春や春、今や花粉症真っ盛りの時期だと思います。一体日本ではこの花粉症は、いつ頃から発生したのでしょうか。外にでれば、いや応無くマスク姿の人達を見かけます。マスクにもファッションありの如く昔ながらのガーゼマスクあり顔面全てを引き吊った様なマスク姿あり、とんがった動物スタイルのマスクあり、厳重極まりない分厚いものもありと、そして今や、細菌を殺す?濡れマスクまで登場しています。
花粉症を初めて知ったのはロンドンに行って間もなく夫がいち早く掛かってしまった時でした。HAY−FEVER(枯れ草熱?)と言われ、掛かった人達は鼻ずるずる目玉くしゃくしゃ・・。おまけにクシャミばっかりで・・・。横で見ている方も辛いものです。
でも、ロンドンでは不思議なことに、どこに行こうが街中でのマスク姿の人達を見かける事はなかったのです。花粉症の時期のみならず、風邪引きだろうが決して見ませんでした。
母が日本から訪れた時、楽しみにしていた近くでの野外音楽会に出かけました。夏とは云え少々風邪気味だからと母は日本から持ってきたガーゼのマスクをかけて出かけたのです。母を見かけた人達は何だかヘンなのです。驚いたな、珍しいな、いやだなあ?らしき反応でした。
後で知ったことながら、マスクを付ける人達は、病院内での感染重症患者だけだとのことでした。果たして今もなおイギリスの人達はマスクなしで花粉症に対応しているのかなと思う此の頃です。
|
2009-04-09 23:46
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
日記、エッセイ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/camminatao6/trackback/101/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
ある日バスで知り合いの女性に出会って言われたのです。英語を旨くしゃべるにはとにかく一日中TVをみなさい。ラジオはもっといいかなと。なかなか親切にご指導頂きましたが、何だか私の英語がよっぽどへたくそなんだなと落ち込んでしまいました。
主婦はそれほどTVにかじりつけません。それにしても、イギリスのTV界は日本とは随分違うものだとは思ったものです。
クリスマスデイやお正月には朝から晩まで映画を次から次へと流してくれます。TV局員の能がないのか怠慢か?いや、唯、自分達も人並みに遊びたかったのかもしれません。昔懐かしいハリウッド映画・・。赤い靴、アルトハイデルベルクなどなど家でのんびりしながら堪能したものです。日本にもこの様な局があればなと思いますが・・・。有料でなく・・・。
どの国にもテレビのスターアナウンサーがいるものです。日本ではNHKから民間局に移り話題となるアナウンサーが多い中、イギリスでは民間局ITVのスター女子アナを国営TVBBCが引き抜いたことで話題となりました。NHKは薄給だから・・・とか聞きますが、、さてBBCはどうだったのでしょうか・・・。やっぱり中身で勝負したのかもしれません。そして、アナウンサーの服装も質素なもので、当時人気のアン・フォードさんのTシャツ姿でニュースを伝えていたのが今でも印象に残っています。
民間放送のコマーシャルは殆どが男性だったのも不思議でなりませでした。ソフトな語り口が女性の購買力に貢献するのでしょうか?
それにしても、英王室の方達の大げさに似せた人形達の風刺劇など、日本では到底考えられない扱いには心底驚きました。日本の皇室の方々の漫画的解釈?でTV上で人形を動かすとしたら・・・?!そういえば、チャールス皇太子自身が番組に出演されたり・・・・。お互いが庶民レベルの扱いであれば人々は王室との距離の差を感じなく思うでしょうし、一層親しみも沸くのでしょうか。
又、時たまTVに日本人が出てくるのを見れば、やっぱり嬉しくなってしまいました。
バレリーナの故マゴット・フォンティーンさんが日本の森下洋子さんを絶賛しているのを見たり、岩城宏之さんがイギリスのオーケストラを指揮する姿がでてきたり・・・。日本では当たり前のことが、異国では全く不思議な心境になってしまうのですから・・・。
ある日、お隣のおばあさまが、“昨日、日本映画、東京物語 をTVでみたが、実に良い映画だった”と感動的におっしゃいました。あのきめ細かい日本人の感情がおわかりだったのかな?と思いながらも、嬉しくこちらこそ感動したものです。
でも、時たま、日本人を物笑いの対称にして品物を売ろうなんてコマーシャルがありましたが、全く立腹モノでした!
