ニックネーム:al_debaran
性別:男
年齢:折り返し地点
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ホームページを作ろうとしたが、あえなくダウン。 そこでブログに挑戦となりました。 ネタは「こんなものを作ってみよう」と思い描いたものを週一程度で備忘録がわりに書き込む予定です。
2012年05月19日(土)
D,CI尺を用いた乗算2 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.今回の問題
今回も先週の続きでD尺とCI尺を使った除算です。
 今回の問題は
 
 (4+7i)÷(3+2i)=?   

です。これは、以前示したD尺とCI尺を用いた乗算と同じ図を用いています。
また、式は前々回とおなじものですが、答え同じになるでしょうか?

 (4+7i)÷(3+2i)=(1+2i)


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)を示します。

(4+7i)÷(3+2i)=

 (4+7i)×(3−2i)÷[(3+2i)×(3−2i)]
 
 =(12−8i+21i+14)÷(9−6i+6i+4)

 =(26+13i)÷13

 =(2+i)

つまり、

 (4+7i)÷(3+2i)=(2+i)

となります。(前々回と同じ式です)


3.複素数計算尺による表示
今回の計算はD尺とCIを用いて計算します。

(1)D尺の(4+7i)(黒、青)にCI尺の基点(10+0i)を重ねる。
(2)CI尺の(3+2i)(緑、赤)の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(2+i)(紫、空)が読み取れる。

従って、答えは 2+i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2012.05.19  本日の昼食は「牛すじスパゲッティー」
           醤油ベースで美味しかった。
2012-05-19 21:57 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月05日(土)
CI,D尺を用いた除算 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.今回の問題
今回はD尺とCI尺を使った除算の1回目です。
 今回の問題は
 
 (−1+8i)÷(3+2i)=?   

です。これは、以前示したD尺とCI尺を用いた乗算と同じ図を用いています。
また、式は前々回とおなじものですが、答え同じになるでしょうか?

 (−1+8i)÷(3+2i)=(1+2i)


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)を示します。

(−1+8i)÷(3+2i)=

 (−1+8i)×(3−2i)÷[(3+2i)×(3−2i)]
 
 =(−3+2i+24i+16)÷(9−6i+6i+4)

 =(13+26i)÷13

 =(1+2i)

つまり、

 (−1+8i)÷(3+2i)=(1+2i)

となります。(前々回と同じ式です)


3.複素数計算尺による表示
今回の計算はD尺とCIを用いて計算します。

(1)D尺の(−1+8i)(黒、青)にCI尺の基点(10+0i)を重ねる。
(2)CI尺の(3+2i)(緑、赤)の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(1+2i)(紫、空)が読み取れる。

従って、答えは 1+2i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2012.05.05  昨日、数年ぶり(?)に日本橋(大阪)へ行った。
           電気(部品)屋はまだまだ面白い。
                  
           

2012-05-05 07:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月03日(木)
C、D尺を用いた除算 2 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



気がつけば、1ヶ月更新していなかった・・・

1.今回の問題
今週は前回同様にC尺とD尺を使った除算です。
これもC尺とD尺を使った乗算の数値の順序が異なるだけです。

 今回の問題は
 
 (4+7i)÷(3+2i)=?   

です。ちなみに、少し前、

 (2+i)×(3+2i)=(4+7i)

を計算してました。
これと実質的には同じです。


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)を示します。
まともにやると、ややこしいです。

(4+7i)÷(3+2i)=

 (4+7i)×(3−2i)÷[(3+2i)×(3−2i)]
 
 =(12−8i+21i+14)÷(9−6i+6i+4)

 =(26+13i)÷13

 =(2+i)

つまり、

 (4+7i)÷(3+2i)=(2+i)

となります。


3.複素数計算尺による表示
今回の計算をC尺とD尺を用いて計算します。

(1)D尺の(4+7i)(黒、青)にC尺の(3+2i)(赤、緑)を重ねる。
(2)C尺の基点の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(2+i)(紫、空)が読み取れる。

従って、2+i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)
  ・複素数計算尺の歴史を記したHP発見(2012.03.25)


作成:2012.05.03  おかしい、GWの前半は
           いつのまに消えたんだろう?
                 
           


2012-05-03 07:48 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年03月30日(金)
D,C尺を用いた除算 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.今回の問題
今週はC尺とD尺を使った除算です。
なんてことはありません。
少し前に示した、C尺とD尺を使った乗算で、
数値の順序が異なるだけです。

 今回の問題は
 
 (−1+8i)÷(3+2i)=?   

です。ちなみに、少し前、

 (1+2i)×(3+2i)=(−1+8i)

を計算してました。


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)を示します。
まともにやると、ややこしいです。

(−1+8i)÷(3+2i)=

 (−1+8i)×(3−2i)÷[(3+2i)×(3−2i)]
 
 =(−3+2i+24i+16)÷(9−6i+6i+4)

 =(13+26i)÷13

 =(1+2i)

つまり、

 (−1+8i)÷(3+2i)=(1+2i)

となります。


3.複素数計算尺による表示
今回の計算をC尺とD尺を用いて計算します。

(1)D尺の(−1+8i)(黒、青)にC尺の(3+2i)(赤、緑)を重ねる。
(2)C尺の基点の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(1+2i)(紫、空)が読み取れる。

従って、1+2i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)
  ・複素数計算尺の歴史を記したHP発見(2012.03.25)


作成:2012.03.30  吉野家の「焼味豚丼」
           結構美味しかった。もう少し野菜が欲しいか?       
           

2012-03-30 23:29 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年03月17日(土)
D,CI尺を用いた乗算2 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.今回の問題
今回はD尺とCI尺を使った乗算の2回目です。
 今回の問題は
 
 (2+i)×(3+2i)=?   

です。前々回とおなじものですが、答え同じになるでしょうか?

 (2+i)×(3+2i)=(4+7i)

今回も全開同様、D尺とCI尺を使います。


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)を示します。

(2+i)×(3+2i)=

 6+4i+3i−2=4+7i

となります。


3.複素数計算尺による表示
今回の計算をD尺とCIを用いて計算します。

(1)D尺の(2+i)(黒、青)にCI尺の基点(3+2i)(赤、緑)を重ねる。
(2)CI尺の(1+0i)の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(4+7i)(紫、空)が読み取れる。

従って、答えは 4+7i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2012.03.17  串カツと回転寿しのハシゴ。
                  
           

2012-03-17 15:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年03月09日(金)
D,CI尺を用いた乗算 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.今回の問題
今回はD尺とCI尺を使った乗算の1回目です。
 今回の問題は
 
 (1+2i)×(3+2i)=?   

です。前々回とおなじものですが、答え同じになるでしょうか?

 (1+2i)×(3+2i)=(−1+8i)

前回はD尺とC尺を使いましたが、
今回はD尺とCI尺を使います。
計算尺の説明書を読むと、乗算はD尺とCI尺を用いるのが
一般的のようです。
理由は「3数の乗除算が早くできる」からだと思います。
(3数の乗除算はしばらく後に出てきます)


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)を示します。

(1+2i)×(3+2i)=

 3+2i+6i−4=−1+8i

となります。


3.複素数計算尺による表示
今回の計算をC尺とD尺を用いて計算します。

(1)D尺の(1+2i)(黒、青)にCI尺の基点(3+2i)(赤、緑)を重ねる。
(2)CI尺の(1+0i)の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(−1+8i)(紫、空)が読み取れる。

従って、答えは −1+8i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
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作成:2012.03.09  久しぶりの焼肉
           ご飯と合う。
                  
           

2012-03-09 23:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年02月25日(土)
C,D尺を用いた乗算2 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−




1.今回の問題
今週もC尺とD尺を使った乗算です。
1つの尺に対して、2回くらいずつ書いていく予定です。

 今回の問題は
 
 (2+i)×(3+2i)=?   

です。ちなみに、前回は

 (1+2i)×(3+2i)=(−1+8i)

でした。


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)をしめします。

(2+i)×(3+2i)=

 6+4i+3i−2=4+7i

つまり、

 (2+i)×(3+2i)=4+7i

となります。


3.複素数計算尺による表示
今回の計算をC尺とD尺を用いて計算します。

(1)D尺の(2+i)(黒、青)にC尺の基点(1+0i)を重ねる。
(2)C尺の(3+2i)(赤、緑)の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(4+7i)(紫、空)が読み取れる。

従って、答えは 4+7i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
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作成:2012.02.25  大学が秋入学に変わるらしい。
           「五月病」も死語になるのか?        
           

2012-02-25 23:19 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年02月11日(土)
C,D尺を用いた乗算1−複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.今回の問題
今回から、実際の計算例を示していきます。
図の説明は
(1)今回の問題
(2)今回の問題の計算
(3)複素数計算尺による表示

   今回の問題は
 
   (1+2i)×(3+2i)=?   

