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バイオグラフィー
 
旅を終えて(9)
2009年06月18日(木)
アメックスのプラチナ・カードというのを持っている。別に私がお金持ちだからという訳でもなんでもない。アメックスを使うようになって何年か経つと自動的に送られてくる勧誘のDMに何も考えずに申し込んでしまっただけの話である。忘れた頃に送られて来た年会費の請求をみて、腰が抜けそうになったが、面倒臭いからキャンセルもせずにそのまま保持し続けて来た。肝心の銀行にお金がないから、このカードを使うことは殆どない。いつか街頭でアメックス拡販キャンペーンの若い女性に、アメックスはお持ちですか、と聞かれたので、シルバー・カードなら持ってるよ、と答え、ああプラチナ・カードですね、と訂正された。私の歳になると間違え方までが年寄り臭くなるのである。で、今回の旅行に際して、どのカードを持って出掛けようかと熟慮の結果、こういう時こそプラチナ・カードの出番であろうとの結論に達し、勇躍財布に忍ばせて出発した。ところが、、、
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2009-06-18 20:14 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(8)
2009年06月17日(水)

問:今回の旅行で一番の失敗は?
答:トラヴェラーズ・チェック
大概の支払いにはカードが使えるとはいうものの、毎日小銭は必要だし、3週間ともなればある程度まとまった額になるだろう。かと言って現金を持ち歩くのは嫌だし、という訳でユーロのトラヴェラーズ・チェックを購入して持参した。ところが、、、

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2009-06-17 22:46 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(7)
2009年06月11日(木)
市街地での駐車場問題をどう解決するかは、全世界共通の課題であろう。流石にフランスも路上駐車は限界に達し、近年地上立体駐車場或いは地下駐車場が続々と建設された。その最大手はVINCI PARK社であり、現在フランス国内に600箇所、45万台分の駐車場を運営する。主として地方自治体から委託を受けて、駐車場の設計、建設、運営を行っている。平均1個所当りの駐車台数は700台を越えるので、地上にせよ地下にせよ10階くらいの規模のところも少なく無い。写真はアヌシーの地下駐車場で、螺旋状の緩やかなスロープの通路両側が駐車スペースになっている。写真の手前から奥に向けて下っており、気付かない間にどんどん地下深く下りて行くのだが、今右のクリオの駐まっているところで地下4階になる。
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2009-06-11 20:31 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(6)
2009年06月10日(水)
ご存知の通り、パリの信号機は、交差点の手前に有り、本来の大きな信号の他、ドライバーの目の高さのところにも小さな信号が付いていて、大変見やすい。ご覧のようにレトロなデザインのままだが、今回気付いたのはLED化が進んだことで、私のように目の不自由な人間にとっては大変有難い。さて、久し振りに欧州で歩行者として、またドライバーとして数週間過ごした結果、気付いた点を挙げる。
1.横断歩道に歩行者が居ると、クルマは必ず止まる。
2.信号が黄になると、クルマは必ず停止線で止まる。
3.前のクルマがウィンカーを出すと、後ろのクルマは必ず進路を譲る。
4.高速道路で大型トラックは必ず一番右(英国は左)車線を走行し、無理な追い越しは絶対にしない。
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2009-06-10 22:24 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(5)
2009年06月09日(火)
今年から適用されるようになった、フランスの新しいナンバープレート。従来は末尾2桁の数字が県ナンバーを現していたのが廃止となり、議論百出した結果、このように右端に青地白抜きで(75)追加しても良いことになった(義務では無い)。未だ新車だけしか適用されない(6月から中古車にも適用)所為もあって、フランス滞在中、見かけたのはほんの数台であった。ところでフランスの自動車販売は、思いのほか堅調であり、今年初からの5ヶ月間の販売台数は昨年同期比1万5千台減にとどまった。中でもシトロエンは好調で、前年より10%ほど販売を伸ばしている。C3ピカソの登場で当分好調を持続しそうである。
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2009-06-09 21:41 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(4)
2009年06月08日(月)
