ニックネーム:血曜日
性別:男
都道府県:京都府
2012年04月30日(月)
注目のトライアルレース
日曜日の夕方に香港で開催されたクイーンエリザベス2世C。
日本から参戦したルーラーシップが見事の勝利しました
なんでも約4馬身の差を付ける圧勝だったとか
いや〜元々GTを勝てると思っていた馬だけに、海外GTとは言え勝てて嬉しいです。
晩成血統ですし、国内GTでも期待したいですね〜。






さて、先週の3歳戦を振り返りましょう。

土曜日の東京競馬場ではダービートライアルのGU青葉賞が行われました。
ダービーと同じコースで行われるとあって、皐月賞に間に合わなかった有力馬が揃いましたね。
レースは内から好ダッシュを見せたクランモンタナが先手を奪い、道中はゆったりしたペースに。
中団がやや固まりとなるも、ペースの割りには縦に長い展開となり、1番人気フェノーメノは中団、2番人気カポーティスターがその後ろ、3番人気サトノギャラントは最後方と人気上位馬は後ろの位置取り。
先団を4頭が固まり、4コーナーから徐々にペースが上がって直線の瞬発力勝負に。

勝ったのは1番人気のフェノーメノ
スタートはあまり良くなく、序盤は中団の内に入れると、道中は馬群の真ん中でしっかり折り合い、4コーナーで外へ出して直線一気に差し切って勝利。
ペースもそれほど速くなかったですし、4コーナーでやや外へモタれるロスがありましたけど、広い直線で見事な斬れ脚を発揮しましたね。
元々負けたレースは全て前が詰まる不利があり、スペースに出してからゴール板では一番良い脚を使っていました。
今回はスペースも十分にあり、強い競馬を見せました。
これで東京コースだと3戦3勝。
距離も伸びた方が良さそうだと思っていましたし、本番でも楽しみになりそう。
勝ち時計は早くもなく遅くもなく、血統的にGTで勝ち切るまではどうかな〜と思いますけど。

2着で権利を獲得したのはエタンダール
好スタートを決めて中団前目で折り合うと、坂の途中ではフェノーメノと並んでいたのですが、最後は突き放されて2着。
前走の山吹賞では逃げて瞬発力勝負を制して勝っていたのですが、今回はやはり控えて行きましたね。
もっと控えると思っていたのですけど、スタートが抜群に決まって思ったより前の位置取りでした。
スタミナは十分にあると思っていた馬で、この距離で瞬発力勝負になるとどうかと思っていたのですけどね〜。
山吹賞ではラスト2Fで10秒台のラップをマークしていますが、あの時は強烈な追い風でしたし。
実は東京コースは前日の雨が残って9Rまでやや重馬場でした。
血統的には洋芝のような力の要る馬場が合いそうなタイプで、多少馬場が柔らかかったのもこの馬にはプラスだったかも。
本番でも馬場が渋るようなら掲示板くらいはあるかな〜。

3着には人気薄ステラウインドが入りました。
道中は中団後ろで内に入れると、4コーナーも馬群の内をロスなく回り、直線で先行勢の外へ出してしぶとく伸びました。
ゼンノロブロイ産駒らしく非常に器用な立ち回りを見せ、得意の瞬発力勝負でしっかり突っ込んで来ましたね。
勝ち上がりは中山2000mの不良馬場で逃げ切って圧勝しており、力の要る馬場もこなせるタイプ。
母父スピニングワールドで距離がどうかと思っていたのですけど、祖母がテイエムオペラオーの姉で、母方はスタミナ十分でした。
残念ながら3着では権利を取れないのですが、競馬の上手い馬ですし、自己条件で人気になっても信頼していいでしょう。

血曜日本命のアドマイヤブルーは中団の内々をロスなく回り、直線でも内ラチ沿いを突くも、伸び切れずに6着。
う〜ん、当日になって色々とダメそうだな〜と・・・
まず、パンパンの良馬場だと思っていたのに、午前中から道悪が残っていた事。
そして余裕を持ったローテーションなのにマイナス体重。
位置取りももっと前で競馬してくれると思ったのですけど・・・
最後はじわじわと伸びて来ているのですけどね〜。
期待していたダイワメジャー産駒の2頭は、ヤマニンファラオが4着、タムロトップステイが5着でした。
ヤマニンファラオは直線で進路がなく、上位3頭が行くのを待たされるロスが響きました。
それでも最後は良く詰めてきていますし、やっぱり能力は高そうですね。
タムロトップステイは早め早めの積極的な競馬が勝ちに行き、直線もよく踏ん張りました。
こちらはやはり上がり勝負になると厳しいので、もう少し速いペースで引っ張る馬がいて欲しかったところでしょう。
2番人気カポーティスター、3番人気サトノギャラントは見せ場なく惨敗。
逃げたクランモンタナが7着に粘っていますし、やはり後ろからでは厳しいです。





その他の3歳戦を見ていきましょう。
注目のオープンも2鞍ありましたね。

日曜日東京11RスイートピーS(牝馬限定オープン)・芝1800m
勝ったのは2勝馬ダイワズーム
レースは序盤やや先行争いがあったものの、中盤は落ち着いたペースで、直線横に広がっての追い比べに。
スタートも良く道中は好位の内を進むと、直線で外へ持ち出し、先に抜け出したココロチラリを捕らえて勝利。
前走のデイジー賞でも内々を回って直線で少し外へ出して差し切る競馬を見せており、今回も内を回れたのが大きかったかな。
道中の折り合いもバッチリでしたし、距離が伸びても良さそうな感じ。
直線では内もややバラけていたのですが、やや強引に外へ出したあたり、加速に時間が掛かるタイプなのでしょう。
これで未勝利から3連勝で、オークスでは東京コースも2400mも合っていそうで、そこを頼りにしたいところ。
2着ココロチラリも好位の内々を回る競馬で権利を確保。
デビューから2戦は中団からの競馬だったのですけど、今回はスタートも良く前目からの競馬が出来ましたね。
前走のデイジー賞では後方からメンバー中最速の上がり33.8をマークして4着に追い込んでいました。
ただ、エアジハード×へクタープロテクターと言う血統で、2400mはちょっと長い気がします。

日曜日京都10R端午S(オープン)・ダート1800m
勝ったのは1番人気のハタノヴァンクール
レースはやや中弛みの流れで、向こう正面で仕掛けが入り、3コーナー過ぎからのロングスパート勝負に。
ハタノヴァンクールは相変わらず行き脚が付かず、序盤は後方から3番手の位置取り。
向こう正面でグッドマイスターが仕掛けてハナを叩くと、それを追い掛けるように徐々にポジションを押し上げ、直線で抜け出したグッドマイスターをゴール前で捕らえて勝利。
4コーナーではかなり追っ付け気味でしたが、これはいつも通りで、前走の伏竜Sでもそこから直線加速しましたからね〜。
直線を向いた時には完全にグッドマイスターの勝ちパターンのように見えましたけど、さすがにラスト1Fで脚色が鈍り、そこを一気に捕らえました。
未勝利戦・500万は3・4コーナーでマクって完勝だったのですけど、前走の伏竜S、今回の端午Sとオープンではさすがにギリギリですね。
もう少し序盤から良い位置が取れればいいのですけどね〜。
勝ち時計もパサパサの良馬場で1.50.8と優秀で、この世代のダート路線を引っ張っていく馬になるとは思うのですが。
2番人気イジゲンも最後は良い脚を見せていましたけど、勝負所でモタついて4着まで。
この馬も力は持っていますし、もう少し積極的な競馬をしても良かった感じ。

土曜日京都9Rあやめ賞(500万)・芝1200m
勝ったのは1番人気のトーホウアマポーラ
レースは高速馬場もあって飛び出した先行馬が飛ばし、ハイラップを刻んでスピード勝負に。
道中は好位の内に入れると、4コーナーで脱落する先行馬を内からスムーズに交わし、直線を向いてあっさり先頭に立つと、後続を突き放しての圧勝。
勝ち時計1.06.9はシルクロードSでマークされたレコードとタイ記録。
2F目から4F目まで10秒台のラップが続くと言う、まるで新潟の直線競馬のような高速ラップでしたね〜。
レースの前後半が33.4-33.5で、トーホウアマポーラが33.7-33.2のラップ。
レコードを持っていたエイシンバーリンのように逃げてではなく、好位から前を交わしての記録ですし、ただ馬場に恵まれて出たレコードと言う感じでもなさそう。
昨夏の小倉では良いスピードを見せており、休み明けから今年に入ってからは1600mを使われていました。
1600mでもこのクラスでは好走していたのですが、1200m戦に戻ってまるで水を得た魚のようでしたね。
フジキセキ産駒の牝馬は1600m以上の限定戦に強く、1200m戦は限定重賞がないので、夏場などGTクラスの牡馬がいない時が稼ぎ時。
サマーシリーズ参戦があれば期待したいですね。

土曜日京都6R3歳牝馬限定500万・ダート1400m
勝ったのは1番人気のサクセスセレーネ
レースはやや前が引っ張って前半が速くなり、この距離らしい持続力勝負に。
好スタートから2番手を追走すると、4コーナーから直線で早くも先頭に立ち、直線を向いて後続を突き放し完勝。
最後は後方にいた追い込み馬が迫ってきましたが、逆にこの流れで前々から踏ん張って力のある所を見せましたね。
勝ち時計も乾いた良馬場で1.24.4なら文句なし。
ディープインパクト産駒だけに、前走のフィリーズレビューでは少し期待していたのですが、やっぱりダートの方が合っていますね。
母方はスピードあるアメリカン血統で、距離も1600mくらいなら大丈夫でしょう。
ただ、牡馬の強い馬を相手にどこまでやれるかと言うのがあり、ユニコーンSへ向かうならスピードの生かせる馬場になって欲しいところ。

日曜日京都6R3歳500万・芝1800m
勝ったのは1番人気のプレミアムブルー
好スタートからやや押してハナを主張すると、道中は落ち着いたペースで後続を引き連れ、上がり勝負に持ち込んで逃げ切り勝ち。
少頭数もあって楽にハナを奪えましたし、道中競り掛けてくる馬もおらず、楽なペースで進めましたね。
距離は伸びても良さそうな馬だったのですけど、好走しているのは逃げた時か2番手の時のみ。
それほど斬れる脚もない馬ですし、やっぱり自分でペースを作れる展開の方が合っているのでしょう。
高速馬場もあって勝ち時計も早く、これなら小回り2000mで飛ばしても面白いかも。

土曜日東京7R3歳500万・ダート1400m
勝ったのはワイルドラッシュ産駒サクラインザスカイ
レースは前半やや速いペースとなり、やや重馬場もあって直線もスピード落ちずに持続力勝負に。
絶好のスタートから1頭行かせて2番手を追走すると、直線を向いて抜け出し、3番手から追ってきたダブルスターの追撃を振り切って勝利。
3着以下に10馬身を付ける2頭のマッチレースでしたね。
どちらも北海道からの転厩馬で、サクラインザスカイの方は芝1200mでも好走していました。
ワイルドラッシュ産駒らしく湿ったダートも合いそうで、最後までなかなかスピードが落ちませんでしたね。
勝ち時計も悪くないですし、母父ダンスインザダークだけに、距離うんぬんよりも展開がカギになりそう。
やはりハイペースになった方が良さそうです。

日曜日東京8R3歳500万・ダート1600m
勝ったのはエンパイアメーカー産駒オールドパサデナ
レースはテンが少し速くなったものの、中盤以降は落ち着いた流れで、ダート戦らしい持続力勝負に。
大外枠からまずます出ると、中団まで下げて内に潜り込み、4コーナーから直線でスムーズに外へ出して豪快に差し切り勝ち。
3コーナー過ぎから外にいた1番人気シュガーヒルが動いて行ったのですけど、そこでも内でジッと我慢し、直線で見事な斬れ脚を見せましたね。
デビュー戦は京都で、橘Sを勝ったガンジスの2着と好走。
3戦目の前走であっさり勝ち上がり、2ヶ月半の休み明けで今回が昇級戦。
なかなか斬れる脚を見せますし、持続力もあって広い東京コースを待った感じです。
勝ち時計もまずまずで、エンパイアメーカー産駒だけに、湿ったダートでも走りそうな感じ。

土曜日福島10Rひめさゆり賞(500万)・芝1800m
勝ったのは2番人気のダイワマッジョーレ
レースは7頭立てと少頭数で、道中はゆったりとしたペースで淡々と進み、3コーナーから先団固まってピッチが上がり、直線の上がり勝負に。
4コーナーでは人気の3頭が横並びの状態となり、最後は1番人気クッカーニャとの追い比べを制して勝利。
上がり3F34.0と早い勝負となり、直線では一旦交わされかけましたけど、最後までしぶとく粘りましたね。
ラスト4Fで11秒台のラップが続き、ラスト1Fで持続力が生きた感じです。
新馬戦でも交わされそうになりながらしぶとく粘っていましたし、勝負根性もなかなかあるのでしょう。
兄ハイアーゲームとは違って先行して持続力を生かす競馬が合っていそうですし、広いコースでも自分から動ければ楽しみ。
ラジオNIKKEI賞よりはセントライト記念で狙いたいですね。

日曜日京都1R3歳未勝利戦・ダート1400m
勝ったのはゴーストザッパー産駒ワイルドフラッパー
前半やや速いペースを好位から追走すると、直線で前を交わして抜け出し、そのまま押し切って勝利。
抜け出した感じからすると圧勝しそうだったのですけど、そこから気が抜けたように少し詰められましたね〜。
今回が初出走でしたし、まだまだ真剣に走っていない様子。
それでも勝ち時計はまずまずですし、なかなか馬格があってパワーのありそうな馬。
真面目に走ってくれば、もっと上のクラスまで行けそうな感じがします。

日曜日東京2R3歳未勝利戦・ダート1600m
勝ったのはタイキシャトル産駒レイヴ
スタートはあまり良くなかったものの、道中は中団でじっくり構えると、直線で外へ出して豪快に差し切って勝利。
最後は他の馬が止まって見えるくらい良い脚でしたね〜。
ま、この時期の未勝利戦ですし、今回が初出走で能力が違ったと言う感じがします。
勝ち時計も平凡ですが、母方がトニービン×サンデー×ノーザンテーストで、3代母ダイナカールと言う良血。
500kgを超える大型馬でパワーありそうですし、芝でも1600mくらいなら楽しみなのではないでしょうか。
2012-04-30 23:07 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年04月29日(日)
大波乱の結末
今週のWIN5は、3−1−2−2−14番人気で決まり、的中32票、配当金は2507万6420円でした。
いや〜今日はもう最後のレースに尽きますね。
4レース目までは先週と同じく人気所で順当に決まり、4レース終了時点で的中票は2万3691票も残っていました。
このうち9割くらいはオルフェーヴルを指名していそうですし、もしオルフェーヴルが勝っていれば配当金は4万円くらいになっていたでしょうね。
こういう時こそ、最後のレースは総流しがいいのか・・・




さて、今日は京都競馬場でGT天皇賞春が行われました。
久々の週末が好天に恵まれ、絶好の競馬日和でしたね〜
ゴールデンウィークにも突入し、かなり人が多かったです。

圧倒的1番人気に支持されたオルフェーヴルに注目が集まる中、レースは逃げ宣言をしていたゴールデンハインドが内で好スタートを決めたビートブラックを押さえてハナに立ち、1000m通過が1分ジャスト、半分の1600mが1.36.5と言うペース。
時計の出る高速馬場もあって、前半は特に速くもなく遅くもない平均ペースでした。
逃げるゴールデンハインドを追い掛けるようにビートブラックも続き、離れた3番手にナムラクレセント、そこからまた離れて4番手にユニバーサルバンク
4番手以降はそれほど離れていないものの、先団はバラバラと縦に長くなり、中団以降が集団に。
1番人気オルフェーヴルは大外枠からスタートして後ろに下げ、馬の後ろに入れて折り合いに専念。
2番人気ウインバリアシオンはいつもより前目の中団で外を回り、3番人気トーセンジョーダンはいつもより控えて好位集団の後ろと言う位置取り。
レースは前の2頭が引っ張ったまま向こう正面に入り、いつもは早めに仕掛けるナムラクレセントも、前も後ろも大きく離れて動きづらく、そうこうしている間に3コーナー手前からビートブラックが仕掛け、3コーナーの坂の下りから後続を次々と仕掛けて、直線で前後入れ替わって抜け出したビートブラックゴールデンハインドに後続が襲い掛かる展開。

