東芝機(RD、VARDIA)HDD問題対処法
東芝のRDスタイル、VARDIAシリーズと言えば、
PC連携、スカパー連動など多機能、高編集能力で有名ですが、
他メーカの機種に比べて、ロットの違いによる不具合、
HDDの断片化による不具合など多くの問題を抱えているのも事実です。
そこで、トラブルに対応するために、現象と対策をまとめてみました。
追加があれば、その都度更新しますので、足りないところはご了承下さい。
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[HDD問題]
(現象)
・「録画に失敗しました」と表示される。
・「録画状態に問題があるため再生できません」と表示される
・まったく起動せず、実機の表示窓にERR-○○が表示される。
・まったく起動せず、実機の表示窓にER-○○が表示される。
・起動するが、途中でフリーズする。
・見るナビから録画した番組が全部消えてしまった。
・HDDには空き容量があるはずなのに、録画可能時間が0になってしまった。
・録画した番組を再生していると、突然、「終了処理中です。しばらくお待ち下さい」と表示され、終了される。
・「録画状態に問題があるため、このHDDでは再生も録画もできません」と表示される。
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(発生原因)
・HDD内のデータの断片化が原因で、録画途中で録画に失敗した時
・HDD使用量がMAXに近く、HDD容量が確保できない時
・HDD内のデータが断片化し、録画可能領域の確保に失敗した時
・HDDが熱などの内部要因(夏場は厳しいね〜)、衝撃などの外部要因で故障した時
・録画時に停電が発生した時
・HDD内のデータの断片化が原因で、録画途中で録画に失敗した時
・録画に失敗した番組を再生していた時(一見正常なので、たいてい失敗していることに気づかない)
・録画している時に、録画に失敗した番組を再生していた時
このように、ほとんどが断片化が原因となっている。
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(対策)
・(基本事項)
HDD内には、残す予定の録画番組は残しておかないで、さっさとPCやDVDに移す。
・(基本事項)
HDDから削除する際は、断片化を防ぐために、ある程度録画した番組がたまってから一括で削除する。
私の目安は、残り録画可能時間が25時間をきったくらい。(ゴミ箱を活用すれば効率が良い)
・(基本事項)
DVDやPCに録画番組を移動した後、RD、VARDIA内のデータがすべて不用になった場合は、
設定メニュー内のHDD 全タイトル削除を利用して、断片化を解消させる。
HDD 全タイトル削除であれば、ライブラリや予約履歴は残るので、目安2ヶ月に一回は行ったほうが良い。
理想は、利用度にもよるが、1ヶ月に一回は行うべきかも。
・(基本事項)
HDDの熱対策のため、実機の設置場所は、空間に余裕のあるところにおくほうが良い。
・(応用事項:通常時)
HDDは、消耗品で、かつ精密機械なので、高熱に弱い。
というわけで、夏場に長時間稼動させていると、異様に熱くなる場合がある。
このような時は、扇風機などで冷やしてあげると結構ましになる場合がある。
(外付けHDDでファンなしとかも同じ、うちわで扇ぐという手もあるが、しんどい…)
・(応用事項:通常時)
編集時、チャプターを直接削除しては、絶対にならない。
チャプターを直接削除すると、HDD内の断片化が悪化し、下手をすれば、一発でお陀仏の場合もある。
チャプターを打ったら、プレイリストを作成すれば、問題なし。
・(応用事項:通常時)
録画番組は、その都度削除してはならない。
HDDへの負荷がかかるので、消耗を促進してしまう。
フラッシュメモリでもいえることだが、HDDを効率よく利用したい場合、同じ記憶域への書き込みは、
できる限り避けなければならない。
断片化しやすい、記憶装置の場合は、特にユーザが気を使う必要がある。
ここまでは、問題が発生する以前の対策。
・(応用事項:緊急時)
HDDに問題が発生した場合、自己回復できるかどうかは、結構、運次第。
1)見るナビから録画データが見える場合
すぐに、PCやDVDに移すこと。下手をすれば、再起動しただけで見えなくなる場合もある。
2)トラブル対策共通
例)
録画状態に問題があるため、このHDDでは再生も録画もできませんの場合
録画状態に問題があるため再生できませんの場合
HDDがロックした場合
見るナビから録画データが見えなくなった場合
本体表示窓にERR表示がある場合
(緊急時の方法)
一度、電源を落とし、コンセントから電源プラグを抜く。
その後、数時間の余裕を見て、自己放電を待つ。
(夜、寝る前に実行すると良い。が、回復するかどうかは運次第)
数時間後、電源を入れ、通電させる。
運がよければ、問題が発生する前の状態が復元される場合がある。
復元できれば、その場で、データのバックアップ。
必要な場合はライブラリも。
復元できなかった場合は、その場で録画データを諦めたほうが
貴重な時間を無駄にしないと思う。
必要な場合ライブラリのバックアップが可能かもこの時点で確認をしておけば良い。
強者の中には、HDDを解析してデータを取り出そうと試みた方もいらっしゃるが、
普通は時間との兼ね合いでやめたほうが良い。
理由は、東芝のレコーダの場合、録画データは大きなMPEG2ファイルとして管理されているため、
番組1つ1つのファイルになっているわけではない。
そのために、構造解析がとても困難だからである。
起動するだけましということで、即座に設定メニューから
HDDの初期化を実行し、フォーマット。
起動して、HDDの初期化をした場合は、たいていの場合、
その後、快適に使える場合が多い。
HDDの初期化はライブラリ、取得番組表など全データが消える。
しかし、録画予約した分は、なぜか残っていた。
5年保証は、最後の砦にとっておこう。
3) 2)を試して、まったく起動しない、という場合は、東芝のサービスマンを頼るしかない
ネットで流れているサービスマンしかしらない、裏コードを実行してみるという手も
無きにしも非ずだが、保証の対象外となる行為なので、実験したい方(超自己責任)以外は、絶対の禁忌といえる。
一般には、やってはならないのだ。
私なら、3)の一部の内容のような直るかわからない危険な賭けはせずに、修理を依頼します。
このようなトラブル時の修理代は、結構高い。
だから、1年以内はメーカー保証があるが、それ以降のことも考えて、
量販店で購入し、量販店の5年保証をつけておく方が安心できると思う。
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と、東芝機、RDスタイル、VARDIAシリーズ共通のHDDトラブルを
書いてみましたが、参考にして下さい。
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2006-11-04 16:49
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