5月17日のブログに、パリで孫の服を買いに行った、と書いた。それは此処である。ボンポワン(Bonpoint)。最初聞いたとき、シャンゼリゼのロン・ポワン(Rond-Point)かと思ったら、ボンポワンで、子供服屋だという。子供服と言ったって、孫は未だ8ヶ月である。自分の記憶では、子供達が赤ん坊の頃は、アクリルか何かで出来た上下の繋がった、カバーオールとか何とかいうものを着せて、その辺に転がしておいたものだ。それが今や6ヶ月も経たない内から、大人と同じような縫製の洋服を着ているのだから恐れ入る。
ボンポワンの紙袋をぶら下げてご機嫌なカミさん。
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2009-06-08 21:28 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(3)
2009年06月07日(日)
Fさんが別れ際に、一寸待って、と言って家の地下室から取り出してお土産にくれたワイン。95年のLussac Saint-Emilion, Chateau la Marzenac。最近は航空機の機内への持込が出来ないので、スーツケースに入れてチェックインし、無事持ち帰ってきた。3日置いて落ち着かせたので、今日は飲んでも良かろう。このワインならデカンティングしなければ、というので退職祝いに社員から戴いたリーデルのデカンターに移した。開栓には勿論、件のラギオールのソムリエ・ナイフを使う。カミさんと、丁度帰宅した長女と3人で乾杯。少し酸味が強いが程よく歳取って飲み頃、アッという間に1本空いてしまった。Fさんに感謝。
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2009-06-07 22:17 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて(2)
2009年06月06日(土)
今回の旅行で一番活躍したのはこれであろう。東京で使っていたDELLのノートパソコン。長旅になるので、道中写真の整理だけでも出来れば、と思ってわざわざキャリイング・バッグまで調達して携行した。しかるに行く先々、殆どどこのホテルでも部屋でインターネット接続が可能だったのは嬉しい誤算であった。特に今や常宿となったパリのロワイヤル・オテル(Royal Hotel)では無料で使い放題だったのは助かった。上に乗っているのはFNACで購入した欧州用のACプラグ・アダプター。最近の電子機器は100Vから230Vのレンジであればトランス無しにプラグさえ合えばそのまま使えて大変便利である。
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2009-06-06 22:56 | 記事へ | コメント(0) |
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旅を終えて
2009年06月05日(金)
私のセンチメンタル・ジャーニーは終わった。退職した機会に自分の足跡を確かめたいという気持ちが有った。と同時にその足跡をカミさんにも共有して貰いたいという気持ちが強かった。80年から90年頃までパリ・東京時代の10年ほどは年間90日から120日は海外出張漬けの生活だったからである。家で仕事の話はしない主義なので、例えばチュニジアなどカミさんはどんな処なのか知る由もなかった筈だからである。

パリで暮していた建物の前で。中庭の植栽が大きくなっている以外は殆ど変わっていない。
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2009-06-05 23:03 | 記事へ | コメント(2) |
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無事帰還
2009年06月04日(木)
昨日パリで飛行機に乗る前にジャン・ピエールと会えた。待ち合わせ場所のポルト・マイヨーのカフェまで、愛車2CVに乗ってやって来た。流石にフランスでも今や2CVは珍しく、パリで見かけることは滅多にない。彼はエール・フランスの職員なので、件の墜落事故の直後は全社員総動員で対策にあたっていて大変だったそうだ。フランスの新聞は勿論連日トップ記事で事故を報道している。日本に帰ってから新聞にざっと目を通したが、余り大きく報道されていなかったようである。日本のマスコミは、この種事故の時は、先ず犠牲者に日本人が含まれているかどうかが最大の関心事で、日本人が居ないとなると、とたんに扱いがぞんざいになる。航空機事故としては結構ミステリアスで、詳しくフォローする価値があるように思うのだが。
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2009-06-04 21:14 | 記事へ | コメント(2) |
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旅の終わり
2009年06月03日(水)
3週間に及ぶカミさんとの珍道中もいよいよお終いです。今夜パリ発の便で帰国の途に着きます。ご愛読頂き有難うございました。旅のエピソードについては、帰国後も改めて記して行きたいと思いますので、引き続きご愛読のほど宜しくお願い申上げます。

2009-06-03 19:47 | 記事へ | コメント(0) |
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さらばイングランド
