今自分の行ってる会社の道路挟んで向かいが、建築材料の製造工場なんだけど数日前からその工場敷地に「連帯」て字つきの真っ赤な旗が百枚近くも。
(連帯っていうと、「連帯保証人」を、真っ先に連想してまうんやが(――〆)。)
いつもなら開いてる門扉が閉まってて、
従業員のおっさん達が腕組みして立ってて。
ストライキらしい。
聞いた話では向かいの会社は今時珍しく組合が強いところで、しょっちゅうストやってるらしい。
ひと月近く粘ったこともあったらしい。
ストライキって自分は生で見たことなかったので、ここ数日興味深く観察している。
真冬なのに春闘の会社・・・なかなか、乱れた感じでいいかも。
思い出したけど10年くらい前の冬、結社の句会で冬のプールを詠んだ句を出したら杏子主宰が採ってくれて、
「冬のプールもそうですけど、冬の花火とか、冬の運動会とかは向田邦子さんの作品のタイトルにもありましたが、冬らしからぬものに『冬の』と付けると、独特の陰影が生まれますね」てコメント貰ったことがある。
確かに、「冬の運動会」は良さげだ。詠んだことないけど。
逆を考えてみると、「夏らしからぬものに『夏の』と付ける」と、どうなるんだろう。
夏のこたつ。
夏の着膨れ。
夏の寄せ鍋。
夏の火事。
陰影うんぬん以前に、関わりたくねえざます。
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