ニックネーム:bastille
性別:homme
都道府県:tokyo
光陰矢の如し。書き留めておくべきことがどれ程あるかは知らないけれど、とりあえずここにブログがあるから、綴ってもみよう......

»くわしく見る
2012年01月15日(日)
新しいブログ
新しいブログへ移行しました。
こちらからどうぞ
2012-01-15 00:29 | 記事へ | コメント(0) |
| 文学 |
2011年04月27日(水)
統一地方選とパリ
私の友人たちの選挙が終わった。

統一地方選、地元の区議会議員。
無所属の彼等二人は、上位当選を果たした。

定数48人、立候補者数72人と云う激戦。
ひとりは5期目、もうひとりは前回次点と云う苦杯を飲まされたが、今回は10位で当選、4期目だ。

凡そお金とは無縁な彼等は、ただひたすら住民と向き合い、とかく切り捨てられそうになる少数弱者のために奮闘してきた。

「困ったときに一人にしません」と云う信条のもとに、いつも相手に寄り添って問題を考え、行動してきた彼等が、大きな政党の力も借りず、住民の力だけで当選したことに、私も喜びを感じている。

さて、明日から私は妻と二人で、子ども達のもとへ出かけて来る。

娘のコンサートには一日違いで間に合わないが、息子の出演するコンサートは4月30日なので、楽しみにしているのだ。

パリの様子は、後日ご報告ということで、とりあえず Au revoir
2011-04-27 13:09 | 記事へ | コメント(0) |
| 日記 / フランス |
2011年04月22日(金)
被災地の女子高生からの手紙 真実
友人から、以下のようなメールが送られてきた。
転載自由ということなので、私のブログにも載せることにした。

口にする言葉もない。


被災地の女子高生からの手紙

■ 真実

助けてください
福島県南相馬市の
女子高校生です

わたしは友達を津波で
なくしました
私の友達は
両親をなくしました
私の無二の大親友は
南相馬でガソリンが
ないため避難できずにいます

電話やメールでしか
励ますことしかできません

親友は今も放射能の恐怖と
戦ってます

だけどもう、諦めてました

まだ16なのに
死を覚悟してるんです
じわじわと死を感じててるんです

もし助かったとしても
この先放射能の恐怖と
隣り合せなんです

政治家も国家も
マスコミも専門家も
原発上層部も全てが敵です
嘘つきです

テレビでは原発のことが
放送されなくなりつつあります
同じ津波の映像や
マスコミの心ない
インタビュー
口先だけの哀悼の意
被災を『天罰』と言った政治家

政治家はお給料でも
貯金でも叩いて助けて下さい

彼らの贅沢をやめて
被災者を生きさせて下さい

命令ばかりしないで、
安全な場所から見てないで、
現地で身体をはって助けてください

私達は・・・見捨てられました
おそらく福島は隔離されます

完全に見捨てられます
国に殺されます

私達、被災地の人間は
この先ずっと
被災者を見捨てた国を、
許さないし恨み続けます

これを見てくれた人に
伝えたいです

いつ自分の大切な人が
いなくなるかわからないです
今隣で笑ってる人が
急にいなくなることを
考えてみてください

そしてその人を
今よりもっと大切にして下さい
今、青春時代をすごす
学校が遺体安置所になってます
体育や部活をやった
体育館にはもう二度と
動かない人達が横たわってます

どうしたら真実を
一人でも多くの人に
伝えられるのか・・・
一人でも見て貰えれば幸いです
考えた末、勝手ながら
この場をお借りしました
ごめんなさい、そして
ありがとうございます
2011-04-22 21:05 | 記事へ | コメント(0) |
| 大震災と原発事故 |
2011年04月18日(月)
パリでの二つのチャリティーコンサート
息子が4月30日に、パリでチャリティーコンサートに出演する。

