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2007年12月05日(水)
1990年9月28日(金){
今日はナポリへ。ホテルをチェックアウトした。

荷物を担いだまま「Bar」で昨日と同じくクロワッサンと紅茶の朝食。
このBarに入ろうとした時、どこかのおじいちゃんが声をかけてきた。
一緒に写真 を撮ろう!!と言って投げキッスをしてきたのだ。
肩を回してきて耳元で I Love You と何回も囁かれてしまった。
Kazumiちゃんは頬に Kissをされていたわ。
一緒に朝食でも・・・といわれたらどうしようと思っていたがそれはなかった。
駅はすごい人。9:00am発のナポリ行きは1等に座れてラッキー。
20分遅れで出発し、11:35amにナポリ中央駅 (Napoli Centrale)に到着した。
ソレントへ行くのをやめてナポリに2泊滞在することにし、早速ホテル探し。
「Hotel Casanova」に決定。まぁ外見より中身は綺麗だったのでここにした。
2泊で40,000Lit.
駅前の「Ristorante Ettore」でスパゲッティー・ボロネーゼとコーラとティラミスを注文。
ラムがよく効いたティラミスは私好みのテイスト。14,800Lit.
これからのスケジュールを相談。
相変わらず中東情勢は変わらないのだがやはりトルコには3人行きたいと意見が一致したので決行することにした。それを踏まえてのスケジュール調整。
まずは予約済みの船でギリシャに入る。
トルコに行かないのならアテネからユーレイルパスで乗り継いでイギリスへ帰るという当初の予定だったのだが、アテネから列車でトルコへ入ることにした。
じっくり予定を立てた後は、夕食にGo!
「La Brace」というトラットリア。地元の人にも人気があるようだ。
カプリチョーザとここの店の名前のピザにはイカやタコが入っていた。そしてメインのお魚が最高に美味しいの。
途中からアコーディオン弾き のおじさんが入店してきて3曲演奏した。
私達のテーブルの前でも演奏してくれたので500Litのチップをあげたわ 。
1990年9月29日(土) 
今日は青の洞窟へ行く予定。晴天だし風もないが波が高くないといいのだけど。

#1の市電のトロリーバスに乗った。
バスの中でチケットが買えると思ったのにどこにもなくて結局無銭乗車してしまった。
もちろん帰りはタバコ屋さんで買えてしっかり払ったわ。
← これがチケット
ヴェベレッロ港 (Molo Beverello)で下車。
この港から青の洞窟のあるカプリ島までの往復チケットを購入。 Caremarという会社の船で往復で12,600Lit。9:00am発でとっても快適な船の旅だった。真っ青な海に空も真っ青。
約1時間半でカプリ島 (Isola di Capri) に到着。

そこから小型のモーター船に乗って洞窟前まで行くのだが、よくイタリア語が判らずチケット売場のお兄さんの話にうなずいてしまったら、どうやらクルーズのツアーだった。
1時間半かけて。珊瑚の岩など見所や島の周りを回ってくれたの。
だけど1時間半はっきり言って退屈だったわ 。8,350Lit.はちょっともったいなかった。
気を取り直して、再びチケット売場で間違えずに小型モーターの船(6,100Lit.)チケットを購入し、船に乗り込む。
30分程進むとに観光客を乗せたやっと手漕ぎボートがたくさん見えてきた。そしてそこで待つこと約30分。
やっと私達の順番になった。5,6人乗り。手漕ぎ舟の値段は7,350Lit.。