勝ったのは積極的に動いたビートブラック
最内枠から絶好のスタートを決めると、一旦はゴールデンハインドにハナを譲るも、ピッタリと2番手で付いて行き、3コーナー手前から仕掛けて前を交わして先頭に立つと、そのまま付いて来たゴールデンハインドを直線で突き放して、セーフティリードを守って後続の追撃を寄せ付けずに完勝。
3歳時からこの馬は4000mくらい走っても大丈夫なくらいスタミナがあると言ってきましたけど、まさかの大一番で大仕事をやってのけましたね〜
瞬発力のある方ではないですし、どうも近走では少し積極策を欠くような競馬が続いていたのですが、石橋脩Jが見事にこの馬の持ち味を引き出す競馬をしてくれました。
これまでこの馬が出走したレースでは、穴を開けた菊花賞をはじめ全てに印を打ってきたのですよね〜。
今回ももちろんスタミナ勝負になりそうでしたし、オルフェーヴルの相手候補の1頭には考えていたのですが、オルフェーヴルが早めに後続を連れて来ると思いましたし、今の高速馬場で上がりも早くなって厳しいかな〜と。
初めて印を外した途端にこれですよ・・・
今回はこの馬の持ち味を発揮させた石橋脩J、前で引っ張ってくれたゴールデンハインド、後ろで蓋をしてくれたナムラクレセントと、全ての条件がピッタリ嵌ってくれた感じです。

2着には天皇賞秋春連覇を目指したトーセンジョーダンが入りました。
道中は中団の前でじっくりと折り合いに専念すると、3・4コーナーで前にいたユニバーサルバンクが動き、それを追い掛けるように仕掛けて行くと、直線ではしぶとさを発揮するも前には届かず2着。
さすがに直線を向いた時には先頭と離れ過ぎていましたね。
3000m以上のレースが初めてとあって、この馬にしてはやや控え気味の位置取りでしたし、仕掛けもやや遅らせ気味だったかな。
この馬にしてみれば、向こう正面で3番手のナムラクレセントが早めに前を追い掛けてくれていれば動きやすかったのでしょうけど、結局3・4コーナーの中間でユニバーサルバンクが前を追い掛けるのを待つ感じになりましたし。
しかし、この馬はどちらかと言うと底力タイプですし、あまり直線平坦な京都コースが合う感じはしませんでした。
それだけに、今回はやはり展開利も大きかったのではないでしょうか。
スタミナはあるのですけど、あまり3000m以上の長距離戦が合う感じもしませんし。
底力の問われる宝塚記念こそ持ち味がフルに発揮できそう。

3着には2番人気のウインバリアシオンが差して来ました。
スタートも良く道中はいつもより前目の中団の位置取り。
折り合いには問題のない馬で、しっかりと折り合うと、3コーナーの坂を下って仕掛け、直線外目から良く伸びてくるも届きませんでした。
今回はライバルのオルフェーヴルよりも前の位置で、いつも通り直線で良い脚を使ったのですけどね〜。
上がり3Fもメンバー中最速の33.5をマークしていますし、この展開では仕方ないところ。
前走の日経賞でも逃げるネコパンチを捕らえ切れませんでしたが、今回も差し馬の宿命とも言うべき展開のアヤが潜んでいました。
ならばもっと前に付けたり、もっと早めに仕掛ければ、と思うところですけど、この馬はコーナーの走りよりも直線の走りの方が良いのですよね。
コーナーで無理して力を使うよりは、直線勝負に賭けた方がいいです。
ジャパンCのように向こう正面の直線で出して行く手はありますけど、今回も前走も向こう正面へ向くまでに前との差があり過ぎましたからね〜。
何となくこの馬こそロンシャン競馬場が合うような気が・・・

血曜日本命の圧倒的1番人気オルフェーヴルは後方からいつもの斬れ脚なく11着でした。
同じく後方から進んだ斬れるヒルノダムールローズキングダムも外を回して全く届きませんでしたし、もちろん展開が向かなかったのはあるでしょう。
それでもちょっと最後はこれまでの走りになかったような
池添Jのコメントでは堅い馬場を気にしていたらしいですが、原因はそれだけじゃないような。
ぶっちゃけメンコとか余計だったのではないでしょうかね〜。
これまでレースではしておらず、調教再審査を受けてから着用するようになったのですが、それで今回も調教と勘違いしたような

4着には一昨年の勝ち馬ジャガーメイルが内目を突いて追い込み、5着には4番人気ギュスターヴクライがしぶとく伸びて来ました。
逃げたゴールデンハインドが7着に粘っていますし、4コーナーでは後続に捕まって馬群に飲み込まれたナムラクレセントが9着、6着ユニバーサルバンク、8着トウカイトリックも前目に付けていた馬。
結局トーセンジョーダンより前にいた馬で沈んだのはケイアイドウソジンだけで、後ろにいた馬で来たのはウインバリアシオンジャガーメイルだけ。
たとえオルフェーヴルの上がり3Fが1秒早い33.0をマークしていたとしても3着までですし、やっぱり長距離戦は展開が怖いな〜と。
2012-04-29 21:17 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年04月28日(土)
色々な意味で楽しみな
明日はいよいよ京都競馬場最大のレースGT天皇賞春ですね〜
昨日今日と雲一つない快晴が続き、馬場状態も絶好
今日の芝のレースでは高速時計が連発していました。




さて、明日も良い天気で絶好の競馬日和になりそうな一日。
晴れやかにサクッと予想に参りましょうか。


天皇賞・春(GT)
京都競馬場・芝3200m・定量戦

◎オルフェーヴル
○ナムラクレセント
▲ローズキングダム
☆ヒルノダムール
△ウインバリアシオン
△ゴールデンハインド



天皇賞・春

やっぱりここは◎オルフェーヴルしかないですね〜
阪神大賞典と同じく大外枠に入りましたけど大丈夫でしょう。
その前走では3コーナーで逸走して2着に巻き返したのが話題になっていますが、出遅れて最後方から大外をぶん回したと思えば言うほどのロスではないと思います。
むしろ競馬的に言えば、序盤から中盤も終始掛かり気味で最後あれだけの脚が使えるのが凄い。
距離をアテにしている馬でも対抗できなさそうですし、圧倒的人気も仕方のないところ。
まともに走って強い競馬をしてくれるのか、それともまた何かやらかしてしまうのか。
できればやらかすのはゴールした後にして欲しいです
相手にはやっぱり距離をアテにしている馬を。
昨年のこのレース勝ち馬☆ヒルノダムールは当然候補の1頭。
昨年は激しく先頭が入れ替わる乱ペースを制したようにスタミナは満点。
京都コースも得意ですし、無理矢理勝ちに行くような事をしなければ着は拾えるはず。
スタミナ自慢ならやっぱり○ナムラクレセントも。
昨年は2週目の向こう正面でハナを叩き、先行勢が崩れる中粘って3着。
前走の阪神大賞典も序盤から終始オルフェーヴルに競り掛けられ、3コーナーで逸走があったあとは、他の馬が早めに仕掛ける厳しい展開ながらも粘って3着。
今回も展開次第で早めに動き、スタミナ勝負に持ち込めば2着は十分にあります。
△ウインバリアシオンもスタミナは十分にある馬ですが、今回も後ろからの競馬をしそうですし、今の馬場状態では◎オルフェーヴルを差し切るどころの話じゃないかも。
それならば好位で競馬できる▲ローズキングダムの方がチャンスありそう。
昨年は乱ペースに巻き込まれて惨敗でしたが、スローの瞬発力勝負になればまだまだ力はあると思いますし。
気になるのはやっぱり逃げ馬で、日経賞を逃げ切ったネコパンチが回避した事により難しくなってきました。
2週目の向こう正面で○ナムラクレセントが仕掛けるでしょうけど、それまで引っ張るのはケイアイドウソジン△ゴールデンハインド
ケイアイドウソジンが逃げた場合はスローで馬群が固まった状態になるでしょうけど、△ゴールデンハインドが逃げた場合は思い切って大逃げもありそう。
ま、それもこれも◎オルフェーヴルの折り合い次第なのですけどね
人気上位陣で印が回らなかったのは、トーセンジョーダンギュスターヴクライかな。
トーセンジョーダンはやっぱり長距離戦を一度も走っていないのが気になるところ。
立ち回りも難しそうで、○ナムラクレセントにスタミナ勝負を持ち掛けられると最後まで持つかどうか。
控えて行くにしても、今の馬場では33秒台の上がりは欲しいですからね〜。
ギュスターヴクライはスタミナ十分ですけど、前走の阪神大賞典はラッキーな面が大きかったかな。
フロックと言うわけではありませんが、◎オルフェーヴルが普通に走れば、他の馬も変な仕掛けはしないでしょうし。
スタミナと言う点で言えばむしろフェイトフルウォーの方が面白そうなのですけど、ステイゴールド産駒は2頭もいらないですからね・・・
2012-04-28 23:32 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月27日(金)
世代頂点へのステップ
今日は綺麗さっぱり散髪してきました。
最近予想も調子が悪いですし、ここは気分を一新してビシッと馬券を取りたいと思います。
ま、散髪する度に同じ事を言っている気がしますけどね





さて、明日はダービートライアルのGU青葉賞が行われます。
牝馬戦線と同じく、牡馬戦線もやっぱり皐月賞組が強い感じがしますね。
ここは優先出走権の2枠に減って、皐月賞に間に合わなかった実力馬が台頭しやすいレースになりました。


青葉賞(GU)
東京競馬場・芝2400m・馬齢戦

◎アドマイヤブルー
○タムロトップステイ
▲ミルドリーム
☆クランモンタナ
△フェノーメノ
△サトノギャラント



青葉賞

久々にパンパンの良馬場で競馬が行われそうで、そうなると開幕2週目でも東京コースなら前有利・内有利でしょう。
開幕週の芝はやや丈が長いように見えましたけど、使われて乾いてくればパンパンの高速馬場が期待できます。
と言うことで、本命には性懲りもなく◎アドマイヤブルーに。
好位で折り合える馬ですし、溜めれば斬れる脚も持っており、有利な内枠も引きました。
京成杯では早めに動いて勝ちに行っての3着、毎日杯では馬場の悪い内から出られずに6着。
今度こそベストの条件で勝ってくれると思います。
実はヤマニンファラオに期待していたのですが、2400mは若干長いと思っており、不運にも外枠に入ってしまいました。
それならばと言うことで、同じダイワメジャー産駒の○タムロトップステイを対抗に。
こちらは長距離ドンと来いの血統で、好位でしっかり折り合えるのも強み。
大柄でパワー型なだけにそれほど斬れる脚はないのですけど、早め先頭に立っての粘り腰は見せ場十分。
斬れ脚で言えば、▲ミルドリーム△フェノーメノあたりが有望株。
△フェノーメノは中山の2戦が不利の多い競馬で結果を出せませんでしたが、前が開いてからの脚は十分に可能性を感じさせるものでした。
ただ、今回は蛯名Jに乗り替わりですし、控えて行きそうなので押さえまで。
逆に外枠でも今回は前へ出して行きそうな▲ミルドリームの方がここでは上かな。
外枠に入ってしまいましたけど、大飛びなシンボリクリスエス産駒だけに、内で包まれるよりはいいはず。
同じシンボリクリスエス産駒の△サトノギャラントも能力は高くて斬れるのですけど、内枠を引いて後ろからになりそうですし、外へ出してでは間に合わないのではないかと。
むしろ、ディープインパクト産駒の中でも先行力のある☆クランモンタナの方が。
人気しそうなカポーティスター、エタンダールは長く脚を使うタイプで、一見東京コース向きなのですけど、今の馬場で外を回す競馬では斬れが求められる感じ。
ペースが速くなってラスト1Fが12秒台後半になるような展開にならないとちょっと届かなさそう。
2012-04-27 22:38 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月26日(木)
一強時代突入となるか
今週の日曜日に香港で行われるクイーンエリザベスU世Cに日本からルーラーシップが出走しますね。
国内GTも勝てる力はあると思うのですけど、先に海外GT制覇となるでしょうか。
鞍上には昨年JRAでも騎乗したリスポリJ。
日曜日の京都で福永Jが乗っていないので、てっきり香港へ出張するものだと思っていたら、なんと裏の東京で乗っていました。
今年もリーディング先頭を走っているのに、GTで乗り鞍がないとは不運ですね




さて、日本では天皇賞春が行われます。
今年も面白いレースになりそうですね〜
やはり注目は調教再審査を無事にクリアした昨年の四冠馬オルフェーヴル
阪神大賞典では3コーナーで逸走し、そこから巻き返す驚異の走りを見せました。
今回は前走と同じくまた大外枠に入ってしまいましたね〜
また波乱のレースを巻き起こしたりするのでしょうか。
その阪神大賞典でオルフェーヴルを破ったギュスターヴクライは4枠8番、三冠でオルフェーヴルに苦杯を舐めさせられたウインバリアシオンが6枠11番と真ん中の枠に。
虎視眈々と狙うのはGT馬4頭。
昨年の天皇賞春勝ち馬ヒルノダムール、一昨年の勝ち馬ジャガーメイル、昨年の天皇賞秋勝ち馬トーセンジョーダン、一昨年のジャパンC勝ち馬ローズキングダム
逃げ馬も揃いましたし、それぞれの陣営が打倒オルフェーヴルにどう言った作戦を立ててくるのか。
長距離戦ならではの駆け引きの面白いレースとなりそうです。


土曜日には東京競馬場でダービートライアルの青葉賞が行われます。
昨年から優先出走権が2着までと減少したのもあり、レースの質が上がって強い馬がしっかり勝っている感じがしますね。
今年のメンバーでは、オープン勝ちがあるのはアドマイヤブルー1頭のみ。
他は500万を勝った2勝馬が10頭、1勝馬が6頭で、計17頭での争いとなりました。
実績では賞金のあるアドマイヤブルーに、皐月賞6着だったサトノギャラントが上位か。
昨年の勝ち馬と同じハーツクライ産駒カポーティスターは連闘での挑戦。
ディープインパクト産駒は、山吹賞勝ち馬エタンダール、すみれS2着クランモンタナ、1勝馬シルクキングリーの3頭。
血曜日的に注目なのはダイワメジャー産駒の2頭、ヤマニンファラオ、タムロトップステイ
さらに東京コース2戦2勝のフェノーメノ、オープンで連続3着のミルドリームらが権利を狙います。
今年もここを勝って本番へ向かう馬には注意したいですね。

2012-04-26 22:56 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月24日(火)
4歳馬の成長にも期待
今週に入って一気に暖かくなったな〜と思ったら、明日の京都の予想最高気温は28℃だとか。
もう少しでも真夏日ですよ
京都では祇園祭が終われば本格的に夏になるとか言われていますが、こりゃ葵祭を前に夏がきそうな
ま、暖かくなるのは暑さが得意な血曜日にとってはいい事で、あとは週末に雨さえ降らなければ・・・




さて、先週の古馬戦を振り返りましょう。


土曜日東京11RメトロポリタンS(オープン)・芝2400m
勝ったのは1番人気のスマートロビン
レースはスマートロビンが最内枠から好スタートを決めるも、最軽量ハンデのカリスマミッキーがハナを主張して、スマートロビンは2番手に控えて折り合いに専念。
やはりペースは遅く淡々と進んで直線の上がり勝負に。
2番手でしっかり折り合うと、直線早々に先頭に立って抜け出し、内から抜けて来たタッチミーノットの追撃を振り切って勝利。
序盤は少し折り合いを付けるのに苦労した感じはありますけど、前に馬を置いてからはしっかり折り合って、直線では斬れ脚を見せましたね。
折り合いさえ付けばスタミナを生かして長く脚の使える馬ですし、今回は展開もバッチリ向いた感じです。
天皇賞春へ向かっても面白そうだったのですけどね〜。
ま、母方からも成長力はありそうですし、来年に期待しましょう。

日曜日京都9R上賀茂S(1600万)・ダート1800m
勝ったのは1番人気のローマンレジェンド
レースは逃げ馬エンリルがハナを主張し、前半はややゆったりしたペースとなり、3コーナーから徐々にペースが上がって、道悪もあって上がりの速い勝負に。
ローマンレジェンドもスタート良く好位に控えると、2番手から直線早目先頭に立ったトップハンデのサンライズモールを真後ろから追い掛け、残り100m付近で捕らえて勝利。
4ヶ月の休み明けの昇級戦で、ここは骨っぽいメンバーも揃っていたのですけど、問題なく強い勝ち方でしたね〜。
完全に実績馬サンライズモールの勝ちパターンでしたが、最後は2kgのハンデ差もあってアッサリ捕らえました。
これでダート替わり5戦4勝とし、一気にオープン入り。
スタートも良く好位から安定した走りを見せていますし、オープンでもどこまでやれるか楽しみです。
今回はやや重馬場でしたけど、力の要る馬場の方が合っている感じで、エルムSあたりで面白いんじゃないでしょうか。
距離が長くても良さそうですし、シリウスSでもいいかも。

