録音をしたキットゼー城のバロックザールには、
4台のストーブが置いてありました。
この時期としては、暖かかったとはいえ、
まだ3月ですし、
録音時には、音が入ってしまうので、消しますし、
またこれも、響きの関係で、
すべてのカーテンを引き、日の光が入らないので、
結構寒くなるのです。
ですから、録音開始前と、休憩時間には、
このストーブたちが、部屋を温めてくれました。
2台は、よくある四角い温風のでるもの。
あと2台は、これなんです。
いわゆる、昔の石油ストーブですが!
どうしてこのような形をしているのか???
暖かくなるのは、傘の下の銀色の部分です。
何だか、愛嬌があって、憎めない形で、
記念撮影しました。
後ろの肖像画は、オーストリア・ハンガリー帝国の皇帝
フランツ・ヨーゼフ1世です。
この肖像画と向かい合う壁には、
皇后エリザベート、シシーの肖像画がありました。
テーマは「王様とストーブ」です。
でも、忠実なお供の者という雰囲気でしょう?!
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2007-03-13 01:11
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Kittsee城は、こんなお城です。
素敵でしょう!
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2007-03-11 01:45
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ウィーンで、チェロのドレシャルさんと、
録音させていただく機会をいただき、
行って参りました!
今朝、帰国したところです。
録音会場は、
ウィーンから車で45分ほどのところにある、
Kittseeキットゼーという町(村かな?)の、
Schloss Kittsee キットゼー城、
Barocksaal バロックザールです。
すぐに、スロヴァキアとの国境です。
スロヴァキアの首都、
BRATISLAVA(ブラティスラヴァ)の文字と、
写真の底辺との真ん中くらいに、
Kittseeがあるのですが、
文字が見えるでしょうか。
写真をクリックして、大きくしないと、
見えませんね。
左端に、WIEN ウィーンがあります。
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2007-03-10 23:30
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下の記事の写真と、一緒に見てくださいね。
客席はこんな雰囲気でした。
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2006-11-22 23:55
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この夏のミラベル宮殿での演奏会を、
まだ書いていませんでした。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、
8月19日に、ザルツブルグのミラベル宮殿で、
ウィーンフィルのウェルナー・ヒンクさんと、
フリッツ・ドレシャルさんと一緒に、
ピアノトリオで弾かせていただきました。
ザルツブルグのミラベル宮殿は、
「サウンド・オブ・ミュージック」の
ドレミの歌のシーンで出てくる、
あのミラベル庭園のすぐ横の宮殿です。
今回の旅では、残念ながら、
ミラベル庭園や、ミラベル宮殿を、
ゆっくり見ることはできませんでした。
でも、私が演奏させていただいた、
ミラベル宮殿内、マルモア・ザール(大理石の間)は、
昔々、モーツァルトも演奏したことがあるという場所で、
私が弾いているのが、不思議な感じです。
あのモーツァルトがこの部屋で、
呼吸をし、歩き、演奏していたと思いを巡らすと、
人としてのモーツァルトの体温を感じるようで、
感激です!!
このマルモア・ザールは、
とても響きが長くて、
鍵盤から手を離しても、音が止まらない!!
どうしよう!?と思っていたら、
チェロのドレシャルさんが、
お客さんがたくさん入ったら、
響きはちょうどよくなるよと、話してくださいました。
事実、お客さまは、満員になり、
響きはちょうど良くなってくれました。
夏のリラックスした華やいだ気分と、
部屋の優雅な雰囲気とで、
とても素敵なコンサートでした。
ピアノは、ベーゼンドルファーで、
白いかわいいピアノでした。
かなり古そうな見かけですが、
中は、かなり最近オーバーホールしたようで、
ピカピカでした!
