ニックネーム:どれみ

»くわしく見る
2007年06月20日(水)
ベートーヴェンに贈られたエラールピアノの調査にリンツに出かけました。
そのことをまとめたものが春秋2003年7(No.450)に掲載されました。

ベートーヴェンのエラール・ピアノをめぐって     山本宣夫
■大作ソナタ誕生
 ベートーヴェンは、1802年10月6日、「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた。32歳になったばかりの頃である。当時彼は失意のどん底にあった。その数年前から難聴症に悩まされており、音楽家として致命的な耳疾が快癒することを願って、静かな田舎ハイリゲンシュタットで静養していたのである。しかし、いっこうに回復の兆しは見られず、この絶望的な苦しみを誰にも悟られないように他人を遠ざけた。
 本来、ベートーヴェンは社交家である。そんな性格と相反した行動を取らざるを得ないことが、彼をますます絶望の淵に追い込んだ。そして最後の逃げ口に、自殺を選ぼうとする。しかし、芸術に対する彼の使命感と道徳観がそれを思いとどまらせた。
 
2007-06-20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ベートーヴェンのエラール・ピアノをめぐって |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/fortepianoyamamoto/trackback/7/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2007年05月07日(月)
ピアノの歴史を一望できます
ピアノの発明者バルトロメーオ・クリストーフォリが発明したピアノ(レプリカ)から現代のピアノまで
2007-05-07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ベートーヴェンのエラール・ピアノをめぐって / スペース・クリストーフォリ・堺で、フォルテピアノ・ヤマモト・コレクションを公開 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/fortepianoyamamoto/trackback/1/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません