2007年11月23日(金)
クレーストーンの室内案内
今週はそろそろ館内の案内を始めることにしましょう。胎内の鉱物資料館は3つのパビリオンから成り立っています。                              
             クレーストーン博士の館(鉱物資料館)

3つのパビリオン     

本館:鉱物資料倉庫、事務室、石工室、             

粘土資料館     

陶芸室

粘土資料室及び陶芸館は 追々説明するとして、最初に建設されたクレーストーン博士の館の説明に入ります。
クレーストーン博士の館は写真の様に6角形の展示室になっています。鉱物に興味を持った人々の多くが『水晶の美しさに 最初感動したことから入門した。』と言われます。水晶をイメージした6角形にしました。


宮沢賢治が、下の畑で百姓をして、家を開けっ放して、何時でも家に入り放題であったように、クレーストーンもまた 胎内川に鉱物採集に出掛けて留守、誰でも入り放題という事にしています。入り口の細い通路は坑道で、壁、足元、天井にも鉱石を散りばめようと言う算段でした。床にはブラックライトで輝る きれいな蛍石の結晶を置き、壁には、白色光(昼間)とブラックライトで光る石を置いて蛍光灯の原理の大元は鉱物研究に端を発したものよ と気着いて頂こうと言うものです。

             
中に入ると 急に明るくなります。コーナー毎に、
先ず
1)ピクニック気分で石に接しましょう。東京では道路は舗装され過ぎて、この道には山の石を撒いたな、この道は川の石を撒いたかなすら見当がつきません。
館の近くの
2)鉱山で、石を拾いましょう。この時、地形や石の状態を記録しておきましょう。
一体全体、
3)黒川村はどのような地質なのでしょう(胎内市になったので、作り変えねばなりません)化石は地質年代を決めるのに重要な働きをします。近くで牡蠣殻の化石が拾えるのですよ。
4)石の中には 幾種の鉱物が混じって存在します。鉱物の中にはきれいな
5)結晶と成るものもあります。
6)結晶の性質を調べることで、皆の生活に役立つものが作られるようになります。例えば水晶時計、磁石、光ファイバー、ラジオ、半導体などなど原点は鉱物学にあるのです。
出来るだけ若い小学生や中学生に観て頂いて、感じて頂こうと解説は控えて、引き出しの中にコメントを入れました。
後は私の居間と倉庫展示室です。でも、この中に将来の夢と希望が隠れているのです。

10年経ってみると、やや説明不足であったかと反省させられています。日本で2つしかなかった村営博物館も、その間に合併して胎内市営になりました。常設のコーナーも一部手直しの必要が出てきました。夢と希望の詰まった部屋も テーマー展示室として変化をつけねばならなくなってきました。一度お尋ね下さって、ご意見の一つも提示下さい。


2007年11月23日 10時13分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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ニックネーム:クレーストーン博士
石一つで一日遊べる博士です。

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