イングランドの最終日。バースのホテルを発って、30マイルほど離れたストーンヘンジに向かう。広大な草原のなかに突如巨大な石柱が姿を現す。世界遺産ではあるが、誰がいつ何のために造ったものなのかは解明されていない。同じような巨石構造物はフランス・ブルターニュにも存在する。カミさんは、これで3日間にブレナム宮殿、バースのローマ浴場、ストーンヘンジと3つの世界遺産を見れたと至極ご満悦。全くオメデタイ限りである。さて、長居は無用、パリへ戻るユーロスターに乗るために80マイル離れたロンドンを目指して、ひたすらSLKを走らせた。
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2009-06-03 06:58 | 記事へ | コメント(0) |
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コッツウォルズ(2)
2009年06月02日(火)
今回借りたSLK200にはカーナビが付いている。(因みに英国でもフランスでもカーナビはGPSと呼ぶ)以前書いたように、私は日本でもカーナビを使ったことがない。フランス国内なら地図さえあれば、どんな所でも辿り着く自信はあるが、英国はそれだけの自信が無い。それでカーナビに頼ることにした。最初は使い勝手が分からずにまごついたが、半日で慣れて音声ガイダンス(勿論英語である)との呼吸もぴったり合うようになった。そこで今日は骨壷、では無くてコッツウォルズを自在に走り回ろう、ということになった。
最初に足を運んだのはボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)。澄み切ったせせらぎの畔の街並みが、何故か京都祇園の白川辺りのたたずまいを思わせる。こんな鄙びた村にもモーター博物館があって、Austin 7を初めMG、ALVIS、RILEYなど往年の英国の名車が多数展示されている。そう言えば、GMが民事再生になるのに伴い、子会社のOPELとVAUXHALL(ヴォクソールと発音)はカナダの部品メーカーであるマグナ・インターナショナルに買収されるが、VAXHALLブランドの存続を危惧する記事が新聞を賑わせている。
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2009-06-02 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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コッツウォルズ
2009年06月01日(月)
朝6時に鳥の鳴き声で目が覚めた。ここはイングランド中部のバイブリー(Bibury)という小さな村で、17世紀に建てられたと言うチューダー様式の邸宅を改装したホテルに泊まっている。17世紀かも知らんが床が傾いていて、自分の平衡感覚がおかしくなったのではないかと錯覚した程である。それでも部屋にはLANケーブルが繋がっていて、この通りブログを書いている。この旅行を計画したとき、カミさんが突如、コッツウォルズへ行きたい、と言い出した。骨壷とは何だ?と聞き返したら、Cotzwaldsで、シェークスピアの生家などがある地域一帯のことだという。それならワシは行ったことがある。しかし無視していると、その内、もっと北の湖水地方だとかスコットランドへと発展しかねなかったので、コッツウォルズで妥協した。
朝ロンドンでレンタカーを借りた。英国の田舎を走るならMINIが良かろう、というので予約しておいたのだが、メルセデスSLK200が来てしまった。15マイルしか走っていない全くの新車で、MINIと同じ料金にしてくれる、というので借りることにした。このクルマに付いては別の機会に書くことにして、ロンドンからM40でオックスフォードへ、大学街をみて、チャーチルが幼少時を過ごしたブレナム(Blenheim)パレスを訪れる。ブレナム宮殿の庭。広さではヴェルサイユ宮殿にも匹敵するのではなかろうか。
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2009-06-01 16:03 | 記事へ | コメント(0) |
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ロンドン便り
2009年05月31日(日)
英国は苦手である。ラテン気質の私に取って天気が悪い、食べ物が不味い、加えて英国人の慇懃無礼さが我慢なら無い。何十回か出張で訪れて、不愉快な思いをしたことが少なくない。唯一いいな、と思うのはキングズ(クイーンズ?)イングリッシュ。ドナルド・ダックみたいなアメリカ語と違って、口を縦に開いて発音する綺麗な英国語が好きである。日本人で良くアメリカ語を真似て、水の事をワラーみたいに発音して得意がっている輩がいるが、背筋がゾッとする。waterは、正しくウォータアと発音して貰いたいものである。それは兎も角、カミさんが久し振りに是非英国に行きたいと言うものだから、日程がタイトになるのを覚悟で、英仏海峡を渡ることになってしまった。
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2009-05-31 05:50 | 記事へ | コメント(2) |
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パリの街角で
2009年05月30日(土)
