずは藤本由香里さんのmixi日記からの転載です。
元の日記はこちらになります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1432168258&owner_id=160185&comment_count=116
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【重要】都条例「非実在青少年」の規制について
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、2月24日に、東京都青少年健全育成条例の改正案が出され、その中に、「非実在青少年」(つまり実写でなく、マンガ・アニメ・ゲームに出てくる青少年)への規制が盛り込まれています。
これは、 「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」と規定されており、つまり設定が18才以上になっていても、「18歳以下に見えれば」ダメ、ということです。
つまり、国の方で何度も改正(改悪)が話題に上りながらも、反対が多く先に進まないでいる「児童ポルノ法」における、「単純所持規制」(=とくに売買する意思を持っていなくとも、「児童ポルノにあたるもの」を単純に「持っている」だけで逮捕)、「マンガ・アニメ・ゲームその他、画像として描かれる青少年の姿にも児童ポルノ法を適用する」というもくろみを、都の条例で先に決め、規制してしまおうという法律です。
なので、今のところ罰則はありませんが、「単純所持」も禁止されています。
おまけに、上記に規定された意味での「児童ポルノ」(つまり非実在青少年を含む)の根絶に向けて努力し、都に協力するのが「都民の義務」と規定されています。
第十八条の六の四 何人も、児童ポルノをみだりに所持しない責務を有する。
2 都民は、都が実施する児童ポルノの根絶に関する施策に協力するように努めるものとする。
3 都民は、青少年をみだりに性的対象として扱う風潮を助長すべきでないことについて理解を深め、青少年性的視覚描写物が青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害するおそれがあることに留意し、青少年が容易にこれを閲覧又は観覧することのないように努めるものとする。
これだけ読むと、青少年が読まないよう留意すればいいのかと思うかもしれませんが、成人が読むものもすべて、規制の対象になります。
都条例の改正案の全文は以下で読めます。
このうち、後半の、とくに赤で反転してあるところが重要な部分です。
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html
また、今日、いままさに行われている緊急集会のお知らせ
http://icc-japan.blogspot.com/2010/02/blog-post_27.html
も含め、この問題に関する基本情報をまとめたサイトは以下です。
http://mitb.bufsiz.jp/
「18歳以下に見える」とか、「不健全」とか、いくらでも恣意的に解釈できる条文の上に、これらの規制を推進しようとする都に対し、全面的に協力するのが「都民の義務」とするなど、これは戦前戦中のファシズムか? 「非国民」!とどこが違うの? と言いたくなるくらい問題のある法律なのですが、問題は、
今の状況だとほぼ間違いなく、この法律は通ってしまう!
ということです。
そして、出版社のほとんどすべてが東京に集中している中で、この法律が通ることは、国の法律ができたのと同じ効果を持ちます。
にもかかわらず、不思議なことに、ネットでも、マイミクさんの日記やMLでも、この問題はほとんどまともには話題になっていません。おそらく、あまりにもばかばかしい規定ゆえに「半笑い」的なコメントが多く、みんな「こんなばかばかしい規定、通るはずない、と思っているのだと思います。なぜかネットでも、個人のブログや痛いニュース以外に、信頼できるとされる一般メディア(新聞系のニュースなど)でこれを取り上げているところはないし、新聞でも報道されていないので、みんな冗談だと思っているのだと思います。
けれど、繰り返しますが、
今の状況だとほぼ間違いなく、この法律は通ってしまう!