チケットが2枚になってる。2,000Lit と 5,350Lit 最近値上がりしたのね、きっと。
漕ぎボートに乗り換えるといっても海の上でなのでバランスを取るのが大変。
結構揺れてるのだ。
青の洞窟に入るのにはとっても大変。大潮の日は欠航。波が荒れてきたら直ぐ欠航。
なにせ穴が1m以下になったら入れない。
聞く所によると入れる日はめったにないそう。
だから時間が限られている団体の観光客は涙を飲むことが本当に多いんだって。
私達、本当にラッキーなことだわ。
さて、乗り換えても前にボートが閊えているから待たなきゃいけない。ゆれがキツイ。
実は私も Kazumiちゃんも船酔いするのだ。
Kazumiちゃんの顔が蒼白になってきているのがよくわかるほど。
「私、ちょっとダメかも・・」と弱気になっていた。
そのうちやっと今度は私達の順番になり、ボートが動き出した。
いよいよ洞窟内へ
船頭さんが「入る時、皆がしているように仰向けに寝て!」といった。緊張が走る。
1,2,3と声をかけ合って体を寝かす。
すると中は真っ暗。とたんにワーっと声援と拍手が・・。
本当に神秘的。洞窟内はそれほど広くはないのだけど光が上から差し込んでいるわけでもないのに蒼いの。水に手を入れてみると手が真っ白。とっても不思議。
中に居れたのは4,5分ってとこかな。他の舟から“帰れソレント”を歌ってくれている船頭さんもいたわ。再び仰向けになって外へ。
手漕ぎボートのおじさんにチップを渡さなきゃ。
帰りも混んでいる。手漕ぎボートと小型モーターボートで30分ほど海の上だったけど本当にきつかったわ。船酔いだ〜 。
おかげであまりお腹が空いていなかったけどレストランでランチをとった。
ペスカトーレ、サラダ、タコのトマト煮、マスカットと水で14,300Lit.
食べているうちに元気を取り戻した。
海の潮風を受けながらずーとぼんやり海を眺めていた。
ナポリに戻ってきて夕食は昨日と同じ「La Brace」で、野菜スープと魚のグリル、バナナを使ったデザート。12,800Lit.。
お勘定の時にちょうどすれ違いで入ってきたのは昨日のアコーディオン おじさん。
1990年9月30日(日) 今日からウィンタータイム
6:45am起き。
今日はイタリアのちょうど南、靴で例えたらブーツのヒール上あたりのブリンディシィという港を目指す。ここからギリシャ行きの船 に乗るのだ。
7:30amにチェックアウトした。お菓子やパンなどを買って、ナポリ中央駅に着いて時間をみると、何故か6:55am。
そうだ、今日から冬時間だったんだ。
それなら早めの列車に乗れる、ということで急遽2番ホームに移動した。だけど、列車も止まっていないし、お客さんもいない。おかしいなぁと思って人に聞くと、この列車は地下から発車するという。そうか、中央駅じゃなく、ガリバルディ広場駅から発車するのね。
急いで地下にくぐってようやく2番線ホームに行った。良かった、列車は遅れてきたから・・・
コンパートメントを私達3人で占領して、イスをずらしてしばらく寝た。
11:37amにバーリ駅 (Bari)に到着。そこで1時間の待ち時間があった。
バーで紅茶をテイクアウト。買っておいたパンでランチタイム。
12;37pm出発だというのにまた電車が来ない。人に聞くと4番線乗り場だよって教えてくれた。また走り出す私達。どうして今日はこうなの?
出発2分前で間に合った。そしてブリンディシィ(Brindisi) に14:07pmに着いた。
港へ歩きユーレイルオフィスに荷物を預けた。そこから歩いて15分、アドリアティカ (Adriatica) は4:00pmにオープン。