日曜日東京10R府中S(1600万)・芝2000m
勝ったのは2番人気のステラロッサ
レースはややスタートが悪かったものの、大方の予想通りに外枠のヤマニンエルブが逃げ、前半4F48.1とやや飛ばして単騎逃げに。
離れた2番手に好スタートを切った牝馬スマートシルエットが続き、3番手以降はさらに離れてややゆったりしたペース。
ステラロッサは中団に構えると、3コーナー過ぎからその後ろにいた1番人気ダコールが仕掛け、4コーナーでそのダコールの後ろから付いて押し上げ、直線の上がり勝負を制して勝利。
1番人気のダコールが我慢し切れない感じで先に動いてくれましたし、競馬はしやすかったでしょうね。
2番手から直線で抜け出したスマートシルエットが開幕週の馬場を生かしてかなり粘っていましたし、ダコールが仕掛けていなければ前残りを許していたかも。
ステラロッサは約半年の休み明けで、前走も東京で鋭い斬れ脚を見せていました。
スプリングSではオルフェーヴルと同じ上がり3Fをマークして3着と力を見せていた馬ですし、やはり力は持っています。
今回は昇級戦で関西から骨っぽいメンバーが集まっていましたが、難なくクリアしてオープンでも楽しみです。
東京コースも合いそうですし、メイSからエプソムCあたりが狙い目でしょうか。

土曜日京都10Rシドニートロフィー(1000万)・芝2000m
勝ったのは4歳馬のカフナ
レースは9頭立てと少頭数で、逃げ馬テイエムシバスキーがハナを主張し、1000m通過が1.02.1とスローペースで逃げ、3コーナーから徐々にピッチが上がっての上がり勝負に。
カフナもスタート良く隊列の丁度真ん中で内を進むと、向こう正面で外へ出し、4コーナーから徐々に前を追い掛けて、直線でしっかり差し切って勝利。
ラスト4F目から11秒台のラップが続くロングスパート勝負で、長く脚を使って最後までよく伸びましたね。
3歳時からキングカメハメハ×サンデーらしく瞬発力のある脚を見せていた馬で、重賞3着の実績もあり、ここでは力上位だった感じです。
休み明けから2戦は負けはしましたが、それほど悪い内容でもなかったですし、叩き3戦目でしっかり力を発揮できました。
2000m戦は中心に使われているのですけど、スタミナありそうで、もう少し距離があっても面白いんじゃないでしょうか。
東京コースも合いそうですし、目黒記念に格上挑戦してもいいかも。

日曜日東京9R石和特別(1000万)・芝1800m
勝ったのは1番人気のルルーシュ
レースは少頭数もあってゆったりしたペースで流れ、4コーナーで馬群固まって直線の上がり勝負に。
道中は中団でじっくり折り合うと、直線を向いてやや前が壁になるも、坂を上がるまでじっくり待って、わずかに開いたスペースを突いて抜け出し、粘る逃げ馬を捕らえて勝利。
3歳時はクラシックも期待した馬だったのですが、故障に泣いて前走が1年2ヶ月ぶりの競馬。
今回叩き2戦目でしっかり勝ち上がりましたね。
3歳時の500万で超スローペースだったとは言え、ラスト2Fを推定10秒台のラップで駆け上がる究極の瞬発力を見せていた馬。
間違いなく重賞クラスの実力はあると思いますし、距離もそこそここなせそうで、秋にはGT戦線で楽しみな存在になっているかも。
同厩舎の先輩ペルーサとは違い、ゼンノロブロイ産駒でも母方がヨーロッパの重厚な血統ですし、重賞でもしっかり勝ち切ってくれるでしょう。
2012-04-24 22:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月23日(月)
そろそろ秋へ向けて
4月も下旬に入り、春らしく暖かくなってきました。
と言うか、そろそろ夏の気配すら?
今日の昼間は日が差すとシャツ1枚でもいけそうなくらいでしたよ





さて、先週の3歳戦を振り返ります。
もうさすがにこの時期になると、未勝利勝ち馬ではダービーやオークスには間に合わないかな。
それでも、秋へ向けて楽しみな馬もボチボチ出てきそうです。


日曜日京都10R橘S(オープン)・芝1400m
勝ったのは1番人気のガンジス
レースはやや重馬場もあって積極的に飛ばす馬もおらず、外からキリシマトリオがじわっとハナに立ち淡々としたペース。
ガンジスもスタートはまずまず良かったものの、中団まで控えて折り合いに専念すると、直線を向いて外へ持ち出し、先行勢をまとめて交わして勝利。
道中は内々をロスなく回り、先団が固まっていたのもあって、直線でもスムーズに外へ出せましたね。
新馬戦はダートで強い競馬をしていたのですが、前走初芝で逃げて2着に粘る好走を見せました。
今回1番人気に支持されたのは逃げるだろうと考慮しての事だったと思うのですけど、控えてもしっかり勝ち切りましたね。
血統的にも先行して持続力を生かすのが持ち味だと思いますし、今回は道悪で多少力の要る馬場だったのが良かったかな。
オープンにしては相手関係もやや恵まれましたしね。
ただ、芝でも通用しそうなスピードありますし、ハイペースにも強そうで、もっと強い相手にどこまでやれるか見てみたいところ。

土曜日京都6R3歳500万・芝1600m
勝ったのは1番人気のアルキメデス
レースはシンザン記念3着馬プレミアムブルーが最内枠から飛び出しでハナに立ち、中盤はやや緩んだものの平均ペースに。
アルキメデスは序盤少し行きたがる感じで2番手で折り合いに専念すると、4コーナーでゴーサインを出して、直線でしっかり前を交わして勝利。
前走の若葉Sから距離短縮して人気に応えましたね。
その前走では後方で折り合いに専念して5着に追い込みましたけど、やはり本質的には短い距離の方が合っているでしょう。
この距離でもやや折り合いを欠いており、能力だけで誤魔化した感じがします。
内回り1600mで1.33.0の時計はタイレコードですし、開幕週の高速馬場でスピードが生きたのでしょう。
スタートも悪くないですし、1400mあたりで強い競馬を見せて欲しいですね〜。

日曜日京都6R3歳500万・ダート1400m
勝ったのは逃げたマラネロ
レースはやや先行争いが激化して前半3F34.1と速いペースとなり、この距離らしい持続力勝負に。
内枠からスタートを決めて飛び出すと、内外から迫る馬を競り落としてハナを奪い、4コーナーで一旦交わされたものの、直線で盛り返して差し返し勝利。
4コーナーから直線で一旦は交わされて2馬身ほど離されたのですけど、そこからしぶとく盛り返しましたね〜。
ラスト1Fのラップが13.5と掛かっているとは言え、一旦あれだけ突き放された馬が差し返すなんてなかなかないです。
前々走に中京の未勝利戦で逃げて強い競馬をしていました。
さすが中京で勝ち上がっただけあって、底力ありそうですね。
ま、今回は馬場も渋って前有利なのもあって人気の差し馬は届かなかったですけど、良馬場でも楽に先手が奪えればそのまま押し切れそうです。

土曜日東京8R新緑賞(500万)・芝2300m
勝ったのはハーツクライ産駒カポーティスター
レースは7頭立てと少頭数で、序盤から非常にゆったりした流れとなり、直線の上がり勝負に。
道中は丁度真ん中の前から4頭目で折り合うと、直線を向いて軽く追い出し、残り200m付近で先頭に立つと、そのまま後続を突き放して圧勝。
レースの上がり3Fが33.5と言う勝負になったのですが、この馬の上がりが33.0で、他馬は34秒以上と、ここでは完全に力が違っていました。
前走中京2000mで勝ち上がっており、やはり中京勝ち上がり組は能力高いですね。
ハーツクライ産駒らしく長く良い脚を使い、ここまでデビュー4戦全てでメンバー中最速の上がりをマークしています。
母父は馬名の通りスピード系のカポウティなのですけど、近親にはサクラローレルもいる血統ですし、長い距離もこなせそうな感じ。
秋には菊花賞で楽しみな1頭になるのではないでしょうか。

日曜日東京6R3歳500万・芝1400m
勝ったのは1番人気のエネアド
レースは前半から前がやりあって3F34.2とやや速いペースとなり、この距離らしい持続力勝負に。
スタートはそれほど速くなく、道中は後方から内に入れると、直線を向いて馬群の真ん中から突き抜けて完勝。
開幕週の良馬場にしては珍しく前崩れとなって、直線で上手く馬群の間を抜けて来ましたね。
新潟の新馬戦で強い勝ち方をした後はクラシック路線を進むも、なかなか結果が出ませんでした。
ディープインパクト産駒なのですけど、多く見られるストライドの大きな走りではなく、どちらかと言えば脚の回転が速いピッチ走法ですし、やはり距離が短い方が良かったのかも。
差し馬だけにクラスが上がると差し切れない競馬も多くなりそうですが、今後はマイル路線で期待したいです。

土曜日京都5R3歳未勝利戦・芝1400m
勝ったのはキングヘイロー産駒イントゥザブルー
好スタートを切って好位の内で流れに乗ると、直線で内ラチ沿いから抜け出して勝利。
直線ではやや進路がなさそうに見えましたけど、内ラチ一杯の狭い所を怯むことなく抜け出して来ましたね。
全兄にローレルゲレイロがいる血統で、兄と同じく父譲りの頭の高い走りをしています。
兄は逃げて結果を出してましたが、この馬は好位に控えてしっかり伸びました。
実は兄も3歳くらいまでは、勝負根性があって前に馬がいたほうが闘争心が出るタイプに見えたのですよね〜。
距離はやはり短い所が良さそうですし、7ヶ月の休養明けで馬体が減っているのも気になる所で、血統的にも今後の成長に期待したいです。

土曜日東京5R3歳未勝利戦・芝2000m
勝ったのはディープインパクト産駒ダノンジェラート
道中は中団でじっくり折り合いに専念すると、直線で上がり勝負を制して勝利。
中盤のペースが遅く、上がり3F34.3と速い決着になりましたが、ラスト2F11.1-11.2のラップを差し切りましたね。
デビュー戦でも超スローペースとは言え、中山コースで上がり3F33.3をマーク。
今回は東京の開幕週でスローペースですし、もっと斬れても良さそうな感じでしたけど、自身の上がり3Fは33.9。
母父ヌレイエフ系で、母母父がシャーペンアップ系とパワー型の血統。
体形を見てももう少し短い距離の方が良さそうな感じがします。
この距離でも折り合いを我慢できたのは大きく、1600mくらいならもっと斬れるんじゃないでしょうか。

日曜日福島4R3歳未勝利戦・芝2000m
勝ったのはステイゴールド産駒フェデラホール
レースは中盤非常に遅いペースで流れて直線の瞬発力勝負に。
道中は好位の外目を追走すると、直線であっさり抜け出して完勝。
ここは強い相手もおらず、単勝1.3倍の圧倒的人気に応えての楽勝でしたね。
馬体が良く期待されていた馬で、デビューから3戦は1番人気に推されていたほどの馬でしたが、5戦目にしてようやくの勝ち上がり。
デビューからずっと悪天候と渋った馬場に悩まされてきましたけど、ようやく乾いた良馬場でレースが出来、見事な斬れを見せました。
道中のペースが遅かったとは言え、ラスト1Fは軽く流して11.0のラップをマーク。
母は福島記念勝ち馬オーバーザウォールで、叔父にサンバレンティン、インティランミらがいる、お馴染みローカル大好きペルースポート一族。
母母父ノーザンテーストで3×4のクロスを持っており、母父ドクターデヴィアスはメジロマックイーンと同じトゥルビヨン系と言う血統。
血統的にも走りそうですし、将来的にはローカル重賞で期待したいです。
2012-04-23 23:50 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月22日(日)
やっぱり開幕週
今週のWIN5は、1−2−1−3−1番人気で決まり、的中5537票、配当金が11万9250万でした。
久々に堅い決着となりましたね〜
2レース目は2番人気でしたけど、単勝は370円と安かったですし、4レース目の3番人気は逃げ馬でWIN5向きの狙いやすい馬。
前開催は荒れる傾向でしたけど、今開催は堅く収まる傾向か!?





さて、今週はGTもないので重賞レースを振り返りましょう。

まずは京都競馬場で今日行われたGUマイラーズC
レースは好スタートを決めたシルポートが外から果敢にハナを主張し、内で好スタートを切ったコスモセンサー、スタートでやや出負けして盛り返してきたトウショウフリークら逃げ馬を押さえて飛ばす展開。
心配された雨も思ったより降らず、やや重馬場を1000m通過が57,5と飛ばし、開幕週らしい時計決着となりました。

勝ったのは逃げたシルポート
今回は他に逃げたい馬も揃っていたのですけど、ポンとスタートを決めてアッサリ先頭に立ちましたね。
こうなると道中も淀みなく飛ばし、完全にこの馬のペースと言った感じで、4コーナーから直線では逃げられなかった馬らを突き放し、セーフティリードを取って悠々と逃げ切りました。
昨年のこのレースも同じ17番枠から逃げて勝っており、見事に連覇となりました
その昨年では本命を打ったのですが、それは18番枠に先入れのアパパネがいたので、ゲート入りが一番最後になるだろうと予想してだったのですよね。
どちらかと言えば後入れの偶数番枠の方がスタートが決まって好走する馬ですし。
今回スタートが決まったのは、斤量が56kgと恵まれていたのもあったかな。
本来なら前年に勝っていますし1kg増の57kgとなる所ですが、今年は開催が1週ずれたお陰で過去1年以内にGU勝利+1kgにあたらず、基本斤量である56kgで出走できました。
昨年はこの後京王杯SCを挟んで安田記念へ向かいましたが、今年は直行するかな?
安田記念はなかなか逃げ馬には厳しいレースですけど、昨年も0.4秒差とそれほど負けていませんし、高速馬場ならチャンスはありそう。

2着には京都金杯2着のダノンシャークが差して来ました。
道中はじっくりと中団の内々で脚を溜めると、直線を向いてそのまま内からスルスルと抜け出してきました。
実力馬が外枠に固まっていたのもあってか、非常にスムーズな競馬が出来ましたね。
今回は前が速くなったとしても外を回す差し馬には厳しいだろうと思っていたのですが、予想外の見事な内突きでした。
こういう競馬も出来るのですね〜
最後はシルポートに激しく詰め寄りましたが、逆にシルポートが早めに抜け出してくれたからスムーズな競馬ができたとも言えます。
今回のような競馬が出来ていれば東京新聞杯でも勝ち負けできたでしょうけど、東京コースだと難しいかな。
なまじ直線が長いだけに、脚が残っていれば外へ出したくなりますからね〜。
安田記念へ向かっても、外を回す競馬ではやっぱり厳しそう。

3着には好調のコスモセンサーが粘りました。
スタートも決まって行けるならハナへ行きそうでしたが、シルポートが来たのですんなり好位に控える競馬。
4コーナーから直線で一旦は突き放されましたけど、最後までしぶとく持続力を生かして粘りましたね。
元々ハイペースは得意な馬ですし、状態が良かったのもあるのでしょう。
実は最初印を打っていたのですが、差し馬も1頭くらい入れておこうと思って外したのですよね〜
昨年の不調が嘘の様にこの所安定した先行力を見せています。
昨年は休み明けに高速馬場で厳しいレースをし、次に1800mの小倉大賞典を使ってと一気に疲れが出たのでしょう。
昨秋にようやく疲れも取れた感じで、本来の先行して持続力を生かす競馬が復活してきた感じです。
ただ、ずっと使い詰めですし、さすがにGTの安田記念へ向かうとまた厳しくなりそうな。
思い切ってひと休み入れて、サマーマイルシリーズを目指して欲しいです。

結局ペースは速かったものの、開幕週とあって予想通りの前残りとなったかな。
4着ヤマカツハクリュウ、5着レッドデイヴィスは中団から後ろにいた馬ですが、どちらも内々を回った馬。
6着には序盤に脚を使ったトウショウフリークが粘っていますし、7着フィフスペトル、8着トーセンレーヴもある程度前にいました。
前へ行って沈んだのが、血曜日本命のリーチザクラウンとGT馬のエイシンアポロン
エイシンアポロンはちょっと太かったですね。
リーチザクラウンはスタートから押して出して行き、そのままハナを奪えるかと期待したのですけど、結局シルポートにハナを奪われ終了。
1番人気に支持されたリアルインパクトは中団から見せ場なく最下位に。
外を回した馬が全滅だったとは言え、いつもの先行力が見られず最下位はいくらなんでも負け過ぎでしょう。
関東では着外なしで、関西だと3着以内が一度もなしですし、輸送に弱いのでしょうかね〜
本番の安田記念でどこまで巻き返せるか。





東京競馬場ではオークストライアルのGUフローラSが行われました。
直前から小雨が降り出したものの、なんとか良馬場で踏み止まりましたね。
レースは大方の予想通りにヘレナモルフォが先手を奪って逃げ、思ったとおりのゆったりしたペースに。
1000m通過が1.02.1、1400mで1.27.9と開幕週の良馬場にしては遅く、直線の上がり勝負となりました。