強行軍が続いたので、今日は休養日に充ててあった。大体、毎日食べ過ぎで些か身体が重いが、何せフランスは食事もワインも美味いので止むを得ないのである。それで、今日は出来るだけ街中を歩き回ることにした。先ず午前中はJean Blondeauに会いに行く。DSやSMのメンテにかけては彼の右に出る者がいない、と言われるブロンドーのショップはメトロ9号線Robespierreの駅前に有る。パリから来ると、後ろの出口から出て目の前の道路を渡るのがコツである。エトワール方面からだと、RERでNationまで行って、メトロ9号線に乗り換えると速い。出発前にこれこれの部品が欲しいと書いたFAXを送っておいたのだが、一昨日電話してみると、あーそう言えば来てたよねー、と相変わらず呑気な返事で、日本なら15分くらいで済むような仕事が1時間がかりになるのは全く変わっていない。強いて言えば、昨年の時は愛想悪い中年男が会計をやっていたが、今年は若い感じの良い男の子に替わっていたのが救いであろうか。いずれにしても、ブロンドーを訪問される時は十二分の時間的余裕を持ってお出かけになる事をお奨めする。



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2009-05-30 04:50 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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Fさんを訪ねて
2009年05月29日(金)
このブログの熱心な読者諸兄はFさんの事はお分かりと思う。フランス中部に住むシトロエンの収集家で、長男が彼のDSを購入してから6年余り、今では家族ぐるみの付き合いになっている。という訳で彼に会いに行かねばならない。その為にはパリから在来線で3.5時間のクレルモン・フェランまで行く必要がある。パリのリヨン駅7時発の列車に乗るために6時過ぎにホテルを出た。クレルモンに着くとFさんが迎えに来てくれていた。今日はカミさんが一緒なので、Fさんも張り切って少し遠回りしてチエール(Thiers)の町経由で、景色を楽しみながら家の近くのとあるレストランに到着したら略正午になった。ここで前菜に始まり、カミさんは鱒を、Fさんと私はティラピア(tilapia)を食べ、チーズにデザートまでいって、ロアンヌ(Roanne)の赤を1本空けて時計を見たら2時になっていた。
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2009-05-29 05:00 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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再びパリへ
2009年05月27日(水)
モンドゥーズのワインの事は昨日書いた。それ以外にもサヴォワはチーズの産地として知られる。最もポピュラーなのがトム(Tommes)で、サヴォワ方言で、文字通りチーズの意味である。で、食後にトムとセサナージュのブルーを味わいながら、残ったモンドゥーズを空けてしまった。お陰で食後バタンキューで今朝7時まで熟睡した。
今日はパリへ戻るのだが、その前に寄って行きたい所があって、それはアヌシーである。フランス・アルプスの麓、アヌシー湖の畔に古くから発達した町で、絵のように美しい。今朝は丁度朝市が出ていて、チーズやソーセージなど土地の名産が並んでいるのを眺めながら、一時間ほど散歩する。
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2009-05-27 04:54 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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ナポレオン街道
2009年05月26日(火)
エルバ島を脱出したナポレオンは1815年3月1日にニース西方のゴルフ・ジュアンに上陸、カンヌで一泊したのちパリを目指した。敵の多いローヌ川沿いを避けて、グラースから山越えのルートを選んで3月7日に皇帝万歳を叫びながらグルノーブルに入城したのであった。
このナポレオン街道を一度クルマで走破してみたいものだと予てから思っていた。ニースからグルノーブルまで約350km、1000m級の峠を何度か越える、ワインディング・ロードの連続で結構タフな行程となる。ニースで借りたレンタカーはルノー・クリオ。ディーゼル・エンジンのベーシックなモデルである。
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2009-05-26 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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F1 モナコGP
2009年05月25日(月)
いよいよモナコGP当日となった。朝から快晴である。F1の決勝戦のスタートは14時だが、しっかり腹ごしらえをして9時過ぎにホテルを出た。ニース駅に着くと、モナコ行きの乗客が列を作って、駅舎からはみ出している。特に警備員や整理員がいるわけでもないが、並んでいると列は自然に動いてホームに着いた。丁度出発しかけの列車に乗り込みカミさんと2人並んで座る。モナコまでは約30分で10時過ぎにモナコ・モンテカルロ駅に着いた。
