SM CLUB DE FRANCEの某氏のSM。リヨン・シャンベリー間の国道で、バスを追越しにかかったところ、突然前方を横切ったトラクターをよけ切れず前部を大破した。修理費用は少なく見積もっても15000ユーロは掛かりそうで、その金額ならそこそこの程度のSMが買えるから、廃車にするようだ。
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2月4日に開催されたArtcurialのオークションは、7時間で出品された97台の92%が落札され、1450万ユーロと過去最高の売り上げを記録したそうだ。このロジェ・ヴァディムの1959年フェラーリ250GT California スパイダーLWBは450万ユーロ(4億5千万円)で落札された。落札者の氏名、国籍は公表されていない。2番目の高値が1937年メルセデス・ベンツ540Kカブリオレの49万4千ユーロだったので、桁違いの断トツ高値であった。
高級家具職人のパトリス・パロー(Patrice PAROT)氏が10年前に始めたカスタム・ボディ・メーカーPAROTECH社の作品である由。これはSM CLUB DE FRANCE会員の誰かのSMを実際にリデザインしたもののようだ。同社の謳い文句は、オリジナルのデザインを生かしながら、現代フランスの感覚で解釈した作品ということなのだが。。。リアはそれなりに纏まっていると思えるが、フロントの造作は流石に難しいようだ。
PAROTECH社のHPはこちら。
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http://www.parotech.com/
レトロモビール初日、EURO SM CLUBのスタンドを訪れた、元PSA会長ジャック・カルヴェ(Jacques CALVET)氏。パリ政治学院から国立行政学院(ENA)を出たカルヴェ氏は、ポンピドゥ大統領時代、経済財務大臣であったヴァレリー・ジスカールデスタンの大臣官房長を務め、74年ジスカールデスタンが大統領に就任すると、パリ国立銀行(BNP、現在のBNPパリバ)に転じて79年に頭取となる。82年、経営状況の悪化していたPSAのプジョー家から請われて(BNPはPSAのメインバンクである)、83年PSAの会長に就任、労働争議の解消と徹底したリストラを推し進めてPSAの経営を立て直し97年退任した。しかしグローバル企業を目指し、プジョーとシトロエンの車台の共通化などを進める過程で、シトロエン各モデルからシトロエンらしさが失われる結果を招来した事実は否めない。旧くからのシトロエニストの多くは、彼の退任後2000年に発表された(旧)C5を見て大いに落胆したのである。1931年生まれだから今年81歳だが、ご覧の通り髪こそ白くなったが元気そうである。
ブリジット・バルドーを映画の大スターに仕立て上げ、彼女の最初の夫になった映画監督ロジェ・ヴァディム。バルドー以降アネット・ストロイベルグ、カトリーヌ・ドゥヌーヴ、ジェーン・フォンダ、カトリーヌ・シュネデール、マリ=クリスチーヌ・バローと女遍歴を繰り返したプレイボーイでもあったのだが、彼の愛車Ferrari 250GT California LWBが来るレトロモビールでArtcurialのオークションに出品されるそうだ。スカリエッティの流麗で優雅なボディワークのスパイダーは、後期のSWBと合わせて125台が製作されたに過ぎない。恐らくこの個体の落札価格は2百万ユーロを下ることはないだろう。
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TオートでSMのオイル交換を行った。マニュアルではオイル交換は5千KM毎、同時にオイル・フィルターも交換となっているが、私の場合は3千KM毎のオイル交換で、2度に1度フィルターを交換する事にしている。今回は丁度1年前の車検時以来だから、この1年間は3千KM走った事になる。日本に来て登録してから8年で凡そ4万KMを走行、年平均走行距離5千KMの勘定である。SM CLUB DE FRANCEの会報によると、フランスのSMの年間走行距離は、多い個体で3千から5千KM、平均では5百KM程度(推定)というから、フランスの標準に較べても沢山走っている部類に入るだろう。
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パリ・北京・パリラリーレイドは一昨年、3ヶ月に亘って繰り広げられた、キャンピングカー50台によるラリーである。このラリーレイドにサポート車として出走したSM。3万7千kmをほぼトラブル無しで走破したそうだ。このSMは来月開催のRETROMOBILEで、EURO SM CLUBのスタンドに展示されることになった。RETROMOBIE見学の方はお見逃しのないように。なお、今年のRETROMOBILEは2月1日から5日の間、ポルト・ド・ヴェルサイユのPARIS EXPO会場にて開催される。