東京はこのところすっかり春めいて、暖かな日が多くなった。
今日は新宿に出かけた。
家の中で、震災と原発事故のニュースに取り囲まれていると、どうしてもペシミスムに中に落ちて行く。
震災から立ち上がろうと必死になっているのに、東京に暮らす私がペシミスムに陥ってどうするのだ・・・
そこで気分転換をかねて、新宿に出かけたのだが、時折立ち寄るお寿司屋さんの前を通りかかると、店は閉まっており、入り口には「大震災のため魚の入荷が出来なくなったので休業する」という張り紙があった。
ここでもまた、震災と原発事故の影響が・・・
全国漁業協同組合連合会(全漁連)の服部郁弘会長が今日、東京の東京電力本店を訪れ、勝俣恒久会長に抗議文を手渡した。
「人為的に汚染水を海に放出した暴挙は許されない」と憤る服部会長は「全国の漁業者が強い怒りと憤りを感じている」と抗議したようだ。
東電の広瀬直己常務にも「すべての原発をストップして欲しい」などと訴えたが、広瀬常務は「高濃度の汚染水を流さないための対策の一つだった」と釈明したという。
これに対し全漁連関係者は「海はごみ捨て場じゃない」と怒っている。
当然の怒りだ。
今日もシューマンを一曲お届けする。
シューマンの「3つのロマンス」の続き。
今日は第2曲
第2曲には「素朴に、心より 」と記されている通り、内的な情熱が秘められている。
素晴らしい感性と知性に溢れた、シューマンの音楽は、ドイツ・ロマン主義の精髄を示しているといわれる。
R.Schumann - 3 Romanzen Op.94 No.2
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