勝ったのは1番人気のミッドサマーフェア
スタートもまずまず決めて道中は好位でじっくり折り合うと、直線で先に抜け出したアイスフォーリスを軽く捕らえ、そのまま楽に後続を突き放して完勝。
今回はスタートも決まりましたし、有利な内枠もあって好位から強い競馬を見せましたね〜
元々折り合いにはそれほど不安のない馬ですし、この位置から上がり3F33.4の脚を使われては、さすがに太刀打ちできないでしょう。
前走の君子蘭賞も強い競馬でしたし、クイーンCでは完全に前残りの流れで大外をぶん回して良い斬れ脚を見せていました。
距離だけがギリギリかな〜と言った感じでしたが、ここは力でねじ伏せましたね。
広いコースも合っていますし、ひとまず目標クリアと言ったところでしょう。
本番のオークスではさらに2F距離が伸びますけど、距離への不安で言えば桜花賞組も同じですし、この時期ならそれほど気にしなくても良いかもしれません。
とにかく本番でもスタートを決めたいところ。

2着には2番人気のアイスフォーリスが粘りました。
序盤はやや折り合いに重視するも番手からの競馬に。
ペースの緩んだ中盤ではしっかり折り合って、直線で抜け出しを図ったのですが、1頭強い馬がいましたね。
この馬もしっかり脚を溜めれば斬れる脚は持っているのですけど、やっぱり折り合い面が難しく、なかなかデビュー当初のような脚は見せてくれません。
もう少し馬を前に置く形で進めれば良いのでしょうけどね〜。
距離に関してはあまり不安がなく、本番でも折り合いだけでしょう。
一発に賭けるなら思い切って逃げても面白そうなのですが、変な癖が付いてしまっても困りますし。
むしろ引っ張ってくれる馬がいればいいかも。

3着には最低人気のダイワデッセーが入りました。
こちらも道中は好位の内で折り合うと、直線で先にアイスフォーリスが抜け出した所からしぶとく食い下がって3着を確保。
有利な内枠で展開も向きましたけど、最低人気をあざ笑うかのような激走でしたね
そもそもちょっと人気しなさ過ぎた感じがします。
未勝利戦ではなかなかの瞬発力を見せる良い勝ちっぷりで、ここにも取り上げている馬でしたし。
ダイワメジャー×タイキシャトルと言う血統の割にはステイヤー体形で、陣営もそれをわかってか前走では牡馬相手に2400mを走っていますし。
新馬戦では1600mが忙し過ぎましたけど、ジョワドヴィーヴルから0.6秒差でしたし、牝馬同士ならここまで人気を落とす事はなかったでしょう。
ただ、人気がなかった大きな理由が、約3ヶ月の休み明けだったにも関わらず、またマイナス体重だった事。
よりステイヤーらしく絞れて来たと言うよりは、やっぱり輸送減りと言う感じがしました。
今回それほど厳しい競馬をした訳ではないですし、立て直してくれば本番でも一発が期待できるかも。

本番に行ければ期待していたターフデライト、セコンドピアットは4・5着と権利が取れず・・・
特にセコンドピアットはほぼ最後方の位置取りから馬群を突いて良く伸びてきたのですけどね〜。
どちらもあと2F距離があればと言った感じでしたし、残念ですけどこの先に期待しましょう。






昨日の土曜日には福島競馬場でGV福島牝馬Sが行われました。
レースはやはりトゥニーポートがハナを主張し、外から短距離馬クリアンサスも飛び出して競り掛け、前半3F34.0とやや速いペースにとなり縦長の展開。
1番人気オールザットジャズはスタートを決めて中団前目の位置取り、2番人気アカンサスはスタートで出負けして後方からに。
中盤はペースが落ち着いたものの、3コーナーで後続が一気に迫って慌しくなり、久々の良馬場もあって上がりも速い決着となりました。

勝ったのは1番人気のオールザットジャズ
今回はきっちりスタートを決めて思ったより前目の競馬でした。
条件戦ではこれくらいの位置で強い競馬をしたのですが、出遅れた前走の末脚が光っただけに、今回も控えると思ったのですけどね〜。
ゲートを出たなりの位置で折り合って行けるのは大きな強みかな。
長く脚を使いたい馬だけに、小回りコースが合う感じはしないのですけど、馬群もバラけてスムーズな競馬が出来ましたし、今回は母父サンデーらしい瞬発力が生きたのでしょう。
東京コースに替わるのはプラスになるでしょうし、ヴィクトリアMでも楽しみじゃないでしょうか。
1600mもむしろ合っている気がしますし。
ま、相手は一気に強くなりますし、勝ち負けまではどうかと思いますけど。

2着には実績馬コスモネモシンが差して来ました。
スタートは良かったのですけど、控えて中団後ろで内々を追走。
3コーナーでは後ろにいたアカンサス、アスカトップレディらが仕掛けて行くも、ジッと我慢して4コーナーで外へ出して、直線一番外から脚を伸ばして来ました。
上手い競馬をした勝ち馬には届きませんでしたが、実力のある所は見せられましたね。
GUGVクラスでは安定して走っているのですけど、距離適性の幅が狭い感じがします。
1800〜2000mではほぼ掲示板には載っており、前走の中山牝馬Sでは6着に敗れましたけど、0.5秒差と差はありませんでした。
じっくり行きたい馬なので、1600mは少し忙し過ぎるのでしょうか。
ヴィクトリアMは道悪にでもならない限り買いづらいかな。

3着には2番人気のアカンサスが追い込んで来ました。
スタートでやや失敗して後方からの競馬。
しっかり折り合って脚を溜め、3コーナーから外へ出してじわっと出して行き、直線でもしっかり伸びては来たのですが、差し切るまでには至らず。
斬れ脚のある馬ですし、秋華賞では後方から4着に追い込んでいるのですけど、あまり外々を回して差し切るイメージではないのですよね〜。
秋華賞でも馬群を突いての競馬でしたし、フジキセキ産駒らしい器用さを生かした方が良かったかも。
とは言え、今回は早めに仕掛けが入りましたし、外を回したのも仕方のないところでしょうか。
東京1600mはコース的には合っていそうなのですけど、内枠を引いてスタートを決めないと厳しいかな。
そもそも賞金的にヴィクトリアMに出られるかどうか・・・
ここを勝つようなら本番でも期待したかったのですけどね〜。

3コーナーで早めに動いたマイネイサベルが5着に粘り、コスモネモシン、アカンサスらと共に後方待機のアスカトップレディが4着に追い込み、人気上位馬同士の決着となりましたね。
前へ行った3頭は下位に沈んでおり、自分から仕掛けて苦しい展開だったマイネイサベルがヴィクトリアMでは楽しみかな。
2012-04-22 22:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月21日(土)
悩むレースと悩まないレース
今日は風が強かったですね〜。
わずかに残った桜の花びらも吹き飛んでしまいました。
そして明日はまた雨の予報。
ずっと土日のどちらかは必ず雨が降っている気がします。




さて、明日は東西でGUレースが行われます。
関西地方は雨予報、関東地方はなんとか持ちこたえるかどうかで、また予想が難しくなりそうです。


マイラーズC(GU)
京都競馬場・芝1600m・別定戦

◎リーチザクラウン
○トウショウフリーク
▲シルポート
☆ダノンヨーヨー
△エイシンアポロン
△リアルインパクト

フローラS(GU)
東京競馬場・芝2000m・馬齢戦

◎アイスフォーリス
○ミッドサマーフェア
▲セコンドピアット
☆ラスヴェンチュラス
△ターフデライト
△フラゴリーネ




マイラーズC

好メンバーが揃って買いたい馬がたくさんいて迷いますね〜
これで良馬場だったらさらに難解になっていたかも
ここはもう一度望みを託して◎リーチザクラウンを本命に。
正直言ってもうダメかな〜とは思うのですけど、今回は藤田Jに乗り替わって最後にもう一度期待したいです。
前にこの馬に乗った時は、4コーナーで異常を感じて追うのを止めてしまいました。
あの競馬がその後の走りに繋がっているのではないかと思うのですよね〜
昨年のこのレースでは展開こそ向きませんでしたが、しっかりと折り合って上がり3F33.1をマークしていましたし。
藤田Jには男らしく責任を取ってここで復活させてもらいたい。
これでダメなら武豊Jが手綱を取るまで買いません
明日は開幕週で道悪が予想されますし、やはり前へ行く馬を中心に据えたいところ。
逃げるのはおそらく○トウショウフリーク▲シルポートのどちらか。
テンのスピードは○トウショウフリークの方が速いですが、持続力に自信がある▲シルポートはペースを落とさないでしょう。
序盤は○トウショウフリークがハナを主張して、中盤で▲シルポートがハナを叩く感じになるかな?
こういう展開の場合、大抵は控えた方が有利になる事が多いので○トウショウフリークの方を上に取りましたが、道悪となると▲シルポートが最初からハナへ行って飛ばす事も考えられますし、ここは両睨みで。
GT馬は58kgの斤量を背負いますが、△エイシンアポロン、△リアルインパクトの2頭はある程度前で競馬できますし、押さえは必要でしょう。
どちらも外枠ですけど、内を見ながら良い位置が取れそうですし、いいんじゃないでしょうかね。
△エイシンアポロンは不良馬場の富士Sで強い勝ち方をしており道悪は問題なし。
一方で△リアルインパクトは道悪が不安視されていますが、むしろ血統的には良さそうな感じすら。
届くかどうか微妙ですけど、差し馬も1頭くらいと思い☆ダノンヨーヨーに印を打ちました。
京都マイルは得意舞台ですし、伯父ナリタトップロードも京都得意でしたしね。
他にも気になる馬は多いですけど、ここは前の馬で勝負します。


フローラS

こちらはトライアルレースなのに、あまり積極的に買いたい馬が少ないと言う・・・
前日オッズも1番人気○ミッドサマーフェアが少し抜けていて、その後は混戦と言った模様ですね。
○ミッドサマーフェアは前走の君子蘭賞が強い勝ちっぷりでしたし、末脚確実で人気も当然と言ったところ。
東京コースも合いそうですし、問題は距離がどうかだけでしょう。
それほど掛かる馬でもないですし、この時期の牝馬同士なら問題ないとは思いますが、東京で大外ぶん回すとなると、差し切れない不安もあるので対抗に。
本命にしたのはある程度前へ行ける◎アイスフォーリス
前日オッズ2番人気は少し意外でした。
この馬は新馬戦からいい馬だな〜と思っていて、フェアリーSでも本命にしたのですよね。
フェアリーSは少し忙しすぎた印象で、この距離なら勝ち負けしてくれるはず。
前走ミモザ賞は勝ちに行く競馬で最後捕まってしまいましたけど、脚を溜めれば瞬発力はある馬で、好位で折り合って直線上手く捌けば抜け出してくれるでしょう。
そのミモザ賞で3着に差して来た▲セコンドピアットも距離が伸びて楽しみにしていた馬。
中山コースで差し切れない競馬が続いていますけど、血統的には完全に東京向きで、このメンバーなら一番オークスに出て欲しい馬です。
あとは開幕週だけに内枠の馬を押さえに。
特に前へ行ける1枠の2頭が案外人気がなく、△ターフデライトは距離が伸びて楽しみでしたし、△フラゴリーネもこのコースはピッタリ合いそう。
ディープインパクト産駒なら☆ラスヴェンチュラスの方が人気していますが、こちらは差し馬だけに届くかどうか微妙なところ。
2012-04-21 23:07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月20日(金)
久々の福島重賞
今年放送しているJRAのGTのCM。
なんだか去年の方が格好良かったかな〜
そういえば、今年はCMにタレントらを使わなくなったのですね。
木村拓哉が出演していた2年目のCMがバカっぽくで好きでしたけど





さて、明日は福島競馬場で牝馬重賞のGV福島牝馬Sが行われます。
天気もなんとか持ちこたえられるかな〜。

福島牝馬S(GV)
福島競馬場・芝1800m・別定戦

◎アカンサス
○アスカトップレディ
▲アニメイトバイト
☆エスカナール
△コスモネモシン
△メーヴェ



福島牝馬S

再開した福島競馬最初の重賞レースですね。
目標となるヴィクトリアMの有力馬は他の路線でほぼ出揃った感じですが、過去にはここからブラボーデイジーなどの活躍馬も出ました。
抜けた馬もおらず難しいレースですけど、ここは期待も込めて◎アカンサスを本命にしました。
前走の中山牝馬Sでは人気を裏切ってしまいましたが、道悪もありましたし、展開も特殊でしたし、ほぼノーカウントで良いでしょう。
以前はスタートが悪く末脚勝負のレースが多かったですけど、近頃はスタートも上手くなってきましたし、準オープンで牡馬の骨っぽい所を互角に戦ってきた実力は、ここでは上位のはず。
デビューした時から期待をしていた馬ですし、ここらで初タイトルを取って欲しいです。
牡馬相手に京都金杯で3着と好走した○アスカトップレディを対抗に。
ある程度好位で進められる馬ですし、広いコース向きの馬とは言え、小回りコースでも立ち回りに苦しむ事はないでしょう。
愛知杯では乱ペースに巻き込まれて惨敗しましたが、今回はペースが落ち着きそうですし、展開利も望めそう。
実績上位の▲アニメイトバイオは、前走の中山牝馬Sが明らかな太め残り。
小回りコースも問題なく、絞れてくれば当然勝ち負けでしょう。
勝ち切れない馬なので頭までは難しそうですけどね。
同じく実績上位の△コスモネモシンもこのメンバーなら上位争いできるでしょう。
穴馬からは格上挑戦の2頭を。
☆エスカナールは準オープンの2戦に不満はあるものの、昨秋は良い競馬をしていましたし、叩き3戦目での変わり身に期待します。
小倉で2勝しているように、母方が南米血統で小回りコースで力の要る馬場も合いそう。
△メーヴェは重厚な血統で、こちらも福島コースのような力の要る馬場は合っていそう。
加速に時間が掛かるので小回りコースがどうかです。
逆に人気しそうなオールザットジャズ、ビッグスマイルは共にタニノギムレット×サンデーと言う血統で、どうも福島1800mが合うような感じがしません。
実績上位のマイネイサベルも直線の長いコースでないと買いづらい。
警戒するとすれば、トゥニーポートの逃げ切りくらいかな。
2012-04-20 23:31 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月19日(木)
ここからGTへ
今週から春の京都・東京開催が始まります。
しかしまた週末の天気が悪くなりそうですね・・・
来週には天皇賞が控えていますし、そろそろスッキリした週末になって欲しいですけどね〜。




さて、今週はGTはお休み。
土日に3場でGTへ向けての前哨戦が行われます。


日曜日の京都競馬場では、阪神開催からお引越しのマイラーズC
ここから目標となるのは、春のマイル王決定戦の安田記念です。
秋のマイルCSと同じ舞台となったからなのか、なかなか豪華なメンバーが揃いましたね〜
その昨年のマイルCSからは1着馬エイシンアポロン、2着馬フィフスペトル、4着馬ダノンヨーヨー、5着馬リアルインパクトと、3着の外国馬ザプレザを除く掲示板メンバーが勢揃いしました。
エイシンアポロンダノンヨーヨーはそのマイルCS以来、フィフスペトルリアルインパクトは前走中山記念を使っています。
状態から言えば、やはり使われてきた方が上か。
そしてもう1頭GT馬グランプリボスも参戦。
こちらは前走フェブラリーSでダート初挑戦し12着と惨敗。
やはり芝でこその馬でしょうね。
今年に入って重賞で好走している馬には、昨年の覇者で中山記念2着だったシルポート、同コースの京都金杯2着ダノンシャーク、東京新聞杯2着で3連続連対と好調のコスモセンサー、ダービー卿CT3着のネオサクセスら。
さらには復活が待ち望まれるリーチザクラウン、レッドデイヴィス、良血馬のトーセンレーヴ、トウショウフリークら、GTでもおかしくないメンバーが揃いました。
なんとか天気が持ちこたえて良馬場で見たいですね〜


日曜日の東京競馬場では、オークストライアルのフローラS
今年の牝馬クラシック路線は、マイラーぽい馬が多かったせいか、賞金を持っている有力馬はみな桜花賞へ向かいました。
そんな事もあってややメンバー的には手薄な印象。
2勝馬が5頭しかおらず、残り13頭は1勝馬となりました。
やはり2勝馬が上位人気になりそうです。
中でも、君子蘭賞を圧勝したミッドサマーフェア、フラワーC4着のヘレナモルフォ、阪神JFで3番人気だったラシンティランテの3頭が人気を集めるかな。
1勝馬では、ミモザ賞、デイジー賞の上位馬、アイスフォーリス、セコンドピアット、サンキューアスク、ターフデライトあたりがそこそこ人気になりそう。
あとは好調ディープインパクト産駒のフラゴリーネ、ラスヴェンチュラスあたりか。
距離適性の差で桜花賞組を逆転するチャンスもあると思いますし、それを期待させるようなレースをして欲しいですね。


土曜日には福島競馬場で福島牝馬Sが行われます。
福島競馬が再開してから初めての重賞レースですね。
こちらはヴィクトリアMを目標にしている馬が出走しています。
実績では、アニメイトバイト、マイネイサベル、コスモネモシンが抜けているかな。
3頭とも前走は中山牝馬Sを走っており、最先着はマイネイサベルの4着。
その中山牝馬Sで2着だったのがオールザットジャズ
状態面の良さなら1歩も2歩もリードしている感じでしょうか。
京都金杯、京都牝馬Sと連続3着のアスカトップレディは小回りコースへの対応がカギ。
中山牝馬S3番人気だったアカンサスは、久々福島参戦の武豊Jが手綱を取ります。
格上挑戦の馬も多いですが、その中では重賞でもあと一歩のところまで来ているビッグスマイルが注目か。