一つはピアニスト、ルイ・サダ氏が企画したチャリティーコンサート。
Salle Gaveauという、クラシカルなホールで催される。

朝11時から始まり、5つの異なるステージが展開される。
参加アーティストも音楽家だけではなく、女優、服飾デザイナ―と様々な人たちの名前が挙がっている。

息子は14時からのステージで演奏することになっているが、同じステージには、コシノ・ジュンコ氏の名もある。

夜には日本文化センターで、モーツァルトのフルート交響曲を演奏する。
こちらは、ジャポネードという、この大震災の救援のためにつくられた組織が主催する。

この時期パリに行くことが決まったので、二つのコンサートを聴くことが出来る。

サイトからコンサートチケットの予約を済ませた。

ルクレールの続き
Jean-Marie Leclair:ソナタ ト長調 作品9の7  第4楽章

J-M.Leclair sonata g dur Op.9 No7 4eme mouvement

[VOON] J-M.Leclair sonata g dur4
2011-04-18 19:09 | 記事へ | コメント(0) |
| 音楽 / 日記 |
2011年04月14日(木)
胸の痛くなる話
原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が、「放射能怖い」と偏見を持たれ、福島市へ再び避難したと毎日新聞が報道していた。
タクシーの乗車やレストランへの入店、病院での診察を拒否されたとの情報もあるようだ。
胸の痛くなる話だ。

それもこれも、正しい情報が公開されず、人々が正しい判断が出来なくなっているからなのか。
よくあることなどと簡単に片付けたくはない。
大地震と津波、原発事故の被害を受けた人々に、この上さらに、偏見と差別によって、むち打つような真似を、決して許してはいけない。
被災者の身に我が身を置き換えて、物事を考えることが必要だ。
「明日は我が身だ」という想像力を、持ち合わせないような、愚か者にはなりたくない。

政府と東電の情報隠しは、結果としてこうした痛ましい事態を引き起こしているのだ。
指導力なき政府、政治家、自己保身と企業利益しか頭にない東電。それに翻弄され続ける国民は、あまりにも悲惨だ。

私たち国民は、大きな重荷を否応無しに背負わされてしまった。

どのような責任の取り方があるのかは、人それぞれであるが、私たち一人ひとりがこの前代未聞の悲惨な現実と、正面から向き合わざるを得ない時が、今まさに来ているのであろう。
次の世代、更にまたその次の世代に、この悪夢ともいうべき現実を決して残さないためにも・・・

音楽のひと時を
ルクレールの続き
Jean-Marie Leclair:ソナタ ト長調 作品9の7  第3楽章

J-M.Leclair sonata g dur Op.9 No7 3eme mouvement

[VOON] J-M.Leclair sonata g dur3
2011-04-14 21:39 | 記事へ | コメント(0) |
| 大震災と原発事故 / 音楽 |
2011年04月10日(日)
高円寺反原発デモ & ルクレール
私の住む隣町、杉並区高円寺で、大規模な原発に反対する集会とデモが行われた。
妻と共に参加したが、私のような還暦過ぎの参加者は、10%居たかどうか。ほとんどが若者たち。

私が見たとこで、参加者総人数は、1万人をはるかに超えていた。
延々と続くデモの隊列。

杉並は原水禁運動の発祥の地。それを知ってか知らずか、よく集まった。
頼もしいね。
小さい子連れの若い夫婦の参加も目立った。

団塊世代の私たちが推進してきてしまった原発が、今、人々を深く傷つけ、不安にさらしていると思うと、もう居ても立ってもいられない。
団塊世代の私たちが原発に異を唱えることは、その責任の上からも当然のことだが、若い世代が自分の問題としてきちんと考え、行動していることは、未来への希望を見せてくれている。

原発を容認する人がいるなら、それはそれでよい。ただそれらの人にはこう言おう。
「今回の様に、その原発が引き起こす人類への負債に対して、責任をきっちりとってもらいたい。責任取れるかい?」と。
この先何十年、いや百年単位で住めなくなってしまうかもしれない地域を生み出すような「危険な原発」は、要らないのだ。
電気がなかったら、生活出来ないと云う御仁にはこう言おう。
私の子どもの頃は、原発なんぞなかった。それでも充分やっていけた。
不自由何ぞ感じなかったよ〜ん。

今こそ人生への哲学を持つべき時だ。
人はどう生きるべきかを、じっくりと考えてみる時が来ているのだと思う。

今日もルクレールをもう一曲。
Jean-Marie Leclair:ソナタ ト長調 作品9の7  第2楽章

J-M.Leclair sonata g dur Op.9 No7 2eme mouvement

[VOON] J-M.Leclair sonata g dur2
2011-04-10 21:04 | 記事へ | コメント(0) |
| 大震災と原発事故 / 音楽 |
2011年04月09日(土)
お花見自粛しないで & ルクレール ソナタ
世の中にいま、おかしな自粛ムードが広がっている。
きれいに咲き誇った桜を愛でて何処が悪い。
気持ちが塞ぐ今だからこそ、少しでも安らぎが必要なのだ。