2月24日に案が発表されて、都民が意見が言えるのは25日まで(つまり1日だけ)。
議会での質問が許されるのは3月4日(代表質問)・5日(一般質問)だけで、これも数日前には質問を提出していなければならない。(つまり議員でさえ、検討できるのは3日程度)
で、18日の13:00の付託議案審査がもっとも重要で、今月末には投票、決定、ということになります。
現在、都議会の会派は石原都政与党(自民、公明、平成維新の会)が62議席、石原都政野党(民主、生活者ネットワーク、共産、自治市民)が65議席という構成です。
野党が全員反対にまわれば、否決できるのですが、今のところ、民主党内ですら、意見統一がとれていない。知人によれば、
@都議では野党の民主議員が全部法案可決に反対しても過半数に満たず、
民主自体もきれいに可決反対で意見がまとまっているわけではない。
A今回はこの法案はケイタイ・ネットに関する法案とセットで提出されており、
このケイタイ・ネット関係の法案はちょっと現段階ではあまりに穴がありすぎ、ほぼ通らない
ということになっていて、それが災いする可能性も高い。つまり二つあげたもののうち二つともが
否決されることは珍しく、ひとつを通さない代わりにひとつを通すということは議会ではよくある。
こうしたことから、この法案は何もしないでいると通る可能性が高いだろう」
ということです。
けれど、先日、もう賛成を決めているからダメだろう…と言われていた、「生活者ネットワーク」の議員さんにヤマダさんたちと一緒にお話をしに行ってきたら、ちゃんと聞いてもらえた、という感触を持ちました。そして、この法案の危険性を訴えたのが、ほぼ私たちが初めてのようだったのが印象的でした。
都議の方たちも、あまりにも現場から何も反対の声が上がってこないので、不思議に思う状況のようです。現場から反対の声があがらないとどうしようもない、との声も聞かれました。
私もあまりにみんな騒いでいないので、半信半疑だったのですが、各方面に確かめても、「このままだと通る」ことは確実です。
まだ間に合うかもしれません。広報の手段を持っている方は、この法案の危険性を、早く、広く、伝えていただければと思います。
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同じく、藤本由香里さんのmixi日記からの転載。
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【重要】都条例への反対方法
また、下にも書いてありますが、ファックスは議員さんの迷惑になる場合がありますので避けてください。もう、日がないので電話もNGです。手紙かメールで。また、丁寧な文章を心がけること。
内容は自由に書いていただいていいとおもいますが、
「大事な内容なのに、こんなに議論もなしに決めてほしくない。この議会で拙速に成立させないでほしい」
というだけでも意味があると思います。
とりわけ、お子さんがいらっしゃる方で、でも規制には反対、という方はぜひ、大きな声を上げていってください。この法律はけっして子供のためにならない。そのことを訴えていっていただければと思います。
方法等についてコメントでアドバイスくださった方々、ほんとうにどうもありがとうございました。
夏目房之介さんもブログで取り上げてくださっています。
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2010/03/post-f4a0.html
*
コメント欄に、都議さんに改悪反対のメッセージを送る先を乗せてくださっている方がいらっしゃったので、参考にし、メッセージを送る際の注意点など記します。
*
この件に関するネット上でのお知らせも、とてもありがたく大事なことですが、もはやあまり時間がなく、直接都議さんにみなさんの声が届くことがより大切です。
その際は以下のことに注意してください。
【都議にメッセージを送る際の注意点】
※東京都議に、メールか手紙がよい。
手書きの手紙は、年配の議員さんにはとくに効果的だそうです。
※FAXは、たくさん送られてくると迷惑をかけるので禁止。
※もし、自分の地元の議員さんがいたら「○○区の住民です。活動の御様子応援しています」など、最初に入れたほうがよい。
※名前と連絡先(住所)を記載すること。記載できないような内容のものは送らないこと。
※中でも、民主の議員に意見を送りるのが、一番の早道のようです。
※もちろん、みなさんが信じ応援し投票している政党の議員に、声を届けることが大切です。その際は「いつも○○先生を応援し、一票投じさせていただいております」など、伝えるとよい。
※だれかの文面をコピペするのではなく、あくまで参考に留め、なるべく自分の言葉で伝えること。
※初めてお手紙を送るような、礼儀正しい文面で送ること。
※内容を整理して、短めに送ること。
※脅すような内容は、絶対ダメです。
【議員の連絡先】
民主党・都議会議員名簿
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/japanese_syllabary.html
生活ネットワークみらい・都議会議員名簿
http://www.togikai-seikatsusha.net/modules/contents3/index.php?id=1
自民党・都議会議員名簿。
http://www.tokyo-jimin.jp/introduction/m01.php
共産党・都議会議員名簿。
http://www.jcptogidan.gr.jp/togi02/index.html
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【条例全文の書類データ】
http://www1.odn.ne.jp/himagine_no9/20100224.pdf
【最新の状況の、一番まとまった記事】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103_2.html