ミラベル宮殿では、ほぼ毎日、
なにかしらのコンサートをやっているので、
もしザルツブルグに行くことがあれば、
ぜひ、行ってみてくださいね。
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2006-11-22 23:22
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アーレンベルク城でピアノを練習中、
隣の部屋からは、
ヴァイオリンやチェロを練習する音が聞こえてきます。
窓の外には、大きな木が茂り、
強い日差しを浴びています。
バルコニーから見えるお庭には、
現代的なアート作品が置かれていますが、
それを見に来る人が、
とりたてているわけではありません。
街の賑わいから遠く離れた、
こういう静かな時間の経ち方に、
私はすごくヨーロッパの雰囲気を感じます。
また、クーラーがないので、
この日は結構暑くて、うっすら汗をかきながら、
これもヨーロッパっぽいなあと、思いました。
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2006-10-02 18:02
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オーストリア・ザルツブルクで、
8月19日にコンサートをさせていただきました。
コンサート前に、練習のためにお借りしたのは、
アーレンベルク城というお城にあるピアノ。
このお城は、ウィーン・フィルのメンバーの方が、
講習会をなさったりする場所だそうです。
私が使わせていただいた、
コンサートも出来る大きな部屋には、
ヤマハのピアノが置いてありました。
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2006-09-26 09:11
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5月下旬に、ウィーンでリハーサルがありました。
日本では6月6〜10日にあった、
トロンボーンのバウスフィールド氏、
ヴァイオリンのヘーデンボルク氏とのコンサートが、
6月3日のロンドン公演を皮切りに始まったためです。
彼らのスケジュールと合わせて、
2日間ウィーンでリハーサルをしてから、
ロンドンに移動することになりました。
日本には、結構音楽スタジオがあり、
皆で合わせの練習をするときには、
いくつかあるスタジオの中から、
場所と空き状況によって、使わせていただいています。
でも、ウィーンには、ないのです。
皆さんどうしていらっしゃるのか不思議ですが、
私がピアノをお借りするときには、
知り合いの方にお願いをして、
その方のお宅にお邪魔することになります。
今回のリハーサルは、
彼らが、楽友協会に申し込みをしてくれ、
その中のどれかの場所になると連絡がありました。
そして、行ってみると、
なんと、ブラームスザールという、
素晴らしいホールが割り当てられていたのです。
ザール(独)=ホール(英)です。
ここは、楽友協会のなかの、
いわゆる小ホール、室内楽などに使われるホールで、
普段は、そうそうたる方たちのコンサートが、
行われている場所です。
ブラームスは、この楽友協会の
芸術監督を務めています。
( 楽友協会は、1812年設立。
ブラームスは、1833年生まれ。)
このホールは彼に捧げられたので
ブラームスザールと、呼ばれているようです。
舞台に向かって左側の壁中央あたりに、
ブラームスの胸像がありました。
自然で柔らかい響きの、
素晴らしいホールでした。
こういうところで弾けると、
音に対する感覚が変わってくるよねと言いながらの、
ウキウキしたリハーサルでした。
ちなみに、大ホールは、黄金の間といわれて、
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートで
世界中に生中継されている、あのゴージャスなホールです。
歴史の中の人々が携わった場所で、
ピアノが弾けるなんて、
なんとも夢のようなリハーサルでした。
写真は、ブラームスザールの舞台です。
ピアノの前に、譜面台が2本。
練習前に、写真撮影をしたので、
ピアノのふたは、まだ閉まっています。
後ろには、舞台へ出入りする扉、
ここから演奏者が登場してくるはずです。
(というのも、大ホールでは何回か行っているのですが、
この小ホール、ブラームスザールには
演奏会を聴きに来たことがないのです・・・
でも舞台への入口はここだけなので、間違いありません!)
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2006-06-14 23:48
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ウィーンも雪が多い。
それほど多く積もってはいないけど、
今日も雪、昨日も雪、一昨日も、その前も、
気づくと、ちらちらと雪が舞っていました。
今から日本に戻ります。
日本も寒いでしょうね。
今回、海外から、初めてお便りをしましたが、
読んでくださってありがとうございます。
慣れないもので、かなり時間差のあること、
お許しください。
また日本で、見に来ていただければ
嬉しいです!
よろしくお願いします!!
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2006-01-04 08:12
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あけましておめでとうございます!
昨年は、海外公演をさせていただいたり、
このブログを始めさせていただいたり、
新しいことの多い、刺激的な1年でした。
こんな私が、たくさんの方に応援していただいて、
心から感謝しています。
ありがとうございます!
今年が、皆さまにとって
良き年でありますよう、
お祈りいたします!
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
キエフのコンサートの後、
ウィーンでお正月を迎えました。
今年は、モーツァルト生誕250年の年で、
どこもかしこも、モーツァルトです。
オペラ座の前にも、モーツァルトの旗?が
かけてありました。
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2006-01-03 09:47
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キエフの空港で、
ウクライナのビールを飲みました。
ウクライナ語のリズムにも、
ようやく慣れてきたのになあと、
ちょっぴり寂しい乾杯です。
通訳のティムールくんからの
ウクライナ語講座、最終日。
空港の名前は、
Borispol、がロシア語で、
Borispil、がウクライナ語だそうです。
日本での旅程表には、
Borispol、と書いてあったのに、
こちらでは、Borispil、と書いてあったので、
質問してみました。
また来たいです!
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2005-12-31 17:02
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キエフでのコンサート、終わりました!
