2007年08月11日(土)
行動する一日
普段はデスクワークで日向に出ることの少ないモグラ族なのですが、お盆も近いので、今日はお墓の掃除を予定に入れていました。なんたるよい天気!地獄の釜の蓋が開きかけているのか、猛烈な暑さでしたね。気温が体温並みの温度だったから、日向の温度はおそらく40度を越えていたでしょう。ただ、湿度は低く風もあったので、日陰は涼しく、暑さの割には身体の負担は少なかったように思います。それに、最近は空気が澄んでいるようで、空も綺麗な色だし、遠くまで見えるのも気持ちがよかったですね。今日の新聞に載っていましたけど、大気中の微粒子の量は、アジアでは日本が一番少ないようです。少しは大気の汚染が少なくなっているのでしょうか?

さて、霊園にはあまり日陰もないので、熱射病にならないようにと、霊園に行く前に、まず水分補給をしました。途中にアールエフワンがあり、中の席でジュースが飲めるようだったので入ってみました。ちょっと珍しいプラムのジュースを飲んでみました。これは、いいですねえ。甘すぎず酸味があって、今日のような日の水分補給にはぴったりという感じでした。大量の汗をかく日は、汗とともにミネラルなどが失われてしんどくなりますから。水だけではね。この水分補給がよかったのか、カンカン照りのお墓でも汗はポタポタ落ちるものの元気そのもので、快調に一仕事を終えることができました。

お墓の掃除を終えた後は、昼ご飯ですよね。えっ?さっさと家に帰れ?いやいや、昼ご飯ですよ!それこそが、お墓掃除に出かける楽しみなのですから。本日の昼ご飯は、芦屋Peri亭と心づもりをしていましたので、阪神芦屋駅に向かいました。ちょっと遅かったので、売り切れのものが多くて選択肢が少なかったのですが、肉料理には、「カタルーニャ産豚タン煮込みのグリエ」というものが残っていたので、これを注文してみました。これが、不思議な食感!外はしっかり、中はふんわり。煮込んで柔らかくしたものを焼いているからなのか、タンの概念を打ち破るような面白い食べ物でした。今日は、デザート(イチジクのタルトを注文しました)も美味しかったし、大満足!

豚タン煮込みのグリエ


イチジクのタルト


その後は、Pleinとビゴの店に寄って、焼き菓子やらパンやらを調達し、今度は宝塚ガーデンフィールズへ。今日はフリーマーケットの日だったのです。6月と7月は雨で中止でしたから、3ヶ月ぶりのフリーマーケットです。といっても、わたしは初めて行ったのですけど...調達品やフリーマーケットの話はまた今度。
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2007年07月19日(木)
Peri亭でランチ
あまり行けないのですが、最近気に入っているのが、阪神芦屋駅とJR芦屋駅との間の界隈。面白そうな店がたくさんあります。ひと月くらい前のことですが、Peri亭(芦屋市大桝町6−12)でランチをしてきました。Peri亭と言えば、菓子職人の夫婦がオーナーで甲南山手にある洋菓子店として有名らしいのですが、そちらのほうは行ってません。芦屋店では食事ができるというので行ってきました。

実は、場所をよく調べていなかったので、一度目のときにはたどり着くことができず、二度目にようやく行くことができました。阪神芦屋駅から茶屋之町のほうに向かって行く途中にあります。阪神芦屋駅を北に出て、鳴尾御影線に沿って東に歩いて行くと、南西角にガソリンスタンドのある交差点があり、その交差点を通過してさらに東に進むと、南側に田中金盛堂(芦屋市大桝町7−5)という煎餅屋さんが目に入ります(多種類の美味しい煎餅やおかきを売っている老舗の煎餅屋さんです)。この煎餅屋さんの斜め前(つまり、北側)にPeri亭の入口があります。入口は道路から奥まったところにあるので、少しわかりにくいのですが、黄色いビル(ネオックスという名前らしい)が目印です。



最初に行ったときには、入口が鳴尾御影線に面しているとは知らず、一本北の道を探していて見つけることができなかったのです。そのときは、田中金盛堂にも寄ったのに目の前の入口に気づきませんでした。二度目に行ったときももう一度北側の道を探していたのですが見つからず、ひょっとして思い、鳴尾御影線のほうに回ってみてようやく見つけることができました。わかってみれば、何でもないのですが、完全に勘違いしていました。

Peri亭のランチには、1260円、1785円、2900円の3段階あります(要するに、松竹梅!)。せっかくなので、一番上のを注文してみました。前菜、スープ、魚、肉、デザートとフルコースです。Peri亭は本来は洋菓子店なのですが、菓子類は味が少し優しすぎて、印象が残りにくいような気がします。