です。


2.今回の問題の計算
ここでは、今回の問題の計算式(過程)をしめします。

(1+2i)×(3+2i)=

 3+2i+6i−4=−1+8i

つまり、

 (1+2i)×(3+2i)=−1+8i

となります。


3.複素数計算尺による表示
今回の計算をC尺とD尺を用いて計算します。

(1)D尺の(1+2i)(黒、青)にC尺の基点(1+0i)を重ねる。
(2)C尺の(3+2i)(赤、緑)の下のD尺の点を読む。
(3)ここから、(−1,8i)(紫、空)が読み取れる。

従って、答えは −1+8i


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
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作成:2012.02.11  大寒から立春にかけて、寒かったり、雨が降ったり
           てんやわんや(死語?)の天気でした。
           でも、日の暮れる時間は遅くなってきているし、
           陽射しも心持ち暖かくなってきています。
           
           

2012-02-11 22:44 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年01月06日(金)
H2尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.H2尺とD尺の重ね合わせ
今回はH2/D尺です。
H尺というのは双曲線(hyperbolic)の略で、

y=root(1+x^2)

を表します。
今回は前回のH1尺の続きということで、
D尺上の範囲が1〜10、i〜10iとなる範囲を
示します。


2.H2尺とD尺の関係
D尺とH尺の関係は

[D]=root(1+[H]^2)

で表されます。ここで、H2尺上の複素数a+biに対して、
D尺上の複素数をp+qiとおくと、

p+qi=root[1+(a+bi)^2]

となり、以下、

p+qi=root(1+a^2−b^2+2abi)

(p+qi)^2=(1+a^2−b^2)+2abi

右辺を指数形式で表すと、

(p+qi)^2=Exp(c+di)

となるので、

p+qi=Exp(c/2+di/2)

となり、符号に注意して、pとqが求まります。
また、[H]が大きくなると、1+[H]^2の”1”が
無視できるようになるため、

[D]≒[H]

となります。


3.今週の図
今週の図はH2/D尺です。
D尺はそのまま読んでください。

[D]=root(1+[H]^2)

なので、実軸は1より大きな範囲にのみ値があります。
先にも書きましたが、[H]が大きいと[D]に
一致してきます。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2012.01.06  会社も始まり、またいつもの生活に。
           正月休みは半寝正月状態でした。
           今年は良い年でありますように。
           

2012-01-06 23:37 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年01月03日(火)
今年の抱負(?)
年も明けて丸二日経ったところで
今年の抱負(?)を書きたい。

一昨日、仕事のことを書いたので、
今日は私生活のことでも。

1.部屋を片付ける。
  本が多いので、
  ・見ない本は捨てる。
  ・すぐに見ない本はしまう。

2.物(特に本)を買い込まない。
  衝動買いは避けたい。
  小数の良い物を近くに置く。
  
3.早寝早起きの規則正しい生活
  一日、一日を大事に過ごしましょう。
  特に休日。

とはいいつつ、時々は自堕落的なことも
許してもらいましょう。
  
2012-01-03 07:33 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年01月01日(日)
あけまして おめでとうございます
あけまして おめでとうございます。

昨年中は色々とお世話になりました。

今年の目標

1.「私」を押さえつつ、
     個性を発揮したいと思います。

2.孤軍奮闘とならぬよう、
   バランスの取れた進め方を心がけたいと思います。

3.礼節を重んじ、
   郷に入れば郷に従うの精神を大切にしたいと思います。

4.なにはともあれ、
   プロジェクトの成功ですね。

今年もよろしく、おねがいします。

2012年 元日
2012-01-01 16:59 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| 雑多 |
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2011年12月30日(金)
H1尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.H1尺とD尺の重ね合わせ
今回はH1/D尺です。
H尺というのは双曲線(hyperbolic)の略で、

y=root(1+x^2)

を表します。
一般的な計算尺では、正数のみを扱いますので、
xの範囲は

0.01≦x≦0.1

のようです。
と、いっても、H尺のある計算尺自体少ないようです。
それに対して、この複素数計算尺ではその名のごとく
複素数を扱いますので、xの範囲は規定されません。
今回はD尺上の範囲が0.1〜1、0.1i〜iとなる範囲を
H1尺と名付けました。


2.H1尺とD尺の関係
D尺とH尺の関係は

[D]=root(1+[H]^2)

で表されます。ここで、H1尺上の複素数a+biに対して、
D尺上の複素数をp+qiとおくと、

p+qi=root[1+(a+bi)^2]

となり、以下、

p+qi=root(1+a^2−b^2+2abi)

(p+qi)^2=(1+a^2−b^2)+2abi

右辺を指数形式で表すと、

(p+qi)^2=Exp(c+di)

となるので、

p+qi=Exp(c/2+di/2)

となり、符号に注意して、pとqが求まります。


3.今週の図
今週の図はH1/D尺です。
D尺は1/10にして読んでください。

[D]=root(1+[H]^2)

なので、実軸は1より大きな範囲にのみ値があります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.12.29  昨日は仕事納めでした。
           4時頃から事務所の掃除。
           何となく、明るくなりました。
           皆さん、良いお年を。
           


2011-12-30 07:48 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月23日(金)
P2尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.P2尺とD尺の重ね合わせ
今回はP2/D尺です。
P2尺というのは一般的な計算尺でいうところのP尺です。
P尺は「ピタゴリアン尺」とも呼ばれ、

y=root(1−x^2)

を表します。
一般的な計算尺では、正数のみを扱いますので、
xの範囲は

0≦x<1

となります。
それに対して、この複素数計算尺ではその名のごとく
複素数を扱いますので、xの範囲は規定されません。
今回はD尺上の範囲が1〜10、i〜10iとなる範囲を
P2尺と名付けました。


2.P2尺とD尺の関係
以下は先週と同じ説明です。

[D]=root(1−[P]^2)

で表されます。ここで、P尺上の複素数a+biに対して、
D尺上の複素数をp+qiとおくと、

p+qi=root[1−(a+bi)^2]

となり、以下、

p+qi=root(1−a^2+b^2−2abi)

(p+qi)^2=(1−a^2+b^2)−2abi

右辺を指数形式で表すと、

(p+qi)^2=Exp(c+di)

となるので、

p+qi=Exp(c/2+di/2)

となり、符号に注意して、pとqが求まります。


3.今週の図
今週の図はP2/D尺です。
D尺はそのまま読んでください。

[D]=root(1−[P]^2)

より、1<<[P]^2 になると、

[D]≅root(−[P]^2)=[P]i

となり、D尺の実部とP尺の虚部、D尺の虚部とP尺の実部が
重なってきます。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)H尺:双曲線尺です。

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
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  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
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作成:2011.12.23  梅田のヨドバシカメラへプリンターのインクを
           買いにいったところ、大勢のお客さん。
           みんな年賀状の準備でしょうかね。
           

2011-12-23 22:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月03日(土)
P1尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.P1尺とD尺の重ね合わせ
今回はP1/D尺です。
P1尺というのは一般的な計算尺でいうところのP尺です。
P尺は「ピタゴリアン尺」とも呼ばれ、

y=root(1−x^2)

を表します。
一般的な計算尺では、正数のみを扱いますので、
xの範囲は

0≧x<1

となります。
それに対して、この複素数計算尺ではその名のごとく
複素数を扱いますので、xの範囲は規定されません。
今回はD尺上の範囲が0.1〜1、0.1i〜iとなる範囲を
P1尺と名付けました。


2.P1尺とD尺の関係

[D]=root(1−[P]^2)

で表されます。ここで、P尺上の複素数a+biに対して、
D尺上の複素数をp+qiとおくと、

p+qi=root[1−(a+bi)^2]

となり、以下、

p+qi=root(1−a^2+b^2−2abi)

(p+qi)^2=(1−a^2+b^2)−2abi

右辺を指数形式で表すと、

(p+qi)^2=Exp(c+di)

となるので、

p+qi=Exp(c/2+di/2)

となり、符号に注意して、pとqが求まります。


3.今週の図
今週の図はP1/D尺です。
D尺は1/10にして読んでください。

わかりやすいのは、P尺の実軸が1のラインです。

[D]=root[1−(1+bi)^2]

   =root(b^2+2bi)

 bが小さいほどその自乗は0に近づくので、

[D]≒root(2bi)