|
2009-02-01 22:48
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
日記、エッセイ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/camminatao6/trackback/96/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
イギリスの庶民の食べ物といえばフィッシュ&チップスですが、これは店頭で買うというより屋台での買い食い!がぴったりの食べ物です。海辺や公園で買うことのできる安いおやつやスナックの感覚でしょうか?それに、ロンドンに住んではいたもののフィシュ&チップスの店は見たこともありませんでした。探せばあったのでしょうが・・。
ある日、イングランドの南東部にあるブライトンの街にでかけました。このブライトンは巨大なシーサイドリゾート観光都市の一つで、桟橋の向こうには遊園地、ゲームセンタージェットコースターなど遊び満載のスポットです。
それでも、海岸べりには古い建物のホテルが並び、時々政党による年次大会を中心とした会議やビジネスカンファレンスが開催されます。夫は多分会議だったのでしょう、仕事込みで家族一同小旅行となったのです。昼間に子ども達とふらふら海岸にでかけました。初めて見るイギリスの海には、いやもう落胆してしまいました。薄日は射せども、海の色の冴えないことといったら・・・!どんよりと寒々しいその雰囲気に泳ぐなんてとんでもないことでした。
でも、快晴の青い空の下であれば海の色も青く綺麗だった筈!と自分にいいきかせ、砂濱をうろうろしている内に、かのフィッシュ&チップスの屋台を発見!ちと買い食いには抵抗感アリ!ながら、ほかほかの美味しそうなポテトや魚に抵抗できずに買ったのです。
英字新聞(当たり前!)の端くれをくるくるっと三角にして、細く刻んだ魚のフライとポテトをつっこんでくれました。魚は鱈だったと思います。モルト酢をかけて頂くその味はなんと美味しかった事か!海の色には失望でしたが、このほかほかには皆々大満足でした。
ある会社の方から聞いた話ですが、日本で、ある造船所の営業部長がイギリスから来た造船会社のオーナーを東京の超一流の天ぷら屋さんに招待し、出されたてんぷらを一目みるなり、そのイギリス人は叫んだそうです。“OH!FISH &CHIPS”と!
|
2008-11-21 23:50
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
日記、エッセイ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/camminatao6/trackback/95/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
旅行中、ホテルのドアのカギをうっかり持たずに部屋を出て、バタンとドアを閉めてし
まったのも後の祭り〜さあ、それからが大変・・・・・!そんな経験を持った人は意外と少なくないのでは? 今では多分どの国に於いても、都会のホテルであれば、このオートロックが常識になっているのではないでしょうか。
どういう訳か、私達が住んでいた時ですら、家のドアの鍵は殆どが、このオートロックで、常に“カギを持たずに不用意にバタンと締めるな”を呪文のように唱えなければ、いつもいつも締め出され、全くエラい目に会わねばなりませんでした。
家の中に人が居さえすれば問題はありませんが、一人の時についついうっかりが命取りとなって・・・。ドアの前で人と話しをしたり、ちょっと前庭を掃除したり草抜きしたり
このちょっと・・がいけません!ハッと気が着いた時にはもうバタンでありました。
その様に注意していたにもかかわらず、ロンドンに住まって日も浅いある日のこと、カラッポの我が家を残してヤッてしまいました。真昼間に!大家さんは遠く香港にお住まいでした。いくら叫べども聞こえる筈がありません。たしか、子供3人も一緒だったと記憶しています。裏の塀から庭に入り込み、出窓の上の小窓から、一番小柄な次男?だったかをぎゅうぎゅう押し込み、なんとか家の中に入り込みました。後から思えば笑い話でしょうが、その時はもう、必死のパッチ大作戦を繰り広げていたのですから・・・・。
|
2008-11-02 23:56
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
日記、エッセイ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/camminatao6/trackback/94/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
日本における鉄道の発着時刻の正確さは世界一であるとか・・・。よく聞くことです。
そんなハナシに比べればイギリスの鉄道時刻表はあってないようなもので、誠にいいかげん極まりない列車の発着時刻なのです。それが証拠にこんな笑い話が・・・・。
“ある日突然、列車が到着時刻もピタリとホームに入ってきたので人々はその正確さに驚きびっくり仰天したものの、なんとその列車は昨日つくべき列車だった・・!”
笑い話はさておき、最近新聞で、大手鉄道列車の一つが駅ホームを通過し2,30メートルオーバーランして漸く止まった。運転手の居眠りが原因か?とかなんとか・・その様な小さなことでも新聞記事として載っていました。ついついロンドンでのバス事件?を思い出してしまいました・・・。
ロンドンのシティではないにしろ、普通の住宅街を走る例の二階建てバスを知人が利用したときのこと、何を思ったかそのバスの運ちゃんは正規の路線を走らず、こともあろうに全く違う道を走りだし、一応着くべき駅には着いたものの乗客は唯笑っていたとか・・・。
なんだか日本では信じられない“いいかげんさ”には、こちらも笑うほかありません!
勿論、ローカル版記事にも載る筈もないことでした。
|
2008-10-13 23:37
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
日記、エッセイ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/camminatao6/trackback/93/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません