![]() こんにちは。 J:COM Magazine 編集部のマネージャーS山です。 お久しぶりのブログ投稿です。 別に何かあった訳ではないんですが毎日暑くて暑くて、 家では“ばたんきゅー”だったもんで・・・。節電は 大事なんですけどね。 さてここ2〜3日は東京もちょっと涼しかったので、ようやく 体力とやる気も戻って参りましたが、何でしょうね、あんまり 緊張感みなぎる、疲れるものは見たくないですねぇ。 そんな土曜日の昼下がりに見たのは、あの「時効警察」の 三木聡監督とオダギリジョーのコンビの2007年の作品、 「転々」(チャンネルNECO-HD) でした。天涯孤独の大学8年生のオダジョーと借金取りの 三浦友和が繰り広げる“脱力ロードムービー”です。 そう、ロードムービーなんですよ。「イージーライダー」の 例を見るまでもなく、旅の途中で色んな人たちに出会いながら 笑ったりビックリしたりして、最後は何か悲しくなったりすると、 ジャンルとしてはそういう事ですが、そこはあの三木聡監督です。 映画らしい波瀾万丈よりも、小ネタを次々繰り出しながら、 特に大きな事件も無いまま、あれよあれよと、あっという間に ラストまでもって行きます。「時効」や「インスタント沼」では ストーリーと小ネタがフクザツに絡みすぎて、という部分もあって “三木ワールド”が好きな人にはいいんだけど、そうでない人には 取っ付きにくい作品だったかもしれないですが、こいつは小ネタが きちんとストーリーの伏線になっていて、“三木ワールド”が 苦手な人にも楽しめる一本ですね。 いつも通り、三木作品は人ですね。オダジョーももちろんいいんですが、 三浦友和がいい!うさんくさいおっさんから、徐々にオダジョーと心を 通わせながら“疑似親子愛”にまでもって行く様は、流石です。白眉です。 いい役者さんだなぁ。 そして小泉今日子。あのキョンキョンが見事に“疑似オッカサン”を 演じていました。 そしてそして、吉高由里子!おっかしな役が見事にハマっていました。 かわいいなぁ。風呂に入りながら歌う変な歌は見所(聞き所?)ですな。 変な人ぞろいの脇役も、三木作品ではおなじみの、ふせえり、岩松了に 松重豊、石原良純、広田レオナなどなど一癖も二癖もある人たちが 話に伏線を張りまくります。 それから目を奪われるのが、主人公二人が東京の街を散歩し続ける中で 次々と変わる東京の風景が実に豊かなんですね。井の頭公園から、 霞ヶ関まで。東京の街は、実に豊かな表情を見せてくれます。 その風景の移り変わりとともに、「親子愛」「夫婦愛」に対する 主人公二人の気持ちも変化して行く、という描き方は素敵でした。 夕方涼しくなったら、ちょっと散歩でもしてみようかな、とか たまには実家のお袋を連れてどこか行ってみようかな、とか そんな優しい気持ちになれた土曜日でした。 三木聡監督作品「転々」(チャンネルNECO-HD)は 25日(月)昼3:20から再放送があります。 ◆ 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらもポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() こんにちは。J:COM Magazine 編集部の マネージャーS山です。 きのうは競馬の一年締めくくりのグランプリ、 「有馬記念」がありましたね。「有馬」の名を聞くと 私のようなおじさんは年の瀬を感じてしまいます。 よく「有馬」はその年の世相を映すとか言われますね。 今年は1着から3着までの騎手が全て外国人騎手。 そうかぁ、今年は尖閣とか北方とか、日本がいい様に 外国にやられた年だったってことかぁ。 そんな日曜、有馬の前に見たのは、綾瀬はるか主演 「おっぱいバレー」(日本映画専門チャンネル) でした。 舞台は1979年の北九州市。臨時教師として赴任してきた 新人教師、美香子は男子バレー部の顧問になりますが、 生徒たちの頭の中は妄想でいっぱいの中学男子全開な 駄目バレー部。つい言葉の綾みたいな物で、「一勝したら おっぱいを見せる」という変な約束をさせられてしまいます。 生徒たちには勝ってほしい、でも勝つとおっぱいを 見せなくてはいけない。勝つの?負けるの?どっちなの? という、こんな話です。 例によってネタばれになってはいけないので、アレ なのですが私の感想を。 ・ターゲットは40代のおっさんです。 見る前は中高生向けの話かと思ってましたが、やられました。 完全に私の世代にハマる話です。原作の時代設定を約30年 前に変更した点が見事。 ・いい意味でテレビ的な映画です。 原作はラジオの構成作家だった水野宗徳さん。監督は「踊る〜」 で助監督、「海猿」で監督を務めた羽住英一郎さん。15分に 一回ずつ笑える作りはいい意味でテレビ的。気楽に見られます。 ということで、年末年始のお休みに、お父さんがたが家族と のんびり見るのには最適な映画です。別に嫌らしくも何とも ないので(綾瀬はるか主演ですからねぇ)、心配はいりません。 笑いながら見ているうちに、最後はちょっとじ〜んと 来る、青春映画でした。 私がぐっと来たポイントは ・冒頭の高村光太郎「道程」のくだり。そうでした。中学男子 時代はそんな感じでした。今の中学生は違うのかなぁ。 ・あまりの駄目バレー部ぶりに失望した新入生がちょっとグレる シーン。そうそう、あの頃はグレると言えば インベーダーゲームでした。 ・その一年生が仲間になる場面。ツッパリの先輩役が石田卓也君 なのですが、言われなきゃぁ気づかないくらいなりきってました。 ハイウエストのボンタンに赤いトレーナー。懐かしい。 ・中学男子が合宿中に楽しみに見る「11PM(!)」。あろうことか 「大人のマル秘スポット特集」と名打った内容は「釣り特集」。 本当にこういう事、あったもんなぁ。 ばかばかしいと言えばそれまでなのですが、何と言いますか、 まだ日本が元気だったころ、確かに郊外の中学生には、 こういうことがあったよな、こういう元気が、 今の日本にあったらな、とそんな感じでちょっと元気をもらえる ような映画でした。 「おっぱいバレー」は日本映画専門チャンネルで この年末年始も放送あります。 1月1日(土) 夜10:20〜 5日(水) 夜12:00〜 7日(金) 夜9:00〜 14日(金) 夜12:00〜 27日(木) 夜9:00〜 ◆ 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらもポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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こんばんは〜編集部員Kです。北日本では初雪が降ったそうですね 季節の移り変わりは早いものです。寒くなればお鍋がおいしいということで、元気出していきましょう!さて、きのう私はペ・ドゥナ主演「リンダ リンダ リンダ」(日本映画専門チャンネル)を見ました。 10-11月といえば文化祭シーズンですね。この映画は文化祭直前に解散の危機に立った女子高生バンドが日本語がままならない韓国人留学生を新メンバーに加えてはちゃめちゃながらステージに立つまでのお話です。 文化祭の準備に追われて学業がそっちのけになったり、練習時間が足りなくて夜中の学校に忍び込んで練習したり、仲間内でイザコザがあったり…学生時代のイベントに一度でも燃えたことのあるひとは、この映画で懐かしい思いを味わえると思います。 純朴な韓国人留学生ソンとして登場するのがペ・ドゥナ(「ほえる犬は咬まない」「空気人形」など)ですが、拙い日本語でバンドメンバーと少しずつ距離を縮めていく姿がとてもキュートです。 それから必見ポイントとしては、ソンに想いを寄せる男子高生の端役で松山ケンイチが出てます。そのフラれっぷりもキュートです。松山ケンイチは「ノルウェイの森」(監督トラン・アン・ユン)の公開が12月に控えていますね。あまりに有名な作品の初映像化ですから、こちらも注目したいと思います。 「リンダ リンダ リンダ」は11/7(日)夜11:35〜再放送がありますので、ぜひご覧ください。 それでは、また ![]() J:COM番組プレイバックはランキングに参加しています。 ぜひ皆さんの一票をお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() こんにちは。J:COM Magazine 編集部の マネージャーS山です。 野球はあいかわらず痺れるような展開が続いています。阪神の ピンチを救ったのはまたもや19歳、秋山投手!そして、イチローの 10年連続200本の話題の陰で、マートン選手が、そのイチロー選手の 持つ日本記録、年間210安打を塗り替える勢いでヒットを重ねています。 もう毎日が決戦。いやぁ、痺れるなぁ。 そんな痺れまくりの毎日に、ふっと力が抜けるような映画です。 「インスタント沼」(日本映画専門チャンネル) を見ました。監督・脚本は三木聡。主演は麻生久美子。そうです。 「時効警察」のあのコンビによる2009年公開の脱力映画です。 ふせえり、温水洋一など三木作品おなじみのメンバーに加え、 加瀬亮、風間杜夫、松坂慶子、宮藤官九郎などが脇を固めます。 と、言っても「時効」の三木監督ですから、大作感は皆無。 力が抜けっぱなしの2時間でした。 あらすじは、ネタバレになるので省きますが、私がぐっと来た点を。 ・主人公・沈丁花ハナメを演じる、麻生久美子がキュート。 役どころは「時効」の三日月しずかとほぼ一緒なんですがね。 冒頭3分間のコスプレはこの人ならでは。いいキレっぷりです。 ・風間杜夫の怪演。何だかすごい事になってます。名台詞は 「テンションを上げたければ、水道の蛇口をひねれ!」 ・加瀬亮くん演じるのはパンク青年「ガス」。見た目はパンクですが 以外と良識派で、「常識で考えろよ」とか言っちゃいます。 携帯灰皿も持ち歩いてるし。賀須電気工事勤務。 っていうか、「加瀬亮」だとは言われなきゃ気がつかないような 変身ぶり。 ・温水さん演じるのは「目撃するサラリーマン」。話の筋とは 全然関係ない所に現れるのですが、いい味出してます。三木作品 ならではの「小ネタ担当」ですね。 と、演じる役者さんがみんな魅力的で、これがこの作品の持ち味、 だと思いました。他にも「ファラオの占い機」だとか「最高の 折れ釘」だとか「黒い骨董」だとか「シオシオミロ」だとか、 くっだらないエピソードが満載で、「時効」が好きな人なら きっと好きになると思います。しかしどうしてこういうことを 思いつくのかなぁ。 で、タイトルの「インスタント沼」。その理由は映画を見てのお楽しみ、 という事で。ラストのあれは、賛否両論みたいですが、映画なんだ からあのくらいのファンタジーも必要ではないかと。主人公ハナメと 松坂慶子演じる母、翠。そして風間杜夫演じる「電球のおっちゃん」 をつなぐ「非現実的な何か」がこの、一見ストーリーの無いような映画の ストーリーのタテ糸、なんですからね。 三木監督による超脱力ムービー「インスタント沼」は 日本映画専門チャンネルで24日(金)夜10:00からリピートあります。 それでも見逃しちゃったら、J:COM オンデマンドでも配信中です。 ◆ 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらもポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 ◆ 2011年1月3日追記 先日、「帰ってきた時効警察 #9」を見ました。 ラストシーンで、「この中に水を入れてはいけない」と 書かれた壷に水を入れると、小さな竜が飛び出て、警察署の 天井に穴をあけてしまうという場面があります。地上波での 最初の放送時には何の事かわからなかったのですが、この 「インスタント沼」のミニチュアじゃないですか! ドラマは2007年6月の放送。映画は2009年の公開ですから どういういたずらなのか伏線なのかわかりませんが、 この回の「時効〜」は三木聡の脚本・演出の回なので 何か意味があると思うんですがね。詳しい方がいらしたら 教えてください。 |
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![]() こんにちは。マネージャーS山です。 きのうは、朝からもう一本、60年代のグループサウンズ をめぐる青春映画 「GSワンダーランド」(日本映画専門チャンネル) を見ました。 自分はさすがにGS世代ではないので、思い入れとか、 懐かしさとかそういうのは無いのですが、「あぁ、きっと こんなことが日本のあちこちで起こっていたんだろうなぁ」 と思うと、知らない時代なのにすんなりと感情移入できて 楽しめました。 空前のGSブームの中、雨後のタケノコのように出てくる GSバンドの一つとしてデビューする男の子3人。そこに 事務所の事情で女の子がキーボードで入りますが、それを 男と偽ってデビューさせ、それを隠し通すメンバーたち。 事務所の戦略でバンド名を「タイツメン」に改められ、 衣装もタイツをはいた王子様風に。曲も橋本淳、筒美京平 の歌謡風な「海岸線のホテル」という曲(本当にこの二人の ペンによるオリジナル曲!)と、どんどん本人たちの志向 からは離れて行くのですが、その戦略が大当たり。特に 女であることを隠して活動するミック(本名はミクちゃん) が女の子から大人気に・・・。しかもそれらの「戦略」は きわめてくだらない会議と打ち合わせで、きわめていい加減に 決まっていくのでした。 と、こんな話なのですが、今に続く「海外のロック×歌謡曲 =J-POP」の図式のルーツの様でもあり、その後何度か訪れる 「バンドブーム」の喧噪のルーツの様でもあり、いろいろな 見方ができるなぁと感じました。 