2012-04-19 23:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月18日(水)
2012年第二期予想成績
単騎免許で来日していたデザーモJとC・デムーロJが短期免許を取り消して帰国してしまいましたね。
本国でもクラシックシーズンが始まるでしょうし、本国でいい馬でも回ってきたのでしょうか。
それとも日本でいい馬が回ってこなかったのかな?
これで今来日中の外国人騎手はM・デムーロJとピンナJ。
もうすぐウィリアムズJも来るかな。




さて、阪神・中山開催が終了し、第二期の予想成績をまとめました。

◎2.3.3.16
○1.3.2.18
▲4.3.1.16
☆3.2.4.15
△2.6.5.35


う〜ん、今期はまとめるまでもなく成績が悪かったです・・・
◎の1着は高松宮記念のカレンチャンと、アンタレスSのゴルトブリッツのみ。
オルフェーヴルやルーラーシップも負けましたし、とにかく1番人気が負けるレースが多かったような気がします。
ま、あまり1番人気を本命にはしていないのですけどね


2012年通算成績

◎6.4.6.27
○5.5.4.29
▲6.4.3.30
☆3.6.4.30
△5.10.9.62



◎軸マルチ回収率
馬連 :65%
馬単 :98%
三連複:110%
三連単:178%

BOX回収率
馬連 :91%
馬単 :113%
三連複:93%
三連単:118%


回収率は第一期から馬連・馬単はアップ、三連複・三連単がダウンしました。
成績が悪いと思っていましたけど、馬連・馬単の回収率が上がっていたのには驚きです。
第一期がどれだけ悪かったんだか・・・
三連単は弥生賞のお陰でなんとか高い率をキープしていますが、今期は3頭がビシッと入る事が少なく大幅に下がっています。
馬単回収率100%までもう少しですし、来期にはプラスに転じたいところ。
2012-04-18 19:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月17日(火)
阪神・中山開催終了
クラシック一冠目が終了し、春の阪神・中山開催が終了しました。
この開催は開幕週から週末になると天気が崩れていましたね〜
東西で揃って良馬場の開催がほとんどなかった気がします。
今週からは京都・東京開催が始まります。
週末の天気がまた悪そうですが果たして・・・




さて、先週の古馬戦を振り返りましょう。
まずは重賞レースから。

土曜日の阪神競馬場ではGTと同じ舞台のダート重賞GVアンタレスSが行われました。
レースは予想通りに内からトーセンアドミラル、外からアイファーソングがハナを主張しあって飛ばし、今回はマーチSとは逆にアイファーソングがハナに。
テンが少し早くなったものの、中盤はペースを落として落ち着いた流れ。
3コーナーから2番人気ニホンピロアワーズが仕掛けて先団が詰まり、ラストはやや上がりが掛かってスタミナ勝負に。

勝ったのは1番人気のゴルトブリッツ
スタートは悪くなかったものの、前が早かったのもあってか、道中はいつもよりやや後ろの位置取り。
3コーナーからペースが上がって、4コーナーではやや追っ付けながらの追走でしたが、直線で一歩一歩前との差を詰め、最後はしっかり抜け出し勝利。
やっぱりここでは力とスピードが抜けていましたね〜
4コーナーでは一瞬手応えが悪いのかと思いましたけど、直線を向いて伸びてきてからももう安心して見ていられました。
勝ち時計も1分50秒を切ってきましたし、暮れのGTでも楽しみになります。
ただ、今回のレースを見てもスッと反応するタイプではないですし、もう少し前目に付けた方がいいでしょう。

2着には逃げたアイファーソングが粘りました。
スタートから押して出して行ったものの、外枠もあって1コーナーではハナを奪えず、それでも今回こそはと2コーナーでハナを奪い切り、最後はしぶとく粘って2着。
前走のマーチSではハナを譲る形で惨敗しており、今回は全くハナを譲る気はなかったような走りでしたね。
これまでもハナを切れなかったレースでは全く結果が出ず、多少ペースが速くなろうとも、行き切った方が良かったのでしょう。
テン2F目が10.4と早いラップで、3コーナーから仕掛けも入って苦しい展開でしたけどよく粘りました。
直線を向いて一瞬後続を突き放し、このまま勝ってしまうかと思いましたが、さすがに最後は脚があがりましたね。
しかし、逃げた時とそうでない時とでこれだけハッキリ差が出ると、今後もハナへ行けそうなメンバーの時は押さえが必要です。

3着には3番人気のシルクシュナイダーが追い込んで来ました。
道中はいつも通り中団に控えると、馬群の真ん中から直線よく伸びるも3着でした。
この馬の競馬は出来ましたし、力は出し切ったと思うのですけど、やはりこの馬場では前まで届きませんね。
アグネスデジタル産駒だけに、水の浮くような道悪でも問題なくこなすとは思うのですが、前が止まらないとどうしようもないです。
スタミナはある馬ですし、こういう展開も向いており、良馬場なら2着には上がれていたかもしれません。
ダート戦で差し馬は買い所が難しく、逆にスローペースで馬群が詰まった方が届く事もありますし、シリウスSあたりが狙い目かな。

ゴルトブリッツが1頭突き抜けていて、逃げ馬が2着に粘り、差し馬が3着と読み通りの展開でしたけど、予想は別の馬が来ちゃいました・・・
2番人気ニホンピロアワーズは積極的に動いたものの、斤量が響いたのか、最後は伸び切れず5着。
2着以下は混戦で、馬場や展開のアヤと言う気がしますし、やっぱり1頭抜けていた感じでした。





その他の古馬戦を振り返りましょう。

日曜日中山10R京葉S(オープン)・ダート1200m
勝ったのは3ヶ月の休み明けデュアルスウォード
レースは快速馬も揃って不良馬場もあり、前半3F33.2とハイペースとなって、最後は我慢比べに。
スタートは良かったものの、控えて中団後ろの内々をじっくり回ると、直線を向いて外へ持ち出し、ラスト1Fで先行勢の脚色が鈍ったところを差し切って勝利。
オープンに上がって2戦はパッとしませんでしたが、準オープンでは今回と同じコースで強い勝ち方をしていました。
速い脚は使えるのですけど、最後までなかなか持続せず、仕掛け所が難しい馬。
今回のように内々を回って直線でスムーズに外へ出せれば良い脚は使います。
このところ中山1200mしか走っていませんけど、東京なら1400mくらい走れそうな。

日曜日阪神10R陽春S(1600万)・ダート1200m
勝ったのは昇級2戦目のテイクアベット
スタートから押してハナを奪うと、前半3F34.8と楽に飛ばし、4コーナーで後続を引き離しにかかって、直線でさらに突き放して圧勝。
他にスタートの速い馬はいたのですけど、スンナリとハナに立てて、競り掛けられずにマイペースで行けましたね。
良馬場発表でしたが、多少水分も含んでいて1.10.2と言う時計も優秀です。
スピードのある馬で、パサパサの乾いた馬場より、今回のような時計の出る馬場の方が合うのでしょう。
ハナへ行かないと持ち味が出ない馬ですし、オープンだと他に速い馬がいて厳しそうですが、道悪でハナに立てればそのまま押し切るスピードはありそう。

日曜日阪神11R淀屋橋S(1600万)・芝1200m
勝ったのは1番人気のキングレオポルド
レースは外枠の馬が前に固まってテンが少し速くなり、直線は横に広がっての激しい追い比べに。
道中は中団前目に付けて折り合うと、直線馬場の真ん中から力強く伸びて差し切り勝ち。
トップハンデの57kgを背負っていましたけど、ここは人気に応える強い競馬でしたね。
このクラスに上がってからも上位争いを続けていた馬ですし、今回はメンバー的にもやや恵まれたかな。
もっと早くにオープン入りしていてもおかしくなかったです。
1200m戦では安定してスピードを見せているのですけど、脚を溜めて一瞬の脚で勝負する馬だけに、大外を回すような競馬になると厳しいのですよね。
オープンでもスピードは通用しそうですが、できれば内枠が欲しいところでしょう。

日曜日中山12R春興S(1600万)・芝1600m
勝ったのは1番人気のミヤビファルネーゼ
レースは大外枠から休み明けロイヤルクレストがハナを主張し、1000m通過が58.8とこのコースらしく淀みなく飛ばす展開。
ミヤビファルネーゼはスタートでやや立ち遅れ後方からとなり、外目をじっくり追走すると、直線で外から豪快に差し切って勝利。
皐月賞では大外から届かなかった福永Jですけど、今回はきっちり届きましたね〜
スパッと斬れる脚はないものの、長くバテない脚を使うのが持ち味な馬。
距離が若干忙しいとは思うのですけど、中山1600mのコースも適性は合っています。
東京コースでは仕掛けが早くなってラスト1Fの上がりが掛かるような展開にならないと届かないのですが、前で引っ張る馬さえいればオープンでも勝負になるかも。

土曜日阪神10R千種川特別(1000万)・芝1400m
勝ったのは11ヶ月の休み明けラトルスネーク
レースはこの距離らしく前半から速い流れとなり持続力勝負に。
道中は好位で折り合いに専念すると、直線でアルマリンピアとの叩き合いを制して勝利。
長期休み明けで+28kgでしたけど、しっかり仕上がっていた感じでしたね。
デビュー戦から強い競馬を見せていて、500万では高松宮記念3着のロードカナロアを差し切っていたほどの実力馬。
3歳春の重賞では少し運がなかったのですが、このクラスではやはり力が上でしょう。
ただ、相変わらず行きたがる面があり、今回はなんとか我慢しましたけど、ペースが遅くなると掛かる心配があります。
能力的にはオープンでも通用しそうなのですが、気性面でもう少し成長して欲しいところ。

土曜日阪神12R4歳上1000万・ダート1400m
勝ったのは昇級戦のスマイルタイム
レースはやや重馬場もあって前半やや早い入りとなり、この距離らしい持続力勝負に。
内枠からスタートを決めて好位を追走すると、4コーナーでは逃げ馬の直後に付け、直線でそれをあっさり交わして抜け出し、1番人気エーシンボルックスの追撃を振り切って勝利。
先団の馬群がややバラけていたのもあって、内から上手く立ち回っての勝利でしたね。
勝ち時計も1.23.8はこのクラスにしては悪くないです。
前走が10ヶ月の休み明けながら快勝しており、その時が重馬場で1.24.8ですから、クラスが上がって一気に時計を詰めてきました。
ブライアンズタイム産駒で、母はオークス馬スマイルトゥモローと言う血統。
過去には1700mでも好走しており、血統的には1800mくらいは問題なさそうな感じ。
先行力もありますし、準オープンでも大崩れはしなさそうです。
2012-04-17 23:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月16日(月)
まだ間に合う二冠目
土曜日の中山2Rで3着馬に騎乗していた北村宏Jが、ゴール手前で追うのを止めた動作が油断騎乗して、騎乗停止2日間の制裁を受けました。
最後2着馬に差されているのですよね〜。
後ろから追い込んで来た2着馬とは明らかな脚色の差があるものの、着差がハナ差だけに、最後まで追っていればわからなかったかも?




さて、牡馬牝馬ともにクラシック一冠目が終了しました。
約1ヶ月半後には二冠目があるわけですけど、まだ出走するだけなら間に合います。
とは言え、牡馬戦線はもう固まっている感じですけどね〜。

先週の3歳戦を振り返りましょう。


土曜日阪神9Rはなみずき賞(500万)・芝1800m
勝ったのはダイワメジャー産駒ショウナンカンムリ
レースは1頭が抜け出して単騎逃げとなるも、ペースは淡々と流れ、2番手以降が集団となり、4コーナーで一団となると、直線の上がり勝負に。
道中は中団の内々をロスなく回ると、直線でも最内を突いて抜け出し勝利。
外の方が馬場が良く、直線では外から追い込んで来た馬の脚色が良かったのですが、最後の坂でもうひと踏ん張りして押し切りましたね。
前走のスプリングSでは後方のまま見せ場なく敗れ、前々走では今回と同じコースで未勝利戦を勝っています。
これまで未勝利戦でも外回りコースだと好走しているのですが、内回りコースだと着外になっているのですよね。
内回りコースでも上がりは最速をマークしているレースもありますし、単純に母父トニービンなのでエンジンの掛かりが遅いのかな。
東京コースも合いそうなのですけど、スタートしてすぐコーナーがあるような1800mや2000mでは位置取りが悪くなって届かなさそう。
むしろ新潟2000mなんてピッタリではないでしょうか。

土曜日阪神7R3歳500万・ダート1800m
勝ったのは1番人気のオースミイチバン
レースはやや重馬場にしては非常に遅いペースで進み、向こう正面で後方から仕掛けが入って3コーナーからペースが上がり、ラストは持続力勝負に。
スタートはそれほど上手くなかったものの、少頭数もあって好位の外へと出して折り合いに専念し、4コーナー持ったままの手応えで先頭に並び掛けると、直線であっさり抜け出して後続を突き放し完勝。
圧倒的1番人気に応える強い競馬でしたね〜
前走では早め先頭から直線で2着以下を2秒突き放す圧勝をしていた馬で、不良馬場だったとは言え、時計も相当早かったのですよね。
今回は少頭数もあって序盤から前目の位置取りが出来ましたし、4コーナーでは押さえながら先頭に立つくらいで完全に力が抜けていました。
勝ち時計もやや重馬場で1.52.8と悪くなく、もっと早く仕掛けていればさらに縮まったと思います。
時計勝負も出来そうですし、レパードSあたりならアッサリ勝ってもおかしくないかも。
スタートさえ決まれば逃げる競馬も見てみたいところ。

日曜日中山5R3歳500万・ダート1800m
勝ったのは初ダートのストローハット
レースは少頭数とあって、ペースはそれほど早くなかったですが、馬群はややバラけた展開に。
丁度バラけた馬群の真ん中あたりを追走すると、3コーナー過ぎから先団が固まってきてペースが上がり、直線真ん中からあっさり抜け出して完勝。
不良馬場もあって上がりの速い勝負となりましたけど、初ダートを感じさせない良い瞬発力を見せましたね。
芝の重賞でも好走していた馬ですし、ここは力も上だったのでしょう。
走りの感じも脚の回転が速く、母父に入ったヌレイエフ系らしいパワーと加速力がありそうで、良馬場でも問題なくこなせそうです。
不良馬場とは言え、勝ち時計1.52.0も優秀ですし、今後はダート路線に標準を定めるのでしょうか。

日曜日阪神2R3歳未勝利戦・ダート1800m
勝ったのはシニスターミニスター産駒メイショウアサアケ
レースは前2頭が飛ばして未勝利戦にしては早いペースとなり、道中は好位を追走すると、4コーナーで先団が固まり、直線でしぶとく抜け出して勝利。
1番人気馬が離れた3番手を進み、2番人気馬が4コーナーで仕掛けて先頭に立ち、それらを見る位置取りでレースはしやすそうでしたね。
それにしても良馬場で1.53.5の時計は優秀です。
今開催の阪神ダートは時計が出ているとは言え、500万でも通用するくらいの時計ですね。
父シニスターミニスターは現3歳が初年度産駒で、まだ勝ち上がりが4頭と結果が出ていません。
ボールドルーラー系×ヴァイスリージェント系と言う血統ですし、こういうやや早いくらいのペースが合っていそうな感じ。
夏場に古馬が混じるようになってから1700mあたりで勝ち始めるのではないでしょうか。

日曜日阪神5R3歳未勝利戦・芝1800m
勝ったのはディープインパクト産駒ヴァンセンヌ
スタートはやや出遅れてしまい、序盤は後方からとなるも、3コーナー手前から徐々に押し上げて中団グループの後ろに付け、外々を回して直線で豪快に差し切って勝利。
直線では内に刺さっていましたし、物見なんかもして、いかにもデビュー戦らしくレースに慣れていない様子でした。
初出走だったのですけど1番人気に支持されていましたし、ここはメンバーにも恵まれ、能力だけで押し切った感じでしたね。
母は春秋スプリント制覇したフラワーパークと言う良血馬で、馬体はやや胴が詰まっているように見えますが、ストライドはディープインパクト産駒らしく大きいですし、コテコテのスプリンターではなさそう。
わりと幅があってガッチリしていますし、前へ行って踏ん張るような競馬を見てみたいです。

土曜日中山5R3歳未勝利戦・芝2200m
勝ったのはアグネスタキオン産駒イデアルモルソー
大外枠からスタートもまずまず決めると、前半から中盤は不良馬場にしても遅いペースを好位の外で折り合い、3コーナー手前から仕掛けが入ってペースが上がってもしっかり付いて行き、直線で抜け出して後続の追撃を凌いで勝利。
ラスト4F目からペースが上がって、このコースらしいダラダラと脚を使わされる展開を、好位から押し切る強い競馬でしたね。
今回が初出走で、10番人気とそこそこメンバーも揃っていました。
虚勢手術をして、メンコにチークピーシズと、よほど気性が荒いのでしょうかね〜。
首差しも短く、あまり長い距離が向くような感じはしないのですけど、なかなかスピードはありそうです。
今回のレースを見る限りではしっかり折り合っていましたし、斬れる脚もありそうで、1600〜2000mくらいなら楽しみな馬です。

土曜日福島5R3歳未勝利戦・芝1200m
勝ったのはブライアンズタイム産駒ダノンエレガント
スタートから先手を奪うと、前半3F33.4と飛ばし、直線に入ると後続を突き放して圧勝。
勝ち時計も1.08.5と早く、先週の古馬1000万に匹敵する好時計をマーク。
デビュー8戦目にしてようやく初勝利を挙げ、今回芝の1200m戦は初めて、逃げたのも初めてでした。
母は短距離でオープン3勝のドリームカムカムと言う血統で、やはり1200m戦が合ったのでしょうかね〜。
ラスト100mは流す余裕もありましたし、これは短距離路線で楽しみな馬が出てきたのではないでしょうか。
2012-04-16 23:03 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月15日(日)
内を取るか外を取るか
今週のWIN5は、6−11−1−1−4番人気で決まり、的中70票、配当金は1049万6930円でした。
前半2レースで人気薄が勝ち、久々のキャリーオーバーが発生するかと思いましたが、後半で人気馬が来て、終わってみれば1億にも届きませんでしたね
3レース目は2着が12番人気、4レース目は2着が10番人気で、これらが来ていれば、最終レースを前にして的中0票なんてことがあったかも?




