PSPの教育利用  【携帯端末の教育利用
2008年12月14日 15時19分 | 記事へ |
 PSP(Play Station Portable)はSony製の携帯型ゲーム機です。

 大きな液晶画面が特徴です。最近、3世代目となる新型が発売されましたが、外観は初代からほとんど変化していません。

☆教材提示に威力を発揮
 学校でPSPが最も威力を発揮しそうなのは、教材提示の場面ではないかと思います。
 メモリスティックに画像ファイルを入れておくと、PSPの画面でスライドショーとして表示できます。PowerPointでは保存形式にJPEGを指定して保存するとスライド1枚1枚が画像として保存されるので、それをPSPに入れればPowerPointの代用になります。(昔はデジカメでもこの使い方ができたのですが、最近のデジカメの多くはパソコンで加工した画像を表示できなくなっています。)
 また、PSPでは動画を再生することもできます。ちょっとした変換は必要ですが、IPAの教育用画像素材集などからダウンロードした動画教材をPSPに入れて教室に持っていくことができます。
 初代(PSP-1000)以外の2世代目以降は、外部映像出力ができるようになったので、PSPをプロジェクタやテレビにつなげば、パソコン無しで教材提示やプレゼンができます。

☆無線LANでウェブ閲覧
 この機能が充実してきたために、ゲーム機を携帯情報端末の中に入れて考えようと思うようになったのですが、画面が広いだけあってけっこう使えます。JavaScriptやFlashにも一応対応しているようです。ゲーム機であるだけにウィルス等の心配をしなくてよさそうなのもありがたいポイントです。

☆オプションのカメラやGPSも
 オプションとして小型のカメラやGPSも提供されています。小型カメラ「ちょっとショット」についてはこちらの記事に書いておきましたが、書画カメラの代用としても使えそうですし、教室外での取材活動などにも使えます。撮影した写真は、ウェブブラウザを使ってアップロードすることもできます。

☆文字入力が弱点か
 文字の入力には慣れが必要なようです。携帯電話と似た操作方法でボタンだけで入力します。慣れれば変換はそこそこ賢いので、子どもたちが苦にすることはないと思いますが、大人は文字入力以前にボタンを使っての操作だけで四苦八苦しそうです。

 以下のサイトに機能や使い方がわかりやすく紹介されています。
  ● メーカー公式サイト ハードウェア
  ● はじめてのPSP「プレイステーション・ポータブル」
  ● 別売 小型カメラ「ちょっとショット」
  ● 別売 GPSレシーバー

2008年12月14日 15時19分 | 記事へ |

ニックネーム:玄武
パソコン通信の時代からネットでは、玄武と名乗っています。
高校で教科「情報」を教えています。しばらく教壇を離れていましたが、久しぶりに現場に戻ってきました。

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