旧1000系の印象
冬の斜光を浴びて新今宮駅に停車中の旧1000系「臨時四国号」です。小さな側窓がずらりと並ぶサイドビューがよくわかりますね。どことなく国鉄の旧型客車のイメージに通じるところもあるように思えます。
同様の車体ながら、名車と賞賛され華々しく去っていった21000系の引退時に比べるとひっそりと消えていった感のある旧1000系ですが、車体のスマートさという点では、17m車の21000系に対して20m車であった旧1000系の方に軍配が上がるように思います。
(撮影:1985.12.31 新今宮)
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2010-03-18 08:08
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南海・泉北 |
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今となっては斬新なデザインとはいえないですが、昭和30年代にデザインされた車両としては、最後までスマートでしたね。
昇圧までは、全部の車両にパンタグラフが載っていましたし、難波側から3両目に貫通型車両を併結していたり(雨どいの位置が低かった)、モーター音もブイーンと言う感じでややうるさかったように記憶しています。
21000系は地方で生き延びていますが、これはもう全滅しましたね。残念です。
最近の南海特急車は連窓風に仕立てているようですが、ひとつひとつの窓が独立していた頃の姿のほうが個人的には好みです(あ、ラピートは今でもそうですね…)。
{^盃^}/
いやぁ〜!
ただでさえ風格満点な「ヒゲ新」が
斜陽に照らされることによって、
より一層、シブさが強調されてますねぇ〜!!
\{^渋^}/ 〜 ☆★☆
21000系とほとんど共通のスタイルを持つのに
フシギと1000系と21000系って
全〜然別物に見えてしまう次第で。。。
(ヘッドマークが違うせい…??)
/{^錯^;} /{^覚^;}
資料の写真で、1000系が更新・再編成される前の
「11001系」を見たことがあるんですが
コチラは全車パンタ付きで
写真からもすごいオーラを発散してました。。。
/{゜迫゜;}
私は実物を見たことは無いのですが、昭和56年6月30日発行の鉄道ジャーナル別冊シリーズNO.7「現代日本の私鉄」という本に”私鉄大手14社の看板列車”で南海電気鉄道1001系がA4サイズいっぱいの写真を見て、いかにも南海らしいスタイルであって、その当時関東には無い形の電車だという印象を感じました。その本によると南海初の高性能車で当初は前面貫通式だったとか。それから電動車は空気バネにしたなど、泉州ライナーさんの紹介車両を見て、この本を読み返しています。
あくまでも個人的な意見ですが、昭和30年代に流行したいわゆる湘南フェイスの中では、この南海旧1000系や21000系が最もスタイルが良かったように思います。
地方鉄道では17m程度の中型車のほうが使い勝手がよかったのでしょうね。
小窓が並ぶサイドビューには、どこか律儀さのようなものが感じられますね。ただ上下寸法が小さく、車内で立っていると外の景色が見難いという欠点?もありました。
1000系と21000系の印象の大きな違いはパンタグラフにあったのでは・・・とも思います。短い車体に大きなパンタグラフを2丁も搭載した21000系はどこか重量感が感じられました。一方、20m車で1パンタの1000系はどことなく女性的で柔和な印象があったような気がします。
私も写真でしか見たことがないのですが、改造前のオール電動車の11001系にはどこか凄みがありましたね。
仰るとおり、1000系は南海初の高性能車11001系がルーツで、昭和48年(1973年)の昇圧を機に車齢の若い24両を写真のような編成に改造したものです。正面貫通式のタイプは、まだ車齢は若かったものの、昇圧の際に姿を消してしまったのが残念な限りです。
この塗装がもっとも南海電車らしかったのではないかと思います。