となります。

root(i)=root(2)/2+root(2)i/2

なので、複素数計算尺上では各象限の真ん中辺りを通ります。
その他の例としてはP尺上の(0.9,0.1i)ですが、

1−(0.9−0.1i)^2=1−0.81+0.01+0.18i

              =0.2+0.18i

これの平方根を計算すると、0.48+0.19i

実際、[P](0.9、−0.1i)の近くに[D](0.5、0.2i)が
あります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
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作成:2011.12.3  12月です。師走です。
           昨夜は12月の風物詩、忘年会の第一弾でした。
           決まっているだけでも、あと3つ。
           体と金のどちらが先に悲鳴をあげるか。
           

2011-12-03 08:18 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年11月12日(土)
STh尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.STh尺とD尺の重ね合わせ
今回はSTh/D尺です。
STh尺というのは一般的な計算尺では存在しません。たぶん。
小さな角度に対して、ST尺というのがあります。
これは、

x≒0

のときに

Sin(X)≒Tan(x)

なので、同じ尺で表そうというものです。
大体、x<0.6度(約 π/20以下)がのっています。
そこで、Sh(ハイパボリックサイン)やTh(ハイパボリックタンジェント)でも
作ってみました。


2.Th2尺とD尺の関係

[D]=(Exp[Th]−Exp[−Th])/(Exp[Th]+Exp[−Th])

で表されます。ここで、複素数a+biに対して、

Exp(a+bi)=Exp(a)Cos(b)+Exp(a)Sin(b)i

となり、b≒0のときは

Cos(b)≒1

Sin(b)≒0

となるため、

Exp(a+bi)≒Exp(a)

となります。さらに、

Exp(x)=1+x+x^2/2+x^3/3!+・・・

となり、x≒0のときは自乗以上の項を無視できるので、

Exp(x)≒1+x

すなわち、

Exp(a+bi)≒1+a

となります。Sh尺、Th尺は

Sh(a+bi)=(Exp(a+bi)−Exp(−a−bi))/2

Th(a+bi)=(Exp(a+bi)−Exp(−a−bi))
            /(Exp(a+bi)+Exp(−a−bi))

より、a≒0,b≒0 のとき、

Sh(a+bi)≒((1+a)−(1−a))/2=a

Th(a+bi)≒((1+a)−(1−a))/((1+a)+(1−a))=a

つまり、

Sh(a+bi)≒Th(a+bi)≒a

となります。


3.今週の図
今週の図はSTh/D尺です。
D尺は1/100にして読んでください。

Sh(a+bi)≒Th(a+bi)≒a

なので、STh尺とD尺(1/100)はほとんど重なっています。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.11.12  喫茶店で眠気覚ましにと、「ストロング」と言う名の
           深入りコーヒーを頼んだが、美味しくて気分が落ち着き、
           逆に寝てしまった。
           

2011-11-12 22:24 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月28日(金)
Th2尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.Th2尺とD尺の重ね合わせ
今回はTh2/D尺です。
Th尺はハイパボリックタンジェント尺です。
以下、先週と同じ。
一般的なハイパボリックタンジェント(Th)はハイパボリックサイン(Sh)割る
ハイパボリックコサイン(Ch)で表されます。

Th=Sh/Ch

三角関数と同じような感じです。

Sh(x)=(Exp(x)−Exp(−x))/2

Ch(x)=(Exp(x)+Exp(−x))/2

なので、

Th(x)=(Exp(x)−Exp(−x))/(Exp(x)+Exp(−x))

となります。ややこしいですね。


2.Th2尺とD尺の関係

[D]=(Exp[Th]−Exp[−Th])/(Exp[Th]+Exp[−Th])

で表されます。
Th尺はTh1とTh2に分けました。
Th2尺は、実部:0.1〜1、と、前回と同じですが、
      虚部:π/5〜π/2.1の範囲を表しています。
      虚部がπ/2だと、実軸上にきてしまいます。


 Th(a+bi)=(Exp(a+bi)−Exp(−a−bi))
            /(Exp(a+bi)+Exp(−a−bi))

      =(Exp(a)Cos(bi)+Exp(a)Sib(b)i
        ーExp(−a)Cos(bi)+Exp(−a)Sib(b)i)
        /(Exp(a)Cos(bi)+Exp(a)Sib(b)i
        +Exp(−a)Cos(bi)−Exp(−a)Sib(b)i)

  ここで、b=π/2だと、Cos(b)=0、Sib(b)=1なので、

 Th(a+πi/2)=(Exp(a)+Exp(−a))/(Exp(a)−Exp(−a))

 一方、b=0だと、Cos(b)=1、Sib(b)=0なので、

 Th(0+bi)=(Exp(a)−Exp(−a))/(Exp(a)+Exp(−a))

となり、虚数の項が消えます。つまり、実軸上にきます。
 


3.今週の図
今週の図はTh2/D尺です。
D尺はそのままで読んでください。
たとえば、電卓で

Th(0.4+πi/2.4)=1.8838+1.0607i

となりますが、上手で同じ場所を読むと、だいたい

Th(0.4+πi/2.4)=2+i
        
となります。適当な例がなかったので、ちょっと離れてますが、ドンマイです。
「ドンマイ」なんて、死語だろうな。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.10.28  デジカメ購入
           と、いっても、流行のミラーレスではありません。
           小型のヤツです。
           

2011-10-28 23:27 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月21日(金)
Th1尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.Th1尺とD尺の重ね合わせ
今回はTh1/D尺です。
Th尺はハイパボリックタンジェント尺です。
一般的なハイパボリックタンジェント(Th)はハイパボリックサイン(Sh)割る
ハイパボリックコサイン(Ch)で表されます。

Th=Sh/Ch

三角関数と同じような感じです。

Sh(x)=(Exp(x)−Exp(−x))/2

Ch(x)=(Exp(x)+Exp(−x))/2

なので、

Th(x)=(Exp(x)−Exp(−x))/(Exp(x)+Exp(−x))

となります。ややこしいですね。


2.Th1尺とD尺の関係

[D]=(Exp[Th]−Exp[−Th])/(Exp[Th]+Exp[−Th])

で表されます。
Th尺はTh1とTh2に分けました。
Th1尺は、実部:0.1〜1、虚部:π/30〜π/3の範囲を表しています。


3.今週の図
今週の図はTh1/D尺です。
D尺は1/10で読んでください。
たとえば、電卓で

Th(0.6+πi/8)=0.5995+0.2807

となりますが、上手で同じ場所を読むと、だいたい

Th(0.6+πi/8)=0.6+0.3i
        
となります。近いですね。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
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作成:2011.10.21  気がつくと、10月も2/3が終わっている。
           明日は雨模様、金魚の水換えか?
           

2011-10-21 23:22 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年09月30日(金)
Sh2尺とD尺−複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.Sh2尺とD尺の重ね合わせ
今回はSh2/D尺です。
Sh尺はハイパボリックサイン尺です。

前回はSh1と名付けて、
変数の実部が0.1〜1を示しました。
今回は実部が0.6〜3を示します。
ハイパボリックサイン:Sh(x)の説明は
前回の分を見てください。


2.Sh2尺とD尺の関係
前回、示しましたように、

Sh(a+bi)=(Exp(a)-Exp(-a))Cos(b)/2+i(Exp(a)+Exp(-a))Sin(b)/2

となっており、

虚部bは周期性を持ちます。
これに対して、実部aは指数関数なので、次第に大きくなります。
複素数計算尺の軸(図で縦軸)は対数表示ですので、指数関数とは
リニアな関係です。


3.今週の図
今週の図はSh2/D尺です。
D尺はそのまま読んでください。
たとえば、

Sh(3+0i)=(Exp(3)−Exp(−3))Cos(0)/2
        =(20.09−0.05)/2
        =10.02

で、D尺の10とほぼ一致します。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
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作成:2011.09.30  涼しくなってきました。
           ちょうど良いくらいの気候ですが、
           長続きしないんだろうな。
           

2011-09-30 23:00 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年09月22日(木)
東京台風


実は、この3日間、関東(?)に行ってました。

もともと21日だけの予定だったのですが、

「台風が来るぞぉ〜」

と言うことで、急遽20日に東京へ移動。
もっとも、その日の仕事が終わってからの移動だったので、
東京駅着が夜の9時頃でした。

その夜はビジネスホテルに泊まり、
翌日は大雨の中、仕事をこなし(?)、新幹線に乗りました。

大宮まで来たところで、

「強風のため、停止」

ネットで調べると、東海道新幹線は止まっている。
ということで、急いで、昨日泊まったビジネスホテルに電話。

「喫煙の部屋なら空いてます」

に二つ返事で予約を入れた。
2時間ほど、大宮を満喫したでしょうか、
新幹線が動きだし、8時頃に東京に着きました。
台風は既に通り過ぎ、雨も風もありませんでした。しかし、

