雰囲気ってなんなんだ!
なんかこう、自分の中で納得させようというか、悔しさを晴らそうというか、ずっと響鬼のことばっかり考えてしまうんだけど・・・
2CHなんかで言われている「雰囲気」って、実は、「日常」なんじゃないかな?
実際特撮番組って「非日常」なわけであって、「現実」に起こりえるわけ無い。もちろんそれは響鬼にだって言えることで、あの世界は「非現実」「非日常」だ。
でも旧響鬼が好きな人の好きな「雰囲気」っていうのは、「作りこまれた世界観」と「そこに住む人達」が作り出す「日常感」なのだと思う。
それは決して「雰囲気」なんじゃなくて、人物が生きている証拠なんだ。
そして、その「日常感」は僕たちの住む「現実」の「日常」に限りなく近いもので、ものすごく「リアル」な世界なんだと思う。
響鬼の世界のリアリティは、クウガの時とはまた違ったアプローチなのだろう。
クウガにも「日常」はあった。でも、クウガの時は警察のシュミレーションに重点を置いていた。
普段警察と接することのない僕らにとって、それはたしかにリアルであっても「日常」ではない。
響鬼はそこをより追求した結果なのだろう。
結果、ものすごく「日常」的であり、身近に感じることができた。
響鬼が「癒される」というのは、べつに癒されているわけではない。僕らがごく普通に生活している空間がそこに描かれているから、落ち着いただけなのだ。
ようするに、全く知らない土地を歩かされていた過去の作品と違い、土地勘のある場所を歩いていたのが響鬼だったのだと思いたい。
誰だって、未開の地を歩き続けて地元に帰ってくると安心するだろう。
そういえば、そもそも仮面ライダーとは、ウルトラマンなどの怪獣ものと違い、身近に潜む恐怖がテーマであった様に思う。
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2006-01-26 23:48
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