さて、今日はいよいよ牡馬クラシック一冠目のGT皐月賞が行われました。
昨日降り続いた雨は今日にはあがっていたみたいですが、結局馬場は回復しきれずやや重馬場での競馬となりました。
直前の芝のレースでも、直線はとにかく外へ出した馬が伸びており、一昔前の荒れやすい中山コースのような感じでしたね。

レースは予想通りに内からメイショウカドマツが飛び出し、外からはゼロスが勢いを付けて出して行き、2頭がやりあう形で1コーナーに入り、結局2コーナーでゼロスがハナを取り切って飛ばし、1000m通過が59.1と道悪を考えればかなりのハイペースに。
2頭から離れた3番手に3番人気のディープブリランテが付け、1番人気グランデッツァは大外枠もあって後方から。
スタート直後に躓いた2番人気ワールドエースは最後方、スタートして後ろに下げた4番人気ゴールドシップも後方から2番手と、人気上位の4頭中3頭が後方からと言う展開。
向こう正面に入ってもゼロスが飛ばし、前はややバラけた展開で、中団から後方が集団となり、4コーナーから直線では大きく横に広がっての追い比べとなりました。

勝ったのは4番人気のゴールドシップ
スタートはまずまず決めたものの、前走のようには出して行かず、自然と後方の位置取りに。
3コーナーで馬群の後ろからどこへ出すかと言う選択で、内田Jが他馬が避けてポッカリ空いた内を突き、4コーナーで内から一気にマクってそのまま直線では馬場の良いところまで出して一気に突き抜け勝利。
いや〜まさに内田マジック炸裂と言った感じでしたね〜
札幌2歳SでもラジオNIKKEI杯2歳Sでも、外マクリで良い脚を使っており、もし内を回っていれば突き抜けていたくらいでした。
それが今回はまさしくその通りの競馬になりましたね。
斬れ脚勝負でワールドエースに勝つにはコレしかないという騎乗で、水分の残った重たい馬場を見事にこなしてくれました。
スタミナは十分にあるでしょうし、馬場さえこなせれば直線は少しでも良い所へ出し、最後までバテずに追うだけでしたね。
ステイゴールド産駒が道悪得意なのはもう結構知られている事で、今回はこういう特殊な馬場がこの馬に良い方向へ向いた感じです。
もちろん実力も勝ち負けできるレベルにあると思っていましたし、これから距離が伸びるとますます楽しみになります。
ダービーでは斬れ負けする恐れもあるので、もう少し前目でレースを進めたいところでしょう。

2着には2番人気のワールドエースが追い込んで来ました。
スタートしてすぐ前の馬に触れて躓き、福永Jが前のめりになって落ちそうになるほどの不利がありました。
すぐに体勢を立て直して道中は最後方を進むと、4コーナーでは大外をぶん回し、直線一気に伸びてきたのですけど、残念ながら内を掬ったゴールドシップの影さえ踏めませんでしたね。
道中は勝ち馬と同じ位置だったとは言え、やっぱり内と外との差は大きかったです。
それでも直線の脚は際立っていましたし、能力的にはGTで勝ち負けできるものを見せてくれました。
同じように内を突いても、荒れた馬場をこなせて加速できたかどうかわかりませんし、今回ばかりは仕方のないところでしょう。
直線の長い東京コースに替われば、さらに楽しみになる走りでしたね。
距離は伸びても問題ありませんし、あと残り2つのうちどちらかは勝ってくれると思います。

3着には3番人気のディープブリランテが粘りました。
やっぱり序盤は少し行きたがって、飛ばす2頭から離れた好位集団の先頭に立ってなんとか落ち着き、馬場の良い所を選んで直線もよく踏ん張りました。
この馬自身も1000mは61秒くらいで入っていますし、決して楽なペースではなかったと思うのですけどね〜。
向こう正面で内からアダムスピークが掛かり気味にディープブリランテを交わして行ったのが余計だったかな。
せっかく折り合ってのに、また少し行く気を見せていましたからね〜
どうも近くに馬がいると走る気を出してしまうような感じです。
それでも3着に粘るあたりは、さすがにスタミナがあると見込んでいた馬。
折り合い面が良くなって、この闘争心が良い方向へ向けば、さらにこの先は楽しみになってくるでしょう。

4着には弥生賞勝ち馬コスモオオゾラが入りました。
今回も好位でバッチリ折り合い、直線でも持ち前のパワーを生かしてしぶとく粘りました。
4コーナーから直線では外へ出しましたけど、この馬こそ内を突いても面白かったかもしれませんね。
元々折り合いも付いて立ち回りも器用な馬だけに、馬群がバラけての追い比べになるよりは、多少ゴチャ付いた方が一発ある馬。
今回は道悪が残ったのとハイペースになったのが味方してくれた感じです。
今回くらいのペースで行ってくれれば、東京コースでも面白そうなのですけど、さすがにダービーではもっと遅いペースで上がりが速くなるでしょうね。
上がり勝負になると厳しいですけど、超スローペースでも折り合えるのは大きな武器で、内々を上手く立ち回れば掲示板くらいはあるかも。

最終的に1番人気となったグランデッツァは5着でした。
大外枠と言うのもありましたけど、それにしても今回は位置取りが後ろでしたね。
4コーナーから直線でも馬場の良い大外を回して、さらに外を回ったワールドエースと一緒に脚を伸ばすも、こちらは先行勢を差すまでには至らず。
上がり3Fは1位が内を回ったゴールドシップで34.6、2位がワールドエースで34.9、それに次ぐ3位の35.4をマーク。
その次が6着のサトノギャラントで36.0ですし、しっかりと伸びては来ているのですけどね〜。
距離が不安でしたけど、今回のレースぶりを見た感じでは、ペースが遅くなりがちな3歳戦の2400mくらいならこなせそうな気がしてきました。

血曜日本命のトリップは、好位の内と言う理想通りの位置取りで、直線を向いた時に一瞬来たかと思ったのですけど、やっぱり伸び切れず12着。
荒れた馬場をそれほど気にするタイプではないと思いますし、やっぱり不安していた距離かな〜
次走は是非NHKマイルCへ向かって欲しいですね。
5番人気だったアダムスピークは、道中掛かってしまったのもありますけど、やっぱり道悪がダメですね。
同じくアーデント、マイネルロブストも道悪がダメだった感じです。
ベールドインパクトは展開的に自分から動きづらく、得意なパターンに持ち込めなかった感じ。

ま、ダービーではゴールドシップワールドエースの2頭が主役になりそうですね。
これに前目に付けられればディープブリランテ、アダムスピークの巻き返しがあるかどうか。
あとは別路線組から、毎日杯から直行のヒストリカル、体調不良で回避したベストディール、権利を取れそうなヤマニンファラオあたりに期待したいところ。
2012-04-15 22:29 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月14日(土)
牡馬クラシック開幕
今日行われた障害GTの中山グランドJ。
昨年の中山大障害を勝ったマジェスティバイオが見事勝利しましたね〜
過去のGT馬キングジョイ、バシケーン、メルシーモンサンらは下位に沈み、障害界もいよいよ世代交代の時期でしょうか。
2011年のJRA賞を獲得した馬で、引退した馬を除いて今年初戦で勝っているのは、このマジェスティバイオだけでした。
今全ての路線で一番安定しているかも。




さて、明日の日曜日はクラシック一冠目のGT皐月賞です。
牡馬クラシック路線は牝馬とは違い、各馬の対戦機会も多く、ある程度の力関係はわかってきていますね。
とは言え、競馬はそれら上位馬だけで決まるわけでもなく、伏兵陣も多彩でいいメンバーが揃いました。

皐月賞(GT)
中山競馬場・芝2000m・馬齢戦

◎トリップ
○ワールドエース
▲ゴールドシップ
☆グランデッツァ
△アーデント
△ディープブリランテ




皐月賞

まずは展開予想をしてみましょう。
ハナへ行きたいのは、メイショウカドマツゼロスですが、枠順を考えるとメイショウカドマツが逃げるかな。
どちらがハナへ行くにしてもペースがそれほど速くならず、後続は折り合いが重要になるでしょう。
折り合いに難があるディープブリランテ、トリップ、アーデントらは内枠ですし、引っ張りながら前目の競馬になるでしょう。
外枠からはグランデッツァ、コスモオオゾラあたりが折り合いを付けて前へ。
逆にスタートの心配なワールドエース、ゴールドシップは中団から後方。
道悪が残るようなら、アダムスピーク、マイネルロブストあたりも後方になってしまうかな。
レースは3コーナーあたりから動き出し、ズブさの残るベールドインパクト、サトノギャラント、シルバーウエイブらが早めに動き、それに合わせて後方からワールドエース、ゴールドシップの2頭。
好位で外目を回るグランデッツァ、ディープブリランテが押し出されるように、4コーナーで先頭に並び掛け、そこへ外から差し馬が襲い掛かるような感じでしょう。

この展開予想を全く踏まえず、本命は◎トリップ
もう一度この馬の力を信じたいと思います。
それだけ新馬戦の勝利はインパクトがありましたからね〜。
新馬戦以外の3戦が案外の結果なのですけど、GTの舞台で底力勝負となれば、本領を発揮してくれると期待して。
ただ、新馬戦もしくは未勝利戦の勝ち上がりで一番インパクトがあったのは○ワールドエース
おそらく今年のクラシック路線で、この馬に本命を打たないのは今回が最初で最後でしょう。
それだけ将来的にも期待できる馬だと思いますし、ここ2戦ではその力をしっかり見せてきました。
適性がバッチリ合うコースではないですけど、それをカバーできるだけの能力は持っていると思います。
その次にインパクトがあったのはヤマニンファラオなのですが、今回は間に合わず。
あとは、▲ゴールドシップ、アダムスピーク、△ディープブリランテ、△アーデントが良さそうに見えました。
▲ゴールドシップはその後のレースでもスタミナを感じさせる走りをしており、前走くらいスタートを決めてスタミナ勝負に持ち込めば◎ワールドエースより上かも。
ただ、同じような位置から斬れ勝負になると、さすがに負けるかな。
アダムスピークは前走の走りを見た感じだと、道悪が良くなさそうなのですよね。
今日は不良馬場での競馬となり、明日晴れても良馬場まで回復するのは難しいと思いますし、内枠に入って馬場の良い外へ出すのも難しく、今回はちょっと運がないでしょう。
一方で、△アーデント、△ディープブリランテは折り合いさえ付けば勝負できる力は持っていると思います。
能力的には△ディープブリランテの方が若干上、折り合い面では△アーデントの方が若干上と言った感じで五分五分でしょうか。
札幌の未勝利戦を勝ち上がった☆グランデッツァはレースを見ていないのですけど、その後のレースを見ると、適性はバッチリありそう。
問題はやはり大外枠かな。
ただでさえ2000mはギリギリこなせるくらいでしょうし、外々を回らされると、最後のひと踏ん張り苦しくなりそう。

今年のクラシック路線は、新馬戦・未勝利戦を見て、これはいい馬だ、と思った馬が大体路線に乗っており、血曜日的にも楽しみな一冠目となりました。
その中でもグンを抜いて大物感があったのがワールドエースで、その走りに注目したいですね。
2012-04-14 23:15 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月13日(金)
コースは変わっても高速ダート
先週の桜花賞で1番人気に支持されて6着に敗れたジョワドヴィーヴルに骨折が判明したそうです。
レースで疲労が溜まったのか、それともレース前にすでに疲労が溜まっていたのか。
治療には約半年ほどかかる模様。
オークスで距離が伸びても楽しみな1頭だっただけに残念です




さて、明日の平地重賞は1鞍のみ。
障害GT中山グランドJは予想しませんが、楽しみなメンバーなので是非馬券は買おうと思っています。

アンタレスS(GV)
阪神競馬場・ダート1800m・別定戦

◎ゴルトブリッツ
○トーセンアドミラル
▲ニホンピロアワーズ
☆ダイシンオレンジ
△インバルコ
△クリールパッション




アンタレスS

昨年までこの週に行われていたマイラーズCと、翌週に京都競馬場で行われていたアンタレスSが入れ替わり、阪神でアンタレスS、京都でマイラーズCが行われる事となりました。
暮れのジャパンCダートと同じコースとあって、やはり各陣営とも力の入ることでしょう。
阪神のダートは先々週くらいとから時計が早く、今夜の雨もあって明日も時計が早くなりそう。
最後に坂のある阪神コースとは言え、やっぱり前はなかなか止まらないでしょう。
ここは素直に◎ゴルトブリッツを信頼します。
やはりスピードの絶対値が違うでしょう。
今回は逃げ馬も揃って時計が早くなるでしょうし、たとえ良馬場に回復したとしても、時計勝負ならまず間違いないかと。
GTまで狙える馬だと思うので、ここは強い勝ち方を期待したいです。
マーチSで逃げて4着と粘った○トーセンアドミラルを対抗に。
今回もまた内枠に入り、他に逃げたい馬が外枠となって、これは今回もハナを奪えそうです。
逆にマーチSで控えて結果の出なかったアイファーソング、マイネルオベリスクあたりが執拗に追ってくるかもしれませんが。
それでも道悪の時計勝負に強い馬ですし、ハイペースになってもハナを譲らなければまたしぶとく粘ってくれるはず。
むしろ極端なハイペースになると、◎ゴルトブリッツ、▲ニホンピロアワーズと言った人気の先行馬が蓋をしてくれそうですし、思い切って頭狙いでも良さそうな。
▲ニホンピロアワーズは堅実な馬で、今回は斤量との戦いか。
伏兵には外国人Jの騎乗する2頭。
☆ダイシンオレンジは京都巧者のイメージですけど、持ち時計はありますし、先行力に期待したいところ。
差し馬の△インバルコはズブい馬で阪神コースも合っており、今回は展開的にも最後のひと踏ん張りが効きそうなタイプ。
あとは時計勝負になるとなら、マーチSと同じくワイルドラッシュ産駒の△クリールパッションを押さえておきたいところ。
ただし、やっぱりペースが速くなっても差し馬は3着候補で、人気しそうなシルクシュナイダーデスペラードは来ても3着でしょう。
2012-04-13 23:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月12日(木)
牡馬クラシックスタート!
ようやく桜も満開に近くなり、春らしくなってきました。
そして競馬では、いよいよ牡馬クラシック一冠目の皐月賞ですね〜
土曜日には障害GT中山グランドJが行われますし、春競馬真っ盛りと言った感じ。
その中山グランドJはGT馬4頭が出走する混戦ムードで面白そうです。




さて、今週は皐月賞
出走馬と枠順も決定。
クラシック恒例となりました、血曜日の独断と偏見により各馬診断していきましょう。


1−1 モンストール
コース:△ 距離:○ 底力:○


新潟2歳Sでは長い直線で速い脚を使って勝っており、やっぱり小回りコースでは持ち味を生かせなさそう。
スタートは遅いですけど、折り合いも付きますし、2000mくらいはこなせるとは思います。
器用さはある方なので、最内枠を生かしたいところでしょう。

1−2 アダムスピーク
コース:○ 距離:○ 底力:◎


弥生賞では中団でややゴチャ付いて抜け出すのに手間取ってしまいましたが、ラジオNIKKEI杯2歳Sではもっと前目に付けており、中山コースが合わない事はないと思います。
距離も合っているとは思うのですけど、競馬のしやすさを考えると、もう少し長い方がいいかな?
バランスの取れた綺麗な走りをしている馬ですし、良馬場でこそでしょう。

