OSAKA CLASSIC
昨日、大阪クラシック@ザ・シンフォニーホール、行ってきました。初・大阪クラシック♪クラシック好きだけど、音楽の詳しいことは知りません。CD聴くくらいでコンサートにもほとんど行かないし。かなり久しぶりのコンサートでした。そして初めてのザ・シンフォニーホール。座席がワタシ的にはかなりすばらしかったデス!行ったことある方はわかる思いますが、パイプオルガンの横。2階席で楽団の裏側なんデス!指揮者と向かい合わせ、顔もハッキリ見えます。楽譜もバッチリ見えます。楽団の後方のティンパニーや大型の管楽器は2階なので演奏者の頭くらいしか見えないけど。演奏してるのを後ろから見るのはめっちゃ面白かったです。ホルンは演奏中にはずしてまわしたりして掃除?を何回もしてたし、フルートの人が途中ピッコロに持ち替えて演奏してたり、トランペットの人も途中でラッパの部分に何か入れて音出してたし、たくさんの楽器で1つの曲が出来ているのが目でわかりました。あと見ていて気付いたのですが、私ヴァイオリンを弓で弾く音より、指で弦を弾く音の方が好きみたい。
演奏は、大阪フィルハーモニー交響楽団。指揮は、大阪クラシックのプロデューサーで大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督の大植英次サン。演目は、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op64」とドヴォルザーク「交響曲 第8番 ト長調 Op88」、アンコールはドヴォルザーク「スラブ舞曲 第10番 ホ短調 Op72-2」でした。
ヴァイオリン協奏曲 はメンデルスゾーンのコンチェルトなので音楽通はこの曲を「メンコン」って言うそうです。聴いたことのある曲でした。(というか、シカゴ交響楽団でCD持ってました。)そしてメンコンのソリストは、ロシアで開催されるノボシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門で優勝した土岐祐奈サン。15歳・桐朋女子校1年生。大フィルがデビューらしいです。若手に活躍の場を与えてくれる大阪クラシック、ステキです。すごいテクニックと度胸だなというのは素人でも感じました。彼女もスゴかったですけど、このコンサートで私がいちばんスゴい!と思ったのは、指揮者の大植英次サン!!このオッチャンがもうステキ過ぎデス!ユルいトークも絶妙ですが、個性的な指揮の動きがなんとも言えません☆ワタシの指揮の知識は「のだめカンタービレ」のみですが(苦笑)ドヴォルザークは時折コンテンポラリーダンス!?と思うくらい。コミカルな直線的な手の動きが多くて、近藤良平サンのダンスを思い出しました。とにかく見ていて表情も含めた動きが楽しかった 指揮がパフォーマンス!さすが巨匠バーンスタインの弟子ですね。また大植サン指揮のコンサートは行きたいです!
あと、やっぱり楽器の生の音はいいな、と。消えていきそうな低音の響きとか。最近iPodでしか音楽聴いてないから余計に音の深さが心地良かったです。時々目をつぶって聴いてたんだけど、いろんな楽器がそれぞれ音を紡ぐことで、曲のイメージが楽しかったり、哀しかったり、力強く聞こえたり、風景が見えてきそうだったり、そういう風に感じることがすごいというか面白いな、と。絵画も音楽と同じで音の代わりに、絵具で同じように、点、線、色、濃淡、ボリューム、構成などで、同じように感じさせることができるし。何かをイメージさせる、感じさせることができる芸術ってスゴいって思いつつ、音や絵を、他人と共感できたり、できなかったり、正反対に感じたり、多様同様に感じ取る人間の能力というか感性って不思議だなって、なんか思っちゃいました。
(Fサン、お誘いありがとうございました♪)
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2010-09-10
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