自然のオブジェ
最近、フランスのエトルタの海岸に出かけることが出来ました。
エトルタ海岸は、古くから多くの画家がその象の鼻に似た奇岩を描いたり、文学にも登場する保養の地でもあります。浸食による海岸に突き出た岩山とそれに続く象の鼻状の岩も横から見れば、幾重にもかさなる断層の過去を如実に表しています。 食いしんぼうの私には、巨大なバームクーヘンが海に浮かんでいる様に思えてなりませんでした。 海岸には一面灰色の丸い楕円5cmくらいのツルツルの石で埋まり、歩くと足をとられて難儀したものです。
このエトルタにしても、振り返って、かってイギリスのドーバー海の大自然が育んだ海岸線の美しい白い崖にしても、絶対に人間が作りえない大自然のアート!に立ちはだかられれば、やっぱり人間ってちっぽけだなと思わざるを得えません。
そのドーバの南岸で、浪打際にある大小のころがる石をよく見れば、なんとなんと誠にすばらしいのです。海水に浸食されて穴があいたものやら、打ち寄せる水にくりぬかれてピンポン玉がすっぽり入りそうなものやら・・・。信じられない程に、あちこちにころがっているではありませんか。まさに石のオブジェがごろごろと・・・。重たい石の塊をドーバー海から拝借してきました。 自分自身への安上がりの“おみやげ”です。
|
2007-12-17 14:42
|
記事へ |
コメント(4) |
トラックバック(0) |
|
日記、エッセイ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/camminatao6/trackback/74/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
お金では買えない いいお土産ですね。
雄大な自然は神々しくもありますね。
絶壁の色、海の色、風や波の音 等等、さぞ素晴しいでしょう。
是非行ってみたいです!!
ぜひぜひ断崖絶壁に立って、神々しいまでの美しさ!に触れて頂きたいです!足を踏み外さないようにしてくださいね。柵がありません。
私もお土産に石を頂いたり、あげたりするのが好きです。
でも記しておかないと、頂いた石がどこのものだったか、すぐに忘れてしまいます。
この石なら他の物と間違いようがないですね。
ミントンのティーカップ、私も来客時に愛用しています。
コメントありがとうございます。私もこの石はとても気に入ってます。糸を通してネクレスにしたいほど。でも首が千切れますし・・・・。