計画停電をちらつかせ、「原発に頼らなければ停電の憂き目に遭うぞ」と恫喝しているような東電のやり方には、改めて腹が立つ。
計画なき計画停電で、どれ程の人々、事業者たちが混乱させられ、経済活動にダメージを与えられたことか。

それに同調し、東京都知事が花見の自粛を口にするなど、とんでもないことだ。
「あんたに花見のことを云々されたくない。お上が花見に口出しするなんて、前代未聞。厭な世の中だ」

「てやんでい、べらぼうめい。おととい、しっかり花見をやちまったよ」

ということで明日は、東京都知事選だ。

爽やかな音楽の調べで気分転換
18世紀初頭から半ばにかけて活躍した、フランス・バロック時代のヴァイオリン学派の祖とも云われる、ジャン=マリー・ルクレールの曲をご紹介しよう。

舞踏とヴァイオリンの両方にすぐれた才能を持ち合わせていたルクレールは、北イタリアのトリノで踊り手として活躍した後、パリに出て、「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 第1巻」を出版して、ヴァイオリンの演奏活動を始めた。

今日お届けする「ソナタ ト長調」は、当時ルクレールの保護者となったオレンジ(オラニエ)宮のアン王女に捧げられた「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 第4巻」第7曲。
彼の4巻に及ぶヴァイオリン・ソナタ曲集のうち、いくつかには「ドイツ・フルートで演奏することができる」と記されており、この作品もその一つである。

第3楽章にガヴォット、第4楽章にはジーグという舞曲が含まれ、ロココの優雅な雰囲気を醸し出している。

本日はまず第1楽章をお楽しみ戴きたい。
Jean-Marie Leclair:ソナタ ト長調 作品9の7  第1楽章

J-M.Leclair sonata g dur Op.9 No7 1er mouvement

[VOON] J-M.Leclair sonata g dur1
2011-04-09 17:15 | 記事へ | コメント(0) |
| 音楽 / 日記 |
2011年04月08日(金)
大震災と原発事故11
地震の余震はまだ収まりそうにない。
昨夜の余震は、また大きな被害を被災地にもたらしてしまった。

困難な日々を過ごしている被災者に、追い打ちをかけるような事態。
何時までこの不安は続くのであろうか。

昨夜の地震の影響で、女川原発の使用済み核燃料一時貯蔵プールから、水が漏れたと云う。さらに外部電源が一時停止したとも云う。
幸い、核燃料の露出はなく、放射性物質も外部に漏れていない様だが、ひょっとしたら、今までにも大きな地震の度に、こうした事故が起っていたのではないのだろうか。

原発の安全神話は、今回の福島原発事故でもろくも崩れ去った訳だが、今稼働している他の原発も、何時起るか解らない大地震を想定して、すぐにでも安全点検と事故への備えを強化すべきではなかろうか。
東日本大地震による地殻の変化は、引き続く大きな余震、さらには他地域での地震の頻発を見ても、かなり不気味な様相を呈しているようだ。
関東から東海地方へかけて、大きな地震が起るかもしれないということが、現実味を帯びてきている。
そうなったとき、最も危険なのは、やはり原発の事故であろう。
東海地震の予想震源域にあり、活断層が直下にあるという説まで発表され、今までに数多くのトラブルが発生して問題となっている、静岡県御前崎市の中部電力原子力発電所=浜岡原発は、最も危険な原発のうちのひとつといえる。
耐震性の不足が懸念されているこの原発を、このまま放置しておくことは許されないことだ。

福島原発に続き、万が一ここで大きな事故が発生すれば、私たちはこの国に住むことが出来なくなるのではないかと云う危惧さえ抱いてしまう。
ここは勇気を持って、この原発を停止した方がよい。
事態を甘く見ない方がよい。
対岸の火事と、高を括ることなどしない方がよい。
事が起ってからではもう遅いのだから。


[2011年(平成23年)3月15日22時31分頃(日本時間)、静岡県東部を震源とする地震が発生した。震源は静岡県東部の富士山に比較的近い場所で、深さ約14kmと浅く大陸プレート内地震と見られるが、これまでにこの場所から活断層は発見されていない。マグニチュードは6.4(暫定値)。この地震で、静岡県富士宮市で震度6強を観測した。また同日23時30分現在、余震と見られる地震が計6回発生している。