オフィスで出国税 (7,000Lit.)を支払いボーディングパスを貰い、その隣にある警察署で出国スタンプを押してもらった。
ブリンディシィ駅に戻って「Cafeteria Riviera」でトマトパスタにハムエッグ、白ワインを注文。
ここのお兄ちゃんがとっても面白くて色々笑わせてくれた。
待ち時間が長い。こんなことならバーリで途中下車すればよかった。
世界遺産のアルベロベッロに行けばよかったのになぁ〜と後悔した。
でも船に乗れなかったら大変。
やっと8:30pmに入船出来た。
紙に名前を書いた。入船前には怖い顔のおじさんがいたけど、中に入るとすぐに係りのお兄さんに付き添われクシェット 575号室に案内してくれた。
中は4つベッドがあって、それを3人で使えた。床を整えて直ぐに寝た。
もう疲れの限界だったの。
ギリシャ・アテネ@ (10/1〜10/2)へ続く
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2007-12-05 23:55
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2007年12月03日(月)
2007-12-03 23:27
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2007年11月29日(木)
2007-11-29 20:10
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2007年11月27日(火)
2007-11-27 17:50
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2007年11月25日(日)
2007-11-25 23:48
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2007年11月24日(土)
1990年9月16日(日) 
YHをチェックアウト。レセプションのおじさんが暢気でのんびりでバスに間に合うか心配したけど大丈夫だったわ。Kaoriちゃんと Chinariちゃんと駅で待ち合わせしてたから。
ぎりぎり9:10amの電車に乗った。混んでいて一緒の席に座れずバラバラ。10:30amにイタリアとの国境で車両が増設されて5人でコンパートメントに移った。
お昼はマーケットで買ったもの。パン、ピクルス、カニかまぼこ、ネクタリン、トマト、バナナ、ヨーグルトと豪華だった。
あっという間にミラノ中央駅(Milano) に到着。2人はフィレンツェの後はベニスに行くので私達もスケジュールを合わせることにした。2日後にベニスのホテルで会おうねって言ってお別れした。
メトロ Lina 2に乗り、乗り換えて Q.T.8という駅で下車した。歩いて3分のYHへ。
2泊の予定。1人一泊15,000Lit.(1350円)。6人部屋でアイルランドの女の子2人と1部屋をシェアーすることになった。
夕食に出かけた。イタリアといえばまずはピザということで。目当ての所は日曜日が休みだった。ふと見るとにぎやかなネオンが見えたからそこに行くと Feste de l`U ・・・というフェスティバルみたいなのを開催していて夜店もいっぱい。ピザの店を発見。
チケットを買ってそのチケットに書いてある番号が呼ばれたら取りにいくという仕組みらしい。
日本でもショッピングセンターのフードコートにあるような感じね。
私達の番号は793番。「ねぇ、793番ってイタリア語でなんて言うんだろう?」という話になってあせった私達。6ヶ国語英会話を取り出す。こんなの役に立たないと思ってバッグの奥にしまっていたけど(ドイツでは役に立たなかった)この時ほど役に立つとは思わなかったわ。
なんと待つことなんと1時間。その間に3歳ぐらいの女の子と遊んでいた。
思ったとおりに呼ばれた。コーラを付けて5,200Lit.(468円)
無事に3つのピザをゲット。
お腹が空きまくっていた私達はもうすごい勢いで食べてしまったわ。
1990年9月17日(月) 

メトロでミラノ北駅(Cadorna F.N.M))で降りる。
チケット (800Lit.)
1980年に世界遺産に登録されたサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ聖堂 (Santa Marla delle Grazie)は近いらしいんだけど入口がわかりづらい所にあったわ。
天才、レオナルド・ダヴィンチの傑作「最後の晩餐」が今日のメイン・イベント。
いわゆる遠近法で書かれていると中学校でイヤと言う程聞かされたし、表現力といい傑作の傑作で美術の先生が涙を流したと言っていたのを思い出したわ。
1979年からの長い修復にかかっていたけど、割と下のほうまで枠組みが取られていて15m ほど遠くからでもじっくり見れて感動。観光客も私達だけだったし。
注)写真禁止なので絵葉書を買った。でも私達が行った時のものだから修復中でかなり色も薄くなっている。
今は修復が終えてはっきり鮮明な絵になっているという。だけどすごい人気で予約が必要なのだとか。
ミラノ中心部の大聖堂のドゥオモ (Duomo) へ来た。
圧倒される大聖堂。だけど写真に収めていなかった。残念
ドゥオモを背に本場 Benettonの看板をパチリ。
ランチはこの近く「上海餐館」へ。安いっていう噂で入ったんだけど、日本の銀行員や商社マンでいっぱい。本当に安くて美味しかった。
ドゥオモ広場で。ミラノはやっぱりファッショナブル。
ここは待ち合わせ場所になっている。
恋人同士、スーツ姿のビジネスマン、そしてジーパンをはいた熟年夫婦。
見ていて全く飽きない。みんなお洒落をして。
夕方に図書館やルーベンスの展示会へ行こうと予定していたけど月曜日とあって休み。
夕食はドゥオモも見ながら「La Piazza」でラザニア、サラダ、ゆでインゲン、白ワイン、ブラックベリーのケーキで11,130Lit。
ドゥオモから地下鉄に乗り Q.T.8で下車しYHへ。早めに就寝。
イタリアAネチア (9/17〜9/18)へ続く
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2007-11-24 16:51
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