普通に紹介すると、栗山千明がかわいいですよとか、 石田卓也君が歌いますよとか、水嶋ヒロ君の突っ込みが良いですよ とか、宮アあおいの旦那の高岡蒼甫君が誰だかわからないくらい 扮装して出てますよとか、そういうことになるんでしょうけど、 そんな中で、私がどうしても上げたかったポイントは、 ・プロダクションのインチキ臭い社長役の武田真治。言われなきゃ 誰だかわからないほどの怪演ぶり!見るべし! ・「フレッシュフォー」というグループの温水洋一。エンディング はソファーから転げるほど笑いました!見るべし! 肩の力を抜いて楽しめる一本、「GSワンダーランド」は、 8日(土)朝8:00から、日本映画専門チャンネルで再放送あります。 J:COMでは感動体験プレゼントを実施中。ここでしか手に入らない プレミアムな体験のプレゼントです。 そろそろ締め切りが近づいています。こちらも良ければ。 http://www.jcom.co.jp/campaign/impress.html ◆ 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらもポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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こんばんは〜編集部Kです。この連休はお出かけされる方も多いと思いますが、 GW中は5月号J:COM Magazineでもお知らせしている通り 豪華ラインアップが放送予定ですので、お見逃しなく〜。 かんたん録画にはハードディスク内蔵のHDRがおすすめですよ。 さて、きのうは劇場版「ハゲタカ」(日本映画専門チャンネル)を見ました。 NHKで放送された連続ドラマでは、大森南朋演じる鷲津のハゲタカファンドと日本企業の会社存続を賭けた攻防が描かれていましたが、劇場版では中国資本の入った新興ファンドが日本の大手自動車メーカーを手中にいれようと襲いかかってきます。 劇場版は原作と筋書きが大きく異なっているのですが、 その背景にはアメリカのサブプライムローンを発端とする世界不況がありました。 経済情勢が陳腐化しないよう脚本の大半を書き直す必要があったからです。 これから見る方もいらっしゃると思いますので 仔細は述べませんが、あっと驚く展開の連続で最後まで目が離せない作品です。 今月は9(日)昼0:00〜、14(金)夜10:00〜、22(土)夜7:00〜に再放送がありますので ぜひご覧になってください。 ちなみにTVドラマ版は3(月)〜5(水)の深夜0:00から二話連続放送がありますので、ぜひ劇場版とTV版の鷲津(大森南朋)の違いを見比べてみてください。 それでは、楽しいGWを ![]() J:COM番組プレイバックはブログ村のランキングに参加しています。 ぜひ皆さんの一票をお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() 変な酋長Mです。 昨日は東映チャンネルで三池崇史監督の「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」を見ました。 平家物語をベースに世界観はウエスタンの展開、その上スタイリッシュに日本文化を取り入れて、全編英語という、いわば無国籍映画といったところでしょうか。 三池監督といえば、バイオレンスシーンを良く取りざたされますが、「妖怪大戦争」から、SPEEDの出ていた「アンドロメディア」といったアイドル映画まで、幅広くたくさんの作品を監督されています。何をやったら映画として面白くなるのか、それを徹底的に追い求めてる監督なんではないかと思います。リアリティにこだわる監督もいますが、彼の場合人がビルから落ちるシーンにあえて人形とわざとわかるようなことをしてみたり、「DEAD OR ALIVE 犯罪者」のようなとんでもないラストを突き付けて来たり。リアルに疑似体験を楽しむのではなくて、とことん映画を楽しませるために敢えて「これは映画なんだ」ということを強調して目を覚まさせる。そういうこだわりが結構好きです。作り物、虚構、そんなの当たり前なんだから、とことん行くとこまで行っちゃえばいいじゃない。そんな声が聞こえてきそうです。この映画は、まさにその三池ワールド全開で楽しめる作品です。 ちなみに、黒澤明監督の「用心棒」をイタリアで西部劇としてリメイクした「荒野の用心棒」。その続編「続・荒野の用心棒」の主人公の名前が「ジャンゴ」。イタリアで作られた西部劇マカロニウエスタンの代名詞的な名前なんですね。この映画を作った人たちの映画への愛を感じます。 