故・野沢尚さんの『破線のマリス』を読みました。時間無いから読むつもり無かったし、
いつ買ったかも覚えて無いんですが、たまたま手元にあったので開いたら、止まらなく
なってしまいました。´-ω-`
以前、「読んだ本のことを書くのは恥ずかしい」とここで書いたように思うので、ありゃ、
書いちゃってええんかいな?と思わないでもないですが、あんまり面白かったもんで、
このわきわきをど〜しよ〜っ!!ってな、いてもたってもいられない気分です。//∇//
一つ前の記事で、「手の内全部出したって勝負できるよ!ってなストーリー展開が
望ましい」、みたいなことを書きましたが、も、まさにそれ!ある程度読み進めたところで、
「あなたと私は同じカードを持っています。さあ、どう勝負しますか?」と挑みかかられて
いるような感覚になる。「勝負しないのなら読むのを止めろ、読み続けるのなら勝負しろ」
そんなぎりぎりの選択を迫られているような気分になる……野沢氏の小説はこれが
四冊目ですが、毎回、「どうする?この先を読めるのか?読む覚悟があるのか?」と、
自問自答しながらの読書です。^^ゞ
本を読むというのは「受け身の行動」と思ってしまいがちですが、テニスがコートを挟んで
ボールを打ち合うように、野球がボールとバットを介して勝負するように、直接、ぶつかり
合わずとも、そこに勝負が成立するのと同様、相対することのない書き手と読み手の
間にも、本気のぶつかり合いってのは在り得るのかもしれん。野沢作品を読んだり観たり
すると、そんなことを考えてしまいます。
未完ではあるらしいものの、野沢氏が脚本を手がけたテレビドラマ『坂の上の雲』(原作・
司馬遼太郎)の2回目の放送で(まだそれしか観てないんですが^^;;;)、本木雅弘さん
演じる秋山真之が、「本気でぶつかっていけるものが欲しい」みたいなことを言ってた
ように記憶してるんですが(間違ってたらごめんなさい)、野沢氏の『反乱のボヤージュ』
という小説の中で言われていたことも、同じようなことではなかったか、と。
「本気でぶつかれ!」、「ちゃんとケンカしろ!」。
小説読むときも、マンガ読む時も、テレビドラマ観る時も、映画観る時も、ニュース観る時も、
スポーツ中継観る時も、音楽聴く時も……きっと、ゆるっと気を緩めちゃいけないんだ。
相手(?)がどんな手を打って出ようと、それに対応できるだけの実力を身に点けるべく日頃
から鍛錬を重ね、集中して、緊張感高めて、程よく肩のチカラ抜いて、感覚を研ぎ澄ませて、
アンテナばりばりに立てて立ち向かわなきゃいけない、そんなガチンコ勝負なんだ。
「勝ち組」「負け組み」とか、そんなしょぼい勝ち負けのハナシしてるんじゃないっすよ。・ω・
生きてくってのは勝ち負けの連続で、勝つ時もあれば負ける時もあるし、更には負けるが
勝ちってのまであって、そもそもがそんな表面的な勝ち負けでくくれることじゃなく、
野沢作品の中で仕掛けられる勝負は、もっと違う、表面じゃない別のところにある土俵に
立たなきゃならんような、そんな勝負かと私は思ってます。
って、えーっと、なに書くつもりだったんだっけ。Σ゜∇゜ノノ
あ、内容に触れるような感想を書く気は毛頭ありません。書けませんよ。もったいない(笑)。
なっんにも知らずに読み始めて受ける感動は(購入から何年も経っていた文庫で、書店の
カバーもかけてあり、裏表紙のさわりに何が書かれていたかも忘れてた^^)、なにか
知っちゃってからじゃ感じられないものですし、後々このブログを自分で読み返した時に、
どんなハナシだったっけ?と思い出しながら、もう一度手に取って読むのもまた、読書の
楽しみ♪…次に同じ本を読むときは、手の内わかってるわけですから、その上で、どんな
読み方ができるものか。それを想像して、今ちょっと、にまにましてます。w ̄∇ ̄w
そうそう。自分は、とある世代の方々から「三無世代」などと扱き下ろされて育った末期世代
ですが(笑)、本気でぶつかるのを恐がってたのはそっちだろう?と腹の底で思ってた頃を、
ちょっと思い出したりもしました。(※「三無」…無気力・無感動・無関心…ひとつが”無責任”
だったりもするのかな?…なに言ってやがんでぇ、丁重にお返しするわ!って感じです^^)
そういやぁ、同じ頃、「三ない運動」なんてーのもあったな。バイクに「乗らない」「買わない」
「(免許を)取らない」だっけ。…すまんね。気力も関心もあったもんで免許取っちゃったし、
買って乗って感動もしてたわ。 ̄◇ ̄
無気力・無感動・無関心ってのがそもそも虚構なんだから、取るなつっても取る人は取るし、
乗る人は乗る。「盗らない・事故らない・責任から逃げ出さない」ってモラルと技術を教える
方が本当だったんじゃないんかね?・_・
…と、イイ感じに暖まった脳ミソが良く回るもんで、あっちへこっちへ思考が定まりませんが、
自分は三無なんかじゃねーじゃねーか!と実感できる、そんな一冊であったことを記して、
今日のところは締めたいと思います。
2回目は…いつ読もうかな〜。ヽ゜∇゜ノ