2−3 トリップ
コース:○ 距離:○ 底力:◎


デビュー戦が強くて将来性を感じさせる内容だったのですけど、その後の3戦がどうもパッとしません。
距離が2000mでは微妙に長いのか、小回りコースがダメなのか。
力はあると思うので、内枠を引いて先行力と持続力を生かせば。

2−4 メイショウカドマツ
コース:○ 距離:◎ 底力:△


今回もおそらく逃げるのはこの馬でしょう。
前有利の中山コースだけに、ある程度ペースを落として逃げられればいいのですが、逆に直線の長いコースの方が後続の仕掛けが遅くなって楽に行けそうな気もします。
スローで逃げられたとしても、瞬発力勝負になると厳しそうですし。

3−5 アーデント
コース:○ 距離:◎ 底力:○


直線の長いコースの方が合っているとは思うのですが、前へ行ける馬ですし、中山コースも問題なさそう。
距離も長過ぎず短過ぎず1800〜2000mくらいがベストでしょう。
ここ2戦は折り合いを重視して控える競馬をしてきましたが、その成果が出て前目で折り合えば。

3−6 ディープブリランテ
コース:○ 距離:◎ 底力:◎


前へ行ける馬とは言え、やはりディープインパクト産駒だけに広いコースの方が合っているでしょう。
スタミナありそうで距離も問題なく、問題は折り合いだけ。
ハナを切った共同通信杯が一番折り合うのが早かった気がしますし、内枠で周りに馬がいると掛かってしまう心配があります。

4−7 ベールドインパクト
コース:○ 距離:◎ 底力:○


ここ2戦は課題だったスタートを決めており、広いコース向きですけど、中山コースも問題なさそう。
積極的に動ける馬だけに、もう少し外枠の方が良かったかもしれません。
内で動けずに負けるか、外へ出して積極的に動いて最後に差されるか、ちょっと勝ち切るまでの底力はどうかな。

4−8 サトノギャラント
コース:△ 距離:◎ 底力:○


未勝利戦は中山コースで勝ち上がっていますが、シンボリクリスエス産駒らしい大飛びな馬で、明らかに広いコースの方がいいでしょう。
能力は高い物を持っている馬で、抽選を潜り抜けた運はありましたけど、枠順に運がなかった。
せめて前走スプリングSくらい外目の枠なら楽しみはあったのですけどね。

5−9 ワールドエース
コース:○ 距離:◎ 底力:◎


前走は内回りコースも克服し、距離もバッチリ、能力も世代ナンバーワンを争うほど。
課題があるとすれば前走で失敗したスタートで、もし今回も失敗して後方からとなると、この多頭数で大外をぶん回してまで勝ち切れるかどうか。
ま、強気の競馬をすれば問題なく勝ち負けしてくるとは思いますけどね。

5−10 スノードン
コース:△ 距離:○ 底力:△


溜めるとそこそこ斬れる脚は使える馬ですけど、中山コースではさすがに厳しいか。
ミスプロ系が3代重ねられた血統で、GTの舞台では底力にも不安があります。
立ち回りのセンスはあるので、超スローペースにれもならないと。

6−11 マイネルロブスト
コース:◎ 距離:○ 底力:○


スタートはそれほど上手くないのですけど、積極的に動いてもバテない馬で、案外小回りコースが合っていそう。
前走のスプリングSではややノメっていましたし、良馬場の方がいいのでしょう。
ただ、鞍上があまり積極的に動きそうにない武豊Jで、上がり勝負になると分が悪いかな。

6−12 フジマサエンペラー
コース:△ 距離:○ 底力:○


やはりシンボリクリスエス産駒らしい大飛びな馬で、小回りの中山コースでは難しいところ。
荒れた馬場を全く苦にしないパワーがあり、時計の掛かる馬場ならチャンスもありそうなのですけどね。
積極的に動いてパワーを生かす競馬をするにしても、もう少し距離があった方がいいかな。

7−13 シルバーウエイブ
コース:△ 距離:○ 底力:○


こちらはとにかくズブい馬で、一瞬の加速力が求められる小回りコースは合っていないでしょう。
前走は中山コースで勝っていますけど、不良馬場で斬れが求められたわけではありませんからね。
こういう馬なので距離ももっとあった方がいいでしょう。

7−14 ゴールドシップ
コース:○ 距離:◎ 底力:◎


やっぱりこの馬の一番の課題はスタートで、前有利の中山コースでは大きなデメリットになります。
スタートさえまともなら、能力的にも勝負根性も世代トップクラスなのですけどね〜。
前走の共同通信杯ではスタートから出して行きましたし、今回も内田Jがスタートから上手く出して行ければ。

7−15 コスモオオゾラ
コース:◎ 距離:○ 底力:○


とにかく器用で競馬の上手い馬で、小回りの中山コースはもちろん合うでしょう。
先行力もあって折り合いにも問題がなく、血統的にスタミナもありそうですし、もっと長い距離の方が面白そうですけどね。
器用さをあまり生かせない外枠に入ってしまったのが少し残念。

8−16 ゼロス
コース:○ 距離:○ 底力:○


集中力に欠ける馬で、逃げないと持ち味が発揮できておらず、この外枠は痛い。
キングカメハメハ×サンデーだけに、溜めれば斬れそうな気もしますが、いきなり違う戦法ととって勝ち負けできる舞台でもないでしょう。
もしハナへ行けたとしても、よほど後続の仕掛けが遅れない限り厳しいかな。

8−17 ロジメジャー
コース:○ 距離:△ 底力:○


前走のスプリングSでは内々をロスなく上手く立ち回りましたが、距離が1F伸びて2000mだとどうかな。
しかも今回は外枠を引き、どうしてもロスなく回るのが難しいですから。
立ち回りは器用な馬なので、中山コースは合っていそうですけど。

8−18 グランデッツァ
コース:◎ 距離:○ 底力:◎


体調が今一つだったラジオNIKKEI杯2歳S以外はどれも強い勝ち方をしていますが、そのラジオNIKKEI杯2歳Sが判断しづらいのですよね。
4コーナーを回るまでは圧勝もありそうな手応えだったのですけど、伸び切れずに3着でしたし、もしかすると距離かな〜と。
アグネスタキオン産駒で、姉も母もマイルGT馬ですし、スピードを生かせるような展開に期待かな。



牡馬クラシック路線は、牝馬と違ってそれほど混戦模様と言う感じでもないですね。
おそらく、1番人気ワールドエース、2番人気グランデッツァ、3番人気ゴールドシップでしょう。
その後にアダムスピーク、ディープブリランテ、トリップが続き、1・2着はこの6頭の内のどれかで決まるでしょう。
とは言え、以前にも少し書きましたけど、今年の牡馬戦線はダービー向きの馬かマイラーばかりのような気がするのですよね〜
三冠レースでマギレがあるとすれば皐月賞か。
2012-04-12 23:27 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 競馬雑記 |
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2012年04月11日(水)
GT馬に明暗
阪神大賞典で逸走してしまい、調教再審査となったオルフェーヴルですが、今日無事に合格したようです。
これで予定通りに天皇賞春へ向かえますね
しかし、本番で他馬と一緒に走るどうでしょうかね〜。
普通有力馬を外へ出さないようにマークしたりしますが、逆に内へ入れないようなマークがあるかも?




さて、1日遅れてしまいましたが、先週の古馬戦を振り返ります。
GTへ向けてのステップレースもありましたね。


土曜日の阪神競馬場ではGU阪神牝馬Sが行われました。
今年からマイラーズCが1週後ろにずれた影響もあってか、なかなか好メンバーが揃いましたね〜
特に安田記念まで視野に入っているようなGT馬なら、中2週続きとなるマイラーズCよりは、間隔も取れるここを選ぶ事が多くなりそう。
今回は逃げ馬も揃い、まずどの馬が逃げるのか注目でしたが、ハナ争いはすんなりと決着して外から主張したクィーンズバーンが飛ばす展開。
外枠の馬がハナを奪ったのでテン3Fは34.9とそれほど速くならなかったものの、中盤も淀みなく飛ばしてこのコースらしい持続力勝負となりました。

勝ったのは格上挑戦のクィーンズバーン
外枠から好スタートを決めて飛び出すと、そのままスンナリとハナを奪って軽快に飛ばし、唯一追ってきたカトルズリップスを直線で突き放し、後続を追撃を振り切って逃げ切り勝ち。
前走の準オープンでは、そのカトルズリップスが逃げて好位に控える競馬をするも、結局捕まえられず3着でした。
今回は抜群のスタートで2馬身ほどリードを取りましたし、他にも競り掛けられず自分のペースで行けたのが大きかったです。
京都牝馬Sでは他に逃げ馬がおらず、楽に先手を奪ったのですが、道中は11秒台のラップを刻む良い逃げっぷりを見せていたのですよね。
ただ、あの時期の京都は内が良かったのもありますし、さすがに相手も強くなってどうかと思ったのですが。
この週の阪神コースも土曜日までは内の馬がよく残っていました。
GT馬2頭が休み明けと言う事もありましたが、勝ち時計もまずまずですし、本番でも淀みなく逃げてレースを面白くして欲しいですね。

2着にはGT馬マルセリーナが差して来ました。
道中はじっくりと中団外に構えると、直線を向いて鋭く脚を伸ばしてクビ差まで迫りました。
直線でややモタれたのは休み明けの影響でしょうね。
それでも反応は良かったですし、前哨戦としては良いレースが出来たように思います。
そもそも持続力勝負になりやすい阪神1400mは適性も合っていないでしょうし。
本番では大いに期待できる1頭でしょう。

3着にはフミノイマージンが追い込んで来ました。
スタートは悪くなかったのですが、いつも通り後ろに下げて脚を溜め、直線外へ持ち出すと一気に追い込んで来ました。
いつも通りの末脚に賭ける競馬できちんと結果を出しましたね。
昨年は中距離で重賞3勝を挙げましたが、今年に入って前走で久々のマイル戦となる東京新聞杯を使って4着。
今回はさらに距離を縮めて1400mでも3着と力ある所を見せました。
完全にヴィクトリアMに標準を定めたローテーションで、それでもきっちり対応してみせるあたり、昨年以来の好調が続いている感じがします。
本番でも後ろからの競馬になると思いますが、最後は確実に追い込んできそうですね。
東京コースだけに差し切れるかどうかは難しいところかな。

血曜日本命のスプリングサンダーはスタート良く好位から進めるも、直線で伸び切れずに5着でした。
思ったよりスタートが良く、内枠もあって無理に下げる事はせずに、好位から進めたのは四位Jらしい騎乗。
ただ、ちょとと流れが厳しかったですかね。
4着にも後方待機から大外をぶん回したエーシンリターンズが来ていますし、逃げたクィーンズバーンはいいとしても、好位から追い掛ける立場の馬には厳しかったかも。
ただ、こういう競馬は先に繋がると思いますし、本番でもチャンスはあるのではないでしょうか。
一方、三冠牝馬アパパネは4コーナーで手応えが怪しくなり、直線伸び切れず7着でした。
休み明けは走らない馬ですけど、前走の香港マイルほど無気力でもなく、直線はそこそこ脚を使っていましたし、一度使って本番では今年も怖い存在です。





その他の古馬戦を振り返ります。

日曜日阪神10R大阪−ハンブルグC(オープン)・芝2400m
勝ったのは4歳馬ユニバーサルバンク
レースは軽ハンデの2頭が飛ばして、1000m通過が1.00.1と平均ペースの締まった流れに。
中盤も極端にペースが緩むことなく縦長の展開で、3コーナーで仕掛けが入って前が固まり、最後はスタミナ比べとなりました。
1番人気スマートロビンが前2頭から離れた3・4番手に付け、ユニバーサルバンクはそれを離れて見る形で中団を進み、直線ではその内に入れてしぶとく伸びて差し切り勝ち。
このところ後方から何も出来ずと言う競馬が続いていたのですけど、今回は早めに仕掛けが入って釣られる格好で早め早めに動き、持ち味のスタミナの生きる展開となりましたね。
元々血統的に安定して力を出すタイプでもないですし、斬れる脚もなく前々で勝負した方が良いタイプ。
天皇賞へ向かうなら、もっと前々で競馬して欲しいです。
一方で1番人気のスマートロビンは、3コーナーからクレスコグランドが動いてメイショウウズシオ、ユニバーサルバンクらが押し上げられるようにスマートロビンに迫り、結果的に早めに動かされて最後は伸び切れませんでした。
スローペースで折り合って行きたい馬だけに、ちょっとこの馬にとっては厳しい展開でしたかね〜。

日曜日中山11R春雷S(オープン)・芝1200m
勝ったのは半年の休み明けエーシンホワイティ
レースは真ん中からダッシュ良くアーリーロブストがハナを奪い、前半3Fは34.4とオープンにしてはやや落ち着いた入りとなり、上がりが速くなってスピード勝負に。
エーシンホワイティはスタートで出遅れて最後方からの競馬となり、4コーナーで外へ持ち出すと、直線豪快に伸びて全馬差し切って勝利。
休み明けでしたけど、物凄い脚でしたね〜
ラスト3Fが11.4-11.3-11.3と、中山1200mにしてはかなり速い上がりだったのですけど、それを33.1の脚で見事に差し切りました。
元々3歳時には重賞も勝っている馬ですし、古馬になってからは物足りない競馬が続きましたけど、毎回早い上がりはマークしていました。
今回決して展開が向いた訳ではないですが、ペースが遅くて逆に内がゴチャ付いたのが良かったかな。
重賞でも差しが効く馬場なら一発ありそう。
1番人気に支持されたパドトロワは、直線でやや前が壁になってしまいましたか。
スタートでハナを譲ったあたりから、ちょっと位置取りが悪くなってしまいましたね。

土曜日福島11R福島民報杯(オープン)・芝2000m
勝ったのは4歳馬のヒットザターゲット
レースは約1年半ぶりの福島開催とあってか、なかなか好メンバーが揃い、最軽量のバイタルスタイルが逃げて1000m通過が58.8と開幕週らしい速い流れに。
1番人気トランスワープがピッタリ2番手に付け、3コーナーから押し上げて先頭に立ち、ラスト4Fが11秒台と言う締まった流れで、直線は2番人気ミッキーパンプキンと2頭が抜け出し、それを目標に差し馬勢が襲い掛かる展開。
ヒットザターゲットはスタートしてすぐ中団の内に入れると、4コーナーでは馬群が詰まって好位の直後に付け、下がってきた逃げ馬を外から交わして、直線半ばで内ラチ沿いから前の2頭を交わし、最後はさらに後ろから追ってきたダノンスパシーバ、モンテエンの追撃を凌いで勝利。
やや先行馬には厳しい流れとなり、内々を上手く立ち回って見事な勝利でしたね。
昨年は北海道で勝ち上がり、冬の小倉でも連勝し、前走の時計が掛かっていた新中京コースの中日新聞杯でも4着と好走していました。
いかにも洋芝巧者っぽい感じで、力の要る福島の馬場もピッタリだった感じがします。
毎年このレースはもっと早い時計が出るのですけど、芝を全面張替えしたという事で、まだ洋芝が長かったのでしょうね。
今年もまた北海道シリーズで楽しみにしていた馬で、函館記念くらい狙えるのではないでしょうか。

日曜日阪神12R梅田S(1600万)・ダート2000m
勝ったのは1番人気のスマートタイタン
レースは中盤ゆったりとしたペースで流れ、直線を向いての瞬発力勝負に。
スタート良く好位でじっくり折り合うと、4コーナーで徐々に前を追い掛け、直線であっさり交わして後続を突き放し完勝。
昇級戦でしたけど強い競馬でしたね。
前走の休み明けだった1000万でも強い競馬を見せており、準オープンは軽く突破するとは思っていました。
6歳馬ですけど、間に2年以上の休養があり、まだ今回で11戦目。
3歳時には京都1800mで早い時計も出していますし、東海Sあたりに出てきても勝負になるんじゃないでしょうか。
血統的には東京コースも向きそうですし、無難にオープンのオアシスSかブリリアントSを使ってもいいかも。

土曜日中山10R湾岸S(1600万)・芝2200m
勝ったのは1番人気のアドマイヤラクティ
レースは1年の休み明けヤマニンエルブが先手を奪い、1000m通過が1.02.5とゆったりしたペースで逃げるも、後続はややバラけて縦長の展開。
3コーナーから2番手に付けていたサトノエンペラーが前を追って全体的にペースが上がり、後半4Fで11秒台のラップが続く、中山外回りらしい持続力勝負に。
アドマイヤラクティは中団後ろに控えると、3コーナーからの仕掛けにもしっかり付いて行き、直線で先に抜け出したサトノエンペラーを捕らえて勝利。
このコースらしく後半はダラダラと脚を使わされる展開で、持ち味のスタミナが生きましたね。
3歳時に未勝利を勝った時には、いかにもズブそうなタイプで、古馬になってからの方が楽しみだった馬。
昨秋から関西の1000万で骨っぽい相手に好走しており、ここへ来て中山遠征で2連勝。
スタミナがあって長く脚を使うタイプだけに、今回のような展開はピッタリでした。
1000万で戦っていた相手には、ダノンスパシーバ、メイショウウズシオ、オールザットジャズらオープンで活躍している馬もいますし、この馬もオープンで通用する力はあるでしょう。
もう少し長い距離でも見てみたいですし、東京コースも合っていそうなので、メトロポリタンSあたり出てくれば勝ち負けしてくれるかと。