【条例を検証した内容】
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html
【全体のまとめサイト】
http://mitb.bufsiz.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考
「弁護士ヤマグチ貴士大いに語る」
※記事の上部はすべて条文紹介ですが、下のほうに問題点の指摘と、反対方法についての記述があり、とくにお願いすると効果が大きいと思われるキーパーソンの議員さんのお名前とご連絡先もあります。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2010/03/post-a2d1.html
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以上、転載終わり。
上の記事と重複しますが、この条例案の文章と問題点については
以下のサイトでまとめられています。
弁護士山口貴士大いに語る表現規制反対!】東京都青少年の健全な育成に関する条例の改正案【問題多すぎ!】
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2010/03/post-a2d1.html
無名の一知財政策ウォッチャーの独言番外・その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載
http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html
この条例案を作ったのは、昨年末の答申案でも述べたように
都知事の肝いりの青少年問題協議会です。
もちろん、提出者は石原都知事。
やる気満々です。
都議会でもこんな答弁をしてます。
「児童ポルノの根絶とこの種の図書類の蔓延の防止に向けて、都が、都民、事業者と一体となって取り組み、現存のおぞましい状況にこの東京から決別していきたいと思っております」
いやもう「現存のおぞましい状況」とか「決別」とか
すごい言い方されてますね。
アンタの小説はおぞましい内容じゃないんかい!とツッコミたくなります。
この条文を読んで、1920年代のアメリカの禁酒法を連想したのは
たぶん私だけではないでしょう。
国民を清く正しく美しく導くはずだった禁酒法が何を招いたか。
映画「アンタッチャブル」などでも皆さんご存じですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E6%B3%95
http://www.geocities.jp/takao_sumii/america0406a.htm
もちろん、法律とは違って明確に違法化をしないやり方なので
禁酒法と一概に同じとは言えません。
しかし、例えば様々な許認可権などを使えば事業者に圧力をかけるのは
わりと容易なことです。
その結果として、エロ業界が地下に潜ってしまったら…?
犯罪組織が仕切るようになってしまったら…?
ぶっちゃけ、見えなくなることの害のほうが大きいと思うよ。
で、自分なりに気になるポイントをあげてみました。
あくまでも私的に気になる点だけですが。
○非実在青少年
問題の二次元規制です。いや、3DCGも含まれますが。
条例案では「非実在青少年」について
「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」
と規程していますが、じつに曖昧な基準です。
年齢や学年などがはっきり書かれているのならともかく、そうでないキャラを
誰が何を基準に「十八歳未満として表現されている」と認識するのか。
文章なんか年齢や学年の記述が無ければ、あとは読む人のイメージですよ。
音声だって18才と17才の声を誰がどう聞き分けられるというのか。
絶対音感どころの騒ぎじゃないぞ。(笑)
けっきょく、当局のサジ加減ひとつになるわけですね。
このように曖昧で担当者の主観で決まるような基準でありながら
後述のように当局に対して絶大な権限を与えているのがとても恐いです。
○単純所持の禁止
厳密にはこの条例案には罰則規程が無いので逮捕はされませんが
都民に児童ポルノを所持しない責務を課しています。
もちろん、将来的には罰則を盛り込むことも狙っていることでしょう。
そもそも昨年の国会での児童ポルノ法の改正案論議では
単純所持の禁止は問題がありすぎると反対が多くて盛り込めなかったので
先に都条例でやってしまおうという意図が見えます。
○都民に協力義務を課している
第十八条の六の四
2 都民は、都が実施する児童ポルノの根絶に関する施策に協力するように努めるものとする。
第十八条の六の二
4 都は、事業者及び都民による児童ポルノの根絶及び青少年性的視覚描写物のまん延の抑止に向けた活動に対し、支援及び協力を行うように努めるものとする。
都が「これは悪だ」と決めて根絶しようとした時には
都民はそれに協力しないといけません。
それだけでなく、どこかの民間団体が「これは悪でしょ?」と言い
都がそれを了承すると、やっぱり都民はそれに従わないといけません。
しかも都はその民間団体を支援するよう努めるわけですから
民間団体を表に出した規制もやれます。
こうなると、表現の自由だけでなく、個人の思想・信条の自由にまで
行政が介入することになります。
明確に憲法違反です。
○対象は成人向け作品だけではない
例え一般向けの作品でも「不健全」とされたらアウトです。
そして何が不健全なのかというと
「青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」
「非実在青少年を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」
ということになります。
これって、バトルバトルバトル!のドラゴンボールとか
女子中学生が戦って時にはボコボコにされちゃうプリキュアとか
お下品なお子様が肯定的に描かれるクレヨンしんちゃんとか
みんな引っかかるね!