って、「坂の上〜」の3話目以降を、早く観ろー!Σ^∇^ノノ
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2009年12月22日 21時31分
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夕べは寒かった。ほんっとーに寒かった。…あんまり寒くて起きてられなくて布団入ったら、
真面目に8時間眠ってしまった。12時間前倒しで、ちょっと寝じゃなく、普通に睡眠とれる
自分が、我ながら未だに、わけのわからんヤツだのぅとしみじみ思う。-`ω´-
今週分の「ER(NHK・BS2)」を昨日やっと観たんだけど……つまらない。観てるのが
耐えらんないくらい、つまらない。今幾つだっけ…シーズン14か。ここまで観てきたんだ
から最後まで観るぞって思ってるし、レギュラー陣の顔ぶれにあまり魅力を感じなくても、
ストーリー設定のおそまつさにも見て見ぬふりぐらいするけど、せめて、言葉のやり取りの
一つ一つくらい、もう少し面白いものにならないもんかしら。ノω-、
ってか、洒落こいたり捏ね繰り回した言い回しをしろってんじゃなく、もっとこう、真摯な
立ち位置からの実直なやりとりが、昔の「ER」にはあった気がするんだが……
つまらないといえば、こちらもやっとこさ観た「しあわせの処方箋(AXN)」。初回の
印象は、今ひとつかな。看護士目線の医療ドラマってのはいいんだけど、ごり押しや
無理やりな展開は、ちょっと、ついていけなさを感じないでもない。…別に、日本人系の
ドクターの発音が聞き取れないって小ネタに、イラッときたわけじゃないよ(笑)。 ̄∇ ̄
いや、あれは実際、身に覚えがありますもん。…聞き取れないんじゃなくて、聞き取って
もらえなかった方。聞き取れる正しい発音かどうかじゃなく、状況や、前後の流れから
思いめぐらせろっつーの!って言いたいですけどね。「日本式のお茶会」とやらがどんな
ものか、拝んでみたいものですことっ。^`_´^=3
ドラマの設定として、「主役の○○さんはとても辛い過去を背負ってますが、それは
観ていくうちにおいおいわかってくるでしょう」的なスタートって、国の内外を問わず
多々ありますが、あれって、身構えたり割り引いて観ちゃったりして、私は苦手です。
で、後々、言わば”後出しジャンケン”のように、「実はこうだったんです!」という
過去を出してくるんですから、ずるいでしょ、それ。なんとでも取って付けて言えちゃう
んですもん。手の内全部出したって勝負できるよ!ってくらい、手の内の一つ一つが
布石や伏線に繋がるようなストーリー展開だと、手応え歯応えを感じるんですけど。^-^
主役らしいクリスティーナ・ホーソン(ジェイダ・ピンケット・スミス/Jada Pinkett Smith)の
勤める病院の外科部長トム・ウェイクフィールド役マイケル・ヴァルタン(Michael Vartan)が
出てる間は観ることにします。もう、あいっかわらずイイオトコ♪医者役、似合うと思って
いたので、うへへへへって感じです。 ̄∇、 ̄
さて、と、今週はあと「坂の上の雲(NHK)」か。これは初回を見逃して2回目のみ観て、
4回目の放送を明日に控えつつ3回目をこれから観るという現状^^。このドラマは脚本に
大好きな野沢尚さんのお名前があるので、期待してます。久しぶりに真剣に観られる
国産ドラマかな、と。…これは待ち遠しいというより、焦らずじっくり観たいと思ってます。
でわでわ、また〜。ヽ゜∇゜ノ
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2009年12月19日 16時32分
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虫はいないしトカゲも出ない、雑草見ようにも気がつけば夜中、紅葉見る間もなく冬将軍が
やって来ると言うんで厚手の冬物出したいんだけど、寝たの朝で起きたら夕方、食事して
たまってたドラマ3本観たら、もう、今日が終わっちゃうじゃないかっ。…というネタが無い
今日この頃、如何お過ごしですか。ヽ゜◇゜ノ
因みに観たのは「サード・ウォッチ(スーパードラマTV)」と「ER(NHK・BS2)」と
「ギルモア・ガールズ(LaLaTV)」です。
「GSG-9(スーパードラマTV)」が2〜3話分、「エバーウッド(同左)」、
「坂の上の雲(NHK)」の3回目、「しあわせの処方箋(AXN)」は観たかったけど、また今度。・_・
今日もこのあとは煙草ネタ。だもんで、
※ここから先は喫煙所。タバコは二十歳になってから!
未成年の方はご遠慮ください。
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2009年12月14日 23時32分
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