日曜日阪神8R播磨特別(牝馬限定1000万)・ダート1400m
勝ったのは1番人気のスティールパス
レースはこのコースらしく前半3F34,3と早いペースとなって持続力勝負に。
スタートからじっくり折り合って中団後ろに付けると、4コーナーでは一番外を回して直線一気に差し切り、最後は突き放して完勝。
良馬場でも阪神ダートは時計が早く、1.23.5の好時計で人気に応えましたね。
昨年降級前はこのクラスでも勝ち負けしていた馬ですし、叩き3戦目で毛ヅヤもピカピカでした。
休み明けから2戦は短い距離を使って勝ち切れなかったのですが、ベストの1400mに戻って完勝と言ったところでしょうか。
血統的にはもう少し長い距離でも走れそうで、今回くらい折り合いが付けば1700mや1800mでも楽しみかも。

日曜日阪神9R山陽特別(1000万)・芝1600m
勝ったのは叩き2戦目のベストクルーズ
レースはゆったりしたペースで流れ、馬群固まったまま直線の瞬発力勝負に。
スタートは悪くなかったものの、道中は中団前目で折り合いに専念すると、4コーナーで徐々に外へ持ち出し、直線で一気に差し切って勝利。
桜花賞の前に行われたレースですが、結果は桜花賞と似ていましたね〜。
勝った馬は中団から馬場の真ん中を通って抜け出し、2着馬は好位の外を回った馬、3・4着馬は勝ち馬とほぼ同じ位置を通り、1番人気馬は大外をぶん回して不発と。
ま、勝ったベストクルーズは昨年準オープンでも勝ち負けしていた馬ですし、このコースではGT3着もある実績馬ですから、単純に力が抜けていた感じ。
昨年は1800m戦でなかなか勝ち切れなかったのですけど、1600m戦の方が向いているんじゃないでしょうか。
準オープンでも限定戦なら勝ち負けが期待できますが、頭で買うなら1600mの方がいいかも。

日曜日福島11R吾妻小富士賞(1000万)・芝1200m
勝ったのはトップハンデのアフォード
レースはやはり開幕週の短距離戦だけあって、前半3F33.7と早いペースとなり、後半も11秒台のラップが続くスピード勝負に。
序盤は中団に控えると、4コーナーで外から徐々に先団に取り付き、直線で粘る逃げ馬をゴール前で交わして勝利。
このクラスでも常に好走している馬ですし、ここはトップハンデでも力を見せましたね。
他馬のハンデが55kg以下だった事を考えると、力が抜けていたと言ってもいいでしょう。
新馬戦をこの福島コースで勝っており、今回それ以来だったのですけど、このコースも合っていそう。
ローカル競馬場の方が好成績を挙げており、新潟の直線競馬でも好走していますし、サクラバクシンオー産駒らしく、スピードと器用さに優れているのでしょう。
母父ダンチヒ系だけに北海道の洋芝も合いそうですし、サマーシリーズでも楽しみかも。

土曜日福島11R喜多方特別(500万)・芝1200m
勝ったのは1番人気のクリーンエコロジー
レースは開幕週らしく前半3F33.7と飛ばし、後半もそれほど落ちずにスピード勝負に。
スタートダッシュ良く2番手を追走すると、直線でじわじわ伸びて逃げ馬を捕らえ勝利。
2〜3F目のラップが10秒台で、後半3Fは全て11秒台と、開幕週とは言えなかなかのスピードを見せましたね。
これで1200m戦を走って3戦目でようやく500万を突破。
2歳時の新馬戦では、新潟外回りの超スローペースで逃げたとは言え、ラスト2F目で10.3と言う速いラップをマークしていました。
距離を短くすれば面白そうだと思っていた馬だけに、今後この路線で少し楽しみかも。
2012-04-11 19:55 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月09日(月)
新たなマイル王候補
今日になってようやく桜の木にもピンク色が目立つほどになってきました。
まだまだ五分咲きと言ったところですけどね〜。
なんとか入学式のシーズンには間に合った感じかな〜?




さて、3歳戦を振り返りましょう。

土曜日には中山競馬場でGUニュージーランドトロフィーが行われました。
NHKマイルCのトライアルレースだけあって、なかなか楽しみなメンバーが揃いました。
レースは予想通りに内枠のチャンピオンヤマトバンザイがハナ争いし、ハナを取り切ったバンザイが前半4F45.6と中山1600m戦らしいハイペースで逃げる展開。
久々にパンパンの良馬場もあって、中山コースらしい高速時計で持続力勝負となりました。

勝ったのは1番人気のカレンブラックヒル
好スタートから一旦はハナを窺うも、無理せず好位の内に控え、直線を向いてあっさり抜け出すと、後続の追撃を楽々振り切って完勝。
新馬戦では逃げて強い競馬をしていたのですが、前走のこぶし賞で控える競馬をしたのが今回生きましたね〜
なかなかスピードを感じさせる馬でしたし、ハイペースも楽に追走して、直線を向いてもまだ余力十分と言った感じでした。
内枠の利も大きかったですけど、スピードのある馬だけに、こういうハイペースの競馬には強そうです。
溜めて斬れると言うタイプではないと思いますけど、上がりの速い東京コースでも、1600mくらいなら直線でスピードと持続力が生きるでしょう。
前走は気性的にまだ若い面を見せていましたが、速い時計にも対応できましたし、本番でも真面目に走れば非常に楽しみです。

2着には2番人気のセイクレットレーヴが入りました。
スタートしてスッと最内に入れると、道中はカレンブラックヒルの直後に付け、4コーナーから直線も後ろを付いて回っての2着。
最後はやや突き放された感じはありますが、上手い立ち回りでしっかり権利を確保しましたね。
正直ちょっと人気し過ぎていると思ったのですけどね〜
前走のクロッカスSでも内々を回って直線でも内からスムーズに抜け出すセンスの良さは見せていました。
今回は内枠に入って持ち味を存分に発揮できたレースだったのではないでしょうか。
ただ、やっぱり勝ち馬とは力差を感じさせるかな。
2着以下は立ち回りの差と言う感じもしますし。
本番でも内枠を引けばどうかと言ったところでしょうけど、他にも強い馬が出てきますし、東京コースだと厳しいかな〜

3着にはファルコンS勝ち馬ブライトラインが差して来ました。
道中は中団後ろで折り合いに専念すると、直線までじっくり脚を溜め、直線で瞬発力を見せての3着。
4コーナーでは外にいたオリービンが先に仕掛けて出て行ったのですけど、そこをじっくり我慢し、直線のみの競馬に賭けましたね。
さすがに直線の短い中山では届きませんでしたけど、次走を見据えてのレースでしょう。
直線を向いても外へは出さず、内が空くのを待っていましたし。
直線の長い東京コースの本番でも当然有力馬の1頭になるでしょうね。
ただ、追い込み馬は展開に左右されやすく、まだまだ折り合いにも難があるだけに、スローペースになるとどうかな〜
せめて前に馬を置けるように内枠が欲しいところ。

4着オリービンはやっぱり大外枠が響きましたかね。
4コーナーでは追っ付けながら自分から動いて積極的な競馬は見せましたけど、やっぱり中山コースで外々を回らされるロスは大きいです。
それでも4着に持ってくるあたりは、能力の高さを感じさせますけどね。
課題だったスタートもまずまず決めましたし。
一方で、血曜日本命のサドンストームは、内枠の利を全く生かせず5着。
前へ付けるチャンスはいくらでもあったのに、距離を考えてか中団に控え、結局直線でゴチャ付いて負けると言う、朝日FSと全く同じ負け方。
馬主のハムダン王子が見ていたら憤慨してるところですよ
ま、馬体減も大きかったので、本番を見据えて厳しい競馬をさせたくなかったのかもしれませんけど。

これでNHKマイルCの図式は大分と見えてきましたかね〜。
今回勝ったカレンブラックヒル、2歳王者アルフレード、今回感冒で回避したジャスタウェイ、毎日杯から回ってくるマウイントシャスタ、それに桜花賞・皐月賞から回ってくる馬との対決かな。
今年の3歳世代はマイル路線が充実しているように思うので、なかなか楽しみなレースになりそうです。





その他の3歳戦を見ていきましょう。

土曜日阪神10R忘れな草賞(牝馬限定オープン)・芝2000m
勝ったのは1番人気のキャトルフィーユ
レースはこれと言った逃げ馬もおらず、1000m通過が1.04.8の超スローペースとなって上がり勝負に。
スタートは特に良くはなかったものの、外から前へ付けて2番手で折り合い、3コーナーで先頭に並び掛けてピッチを上げると、4コーナーで早くも先頭に立ち、直線で楽に押し切って勝利。
展開も楽でしたし、ここはメンバー的にも恵まれて完勝と言った感じでしたね。
前走のフラワーCでは出負けして後方からとなってしまうも、最後は良く追い込んで5着と好走していました。
しかし、この馬は前へ行ってしぶとさを生かすのが持ち味ですし、今回はハナではなかったですが、前々でこの馬らしい競馬でした。
桜花賞のメンバーを見ると、オークスへ行けば楽に先手を奪えそうですし、広いコースも合っていそう。
2400mの距離が少し長い気はしますが、今回くらいの超スローペースに持ち込めばチャンスはあるかも。

土曜日阪神6R3歳500万・ダート1800m
勝ったのはキングカメハメハ産駒ホッコータルマエ
レースは前半ゆったりした流れとなるも、3コーナー手前から前の争いが激しくなり、ラストは上がりの速い持続力勝負に。
好スタートから好位で折り合うと、3コーナー過ぎから動き出して4コーナーでは早くも先頭に立ち、直線で後続を突き放して圧勝。
今開催の阪神ダートは時計が出るとは言え、同日の古馬1000万より早い時計は優秀です。
未勝利戦は小倉1700mで好位から抜け出して勝っているのですけど、500万では2戦して控える競馬で結果が出ませんでした。
今回はスタートも良く前々から積極的な競馬で強いところを見せましたね。
なかなかスタミナありそうな感じで、他に行く馬がいなければ積極的に逃げても面白いかも。

土曜日阪神7R3歳500万・芝1600m
勝ったのは転厩初戦のサンレイレーザー
レースはダートで勝ち上がってきたガンジスが先手を奪い、ややゆったりしたペースに。
サンレイレーザーはスタートが悪く後方からとなるも、向こう正面で外から進出し、3コーナーで外々を回しながら一気にハナを叩いて先頭に。
直線を向いて一旦ハナを譲ったガンジスが再び内から先頭に立ったのですが、残り100mで坂に差し掛かったもう一度差し返して勝利。
かなりロスの多い競馬をしたように感じますが、この日はまだ前が残りやすい馬場でしたし、積極的に動いたのも結果的に良かったですね。
2歳時に中央参戦した時も良い競馬を見せていた馬。
その後、地方に戻って距離を伸ばしても対応しており、今回は中央に転厩して5ヶ月の休み明けでした。
父は菊花賞3着馬ラスカルスズカで、姉に小倉記念勝ち馬サンレイジャスパーがいる血統。
まだまだ中央の中距離戦で教えていく事は多いと思いますが、今回の勝ちっぷりを見ると上のクラスでも楽しみです。

日曜日中山9Rデイジー賞(牝馬限定500万)・芝1800m
勝ったのはハーツクライ産駒ダイワズーム
レースはやや前が飛ばして縦長の展開となり、中盤はペースが落ちて馬群が詰まり、直線の瞬発力勝負に。
最内枠から好スタートを切ると、道中は好位集団の後方で内々を回り、4コーナーで内からスムーズに逃げ馬の直後まで付けると、直線で抜け出して勝利。
内枠を最大限に生かしたロスのない競馬でしたね。
前走7戦目にしてようやく未勝利を脱出し、今回が昇級戦でした。
今年から新設されたレースで、フラワーC3着馬サンキューアスクや良血馬ジャンポールフィズなどそこそこのメンバーが揃っていました。
その中で1番人気に支持され、中山コースらしく内を器用に立ち回っての勝利。
後脚が長く、加速に時間が掛かるタイプな感じがするのですけど、今回は縦長の展開で馬群を捌きやすかったのも良かったかな。
ラスト1Fは11.5と伸びており、距離延長も問題なさそうですし、トライアルで権利獲りのチャンスはありそうです。

土曜日中山8R3歳500万・ダート1200m
勝ったのは1番人気のカフェシュプリーム
レースは短距離戦らしく前半3F33.8とハイペースで、上がりの掛かる我慢比べに。
外枠から好スタートを見せると、道中はじっくり好位の外を追走し、4コーナーで先頭に並び掛け、直線を向いて後続を突き放して完勝。
ラスト1Fが13.1掛かっているのですけど、追って来る方が脚をなくしていましたね。
2歳時の新馬戦でもなかなかの好時計で勝っており、叩き2戦目だった前走でも不良馬場ながら1.10.4と早い時計で2着でした。
今回もパサパサの良馬場で1.11.5と優秀です。
スタートの芝部分も速かったですし、短距離なら芝でも行き切ってしまえるんじゃないでしょうか。

日曜日中山6R3歳500万・芝1200m
勝ったのはサクラプレジデント産駒コンサートレディ
レースはパンパンの良馬場で短距離戦らしく、前半3F33.6と飛ばし、後半もラストまで11秒台のラップを刻む、中山1200m戦らしいスピード勝負に。
序盤はややダッシュが付かず中団の位置取りとなるも、道中で徐々に押し上げて、直線馬群の真ん中から一気に突き抜けて勝利。
減量騎手が乗っていたとは言え、直線抜け出す時の脚が速かったですね〜
前走ダートで勝ち上がっていて人気はなかったのですが、なかなかダイナミックな走りで芝の方が向いていそうな感じ。
勝ち時計も悪くないですし、この先ちょっと短距離路線で楽しみです。
距離も1600mくらいまでならこなせるんじゃないでしょうか。

日曜日福島10R滝桜賞(500万)・ダート1700m
勝ったのは昇級戦のラヴァンドゥー
レースは前半からやや早い流れで進み、後半はダート戦らしい持続力勝負に。
スタート良く2番手を追走すると、4コーナーで楽に前を捕まえ、直線で抜け出して後続を寄せ付けずに完勝。
決して楽なペースではなかったと思うのですけど、最後は4コーナーでマクってきた馬を再度突き放しての強い勝ち方でしたね〜
前走は中京で好時計をマークして勝ち上がっていました。
中京コースで勝ち上がってきた馬は、芝もダートも次走でよく走っているのですよね。
新装して坂ができ、底力が求められるコースになって、強い馬が勝ち上がるようになっているのかも。
今回も勝ち時計は悪くないですし、オープンでも十分に通用しそうです。

土曜日中山6R3歳未勝利戦・芝1600m
勝ったのはキングカメハメハ産駒レイカーラ
大外枠からスタートはあまり良くなく、道中でじわっと中団前目まで押し上げると、直線で粘る先行勢を差し切って勝利。
スローペースで直線の瞬発力勝負となりましたけど、ラスト2F11.4-11.5の流れを見事に差し切りましたね。
東京の新馬戦もスローの上がり勝負となり、33.7の脚を使うも3着でした。
今回は直線の短い中山コースで大外枠、さらにスタートで失敗と悪条件が重なったのですが、ここでは力が違った感じです。
母父カーリアンで、兄に京都金杯2着のダノンシャークがいる血統。
上の兄姉は全て勝ち上がっている優秀な一族で、兄のように斬れ脚を武器に上のクラスでも好走してくれそうです。
走りはややこじんまりしていますが、上の兄には長距離で走った馬もおり、ミルリーフのクロスもありますし、距離自体は伸びてもこなせそう。

日曜日中山5R3歳未勝利戦・芝2000m
勝ったのはアグネスタキオン産駒サトノジュピター
スタートはあまりダッシュが付かず後方からとなり、道中は中団後ろの外々を回すと、直線で外から楽々差し切って勝利。
前に1番人気ロンギングダンサーを見ながらで競馬はしやすかったですね。
前半はゆったりしたペースでしたが、後半は早めに動きが入ってなかなかスタミナを問われる展開。
その流れでラスト1F11.6のラップを差し切ったのは能力が高そうです。
勝ち時計も2.00.4と未勝利戦にしてはかなり早いです。
馬体は牝馬らしく丸みがあり、柔軟性も高そうで、トライアルで権利を取れれば、オークスの伏兵候補になるのではないでしょうか。
2012-04-09 23:51 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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