山手線以外は動いていない。

ま、私の場合はそれでも行けるところだったので、
これ幸いとホテルに向かいました。

上の写真はその途中の駅での風景です。
打ち破れたもの達が・・・・

ホテルにはチェックインしていない雰囲気のお客さん。
キャンセル待ちかな?
を横目に、友達(酒)を連れてチェックイン。

今日は早めに東京駅に行ったのですが、
新幹線のホームは長蛇の列。

2本ずらしてどうにか昼前に会社にたどり着きました。

充実した(?)3日間でした。
2011-09-22 23:00 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2011年09月18日(日)
Sh尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.SH尺とD尺の重ね合わせ
今回はSh/D尺です。
Sh尺はハイパボリックサイン尺です。

ハイパボリックサイン:Sh(x)は

Sh(x)=(Exp(x)-Exp(-x))/2

と表されます。

xを複素数 x=a+bi とすると、

Sh(a+bi)=(Exp(a+bi)-Exp(-a-bi))/2

となります。このとき、

Exp(a+bi)=Exp(a)Cos(b)+iExp(a)Sin(b)

Exp(-a-bi)=Exp(-a)Cos(b)-iExp(-a)Sin(b)

なので、

Sh(a+bi)=(Exp(a)Cos(b)+iExp(a)Sin(b)-Exp(-a)Cos(b)+iExp(-a)Sin(b))/2

Sh(a+bi)=((Exp(a)-Exp(-a))Cos(b)+i(Exp(a)+Exp(-a))Sin(b))/2

Sh(a+bi)=(Exp(a)-Exp(-a))Cos(b)/2+i(Exp(a)+Exp(-a))Sin(b)/2

と、複素数で表されます。
このとき、

Sh(a+0i)=(Exp(a)-Exp(-a))/2

Sh(0+bi)=iSin(b)

です。
私自身、偏微分方程式の解以外でShにお目にかかったことがないので、
どんなシチュエーションで使うのか、わかっていません。

なお、今回はSh1として、実部が1までを示しました。


2.Sh1尺とD尺の関係
先に示しましたように、

Sh(a+bi)=(Exp(a)-Exp(-a))Cos(b)/2+i(Exp(a)+Exp(-a))Sin(b)/2

となっており、

Sin(a+bi)=(Exp(b)+Exp(b))Sin(a)/2+i(Exp(b)-Exp(-b))Cos(a)/2

と似た形になっています。


3.今週の図
今週の図はSh1/D尺です。
D尺は1/10で読んでください。

形は先に示しましたSinと似ています。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
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作成:2011.09.18  今夜はめずらしくシャンパンを飲んだ。
           悪酔いしそう。(普段は焼酎です)
           

2011-09-18 20:50 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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祝:総選挙 1位
おめでとうございます。

はれて、一位

昔食べた味が忘れられず、

「天ソバがあったよな」

と、言ってもあまり良い反応が得られませんでした。でも、
日清の「カップヌードル総選挙」で見事、一位

そう、天ソバ

復刻するとのこと。
ぜひ食してみたい。
2011-09-18 00:13 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年09月17日(土)
カラオケにおけるPDCA
P(Plan):どの曲を歌うか決める。

D(Do):曲をかける。

C(Check):キーが合ってるか?歌えるか?

A(Action):次の曲へ
2011-09-17 00:38 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2011年09月03日(土)
LL3/D尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.LL3尺とD尺の重ね合わせ
今回はLL/D尺の3回目です。
LL尺は指数尺です。
一般的な計算尺では

LL1=Exp(D/100)、LL/1=Exp(−D/100)

LL2=Exp(D/10),LL/2=Exp(−D/10)

LL3=Exp(D),LL/3=(−D)

となっています。
複素数計算尺の場合、正負が同時に表示できるので、
LL1とLL/1、LL2とLL/2、LL3とLL/3は同時に表示できます。
今回はLL2(とLL/2)を載せました。


2.LL3尺とD尺の関係
LL尺はD尺に対応するいわゆる、指数尺です。

[LL尺]=>[D尺]

D尺の値(c+di) に対して、

LL尺の値(a+bi)は

a+bi=Exp(c+di)

となります。
右辺は

Exp(c+di)=Exp(c)×Cos(d)+Exp(c)×Sin(d)i

となります。

また、マクローリン展開より、

Exp(X)=1+X+(X^2/2)+(X^3/6)+・・

となります。
今回、LL3尺なので、Xは実軸も虚軸も
1〜10の間を取っているため、2乗以降の項もLL2以上に効いてきます。


3.今週の図
今週の図はLL3/D尺です。
D尺はそのまま読んでください。

図で、LL尺の実部(緑線)が、D尺の虚部(青線)1.5i辺りに
沿うような形をしています。これは

Exp(c+di)=Exp(c+di)=Exp(c)×−Sin(d)+Exp(c)×Cos(d)i

において、d=π/2  =>  Cos(d)=0,Sin(d)=1

の部分ですので、

Exp(c+πi/2)=0+Exp(c)i

となり、実部が0です。

ここより上は、d=π/2+f (0<f<π/2)の部分で

Cos(d)=−Sin(f)

Sin(d)=Cos(f)

となるので、

Exp(c+di)=Exp(c)×−Sin(f)+Exp(c)×Cos(f)i

すなわち、虚数部dからπ/2を引いた値fを事前に準備しておけば

Exp(c+di)の値は

実部:Exp(c+fi)の値の虚部に−1をかけたもの。

虚部:Exp(c+fi)の値

となります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.09.03  台風が来ているとのことですが、静かです。
           外に出られないなら、読書でもして過ごしましょう。

2011-09-03 07:58 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年08月14日(日)
ボン、ボン、ボボン、ボボン、ボン
少し早い盆休みを鹿児島で過ごし、
大阪に帰ってきた。

帰りは新幹線。

事前にJR九州のCMを何度も見て
モチベーション(?)を高めていたが、

実際には、
多くのトンネルと
あっと言う間の博多到着で
思ったほどの感動がなかった。

ちょっと残念。
2011-08-14 18:48 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 雑多 |
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2011年08月07日(日)
淀川の花火
大阪に住んで20年近くなるが、淀川の花火は
聞いてはいるが、見たことはない。

盆休みの田舎への土産を求めて梅田に出た。
昼間っから浴衣姿が目についたが、理由は
花火なんだと解ったのは、少年の一言。

「今日は十三の花火大会だ」

「マグロを食べながら花火の音を聴くのも粋だ」

は、空手着を着たまま刺身を食べる郁トン

これも夏の風物詩。

伊丹の花火はいつだろう?
2011-08-07 00:54 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年08月06日(土)
LL2とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.LL2尺とD尺の重ね合わせ
今回から3回に分けてLL尺とD尺の重ね合わせを書きます。
LL尺は指数尺です。
一般的な計算尺では

LL1=Exp(D/100)、LL/1=Exp(−D/100)

LL2=Exp(D/10),LL/2=Exp(−D/10)

LL3=Exp(D),LL/3=(−D)

となっています。
複素数計算尺の場合、正負が同時に表示できるので、
LL1とLL/1、LL2とLL/2、LL3とLL/3は同時に表示できます。
今回はLL2(とLL/2)を載せました。

さて、LL尺はどんなときに使うのでしょうか?
1つはy=a×e^xのような自然対数の底の冪乗を含んだ乗除算です。
このときは、C、D尺を用いた乗除算のように使えば良いかと思います。

もう一つはy=a^xのような一般的な冪乗の計算です。
このとき、前式の対数をとると

ln(y)=x×ln(a)

さらに対数をとると

ln(ln(y))=ln(x)+ln(ln(a))

となり、左辺をLL尺、右辺第1項をC尺、第2項をLL尺にあてると
計算できることがわかります。
一般的な計算尺では、金利計算が例に使われます。


2.LL2尺とD尺の関係
LL尺はD尺に対応するいわゆる、指数尺です。

[LL尺]=>[D尺]

D尺の値(c+di) に対して、

LL尺の値(a+bi)は

a+bi=Exp(c+di)

となります。
右辺は

Exp(c+di)=Exp(c)×Cos(d)+Exp(c)×Sin(d)i

となります。

また、マクローリン展開より、

Exp(X)=1+X+(X^2/2)+(X^3/6)+・・

となります。
今回、LL2尺なので、Xは実軸も虚軸も
0.1〜1の間を取っているため、LL1と異なり、
2乗以降の項も効いてきます。


3.今週の図
今週の図はLL2/D尺です。
D尺は10分の1にして読んでください。

10 => 1

 1 => 0.1

図から解るように、値が大きくなるほど、D尺からずれてきます。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
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作成:2011.08.06  今日の梅田は浴衣姿が多かった。
           淀川の花火だったらしい。
           ヨドバシカメラ8階のカレー屋の「牛スジカレー」、
           美味しかったです。 