○熟女エロも引っかかる
熟女物なら規制の範囲外だろうと思ってるそこの貴方
それは大間違いです。
「青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」
これでいくらでも引っかけられます。
まあ、実際には「青少年の健全な成長を〜」は現行の条例にも入ってますが
昨年末の青少年問題協議会の強硬な答申案にも見られるように
とにかく「ポルノ(的なもの)=悪」という強い姿勢でき来てますから
青少年にとって「不健全」な作品を追放しようという機運の中で
熟女物なら大丈夫などと考えるは根拠ありません
今回の条例案には一部キリスト教系団体の意向が強く働いてます。
音声が盛り込まれたのもその一例です。
彼らにはポルノ(的なもの)そのものが悪です。
○少女コミックやBLも引っかかる
つい男性向けのポルノ(エロ)にばかり目が行きますが
じつはBLや少女コミックの性表現なども当局では問題視しています。
この規制案が通るとBLや少女コミックなどに対して
厳しい締め付けが来ると懸念されてます。
○もちろん百合も引っかかる
上述のようにキリスト教系団体の意向が強く反映されていますから
BLにせよ百合にせよ同性愛は「不健全」です。
○同人だって規制出来る
同人の場合は、個々のサークルまで把握して規制するのは難しいですが
会場に圧力をかければイベントから成人向けを締め出せます。
事実、最近もいくつかの会場で成年向け作品の頒布が禁止になったり
厳しく制限されたりしてますよね。
それがさらに強まることになるでしょう。
書店やダウンロードショップのような事業者に圧力をかければ
イベント以外での販売も規制出来ます。
ショップが扱ってくれなければ販路は無くなります。
ネットでの公開もプロバイダが成人向けコンテンツを禁止すれば
データを削除されることになります。
もうあらゆる方向から規制しようとしています。
しかも、曖昧な基準で当局に絶大な権限を与えるという
大変に危険な内容です。
東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト
http://mitb.bufsiz.jp/
3日坊主のメイドさん・2010-03-07
http://d.hatena.ne.jp/marinba/20100307
「反ヲタク国会議員リスト・都南氏の演技を違法化しようとするあいつらは絶対に許さん
http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20100228#p1
「反ヲタク国会議員リスト・元祖鬼畜系作家の成れの果て
http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20100304#p1
表現規制について少しだけ考えてみる・「青少年健全育成条例」の改悪案は殆ど「憲法違反」な内容でした!(前編)
http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-785.html
表現規制について少しだけ考えてみる・「青少年健全育成条例」の改悪案は殆ど「憲法違反」な内容でした!(後編)
http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-786.html
全国同人誌即売会連絡会からも見解が出ました。
全国同人誌即売会連絡会「東京都青少年健全育成条例」の改定案について
http://sokubaikairenrakukai.com/news1003.html
ニュースより。
漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html
では、何をすべきか?