モナコの街中。今日は普段と異なり、朝からF1一色に染まっている。
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2009-05-25 05:30 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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ニースにて
2009年05月24日(日)
元々今回の旅行でF1観戦は予定していなかったのだが、或る日ニコニコ氏と話しているときにこの週末がモナコGPであることを知った。で、早速ネットで調べてみるとチケットが入手出来てしまったのである。入手出来た以上は行かねばならない。当然モナコのホテルは満杯で予約出来る訳が無く、ニースを当たって見たが、この週末は3泊以上しないと予約出来ないという。そこでチュニスの滞在を1日減らしてニースで3泊することになった。モナコへは電車で往復するつもりなので、駅に近い3ツ星のホテルを予約した。宿泊料は閑散期の7割増しである。それで3泊だから財布にこたえるのだが止むを得ない。
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2009-05-24 04:27 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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チュニジア(3)
2009年05月23日(土)
チュニス郊外のシディ・ブサイドの街並み。真っ白な壁に空と全く同じ真っ青な窓のコントラストが実に美しい。向かって左側の並びに富裕層の旧家が独立前の状態で保存されており、当時の生活様式を知る事が出来て興味深い。チュニジアを訪れる日本人は年間1万2千人に上るそうだ。








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2009-05-23 21:34 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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チュニジア(2)
2009年05月22日(金)
3度目のポエニ戦争でローマ軍はフェニキアの街を破壊し、その上に新しく街を造ったから、今残っているのは大半がローマ時代の遺跡である。アントニヌスの大浴場。当時ローマ世界で3番目の規模であったと言われる。これ以外にも円形競技場、劇場、貯水場や住宅の遺跡が良好な状態で保存され、世界遺産に指定されている。
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2009-05-22 01:11 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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チュニジア
2009年05月21日(木)
マドリッドからチュニジア共和国の首都チュニスまで、直行便が無いので一旦パリまで飛んで、そこから再び南下して地中海を越える。サルジニア島上空を通り過ぎると、あっと言う間にチュニス・カルタージュ空港に着く。カルタージュはカルタゴの事で、古くはフェニキア人の交易港として栄え、発展した。3度のポエニ戦争を経てローマの植民地となり、更にオットマン・トルコの支配下に入る。1881年にフランスの保護領となり、戦後1956年に独立した。日本の5分の2ほどの小さな国だが穏健な政策を取って、最近は中東産油国の資本も多く入り、順調に発展を続けている。さて、何故わざわざこの小国に足を運んだか、というと、チュニジアが私の会社生活の中で最も想い出の深い土地の一つだからなのである。82年ごろは毎週のようにパリから出張していた。小さかった子供達は、パリで飛行機が飛ぶのを見ると、チュニジアの飛行機!と叫んでいたそうだ。写真はチュニスのメディナ(旧市街)のスークにて。売っている商品などは殆ど同じだが、歩いていてコニチワ、ニーハオと声を掛けられるところが昔と違う。

2009-05-21 14:28 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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魅惑のプラド美術館
2009年05月20日(水)
昨夜はカミさんが、パエリャを食べたいと言い出した。パエリャは元々バレンシア料理なのだが、スペイン料理はパエリャ抜きに語ることは出来ず、私もパエリャには目がない方なので、ガイドブックで探した店に飛び込んでみた。繁華街グラン・ビア近くのラ・バラッカというパエリャ専門店で、前菜に頼んだガスパチョがトマトの酸味が利いて、最高に美味であった。生憎デジカメを持参しなかったので、写真をお見せできないのが残念である。飲み物はサングリア。店に入ったのが10時ごろで11時にはすっかり満腹になってホテルに帰り着いた。