2011-08-06 23:02 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月31日(日)
5Sと断捨離
5Sと断捨離はどこが違うんだろう?と悩む日々です。

「○○君、あの試薬どこにある?」

「あ、捨てましたよ、5Sで。」

涙の日々です。
2011-07-31 23:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月30日(土)
LL1尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.LL3尺とD尺の重ね合わせ
今回から3回に分けてLL尺とD尺の重ね合わせを書きます。
LL尺は指数尺です。
一般的な計算尺では

LL1=Exp(D/100)、LL/1=Exp(−D/100)

LL2=Exp(D/10),LL/2=Exp(−D/10)

LL3=Exp(D),LL/3=(−D)

となっています。
複素数計算尺の場合、正負が同時に表示できるので、
LL1とLL/1、LL2とLL/2、LL3とLL/3は同時に表示できます。
今回はLL1(とLL/1)を載せました。


2.LL3尺とD尺の関係
LL尺はD尺に対応するいわゆる、指数尺です。

[LL尺]=>[D尺]

D尺の値(c+di) に対して、

LL尺の値(a+bi)は

a+bi=Exp(c+di)

となります。
右辺は

Exp(c+di)=Exp(c)×Cos(d)+Exp(c)×Sin(d)i

となります。

また、マクローリン展開より、

Exp(X)=1+X+(X^2/2)+(X^3/6)+・・

となります。
今回、LL1尺なので、Xは実軸も虚軸も
0.01〜0.1の間を取っているため、2乗以降の項は小さくて
無視できると考えると、

Exp(X)=1+X

X=g+hiとおくと、

Exp(g+hi)=(1+g)+hi

となり、実部は1を引いた値がD尺/100とほぼ一致し、
虚部はD尺/100とほぼ一致します。


3.今週の図
今週の図はLL1/D尺です。
D尺は100分の1にして読んでください。

10 => 0.1

 1 => 0.01

図から解るように、D尺にほぼ一致しています。(LL1)
これはLL尺の1より小さい値でも成り立ちます。(LL/1)


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
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作成:2011.07.30  今日は降ったり止んだりの1日でした。
           と、言っても、家でゴロゴロしてましたが・・
           
           
           
                
                 

2011-07-30 22:52 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月16日(土)
独立事象?
ゴルフで、有村プロが1ラウンド中にアルバトロスとホールインワンを出した。
これまでの女子ツアーの結果より、

(1)ホールインワンは604ラウンドに1回の割合
(2)アルバトロスは17896ラウンドに1回の割合

らしい。
その結果、1ラウンドで両方出るのは、
(1)と(2)の確率をかけた

1081万ラウンドに1回

となるらしい。

でも、コインを投げるような純粋に確率の話ではなく、
上手い人は下手な人に比べて両方とも出しやすいので、
確率は計算よりも高いんじゃないかと思う。
2011-07-16 22:35 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月15日(金)
L尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−





1.L尺とD尺の重ね合わせ
今回はL尺とD尺の重ね合わせです。
L尺は対数尺です。
一般的な計算尺では常用対数(Log)を用いていますが、
複素数計算尺では、実部は常用対数(Log)が解りやすいですが、
虚部は自然対数(ln)が解りやすいので、
面倒ですが、実部と虚部の関数を別々にしました。


2.L尺とD尺の関係
L尺はD尺に対応するいわゆる、Log尺です。

[L尺]=>[D尺]

D尺の値(c+di) に対して、

L尺の値(a+bi)は

a=log(sqrt(a^2+b^2))

b=tan^−1(b/a)

となります。
このようにしておくと、

c+di=10^a×Exp(b)

となります。


3.今週の図
今週の図はL/D尺です。
1つ目の図は、π/4やπ/2のように「ど真ん中」を
とおるため、あまり面白い点が見られません。
そこで、2つ目の図のような線上で見ると、
交点とTanの関係が見えてきます。

右から

・虚軸/実軸=1/2はアークタンジェントで1/2上にある。
・虚軸/実軸=1/3はアークタンジェントで1/3上にある。
・虚軸/実軸=2/3はアークタンジェントで2/3上にある。
・虚軸/実軸=1/1はアークタンジェントで1/1上にある。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.07.15  台風6号が近づいています。
           今年は台風1号から話題になりましたが、
           フィナーレを飾るのは何号でしょうね。
           
                
                 

2011-07-15 23:20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月10日(日)
うなぎカレー
これだけ暑いと

「カレー食べに行こうか」

とか、

「うなぎ食べに行こうか」

と、言ってしまうのだが、

「うなぎカレー食べに行こうか」

とは、言わない。

うなぎカレー

(1)ポークカレーやチキンカレーのように、うなぎが入っているカレー
   イールカレーとでも言うのか?
   シーフードカレーに近いけど、
   うなぎは川魚なので、リバーフードカレー?

(2)かつカレーのように、うなぎがのったカレー
   白焼きとタレ付きがあるけどね。

で、ネットで調べると、どちらもあった。

と言うわけで、「新規性無し」

残念 orz
2011-07-10 00:07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月08日(金)
SC尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.SC尺とD尺の重ね合わせ
今回はSC尺とD尺の重ね合わせです。
SC尺は私がかってにネーミングしました。
計算尺愛好会というHP(KIMさん)の中の中国製計算尺に

(1/2)×Sin(2α)

という尺を見つけました。
確かに6度の下のD尺の値が1.04、
9度の下が1.55くらいで、

(1/2)×Sin(2×6)=0.104

(1/2)×Sin(2×9)=0.155

なので、まさしく、

(1/2)×Sin(2α)

です。でも、

Sin(2α)=2×Sin(α)×Cos(α)

なので、

(1/2)×Sin(2α)=Sin(α)×Cos(α)

です。というわけで、SC尺と命名しました。


2.SC尺とD尺の関係
SC尺はD尺に対応するいわゆる、Sin(2θ)尺です。

[SC尺]=>[D尺]

SC尺の値:a+bi に対して、

D尺の値(c+di)は

c+di=Sin(a+bi)×Cos(a+bi)

となります。


3.今週の図
今週の図はSC/D尺です。
SC尺とD尺で、ほぼ重なる部分は

SC(π/8、πi/12)とD(4+2i)

SC(π/12+πi/10)とD(3+3i)

SC(π/8+πi/4)とD(9+8i)

これらを実際に電卓で計算すると

Sin(π/8+πi/12)×Cos(π/8+πi/12)
  ≒(0.403+0.194i)

Sin(π/12+πi/10)×Cos(π/12+πi/10)
  ≒(0.301+0.290i)

Sin(π/8+πi/4) ×Cos(π/8+πi/4)
  ≒(0.887+0.814i)

となり、ほぼ一致した値であることがわかります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.07.08  七夕(たなばた)の短冊に願いを込めて
           「たなぼた」と書くと願いがかなう。かな?
                
                 

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2011年06月24日(金)
SI尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.SI尺とD尺の重ね合わせ
今回はSI尺とD尺の重ね合わせです。
SI尺はS尺の逆数尺です。
C尺に対するCI尺のようなものです。


2.ST尺とD尺の関係
SI尺はD尺に対応するSin(サイン)尺の逆数です。

[SI尺]=>[D尺]

SI尺の値:a+bi に対して、

D尺の値(c+di)は

c+di=1/Sin(a+bi)

となります。


3.今週の図
今週の図はST/D尺です。
D尺第1象限でSI尺とD尺がほぼ重なる部分は

SI(π/8−πi/15)とD(2+1i)

SI(π/15−πi/30)とD(4+2i)

SI(π/30−πi/15)とD(2+4i)

があります。
これらを、実際に電卓で計算すると

1/Sin(π/8−πi/15)≒=(2.048+1.021i)

1/Sin(π/15−πi/30)≒(3.855+1.892i)

1/Sin(π/30−πi/15)≒(1.927+3.785i)

となり、ほぼ一致した値であることがわかります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)SC尺:Sin(2θ)/2尺です。
   (15)L尺:対数尺です。
   (16)LL尺:指数尺です。
   (17)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (18)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (19)P尺:ピタゴラス尺です。
   (20)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
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  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
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作成:2011.06.24  熱帯夜は25度以上だと思っていたけど、
           既に30度ある。
           赤道夜とでも呼ぶんだろうか。
                
                 

2011-06-24 23:51 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月17日(金)
ST尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.ST尺とD尺の重ね合わせ
今回はST尺とD尺の重ね合わせです。
ST尺は「小さな角度」でのSin(サイン)&Tan(タンジェント)尺です。
「小さい角度」とは、一般の計算尺では0.6〜6度なので、
本複素数計算尺ではπ/300〜π/30が相当します。


