北海道よ気づいて!
昨日のニュースではじめて夕張市が破綻した事を知りました。残念でたまりません。
10年前に夏のツーリングで訪れた時は、とてもひなびていて、炭鉱村の町営住宅は映画のセットそのものでした。置き去りにされた昭和の村が、なんともレトロ感があってとても心に染み渡りました。売店で夕張メロンのカットが200円で、安さと美味しさに感動しました。でも、1つおかしいと思った事がありました。
夕張メロン城・・・・行ってみても、お土産しか置いてなく、どうしてメロン城なの?って、どうして1つだけ別の場所に建ってるの?売店だけなのに・・・。
それがはじまりだったのですね。
今年の冬に再び夕張を訪れる機会がありました。
いつも行っているキロロが予約が取れなくて、急遽スノーモービルが出来る札幌から近い所を捜しだしました。
札幌にもあるのですが、マシーンにガムテープとか貼って補修をしていたり、中国の観光客を誘致している(中国は北海道ファンが多いそうですよ)ので、個人客は敬遠されたりしますので、別の場所となりました。
札幌以上に・・・・ボロボロのマシーンでした。
ブレーキが効かないのです・・・メンテナンスが出来ていない。その時に、町の変わりようがすごくてビックリしました。そこいら中工事中で、新しい建物が林立していました。遊園地の中(冬季閉鎖中なので)もモービルで走りましたがずいぶんと大きく立派になっていました。
10年とは早いものです。すっかり平成の街並みになっていました。温泉も沸いてスキー場も立派に整備されていて・・・全然人が疎らなので、スキーをするならここね!って思いました。ですが、もうどこに行っても同じ平成の街並みなら、行っても意味がないのです。
どこもコンクリートで四角い箱を作っているだけなんて・・・
夕張には夕張の良さがあるではないですか。観光収入を増やす為に住民の人達に大きな負担をかけないといけない政策はやめて欲しいです。
夕張だけでなく、全国にそんな???な施設を沢山見ました。・・・が、それは次回にします。
この画像の黒いダイヤは、そんな夕張のモービル場の前にあるシネマの館の方がくださった物です。こんなに誇れるものがあるではないですか。モービルが終わってバス停までの足がなく、巡回バスを1時間も待たないといけないはめになってしまって、困惑していたところ、丁度今、町に用事があって出かけようと思っていたから、送っていってあげるよ・・・と、館長さんが送ってくれました。・・・きっと用事なんて無かったんだろうと思います。そのまま来た道を帰っていかれましたから。
こんな暖かさがいっぱい詰った北海道です。
そんな人達を苦しめないような政治をお願いしたいです。
私達は、建物に会いに行くわけではありません。
日本中一緒じゃつまらないじゃないですか!
もっとアピールする所は他にあるはずですよ。
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2006年6月28日
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