この条例案はすでに提出されています。
つまり、都に反対意見を送っても無駄です。
都議会民主党に陳情して条例案に反対の姿勢で固めるのが重要です。
具体的な方法は以下のサイトを参考にしてみてください。
もちろん、東京以外の人も陳情してください。
「非実在青少年」規制問題・対策まとめ
http://hijituzai.ehoh.net/
王様を欲しがったカエル・初心者向け反対活動の方法(簡易版)
http://toriyamazine.blog100.fc2.com/blog-entry-281.html
*ちょっと追記します*
都民以外で都議会民主党に誰に陳情すべきか分からない場合には
政調会長・団長・幹事長などの主要な人たちが良いようです。
こちらのサイトの下のほうに何人かキーパーソンがあげられています。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2010/03/post-a2d1.html
陳情は手紙がベスト。次にメールで。
FAXは先方の負担になるので厳禁。
電話も個人的にツテがある人以外は避けたほうが無難でしょう。
それと、とにかく丁寧な態度で臨んでください。
「陳情はエレガントに」
これが重要です。
罵倒されたり脅されたりして、喜んで動く人間はいません。
自分がこの条例案を強く懸念していること。
このような条例案には明確に反対して欲しいことなどを
切々と訴えましょう。
表現・思想・信条の自由という点からも問題ありすぎです。
短い文章でもかまいません。
もちろん、脅迫などは厳禁ですよ。
残り時間が少ないので、働きかけるべき優先順位は
民主>共産・生活者ネット>自民・公明
になります。
自民・公明は昨年の国会での児童ポルノ法でもそうですが
党としては規制に賛成の姿勢です。
ただ、個々の議員さんのレベルでは今回の条例案は過激すぎるとして
懸念を持っている人もいるようです。
支持者から「憲法違反の過剰な規制は反対」の声が多く寄せられれば
動揺させることが出来る…かもしれません。
わずかな票差で当落の決まることも多い都議などの場合には
対立者からの批判より、支持者からの意見のほうが強い影響があります。
ただ、とにかく時間が無いので優先順位は上の通りです。
最後にまた別の方の日記を転載しておきます。
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都議会議員の一部に、メールを送ったと書きましたが。
……なんとある事務所の方から、いきなり電話が!
どこかは明かさないでください、とのことですが。なんと事務所で対応してくれたその人が、オタクだそうで。
「ライトノベル作家さんからの声を初めてもらいました!」
とかなんとか。
で。
どうもその人が、今回の件について、反対派の中の一人だとゆーことで。
……これがちょっとややこしいんですが。そこの議員としては、スローガンを「子供がうんぬん」と掲げている以上、議会で反対がしにくい。
しかし、本心は反対である、と。
そこで、
「とりあえず民主党の都議会議員に、メールではなくて、『封書』『ハガキ』で反対の意思を送りつけるのが効果的」
とのアドバイスをいただきました!
(※メールではダメだそうです。というのも、現在どこもメールが大量に届いていて、対応しきれないようで)
そして、実際に仕事をしている作家側の意見は、「ペンネーム」「メールアドレス」「住所」といったものに加えて、「個人ブログのアドレス」「出版社の名前」をそえると、さすがに無視できなくなるようです!
ただし、最も効果的なのは、やはり都内在住の方が「その選挙区の議員」に封書、ハガキを出すこと、だそうで。
(※封書の方が重みがあるそうです)
それ以外の方は、『民主党都議会議員』のサイトをチェックして、
「二期、三期当選の若手議員」
に送るのが、理解されやすくていいとのこと。
幹事長といった役職の人も、もちろん力があるのでいいそうです。
とにかく、以上のような状況です!
「ぜひ広めておいてください。あと9日くらいしか時間がないので!」とのアドバイスですので、もしよければこの情報を作家さんの中で転載し、どうぞ広めてくださいませm(_ _)m
また、それとは別の議員さんから、メールの返信をさっそくいただきました。
「自分のような若い議員は反対だが、長老議員の中には『投票率の低い世代からの意見』としか捉えていない人もいる」
とのこと。
しかしこのように、きちんと意見を返してくれる方もいるので……ちょっとがんばってみましょう!
↓議員リスト。
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/electoral_zone.html
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この日記へのリンク、転載は自由にやってください。
むしろ、どんどん拡散してください。
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2010-03-11 02:06
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