本地震の4日前に東北地方太平洋沖地震が発生していたことや、震源がいわゆる東海・南海・東南海連動型地震の想定される震源域に近かったことから、メディア等では両地震との関係が取り沙汰されたが、気象庁では「両地震とも地震のメカニズムや震源域が異なり直接の関係はない」との見方を示している。
ただし、東北地方太平洋沖地震の地殻変動などから誘発されたという波及効果については、「否定はできないが、地震誘発のメカニズムは解明されておらず分からない」としている。]  静岡地震 (2011年) by Wikipedia



気分を変えて、本日もシューマンをお届けする。

前々回にも触れたが、オーボエとピアノ(通奏低音)のためのこの曲は、シューマンの最も実り多い年といわれる、1849年に作曲さた。手の込んだ主題的展開、ブレス・コントロールに対する至難な要求と緊迫した表現力によって、当時はほとんど不可能に近い事を、オーボエの演奏に求めていた。そのため、シューマンは、はじめから、オーボエ以外に、ヴァイオリン、クラリネット、あるいはチェロでも演奏できるように設定している。現在では、フルートでもよく演奏されている。

「3つのロマンス」の第3曲。
第3曲は、テンポの揺らぎが美しい、ラプソディ風のロマンスである。

R.Schumann - 3 Romanzen Op.94 No.3

[VOON] Schumann 3Romanzen-3
2011-04-08 17:19 | 記事へ | コメント(0) |
| 大震災と原発事故 / 音楽 |
2011年04月06日(水)
ここにも大震災と原発事故の影響が
東京はこのところすっかり春めいて、暖かな日が多くなった。 今日は新宿に出かけた。

家の中で、震災と原発事故のニュースに取り囲まれていると、どうしてもペシミスムに中に落ちて行く。
震災から立ち上がろうと必死になっているのに、東京に暮らす私がペシミスムに陥ってどうするのだ・・・

そこで気分転換をかねて、新宿に出かけたのだが、時折立ち寄るお寿司屋さんの前を通りかかると、店は閉まっており、入り口には「大震災のため魚の入荷が出来なくなったので休業する」という張り紙があった。

ここでもまた、震災と原発事故の影響が・・・

全国漁業協同組合連合会(全漁連)の服部郁弘会長が今日、東京の東京電力本店を訪れ、勝俣恒久会長に抗議文を手渡した。

「人為的に汚染水を海に放出した暴挙は許されない」と憤る服部会長は「全国の漁業者が強い怒りと憤りを感じている」と抗議したようだ。

   東電の広瀬直己常務にも「すべての原発をストップして欲しい」などと訴えたが、広瀬常務は「高濃度の汚染水を流さないための対策の一つだった」と釈明したという。
 これに対し全漁連関係者は「海はごみ捨て場じゃない」と怒っている。

当然の怒りだ。

今日もシューマンを一曲お届けする。

シューマンの「3つのロマンス」の続き。 今日は第2曲
第2曲には「素朴に、心より 」と記されている通り、内的な情熱が秘められている。
 素晴らしい感性と知性に溢れた、シューマンの音楽は、ドイツ・ロマン主義の精髄を示しているといわれる。

R.Schumann - 3 Romanzen Op.94 No.2


2011-04-06 19:04 | 記事へ | コメント(0) |
| 音楽 / 日記 / 大震災と原発事故 |
2011年04月03日(日)
シューマン 3つのロマンス
テレビとインターネットから押し寄せる情報に、私の心は、鬱々としている。

こういう時は音楽でも聴いて、少しでも気分を転換しよう。 音楽の癒し効果は、確かに計り知れないものがあるようだ。

シューマンの「3つのロマンス」
シューマンには他にも「3つのロマンス」という表題のピアノ曲があるが、これはオーボエとピアノ(通奏低音)のための曲。

『3つのロマンス』作品94
 1849年のクリスマス、シューマンから《3つのロマンス》を贈られた妻クララは「彼の100番目の作品」と、喜びを日記に書きとめた。
この年はシューマンにとって最も実りの多い一年で、多くの作品が残されている。
この作品はオーボエとピアノのために書かれたものであるが、オーボエに代わってフルートやヴァイオリンで演奏されることも多い。

今日は3つのうちの第1曲。  大きな跳躍をふくむ主題が悲しげに語りかけてくる。

2010年8月に銀座ヤマハホールで催された息子のリサイタルからお送りする。

R.Schumann - 3 Romanzen Op.94 No.1


[VOON] Schumann 3Romanzen-1
2011-04-03 22:05 | 記事へ | コメント(0) |
| 音楽 |
次へ