東海道・山陽緩行線201系
京阪神間の東海道・山陽緩行線で活躍していたスカイブルーの201系です。登場してまだ日も浅い国鉄時代の撮影で、オリジナルのスタイルが懐かしい限りです。現在では大阪環状線や関西線に転出し、JR西日本ではスカイブルーの201系は見られなくなってしまいましたが、急速に数を減らしているJR東日本の201系とは対照的に今でも全車健在で、まだまだ元気に活躍する姿が見られそうです。
(撮影:1985.11.11 大阪)
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2010-02-01 07:06
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国鉄・JR |
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そんな中、京葉線の201系が、今もこれに近い雰囲気で走っています。西日本では方向幕を一新しましたが、こちらはまだ国鉄フォントのものも多く、リニューアルもされていなくて昔懐かしい201系のムードを楽しめます。
中央線でもまだ少しだけ走っていて、たまに当たるのですが、少し前まではE233系に当たると「あたり!」な感じでしたが、今やこちらのほうが「あたり!」です。
それにしても、事情の違いもさることながら、西日本は既存車両を大事に使っていますよね。205系や209系が一線を退いている東日本の状況を見ていると、「もうちょっと大事に使えや」とか、「いらんのなら阪和線にくれよ!」と思ってしまいます。
東海道山陽緩行線201系の転用先は阪和線か大和路(関西本)線かといわれましたが、阪和線は県境の急勾配区間が電気子チョッパ制御車両の走行条件に不適と試験走行の結果から判断され、平坦区間で列車頻度も多い大阪環状線に転属したのは的を得ていると思います。のちに大和路線・おおさか東線にも活躍の場を広げました。
当初USJシャトル以外の森ノ宮区全車を置き換えるとも言われましたが、中間封じ込め先頭車・電動車比が多い編成も発生するため改造のコストがかかることとなり、奈良区への進出があったのだと思います。
不足分をJR東日本から購入するとか103系を一部改造編入するという噂もありましたが、車齢差等で問題が起こる恐れもあるから見送りになったのでしょう。
当分の間はこのままの状態で推移することでしょうが、電気子チョッパ制御機の保守コストは高い(VVVFと比べて)といわれるので、今後の動きに注目したいところです。
1日から2日にかけて東京へ出張しており山手線や総武緩行線に乗車しましたが、E231系やE233系等最新鋭の通勤車両の数に圧倒されてしまいました。阪和線では最新通勤型の205系も首都圏では古めかしく見えてしまいますね。
元々10年程度しか使用しない前提で設計されていたので計画通りともいえますが、古い国鉄時代の車両がまだ多く残る西日本から見ると、何とももったいなく思えますね。
南海の電機子チョッパー車であった8000系も当初は三日市町までの運用に限定されており、勾配区間では保安上の問題もあるようですね。環状線には321系等のJR世代の車両が増備され、阪和線や関西線に201系が転属してくるものと思っていましたが、こういった問題点もあったんですね。