ここ数日、梅雨明けを思わせる暑さだが、関西も節電要請が出されているし、この際、思い切って自宅に太陽光パネルを設置することにした。なけなしの老後の生活資金5百万円をはたいて5.6KWの太陽光発電システムを取り付ける。そこでシミュレーションを行うと、一年間の予想発電量は5880KWhという結果が出た。100%稼動するならば、5.6KW x 24時間 x 365日で 49056KWhだから、予想稼働率は12%に過ぎない。発電量全部を自家消費するとして、節約できる電気料金は年間約14万円であり、これで初期投資を回収するには36年かかる。KW当りの設備投資額は89万円だが、稼働率を考慮すれば、KW当り実質設備投資は744万円となる。出力150万KWの原発の建設費は30万円/KW程度で、稼働率85%として実質設備投資額は35万円/KW程度だから、太陽光のKWあたり投資額は20倍以上で、如何に高価なものか分かるだろう。
続きを読む...