2.ST尺とD尺の関係
ST尺はD尺に対応するSin(サイン)&Tan(タンジェント)尺です。

[ST尺]=>[D尺]

ST尺の値:a+bi に対して、

D尺の値(c+di)は

c+di=Sin(a+bi)≒Tan(a+bi)

となります。
これは、「小さな角度」ではCosが1に近づくからです。


3.今週の図
今週の図はST/D尺です。
ST尺とD尺はほぼ重なっています。
そのなかから、何カ所か記してみます。
たとえば、

ST(π/300+πi/300)とD(0.01+0.01i)

ST(π/80+πi/300)とD(0.04+0.01i)

ST(π/100+πi/40)とD(0.03+0.08i)

があります。
これらを、実際に電卓で計算すると

Sin(π/300+πi/300)≒=(0.010+0.010i)

Sin(π/80+πi/300)≒(0.039+0.010i)

Sin(π/100+πi/40)≒(0.032+0.079i)

となり、ほぼ一致した値であることがわかります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
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作成:2011.06.18  ここのコメント欄に気付いてもらえた。
           むくみをとるには、ふくらはぎマッサージだよ。
           (やりすぎないように)
                
                 

2011-06-17 23:30 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月11日(土)
T2尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.T2尺とD尺の重ね合わせ
今回はT2尺とD尺の重ね合わせです。
T2尺はTan(タンジェント)尺の1つで、
一般にはπ/4≦θ<π/2を表します。
本複素数計算尺では10以上の値も少々表示できるので、
今回は33π/200≦θ≦99π/200まで表示しています。


2.T2尺とD尺の関係
T2尺はD尺に対応するTan(タンジェント)尺です。

[T2尺]=>[D尺]

T2尺の値:a+bi に対して、

D尺の値(c+di)は

c+di=Tan(a+bi)

となります。
Tanの虚数項がiを中心に広がって行くのが面白いです。


3.今週の図
今週の図はT2/D尺です。
T2尺とD尺で、ほぼ重なる部分は

T1(85π/200+πi/8)とD(1+2i)

くらいしか無く、虚数項が0だと

T1(70π/200+0i)とD(2+0i)

T1(80π/200+0i)とD(3+0i)

があります。
これらを、実際に電卓で計算すると

Tan(85π/200+πi/8)=1.046+2.002i

Tan(70π/200+0i)=1.963+0i

Tan(80π/200+0i)=3.078+0i

となり、ほぼ一致した値であることがわかります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
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作成:2011.06.11  樋口可南子さんは計算尺の大会で優勝したことがあるらしい。
                
                 

2011-06-11 22:24 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月04日(土)
T1尺尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.T1尺とD尺の重ね合わせ
今回はT1尺とD尺の重ね合わせです。
T1尺はTan(タンジェント)尺の1つで、
一般にはθ≦π/4を表します。
本複素数計算尺では10以上の値も少々表示できるので、
今回はθ=π/3まで表示しています。


2.T1尺とD尺の関係
T1尺はD尺に対応するTan(タンジェント)尺です。

[T1尺]=>[D尺]

T1尺の値:a+bi に対して、

D尺の値(c+di)は

c+di=Tan(a+bi)

となります。ただし、D尺の範囲は1/10にします。
変数が小さいところでは、Tan尺とD尺が近い値を示します。
これは

Sin(x)=xーx^3/3!+x^5/5!ー・・・・

および

Cos(x)≒1

からきています。

3.今週の図
今週の図はT1/D尺です。
T1尺とD尺で、ほぼ重なる部分は


T1(π/4+πi/15)とD(0.9+0.4i)

T1(π/12+πi/6)とD(0.2+0.5i)

T1(π/6+πi/6)とD(0.4+0.6i)

ただし、Dは1/10でとっています。
これらを、実際に電卓で計算すると

Sin(π/4+πi/15)=0.918+0.396i

Sin(π/12+πi/6)=0.203+0.506i

Sin(π/6+πi/6)=0.412+0.595i

となり、ほぼ一致した値であることがわかります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
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作成:2011.06.04  複素数計算尺表示作成のプログラムを改良した。
           結構計算時間を短縮できた。
                
                 

2011-06-04 22:47 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月27日(金)
イド料理
インド料理ではありません。

緯度料理

この季節、何を食べに行こうかと考えた。

ちょっと前に、ロシア料理でも。と話していたのだが、
そんな感じでもない。
ロシア料理なら、冬かな?などと考えていた。

というわけで、緯度料理。
その季節の日本の南中高度に相当する緯度にある国の
料理を食べてみてはどうだろうと思った次第です。

日本の緯度は25〜45度。結構長い。

地軸の傾きは約23度なので、

夏は緯度 2〜22度
冬は緯度 48〜68度

あたりに位置する国の料理でも食べに行こうか。

今からはカリブ海料理当たりかな?
2011-05-27 23:16 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月20日(金)
S尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.S尺とD尺の重ね合わせ
今回はS尺とD尺の重ね合わせです。
S尺はSin(サイン)尺です。

2.S尺とD尺の関係
S尺はD尺に対応するSin(サイン)尺です。

[S尺]=>[D尺]

S尺の値:a+bi に対して、

D尺の値(c+di)は

c+di=Sin(a+bi)

となります。ただし、D尺の範囲は1/10にします。
変数が小さいところでは、S尺とD尺が近い値を示します。
これは

Sin(x)=xーx^3/3!+x^5/5!ー・・・・

からきています。

3.今週の図
今週の図はS/D尺です。
S尺とD尺で、重なる部分は


S(π/8+πi/4)とD(0.5+0.8i)

S(π/8+πi/10)とD(0.4+0.3i)

S(π/30+πi/30)とD(0.1+0.1i)

これらを、実際に電卓で計算すると

Sin(π/8+πi/4)=0.507+0.803

Sin(π/8+πi/10)=0.402+0.295i

Sin(π/30+πi/30)=0.105+0.105i

となり、ほぼ一致した値であることがわかります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.05.20  すっかり、蒸し暑くなってしまいました。
           明日は小満、草木の成長も一段落でしょうか。          
                 

2011-05-20 23:29 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年05月06日(金)
W2尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.W2尺とD尺の重ね合わせ
今回はW2尺とD尺の重ね合わせです。
W2尺はルート尺です。
ただし、ただのルートだと1〜約3[root(10)]の範囲になるので、
W2尺ではroot(10X)の範囲を対応させている。
ここで、Xは1〜10。
これにより、約3[root(10)]〜10がD尺と重なる。
正直、この尺の「有用性」はよくわかりません。


2.W2尺とD尺の関係
W2尺はD尺のルート尺です。

[W2尺]=root[D尺×10]
     =[D尺]^(1/2)*root(10)

なので、

D尺の値(a+bi)を

a+bi=AExp(Bi)

とおくと、W2尺の値(c+di)は

c+di=[(a+bi)×10]^(1/2)
    =root(A×10)・Exp(Bi/2)

となり、

複素数計算尺上では縦軸も横軸も2倍間伸び(間延び?)になります。


3.今週の図
今週の図はW2/D尺です。
W2尺は縦横ともにD尺が「2倍」に拡張されているので、
先週までとうってかわってのんびりです。
図の中でW2尺とD尺が重なるところを書き出してみます。

 D(0+5i)とW1(5+5i)

これの自乗は

 (5+5i)×(5+5i)=0+50i

これは Dの10倍(0+50i)と一致します。
一方、近いところでは

 D(9+6i)とW1(10+3i)

これの自乗は

 (10+3i)×(10+3i)=91+60i

これはD尺の10倍(90+60i)と近い値です。



4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.05.06  ゴールデンウィークほぼ終了。
           どう過ごすか悩んでいる間に終わってしまう。     
           
                 

2011-05-06 08:06 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年04月29日(金)
W1尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.W1尺とD尺の重ね合わせ
今回はW1尺とD尺の重ね合わせです。
W1尺はルート尺です。
正直、この尺の「有用性」はよくわかりません。


2.W1尺とD尺の関係
W1尺はD尺のルート尺です。

[W1尺]=root[D尺]
     =[D尺]^(1/2)

なので、

D尺の値(a+bi)を

a+bi=AExp(Bi)

とおくと、W1尺の値(c+di)は

c+di=(a+bi)^(1/2)=root(A)・Exp(Bi/2)

となり、

複素数計算尺上では縦軸も横軸も2倍間伸び(間延び?)になります。


3.今週の図
今週の図はW1/D尺です。
W1尺は縦横ともにD尺が「2倍」に拡張されているので、
先週までとうってかわってのんびりです。
図の中でW1尺とD尺が重なるところを書き出してみます。

 D(3+4i)とW1(2+i)

 D(8+6i)とW1(3+i)