個人的な話なのですが、エグゼクティブプロデューサーをしている遠谷信幸さんと学生時代に黒澤明さんに平家物語を撮ってもらうよう学生たちで働きかけたことがあります。黒澤明監督からは丁寧なお断りのお手紙をいただきました。もしかしたら、遠谷さんがその時の思いを果たすために企画したのでは?と思い一度聞いてみようと思っているのですが、なかなか機会がなく実現できていません。黒澤さんの手紙のコピーはいまだに宝にしています。 今月は東映チャンネルで10日、20日、27日も放送がありますので、見逃した人は是非。木村佳乃さんの大胆素敵な演技も注目です。 よろしければクリックしてランキングにご協力お願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() こんにちは。マネージャーS山です。 今年は黒澤明監督、生誕100年。3月生まれだったので、 そんな関係で今月はクロサワ作品が目白押しです。 J:COM Magazine P.21でも今月見られる黒澤作品を ご紹介していますので、ぜひぜひ。 2日続けて、きのうは黒澤監督、最後の作品 「まあだだよ」(ファミリー劇場)を見ました。 一言で言うと、何とも「穏やかな」一本です。合戦も、 アクションも、すごく悪いやつも、人殺しも出てきません。 それどころかロケシーンもゼロ。巨大なセットもなし。 あるのは市井に生きる人たちの視点と、師弟愛、夫婦愛、 友情といった「愛」、です。主演は松村達雄さん。そう、 寅さんの「おいちゃん」の人です。脇を固めるのも、 香川京子さん、所ジョージさん、油井昌由樹さん、 寺尾聰さん、小林亜星さん、平田満さん、などなど 性格俳優、キャラ立ち俳優さんのオンパレードで、 アクションとか、お色気とかは皆無です。 ストーリーも、猫がいなくなった話が、延々続くなど 本当に本当に普通の話。それだけに、普通の人たちによる、 普通の日常を通じた「愛」が、穏やかに染みていきます。 「まあだだよ」というのは、還暦を迎えて、棺桶に片足を 突っ込んだ(と本人は言っている)先生に、教え子たちが 棺桶を出してきて、「まあだかい?」。先生が「まあだだよ」 と答える掛け合いから来ています。つまり晩年を迎えた人が 意識する「死」について、明るく前向きに取り上げている のですね。奇しくも名監督による、人生最後の一本が、 この「まあだだよ」というのも、何やら偶然のすごさを 感じました。 おっと、人生最後と言えば、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT 」が13日から、オンデマンドで配信されました。 こちらも、最後の作品にして、テーマは「愛」。ちょっと そこだけ似てますね。こちらもぜひ。 J:COMでは感動体験プレゼントを実施中。ここでしか手に入らない プレミアムな体験のプレゼントです。こちらも良ければ。 http://www.jcom.co.jp/campaign/impress.html ◆ 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらもポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() 変な酋長Mです。 間を空けてしまったので、連日の書き込みです。 昨日、日本映画専門チャンネルで「とらばいゆ」をやってました。見ましたか? 「Travail」は、フランス語で仕事(そんな名前の仕事情報誌がありましたが、発音は「とらばいゆ」のほうが近いです)。 女流棋士という仕事を選んだ姉妹、主人公の麻美(瀬戸朝香)とその妹・里奈(市川実日子)が繰り広げるラブストーリーなんですが、大谷健太郎監督が描く世界観が、なんともいえない空気感を作り出していて良いんです。 大谷健太郎監督はぴあフイルムフェスティバルから出てきた監督。ということで劇場映画デビュー作『アベック モン マリ』と同様、ぴあフイルムフェスティバルのディレクターをやっていた武藤起一がプロデュースしています。ハリウッドや日本の大作にはない、独特の空気感は自主制作の中で培われたものに違いありません。女性の魅力をナチュラルに引き出す演出は見る人たちを画面の中に引き込んでいきます。それがその後の『NANA』につながっていってるんだと思います。 ちなみに、里奈の夫役、に『鉄男』の監督塚本晋也、関西でJ:COMのCM出ていただいた大杉漣も出演してます。 今月は26日朝8時と29日午後2時にリピート放送があります。時間的には見れない人が多いかもしれませんが、HDRに録画して楽しんでみてください。 