それに引き換え、食事は美味。前菜、魚、肉のどれもが印象深かったのですが、この日、とくに感動的だったのは、肉料理でした。豚の三枚肉をワインビネガーで煮込んだ料理でした。ボルドレーズソースのように、ワインをベースにしたソースは、よほどうまく作らないと上等のトンカツソースになってしまうことがあるのですが、ワインビネガーのソースは素晴らしかった!長時間煮込んであるのか、酸味は完全に飛んでいて、濃厚さと爽やかさのあるソースに仕上がっていました。もちろん、肉も角煮よりも柔らかいくらいで、しっかりと脳に刻まれました。



この料理の印象が強かったので、似たような料理をツマが作ってくれました。ツマが作ってくれたのは、肩ロースの黒酢煮込み。三枚肉のように長時間煮込むことができないので、酸味が残っていましたが、これはまた別物で美味でした。

おまけ:この近辺の洋菓子店で気に入っている店があります。茶屋之町にあるPleinです。pleinは、英語のfullに近い意味のフランス語です。かのアラン・ドロンの有名な映画Plein soleil(太陽がいっぱい)のpleinです。店の名前は、どんな意図でつけられたのでしょう?この店は、間口が小さく目立たないので、通り過ぎてしまいそうになるのですが、向かいのパン屋さんは目立つので、パン屋さんを目標にして行けば、すぐに発見できると思います。この店は戸を開けたとたんに、美味しい店だと確信できる匂いが鼻に飛び込んできます。ケーキも焼き菓子も美味しいので、通いたい店の一つです。ああ、また行きたくなった。



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2007年07月17日(火)
う〜な〜ぎ〜、お〜いし、川西
我が家では食卓にウナギが出てくる頻度が比較的高いほうだと思います。何しろツマの好物なので、いきおい、出てくる回数が増加します。出てくる形は様々で、「ひつまぶし」とか「そば寿司」なんていうのもあります。食卓に出てくる割には、外でウナギを食べる機会は少なく、したがって、外で美味しいウナギを食べた記憶も数えるほどしかありません。

これまでのベスト3は諏訪湖、三方五湖、奈良でしょうか。店の名前はあげませんが、諏訪湖のは絶品でしたし、三方五湖のはほのぼのとした美味しさでした。奈良というのは、奈良県北部の田舎にあり、明治創業という老舗のウナギ料理屋です。ここは、ベスト3に入りながらも、やや問題を残しています。2回行ったうちの1回目は、とても美味しく2回目はイマイチだったのです。

初めて行ったときには、建物はかなり古びていて、おばあさんが給仕をしていたので、大丈夫かなあ?という雰囲気だったのですが、とびっきり美味しいウナギ尽くしだったのです。がしかし、2回目のときは建物が改装されており、若い人が給仕をしていて、味が落ちていました。なにしろ辺鄙なところにあるので最近は行っていないのですが、いまはどうなっているのでしょう?

ところで、1年ほど前に見つけてから一度は行ってみたいと思っていた<うなぎや>にやっと行くことができました。<うなぎや>というのは、まさにウナギ屋なのですが、屋号でもあります。阪急川西能勢口駅(JR川西池田駅)近くのアステ川西B1にあります。川西阪急の地下食料品売り場を出て、そのまま真っすぐに歩いて行くと、突き当たりに「うなぎや」と書いた暖簾のかかった店があるのです。

この店は、間口が3メートルくらい、奥行き2メートルくらいの小さい店で、あまり綺麗な感じでもありません。けれど、魚を焼いて食べさせる店は、小さくて汚いほうが旨い、と父親が言っていたのを思い出させるような、旨そうな店なのです。正面から見て、右手では紀州備長炭を使ってうなぎを焼き、中央には商品を並べ(あまり並んでいなくて、注文すると焼いてくれるようです。持ち帰りの弁当もあります)、左手にかの暖簾がかかっています。そして、昼時に行くと、その暖簾の下からはぶらぶらと足がぶら下がっているのです。この足ぶらぶらを1年ほど前に見つけて以来、一度は行きたいと思っていたのでした。

暖簾の向こうは、L字形に並んだ5席のカウンタ席で、ここに座ってウナギの焼ける匂いを嗅ぐだけで、ご飯3杯は軽〜く食べられます(小泉先生風?)。今回は、特上うな重というのを頼んでみました。特上と言っても、税込み1575円です。新地とか御堂筋界隈の有名なウナギ屋では考えられない値段です。

さすがに紀州備長炭で焼いた焼きたてという感じで、炭の香りがし、皮はパリパリ、身は厚みがあり、油が乗ってふんわりと柔らかなのです。もちろん、この値段ですから天然物ではないでしょう。けれど、有名店で天然物と言っている臭みの残るウナギよりも、養殖物でもちゃんと処理したウナギのほうが美味しいことが多いですね。甘い目のタレでとても美味しくいただきました。また、足をぶらぶらさせに行きたいなあ。この値段なら気楽に行けるしね。
2007年7月17日 | 記事へ | コメント(2) |
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ニックネーム:guiliguili

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