マエストロ、コフマン、
キエフ室内管弦楽団の皆さん、
キエフのお客さま、
皆さんに、温かく見守っていただいて、
本当にいい経験をさせていただきました。
シュニトケのピアノ協奏曲は、
マエストロのおかげで、知ることになった曲ですが、
とても、いい曲でしたし、
キエフの皆さんが、
本当に音楽を愛しているのを、
目の当たりにして、
そこで弾かせていただくことの幸せを、
かみ締めました。
コンサートの写真は、
フィルムでしか撮れなかったので、
コンサート終了後、
カフェでの、パーティーで、
マエストロ、コフマンと、パチリ。
本当にありがとうございました!
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2005-12-31 00:50
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午前中、ゲネプロという、
総リハーサルがあって、
後は、7時からのコンサートを残すのみです。
ホールのピアノを、写してみました!
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2005-12-30 14:36
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昼食後、練習のためホールに戻りました。
舞台では、今夜開かれる、
オルガンのコンサートの、
リハーサルが行われていたため、
私は、マエストロの楽屋をお借りして、
練習させていただくことに。
終了後、パチリ!
手前に見えるピアノには、
素敵なカバーが、掛けてありました。
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2005-12-29 22:29
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キエフの街の中の、教会です。
かわいくて、きれい!
キエフは、人口に対して、
教会の数の割合が、1番多いそうです。
手前には、マクドナルド!
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2005-12-29 22:02
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レストランの窓から見えた、
ドニエプル川。
以前、プラハに行ったときに見た、
モルダウ川も、感慨深かったけど、
こちらのドニエプル川も、
おおー!という感じでした。
川は、街の中を、
歴史を越えて流れていて、
その土地の生活を
ずっと見守ってきた
温かさがあるように思います。
凍ってはいますが。。。
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2005-12-29 21:48
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リハーサル終了後、
ホテルの方に教えてもらったレストランへ。
また、ボルシチを、
いただきました!
写真は、そのボルシチです。
右上の、ガーリック付パンと一緒に食べます。
ウクライナでは、
それぞれの家庭の数だけ、
オリジナルのボルシチがあると、
ティムールくんが、教えてくれました。
おいしくて、
体がとても温まりました!
ボルシチの上に見えるテーブルクロスは、
ウクライナの刺繍で飾られています。
白い布に、赤と黒の糸で刺繍するのが、
普通だそうですが、
ここの刺繍は、赤と白の糸でされていて、
珍しいそうです。
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2005-12-29 21:34
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オーケストラとの2回目のリハーサル。
1時間のなかで、マエストロは、
曲の輪郭を、的確に表してくれました。
1時間が終わった後で、
カデンツァ(ピアノのソロ部分)を、
弾いてみてと、いわれて、
個人レッスンをしてくださいました。
マエストロ、コフマンの音楽は、
自然で、真摯で、音楽への愛に、
あふれているように思います。
ウクライナの国事情のため、
長い間国外に出られないなどの、
苦労をされているだけに、
決して派手ではありませんが、
内に秘めた思いを、強く感じます。
写真は、そのレッスンが終わった後。
ホールの舞台の上で、
マエストロ、コフマンとツーショット!
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2005-12-29 21:17
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練習に行く前に、
通訳のティムールくんに、
私の名前をロシア文字で書くとどうなるか
教えてもらったので、
ホールの前にあったポスターが読めました!
ホール玄関の横断幕のようなのにも、
告知してあって、すごーい!嬉しい!
練習終了後にパチリ!
写真は、ポスターです。
一番下に赤い文字で書いてあるのが
Izumi Gotoで、
その上が、Roman Kofman
と書いてあります。
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2005-12-28 16:25
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今日は、キエフ室内管弦楽団と、
マエストロ、ローマン・コフマンと練習。
コフマンさんとは、
7月のベートーヴェンオーケストラで、
共演させていただいたとき以来の、
再会でした。
温かく迎えてくれて、大感激です。
写真は、練習風景。
曲は、シュニトケのピアノ協奏曲です。
素晴らしいオーケストラで、
コフマンさんからも、
いろいろアドヴァイスをいただいて、
楽しかった!!
明日の練習も楽しみ。
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2005-12-28 16:05
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キエフに着きました!
飛行機から降り立つと、
雪、雪、雪。
写真は、ホテルへ向かう車の中から。
朝から降り続いているそうです。
雪はロマンチックだけど、
外に出づらくなるので、
ちょっと残念。
雪用の靴を、持ってこなかったことを
悔やんでいます。
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2005-12-27 18:01
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