ジェフリー ディーヴァー 著
池田真紀子 訳
文藝春秋 発行
ハーレムの高校に通う16歳の少女ジェニーヴァが博物館で調べものをしている最中、一人の男に襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。
現場にはレイプのための道具のほかに、タロットカードが残されていた。
単純な強姦未遂事件と思い捜査を始めたライムとサックスたちだったが、その後も執拗にジェニーヴァを付け狙う犯人をまえに、何か別の動機があることに気づく。
それは米国憲法成立の根底を揺るがす140年前の陰謀に結びつくものだった。
そこにジェニーヴァの先祖である解放奴隷チャールズ・シングルトンが関与していたのだ・・・。
“140年もの”の証拠物件を最先端の科学捜査技術を駆使して解明することができるのか?
ライムの頭脳が時空を超える。
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