良ければこちらをクリックして応援お願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() こんにちは。マネージャーS山です。 この土日は全国的にぽかぽか陽気でした。よく晴れて、 風が強い日は、花粉がよく飛びますね。もう、なんて 言いますか、誰に文句を言ってよいやら、悔しいやら 何やらです。 阪神はオープン戦、能見、安藤、久保田、江草、メッセと 投手陣はメドが立ちましたが、期待の二神の故障離脱、 重量打線の不発と、早くも不安が・・・。真弓監督さん、 若手の登用をお願いいたします。本当に。 そんな中、見たのは、巨匠・黒澤明監督の超大作 「乱」(ザ・シネマ)です。 何しろスケールがでかい。富士山の麓にお城を 3つ作ったとか、そのお城を燃やしちゃったとか、 馬を米国から50頭購入して調教したとか、合戦シーン のエキストラが1000人とか、今ならCGでちょいちょい とやってしまうところを、細部にまでこだわって こだわってこだわり抜いた一大スペクタクル。 ストーリーはシェイクスピアのリア王を下敷きに、 歌舞伎の要素を衣装にも演技にも取り入れて、ちょっと 大げさな感じなんですが、それまでの「クロサワ= リアリズム」というイメージとは一線を画した娯楽大作 です。 主役の仲代達矢さんの重厚感のある演技の向こうを張る 役者さんたちの中でも、隆大介さん、井川比佐志さん、 ピーターさん、油井昌由樹さん、植木等さんといった バイプレーヤーたちの「自然な」演技が光ります。 このあたりの対比は見事。そして原田美枝子さんの 妖婉さと女の怨念。怖くて怖くて、でも美しい。 金本アニキに城島さんもいいんですが、重量打線に 目がくらんで主役級ばっかり並べててもいかんのだよなぁ、 などと結局、野球の(というか阪神の)ことを考えて しまうS山でした。 J:COMでは感動体験プレゼントを実施中。ここでしか手に入らない プレミアムな体験のプレゼントです。こちらも良ければ。 http://www.jcom.co.jp/campaign/impress.html ◆ 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらもポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() すみません。ちょっと時間が空いてしまいました。 変な酋長Mです。 昨日、チャンネルNECOでやってた「失楽園」見ましたか? 1995年から日経新聞に連載されて話題となった、渡辺淳一の小説が原作の映画です。なんといっても注目は、黒木瞳の大胆素敵な体当たり演技。彼女はこれで、1997年に日本アカデミー賞の主演女優賞を獲得してます。彼女同い年なんですが、まったく年を感じさせなくていつまでも素敵ですね。 そうそう、中で出てくるホテルが気になってます。黒木瞳が役所広司と愛を育んだ海の見える露天風呂がある宿と最後に鴨とクレソンの鍋を食べた所。黒木瞳みたいな女性と行ってみて〜〜〜(瓢箪を持った作務衣のオヤジ風に)。 うれしいことに、3月18日の23時からまたチャンネルNECOで放送があります。見逃した方は是非! そうそう、それと大胆素敵なマドンナファンの皆様に朗報です。昨年好評だった「大胆素敵なマドンナ特集」が4月にJ:COMオンデマンドに帰ってきます。小柳ルミコが大胆素敵だった「白蛇抄」をはじめとして、あの女優もこの女優も大胆素敵な体当たりではじけた映画ばかり集めています。詳しくはJ:COM Magazine4月号邦画解説の最終ページをご覧ください。 良ければこちらをクリックして応援お願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() 変な酋長Mです。上村愛子選手、J:COM Magazineの表紙にもして応援してたんですが、メダル残念でした。でも、スタイルを変えてまで挑んで、良く頑張ったと思います。 見逃しちゃった方は、J:COMオンデマンド内のNHKオンデマンドでチェックしてみてください。 そうそう、昨日TBSチャンネルで「どろろ」やってましたが見ましたか? 手塚治虫の原作のマンガを実写化した作品なんですが、時代を室町時代から架空のものに変えてますね。同じころに公開された「ジャンゴ」などとならんで時代考証などは関係なしの「ネオジャパニーズスタイル」とでも呼びたくなる様なスタイリッシュなトーン。ワイヤーアクションや特殊メイクで映像の面白さを最大限に発揮してるのが良いですね。 キャストは、百鬼丸が妻夫木聡、どろろが柴咲コウ、多宝丸が瑛太。