この間、ブログの長い中断だった。脚の痛みやしびれが継続する中で、何かをする意欲が生まれない毎日だった。やっとリハビリも開始し、落ち着いてきたので再開。
過信から生まれた:腰痛
足が痛い、肉離れのようだ。しかし、まあ、そのうち直るだろうと思っていたら症状はどんどんひどくなった。イスに座れない、歩くのも足を引きずる。
最初は足だろうと思っていたら、問題は腰。
腰のヘルニアで、MRIの画像写真を見ると一目瞭然、腰骨に神経が刺さっている。全治3ヶ月の診断、治療法は、飲み薬と湿布を貼って、毎日横になる。途中、2回ほど腰に注射をしたが、痛みを和らげる程度だ。
原因は何か?医者曰く、「歳なのに足腰を使いすぎ」。“自分は健康だ”と、疲労回復をせず酷使したのが、最大の原因。「何事もあまりがんばりすぎない方が良い」、そんな言葉が、身にしみる。「年齢と体の余裕、そのバランスが大切」とのこと、ヨガや太極拳などで日頃鍛えているから、自分は大丈夫との「過信」が問題だった、今回の大きな反省点である。
体の鬼門:病気それも大病
かって、私は生まれてこのかた病気とは、ほとんど縁のないものと思って、過ごしてきた。
大病は、15年まえの「腹膜炎」のみ。丁度、O157事件が起こった時期、お腹が痛みが、1週間続く。その間3つの病院を原因不明で転々とした。その間、家でタダひたすら横になっているだけ。お腹の痛みのせいでまったく寝れず、目をつぶれば、頭の中に星か火の玉が飛んでいる日々。
「腹膜で1週間もほっておいて、良く助かったものだ」と医者に言われた。答えは単純で、当時は太っていたので、お腹の中の皮下脂肪が、腹膜内に厚い壁ができ、バイ菌の繁殖を防いでいたためだ。手術は、部分的に腸のボロボロ部分を取り去り、腸をお腹から一旦取り出し、2トンもの水で洗いし、再度お腹に収納したという。腸の接合部が、今もこぶになってお腹にところ少し突起して傷跡として残っている。触ると痛みはないが、いつもその時のことが鮮明に思い出される。
ところが退職してから、今回で2度目の病気、2年前にヘルペス、今回はヘルニア。どうもお腹や腰回りが「体の鬼門」のようだ。
体の基軸:腹や腰から精神も生き方も
歩くと足が痛い。座ると腰が痛い。後は、畳に座布団をひいて、横になってねる。まるで畳に「死に体」。毎日が、昔ながらの日本的な生活。
歩けないので、車いすに頼らないと動けない生活が、目に浮かぶ。しかし、人間は2足歩行の動物。腹や腰は、体の基軸。やはり健康で元気でないと、考えたり、行動する気力も生まれてこない。一般に病気になってこそ、これからの人生をどう生きるのか、生き方を考えるものだが、長い闘病期間はそんな自分を見直す良い時期でもあった。
この闘病生活の効用は、第1は、年齢と体のバランスを考え自分なりの満足できる人生を送る、そんな自省の期間ができたことだと思う。
腰痛と闘う五行歌(5行で自由に歌う)
立て膝で
ググーと起き上がり
グーグーと歩く。
まるで
鉄人28号になった気分だ
2
琉球畳みに、横になる毎日。
足の痛みとしびれが続く、
ああ、このままの生活かと。
人間とはやはり
2足歩行の動物だ。
3
痛むのでねる
歩く・座ることができない
腰は体の基軸。
さらに
健康は人間の基盤。
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