これらの乗算は

 (2+i)×(2+i)=3+4i


 (3+i)×(3+i)=8+6i

同じ値になりました。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.04.29  ゴールデンウィーク突入。
           始まってしまうと、さてどう過ごすか悩んでしまう。     
           
                 

2011-04-29 23:04 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年04月23日(土)
F尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.F尺とD尺の重ね合わせ
今回はF尺とD尺の重ね合わせです。
F尺は四乗尺です。


2.F尺とD尺の関係
F尺はD尺の四乗尺です。

[F尺]=[D尺]^4

なので、

D尺の値(a+bi)を

a+bi=AExp(Bi)

とおくと、K尺の値(c+di)は

c+di=(a+bi)^4=A^4・Exp(4Bi)

となり、

複素数計算尺上では縦軸も横軸も4倍(圧縮)になります。


3.今週の図
今週の図はK/D尺です。
K尺は縦横ともにD尺が「3倍」に縮小されているので、
全部載せると大変!とばかりに、手を抜いてます。
図の中でK尺とD尺が重なりそうな(近い?)ところを書き出してみます。

 D(3+1.5i)とK(3000+3000i)

 D(6+i)とK(1000+1000i)

これらが近くにいます。これらの乗算は

 (3+1.5i)×(3+1.5i)=61.44+25.6i

 (61.44+25.6i)×(61.44+25.6i)=3119.5136+3145.728i



 (6+i)×(6+i)=35+12i

 (35+12i)×(35+12i)=1081+840i

だいたい近い値になりました。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.04.23  桜もいつの間にか葉桜になりました。
           穀雨もすぎ、いよいよ夏が来ます。
           
           
                              
              
                          

2011-04-23 22:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年04月16日(土)
K尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.K尺とD尺の重ね合わせ
今回はK尺とD尺の重ね合わせです。
K尺は三乗尺です。


2.K尺とD尺の関係
K尺はD尺の三乗尺です。

[K尺]=[D尺]^3

なので、

D尺の値(a+bi)を

a+bi=AExp(Bi)

とおくと、K尺の値(c+di)は

c+di=(a+bi)^3=A^3・Exp(3Bi)

となり、

複素数計算尺上では縦軸も横軸も3倍(圧縮)になります。


3.今週の図
今週の図はK/D尺です。
K尺は縦横ともにD尺が「3倍」に縮小されているので、
全部載せると大変!とばかりに、手を抜いてます。
図の中でK尺とD尺が重なりそうな(近い?)ところを書き出してみます。

 D(4+i)とK(50+50i)

 D(1+6i)とK(−100−200i)

これらが近くにいます。これらの乗算は

 (4+i)×(4+i)=15+8i

 (15+8i)×(4+i)=60+15i+32i−8=52+47i



 (1+6i)×(1+6i)=−35+12i

 (−35+12i)×(1+6i)=−35−210i+12i−72
             
                =−107−198i

だいたい近い値になりました。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.04.16  しばらく更新できませんでした。
           これからはマメに更新しよう。
           と言っても、週一ペースです。
           
           
                              
              
                          

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2011年03月25日(金)
BI尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−




1.BI尺とD尺の重ね合わせ
今回はBI尺とD尺の重ね合わせです。
BI尺はB尺の逆数尺です。
A尺とB尺は同じなので、「AI」尺でもいいような気がしますが、
一般の計算尺ではBと同じ滑尺上にある関係で
「AI」とは呼ばず、「BI」と呼ぶのだと思います。
(あくまで推測です)
AIのほうがかっこいいんですけどね、何となく。


2.BI尺とD尺の関係
BI尺は自乗尺の逆数です。
B尺はA尺同様自乗尺です。

[B尺]=[D尺]^2

なので、

[BI尺]=1/([D尺]^2)
の関係があります。



3.今週の図
今週の図はBI/D尺です。
BI尺はA尺同様、縦横ともにD尺が「2倍」に縮小されているので、
全部載せると大変!とばかりに、手を抜いてます。
図の中でビ尺とD尺が重なりそうな(近い?)ところを書き出してみます。

 D(1+i)とBI(−50i)

 D(8+3i)とBI(1−i)

これらが近くにいます。これらの乗算は

 (1+i)×(1+i)=1+i+i−1=2i

 これの逆数(分子を100とする)をとると、

 100/(2i)=ー50i
 
 もう一つは

 (8+3i)×(8+3i)=64+24i+24i−9
              =55+48i

 これの逆数(分子を100とする)をとると、

 100/(55+48i)=100(55−48i)/(55+48i)(55−48i)

 =1.03−0.90i

  結構、1−iに近い値になりました。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
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  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
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作成:2011.03.25  春分の日も過ぎ、日の出が早くなってきた。
           これはこれでうれしい。
           
           
                              
              
                          

2011-03-25 23:00 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年03月11日(金)
A尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.A尺とD尺の重ね合わせ
今回はA尺とD尺の重ね合わせです。
A尺とB尺は同じで、次回がBI尺とD尺の重ね合わせを
考えていたので、今回はB尺としても良かったのですが、
書いてしまったので、このまま行きます。


2.A尺とD尺の関係
A尺は自乗尺です。

[A尺]=[D尺]^2

の関係があります。

一般的にはC尺/D尺が基本ですが、
九九を考えると、A尺/B尺を基本にしても
いいのでは?と思っています。


3.今週の図
今週の図はA/D尺です。
A尺は縦横ともにD尺が「2倍」に縮小されているので、
全部載せると大変!とばかりに、手を抜いてます。
図の中でA尺とD尺が重なりそうなところを書き出してみます。

 D(1+i)とA(2i)

 D(5+2i)とA(20+20i)

あたりが近くにいます。これらの乗算は

 (1+i)×(1+i)=1+i+i−1=2i
 
 (5+2i)×(5+2i)=25+10i+19i−4
              =21+20i

 (1+i)の自乗はぴったしカンカン。
 (5+2i)はニアピンでした。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
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  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
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作成:2011.03.11  昨日は予定外の飲み会(送別会)
           楽しく飲ませていただきました。
           
           
                              
              
                          

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2011年03月05日(土)
CIF尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−




1.CIF尺とD尺の重ね合わせ
前々回がCI尺、前回がCF尺、そして、
今回はCIF尺です。


2.CIF尺とD尺の関係
CIF尺はその名の通り、
  CI:逆数
  CF:ずらし
を組み合わせたもので、D尺(またはC尺)を
  (1)逆数をとり、
  (2)root(10)ずらし
てます。

CIF尺=1ー(D尺+log(root(10)))=1ーD尺ーD尺/2

の関係があります。

CIF尺は
 (1)連続計算がしやすく、
 (2)「目外れ」を回避する
ためのものだと思いますが、複素数計算尺で実用的かは?


3.今週の図
今週の図はCIF/D尺です。
見た目はD尺を逆さにして、「半分」ずれてます。

 D(2+2i)とCIF(8−8i)

 D(4+4i)とCIF(4−4i)

あたりが近くにいます。これらの乗算は

 (2+2i)×(8−8i)=32
 
 (4+4i)×(4−4i)=32

 と、root(10)に近い値になります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
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作成:2011.03.5  カボチャのラスク、とても美味しかったです。
                              
              
                          

2011-03-05 22:40 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月25日(金)
CF尺とD尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.CF尺とD尺の重ね合わせ
今回から各尺と基本となるD尺を重ね合わせた図を示して行きます。
今回はCF尺です。


2.CI尺とD尺の関係
CF尺はD尺(またはC尺)を絶対値でroot(10)ずらしてます。

CF尺=D尺+log(root(10))=D尺+D尺/2

の関係があります。

CF尺は「目外れ」を回避するためのもので、
計算テクニック上は有効ですが、
計算のスピードを要しない複素数計算尺ではなんとも・・・

root(10)は3.16で、π(3.14)に近いので、
計算尺の中にはπだけずらした(π切断)ものもあります。
以前は、π切断が”カッコイイ”と思ってましたが、やはり、
root(10)で切ったのもがすっきりしてると思うようになりました。 

3.今週の図
今週の図はCF/D尺です。
見た目は同じ形で、「半分」ずれてます。
数値で3くらいずれているので、

 D(1+i)とCF(3+3i)

 D(2+2i)とCF(6+6i)

 D(3+3i)とCF(9+9i)

 D(6+6i)とCF(2+2i)

 D(9+9i)とCF(3+3i)

あたりが近くにいます。

CF尺は「使ってなんぼ」の尺ですね。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
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作成:2011.02.25  金沢文庫近くに出張
           帰りは横浜で新幹線の指定をとり、
           横浜駅近くビブレのブックオフで古本探し。
           新幹線の時間まで10分ほどとなり、
           横浜駅に入ってキョロキョロするも、
           新幹線の改札がない。

