2008年11月26日(水)
名倉誠人さん・マリンバの音色は暖かい。
(画像はいずれもクリックにより拡大します。)

神戸元町商店街の中にあるゴーフルで知られる「神戸風月堂」。店の地下に100人ほどが入れるホールがあります。これまでに数回、NHKアナウンサーの山本周五郎の作品朗読を聴きに行ったことがあります。今回は名倉誠人さんのマリンバ♂苑tを聴きに行きました。名倉さんは神戸生まれで現在はNYを拠点にして演奏活動をしているそうです。一曲ごとに演奏で訪ねた国や街、演奏する曲への思いを名倉さんが語りました。自然になごやかな空気が醸し出されていきます。

休憩時間にはお茶とお菓子が出ますが、今回は演奏される曲にちなんで‘紅’という名前の和栗を使った菓子が出されました。この場だけのために作られたそうで、材料入手の関係で商品化の計画はないと説明がありました。

マリンバ単独の演奏を聞くのは今回が2回目ですが、独奏楽器としての完成度の高さと、音色の暖かさをいつも感じます。
 楽器の女王はピアノだと思いますが、鍵盤を指が叩き、梃子を使ってハンマーが鋼線を叩いて音が出るプロセスと、マリンバのようにバチを持った手が直接木片を叩くプロセスでは人工音と自然音の違いがあるような気がします。

両手のうちどちらもが主役で、それぞれがかなでる旋律の展開の意外性が楽しく、暖かい音色が気持ちよく流れました。
 ホールの天井はアールデコ調の意匠の照明です。

2008年11月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 非日乗 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/1106/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

ニックネーム:阿智胡地亭 辛好
性別:男
都道府県:兵庫県
年金生活者。元産業機械設備セールスマン。