2009年12月22日(火)
日本版Modern Warfare 2はステンバーイできなかった
皆様お久しぶりです。更新を放置している間に、アクセス数は以前の半数以下に落ちてしまいました。こういうのは結果にすぐ出てくるモンなんですね・・・。こんな状況でも、チェックしてくださる方々はいわば選ばれし古強者ということになります(違

まぁ、この程度の放置プレイはここではよくあること(爆

で、今回の原因の8割方は表題のゲームにあります。ここ1ヶ月ほど、CALL of DUTY4 MODERN WARFARE(CoD4:MW)とその続編に当たるCALL of DUTY MODERN WARFARE 2にはまっていた訳です。



このゲームがどんなものかは、知っている方も多いでしょうが、一応紹介しておくと、FPS(一人称視点シューティング)と呼ばれるジャンルのゲームです。通常のCALL of DUTYシリーズはWWUの世界観でしたがMWはそのタイトルどおり現代戦を舞台としています。

 ただし既存のシリーズが史実の戦場を扱っているのに対し、架空のストーリーが展開しプレイヤーはその中で英SAS隊員や米海兵隊員となって戦い抜くのです。プレイヤーキャラクターは戦場の無名の兵士ではなく特定の登場人物(”ソープ”マクタビシュやポール=ジャクソン)であり、作中の演出もあいまって映画の主人公になった気分が味わえます。脚本家は人気ドラマの「24」や「海軍犯罪捜査局:NCIS」のシナリオライターが関わっており、音楽にいたっては実際にハリウッドの大作を担当した人が作曲。これらも作中への没入感を増大させる要因と言えるでしょう(逆に言えばリアルな戦場よりもストーリーの演出が優先されているとも)。
 
 内容やシステムについての詳しい紹介については人気ゲームだけあっていくつか大手サイトにレビュー記事があります。ここではそのひとつを紹介するので、そちらも合わせてご覧ください。

PS3/Xbox 360ゲームレビュー「コール オブ デューティー 4 モダン・ウォーフェア」

 世界で空前のヒットを記録したCoD4:MWですが日本語版に関しては大きな問題がありました。誤字・誤訳です。上記リンク先にも言及があります。
 見出しで全てを語ってしまったが、日本語版としての肝である日本語テキストに関しては、すぐ気づく箇所に誤訳が散見され、残念な内容だった。翻訳担当者にミリタリーゲームを世に送るために必要な思い入れと知識が明らかに足りていないだけでなく、ローカライズに必要な時間がなかったのか、チェック不足も散見された。

 テキスト関連で言うと、ミリタリーファンのやる気を削ぐのに十分な誤訳がプレイしていると飛び出してくる。具体的には米海兵隊員がアル・アサドを追ってビルの中に突入する際に「Blow the charge! 」と叫ぶ台詞を「チャージを爆破しろ!」と表記したり、「海兵隊員」を「海軍兵」と表記したり勘違い・間違いが散見される。

 特に「海軍兵」という表記はかなり頻繁に出てくるため、とても違和感を感じる。少なくともゲームの主人公の1人は海兵隊員であり、ゲーム中でもそのように表記されているのだから海軍兵という表記は、プレイ中かなり気になった。

 また、意味不明の文字列がメッセージに表示される個所を序盤で1カ所見つけた。おそらく翻訳したテキストをゲームのプログラムに流し込む際に、大概Excelを使って日本語の言語ファイルをつくるのだが、何かしらの手違いで変な文字が入ってしまい、そのまま放置されたか、気づいたけど時既に遅しのどちらかの状態で出荷されたと思われる。
 このため、自分はコンシューマー日本語版ではなく、PC日本語マニュアル版(英語版)を購入しました。というのもPC版はMODやSkinなどユーザーのカスタマイズに対応しているため、その機能を利用して有志によって日本語字幕が作成され導入が可能となっているのです。

Call of Duty 日本語字幕 Wiki

 もっともこちらもSEALs TEAM6が「第6特殊部隊」と謎翻訳になっていたりしますが、本質的な誤訳ではないので正式な日本語版よりは大分マシに成っています。

 このCoD4:MWは世界中でヒットしましたが、日本では海外ゲームが「洋ゲー」として敬遠されがちで、FPSというジャンル自体そこまでメジャーでないのか大きな話題(社会現象)とはなりませんでした。当時はアクティビジョンの日本法人が販売していたのですが、後に日本市場から撤退しています。MW2の発売前にPS3/Xbox360用ソフトが再販されましたが、スクウェア・エニックスの商品となっています(この再販品に関して問題があるが、後述する)。再販版は2500円前後で販売されていますが、PC版は再販されておらず英語版および日本語マニュアル付属版が4800円前後、問題の日本語版にいたっては10000円前後で中古購入するしかない状態です。

 世界でのヒットに反して日本ではいくつかの問題があり、他の作品と変わらないFPSゲームとして埋もれていたCoD4:MWですが、その続編が出るということになって、大きな動きがありました。前述した大手ゲームメーカーであるスクウェア・エニックスが日本語版の製作と販売に乗り出したのです。しかし、これが悲劇の始まりでした・・・。

(更新中)
2009年12月22日 03時22分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2009年12月24日(木) 22:53 by 名無しブルコス
私は日本語版のPS3版でやってます
シナリオやボリューム等は文句がありませんが音声切り替えが欲しかった…
貴殿としては潜水艦からSDVでの潜入シーンとか気になったのでしょうか?
今はオンラインでFAL片手に頑張っている私はバトルライフル好き


あと、民兵の装備が豪華ね
2009年12月26日(土) 13:26 by アイゼンシュタイン  コメント削除
昨日、22年度予算案が決まりましたが、「しきしま型」2番艦の建造が決まりましたね。
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