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2009-05-20 06:20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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トレド
2009年05月19日(火)
時差が少しずつ解消しつつあり、今朝は6時半に目覚めた。もとはプラド美術館に行く予定だったのだが、昨日A子さんからプラドは今日は休館ですと言われて少し慌てた。そこで急遽予定を変更してトレド観光に出かけることにした。スペインが誇る新幹線AVEに乗ってみたいという気持ちもあったのである。10時前に駅へ行くと10:30の列車は満席で、次は12:30だと言う。さて、どうしようか、いや心配ご無用、国立ソフィア王妃美術館というのが駅の近くにあることに気づいた。ここにはピカソのゲルニカを始め、ピカソ、ミロ、ダリなどの作品が多数、常時展示されている。しかも月曜日は入場無料と来ては、行かない手は無いのである。2時間たっぷり観賞して駅に引き返し、AVEに乗り込んだ。
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2009-05-19 01:50 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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スペインへ
2009年05月18日(月)
昨夜は元勤務先の後輩I君が夫婦で夕食に招待してくれた。凱旋門近くのレストランで、珍しいフランドル料理をご馳走になった。ワインはリスリングである。すっかり心地よくなって、11時前にホテルに帰りバタンキューでベッドに倒れこんだ。今朝は5時に目が覚めた。生憎小雨模様で、肌寒い。さて、どうしようかと考えて、久し振りにクリニャンクールの蚤の市に足を運んで見ようかと思いつく。蚤の市も様変わりで、アラブのスークみたいな店や、アフリカの木彫りのお面などを売っているのが増えて、掘り出し物など滅多に見つからない。で、歩いていると少しはずれに古本屋が一軒目に止まった。入ったら膨大な数の古本が整然と並んでおり、クルマのコーナーに写真のAMI de mon pereが並べてあったので即座に購入した。実はかねがね欲しいと思っていたのだが、今や絶版となり中古でさえも手に入らない稀少本なのである。わざわざ雨の中、出かけた甲斐があったというものである。満足してホテルに帰りチェックアウト。空港に向かった。。
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パリ便り
2009年05月17日(日)
時差の所為で4時に目が覚めた。6時にNHKの衛星放送をつけると、丁度民主党の党首選挙の実況を放映していたので小一時間見ていた。本当に便利な世の中になったものだが、これだけ便利になると、外国に来ているという実感がなく、かえって残念な気がしないでもない。さて、カミさんが孫の服を買うというので、左岸のブティックまでメトロに乗って出かけた。パリのメトロで私が一番好きなのは6号線である。エトワールから南回りダンフェール・ロシュロー経由ナシオン行きに乗る。パッシーの駅で地上に出ると間もなくビル・アケムの橋をセーヌとエッフェル塔を眺めながら渡る。その先ラ・モット・ピケにかけて15区の住宅街の3階くらいの高さを走って行く部分が特に好きである。
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着きました
2009年05月16日(土)
何処へ着いたかと言うと、パリに着いたのである。今回はANAを利用したので、ド・ゴール空港の第1ターミナルに着いた。因みにフランス人は、ド・ゴール空港とは言わずに、地名がROISSY-EN-FRANCEであることから、ロワッシーと呼び慣わしている。久し振りの第1ターミナル。確かド・ゴール空港の開港は74年だったと記憶するが、79年に初めて訪れた時は、本当に未来的で、長いムービングウォークに乗っていると、宇宙基地か何かに来たような錯覚にとらわれたものである。惜しむらくは、サテライトからターミナルまでの距離が長くて、機能と省エネの観点から飛行機とターミナルの距離が短い第2ターミナル式のデザインに取って代わられた。関空や韓国インチョン空港のターミナルの設計は、パリ空港公団により、ド・ゴール第2ターミナル式のコンセプトが採用されている。
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いざ出発
2009年05月15日(金)
成田空港の国際線ラウンジに居る。成田から出国するのは随分久し振りである。今回の旅行に当たって、約1ヶ月前に格安の航空券をネットで購入した。手続きを終わって良くみると、成田行きが伊丹では無くて、関空発となっている。しまった、と思ったのだが時既に遅し。伊丹発に変更しようとすると一人5万円かのキャンセル料を取られるという。
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2009-05-15 09:04 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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