           新幹線は「横浜」ではなく、「新横浜」

           指定が無駄になりました。           
              
                          

2011-02-25 22:53 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月18日(金)
CI尺とD尺の重ね合わせ −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−




1.CI尺とD尺の重ね合わせ
今回から各尺と基本となるD尺を重ね合わせた図を示して行きます。
今回はCI尺です。


2.CI尺とD尺の関係
CI尺はD尺(またはC尺)の(おおよそ)逆数と考えてください。

CI尺=1/D尺

の関係があります。
実際の計算尺では(CI尺=10/D尺)です。

D尺の値をa+bi、CI尺の値をα+βiとおくと、

 α+βi=1/(a+bi)

 で表せます。右辺を展開すると、

 α+βi=(a−bi)/(a^2+b^2)

    =a/(a^2+b^2)−bi/(a^2+b^2)

とややこしそうな式になりますが、対数をとると

ln(α+βi)=−ln(a+bi)

となり、計算尺上では上下(左右?)が逆になった状態です。
ただし、

1/i=−i

なので、虚数軸上は正負が逆転します。
 

3.今週の図
今週の図はCI/D尺です。
見た目は同じ形で、上下が逆転しています。
何カ所かCI尺とD尺の重なった部分があります。
たとえば、

(1) CI(4−2i)とD(2+i)

(2) CI(1−2i)とD(2+4i)

(3) CI(1−i)とD(5+5i)

などです、これらは

 (1) (4−2i)×(2+i)=10

 (2) (1−2i)×(2+4i)=10

 (3) (1−i)×(5+5i)=

と、すべて10になります。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.02.18  風邪をひいた。鼻風邪。
           今夜は早く寝よう。
           そして、明日は遅く起きよう。           
              
                          

2011-02-18 22:26 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 複素数計算尺 |
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2011年02月10日(木)
バリウム 二考
”考”というほど、高尚なものではありません。

先日、バリウムを飲んだ。
もちろん、硫酸バリウム。
硝酸バリウムでも、メタルでもない。

そして、気がついた。

(1)飲みやすさ
   検査前の紙に「最近飲みやすくなった」と、ある。
   確かに、年々飲みやすくなってきていると思う。
   たかが硫酸バリウム、されど硫酸バリウム
    ・粒径を細かく、かつ、粒度をそろえている。
    ・粒子の凝集を防ぐために、人体に影響の少ない
     界面活性剤などを用いている(?)
    ・検査装置の精度をあげて、バリウム量を減らしている。
    ・検査方法を工夫して、バリウム量を減らしている。
   などが考えられる。
   材料屋としては学ぶべきところが多い。
   ひるがえって、自分の開発。
   出来ない言い訳が多いのではないかな。(反省)

(2)腸内細菌
   ここからは下の話
   聞いたところによると、関西では
   ”大”のためにトイレに行くとき、
   「鶴田ピンチ!、鶴田ピンチ!」と言うらしい。
   「馬場(ババ)が出る。」
   それは置いといて、
   飲んだバリウム量に比べて多めの馬場。
   たぶん、腸内細菌の死骸が大量に含まれているのだろう。
   昔読んだ「トイレット博士」で、戦争時の島で
   何日も食べていないにもかかわらず、ウンチがでるとい
   話があった。さすがは医学博士。

 バリウムの話はここまで。

 明日から3連休。
 雪が降りそうな天気ですが、風邪などひかぬよう。
2011-02-10 23:05 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月05日(土)
P尺 −複素数計算尺(盤、筒、トーラス)−



1.P尺について
今回はP尺です。
P尺はピタゴラス尺のことらしいです。
D尺(C尺)上の値dとP尺上の値pに

p=root(1−d^2)

の関係があります。

複素数計算尺のP尺で面白いのは、d>1でもpが求まることです。
普通の計算尺だと、│d│≦1でしかpを求められません。


2.P尺の考え方
 複素数 a+biに対して、P尺の値(α+βi)は

 α+βi=root(1−(a+bi)^2)

 で表せます。両辺を自乗して、

 α^2−β^2+2αβi=(1−a^2+b^2)−2abi

 ここで、実部と虚部を分けると、

 α^2−β^2=1−a^2+b^2

 αβ=−ab

 です。a>1のとき、たとえば、α^2<β^2、すなわち、
虚部の絶対値が大きいところで、解が得られます。
 

3.今週の図
今週の図はP尺です。最初に書いた

p=root(1−d^2)

から、

p^2=1−d^2

であり、p(の例えば、実部)は正と負をとり得ます。
今回、dの実部が正の場合を実線で表し、負の部分を破線で
表しています。
pの実部が1より大きいと、dの虚部付近に値が来ます。


4.複素数計算尺についての全般的説明(毎回記載)
  初めての方にご説明致します。
  なお、上の図は(ダブル)クリックで大きくなります。
 ここで書いている「複素数計算尺(Complex Number Slide Rule)」とは、
  (基本的には)複素数の乗除算や三角関数、指数関数の計算を行う「道具」です。
  この具体的なイメージ(形態)は以下のようなものを考えています。
  (1)シート状(不透明または透明なシートの上に透明シートを乗せたもの)
  (2)筒状(1930年代にあったヤツ。上記シートを筒状に丸めもの)。                                   
  (3)トーラス状(別名ドーナツ状。上記筒の両端をくっつけたもの。
           ただし、内側の筒を回せない。究極の計算尺?)

  以下の尺の順に説明しようと思っています。
   ( 1)D尺(C尺):基本の尺です。
   ( 2)CI尺(DI尺):C尺の逆数です。
   ( 3)CF尺(DF尺):ずらし尺です。目外れ対策。
   ( 4)CIF尺:逆数尺をずらしたものです。  
   ( 5)A尺(B尺):2乗尺です。
   ( 6)BI尺:2乗尺の逆数です。
   ( 7)K尺:3乗尺
   ( 8)F尺:4乗尺
   ( 9)W1尺、W2尺(平方根尺)

   (10)S尺:三角関数のサイン尺です。
   (11)T1尺、T2尺:三角関数のタンジェント尺です。
   (12)ST尺:三角関数の角度が小さいところです。
   (13)SI尺:S尺の逆数です。
   (14)L尺:対数尺です。
   (15)LL尺:指数尺です。
   (16)SH尺:ハイパボリックサイン尺です。
   (17)TH尺:ハイパボリックタンジェント尺です。
   (18)P尺:ピタゴラス尺です。
   (19)Ch尺:原子量対応尺(HEMMI 257にある尺)

 残るはΓ尺(一般の計算尺にはないと思います)ですが、これは追々。
 最終的にはζ尺を描きたいと思います。
  負の偶数と1/2に零点がくるか楽しみです。
  本複素数計算尺の欠点は実部と虚部の桁(位)が異なると計算しにくい
   (はっきり言って出来ない!)ことです。
  ↑この件に関しては、K尺(またはAB尺)の変形を用いると1,2桁の差は
   クリアできそうです。(2006.09.15)

補.これまでの進歩(?)(追記しながら毎回記載)
  ・1956年の山梨大学の報告書に複素数計算尺の論文を見つけた。(2007.05.19)
  ・H.Iさんから円筒形複素数計算尺の情報有り(2007.05.30)
  ・トムとジェリー、バックスバニーで計算尺使用シーン発見(2008.12.06)
  ・YouTube で計算尺関係のものをいくつか見つけた。結構面白い(2009.04.04)
  ・コメントとして、「書く数学」的表現が必要であるとの指摘あり
    確かに、考慮すべきである。が、技量が。。。。。     (2009.05.01)
  ・学研の大人の科学で周波数計算用の計算尺(紙製)発見
   ヘンミの266(電子工学用)に似ている。  (2009.05.28)
  ・和田さんという方のブログで複素数計算尺について記載発見(2009.08.29)
  ・外国のHPで複素数計算尺についての記載発見(2009.08.29)
  ・「2ちゃんねる」の投稿で本ブログの紹介を発見(2010.03.01)
  ・ツイッターで本ブログをつぶやいている方発見(2010.12月)


作成:2011.02.04  今日は立春。春がやってきました。
           
           って書いて、投稿していたつもりなのに
           記事が載ってなかった。酔ってたか?
           
              
                          

2011-02-05 07:36 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年01月29日(土)
Dr.猫柳田の科学的青春
ひょんなことから、この本(全五巻)を読み始めたが、
違和感が残った。

そして、気がついた。

「彼は計算尺を使っていない。」

昭和30年代の理系なら、計算尺を使うだろう。

柳田さんの時代には、既に計算尺はなかったからね。
2011-01-29 23:26 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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