ってこれどっかで見た顔ぶれ。成宮寛貴と白石美帆が加わったら「オレンジデイズ」じゃないですか。しかも主題歌までMr.CHILDRENときています。 もしかしてと、TBSチャンネルの今月の番組表を見ていったら、17日(木)午後11時に「オレンジデイズ」の第一話を発見。あのドキドキをもう一遍という人は是非。テーマ曲の「SIGN」が頭の中で蘇ってくるなー(その頃よくカラオケで歌ってました)。 ● 訪れた記念に下のURLをクリックしてランクアップにご協力お願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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変な酋長Mです。昨日、日本映画専門チャンネルで「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」やってましたが、見ましたか? この映画、何が凄いって、原作の世界観を忠実に映像化しちゃったところですね。 「ビックコミックスピリッツ」に連載されていた時に読んでいたんですけど、目の前でそのままのイメージが動き出した時には超感激。 特にキャスティングが素晴らしい。中でも、豊川悦司のオッチョ、石橋蓮司の万丈目の激似ぶりはグー。 メインのキャストだけでなく、ユキジの友人でちょっとだけ登場する市原悦子役の竹内郁子(ピンクの電話)もそのまんま。 子ども時代の子役たちも、よくもそっくりな子たちを集めたなーと感心するばかりです。 キャスティングだけでも原作を忠実に再現しようという制作者のこだわりが見えてとっても楽しい映画でした。 ケンジたちの子ども時代、1969年〜1970年の出来事が この物語のキーになっています。 1969年にはアポロが月へ行って人類が初めて月に立ち、 翌70年は大阪で万博が開かれたそんな時代です。 原作者の浦沢直樹と同じ年の生まれの僕は、主人公のケンジとも同い年。 秘密基地やタイムカプセルなど共通体験のあるアイテムが多く登場していたので、そういう意味でもものすごく楽しめました。 僕は万博が大好きだったので、シンボルだった太陽の塔を見るだけで、「月の石」や「月面着陸船」などが思い浮かび、今でも当時のわくわく感が蘇ってきます。 3月には、万博開催40周年ということで、ヒストリーチャンネルが万博の当時の映像を特集して放送します。今からすごく楽しみにしています。 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらをポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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![]() こんにちは。編集部員Kです ![]() 今日2/1(月)はデジタルのチャンネル番号の変更初日です。2月号のJ:COM Magazineと一緒にお届けしている「チャンネル番号早見表」をお手元にご用意いただき、引き続き多チャンネルライフをお楽しみください。 さて、始まりました“編集部ブログ”。年代も趣味嗜好もそれぞれちがうメンバーが、J:COMの番組の楽しみ方をぽつりぽつりとお届けしますので、気楽にお付き合いいただければ幸いです。 きのうは大林宣彦監督の『時をかける少女(83年)』(日本映画専門チャンネル)を見ました。 あまりにも有名な尾道三部作の一作。 “タイムリープ”の能力を持った主人公和子を映画初主演の原田知世が演じているわけですが、透明感があってどきりとさせられます ![]() それから物語の中盤でまさに主人公が“時をかけている”数分の特撮映像がなんとも叙情的で観客である自分も異空間に迷い込んだかのようなくらくら感を与えてくれます。 ちなみに細田守監督のアニメ版『時をかける少女(2006年)』では和子が謎めいた叔母さんとして登場。 ことしの3/13に公開が予定されているリメイク版(谷口正晃監督)では、和子の娘が主人公になるということですから、 どんな物語になるのか楽しみですね。 それでは、また ![]() 駄文長文におつきあいいただきありがとうございます。 良ければこちらをポチポチッとお願いします。 ブログ村ランキング http://tv.blogmura.com/ 人気ブログランキング http://blog.with2.net/link.php?969276 |
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